「辰」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
辰の刻すぎまで坐っていた  辰の刻がすぎようとした  辰の刻を期し  辰とは似もつかぬ  辰と間違へられる  辰の着て居た  辰の嫁入支度と似  辰の刻になって止んだが  辰の刻の画面に打衝かると  辰という異名を持っていた  辰と樺太と私と三人で出かけて行った  辰は大きな掌を開いてみせた  辰も樺太も苦い顔をした  辰も樺太もふしょうぶしょう私の意見に従った  辰まだ十二三なれば  辰を呼び  辰の年に生んだ  辰の年の双生児は一緒に育てる  辰に遭いて  辰という六尺近くもある  辰と呼ばれている  辰がいねえぞ  辰の軒下に立って  辰が寝  辰はぬうと立った  辰をこう踏んだ  辰はすぐさま頭を掻いて  辰はぐっと詰ってしまった  辰の肩口を掴んだ  辰よりもかえって掴んだ  辰は両手を突いて黙っていた  辰は返事をしない  辰が饂飩屋なぞと嘘を言って  辰が人目を憚るように出て来て  辰が天岳院前の樹下闇に立停  辰と若い駕籠かきが無言のままで前を過ぎた  辰を促して  辰が息杖を持って駈け付けて  辰を後棒にして  辰は途上で未知の大之進に掴まって  辰は別に気にもとめなかったというが  辰という人物にはあり  辰は世間体を誤魔化していた  辰が放心待っていたというから  辰の家とは知らずに  辰に与えた  辰のために何分のお慈悲を願い出たという  辰はいい負けて  辰の目にも引き合わぬと見えたが  辰が天婦羅を揚げた  辰は存分に材料を節約したから  辰の頭に思いがけぬ  辰は娘の顔を見た  辰はすこぶる恐縮した  辰は柳吉の方を向いて  辰はあれでは蝶子が可哀想やと種吉に言い言いしたが  辰はセルロイド人形の内職をし  辰の国元の大和から車一台分の西瓜を買って  辰が背負うて  辰の病床を見舞うと  辰は気持も仏様のようになっており  辰とちがって  辰がいつの間にはいっていた  辰が死んで  辰の使だなどと云って来た  辰は知らないと云っても  辰の喉を強く絞めて  辰は半死半生になって倒れてしまった  辰の刻に生れたよ  辰と佳き会は古より並び  辰といっている  辰ではないかと思いながら  辰の座敷を借りる  辰のむす  辰ですから迂  辰が利かないからだを  辰のところへ勝負に来る  辰の家では娘の帰りが遅いので心配をはじめました  辰が会津屋へ押掛けて行った  辰にもてつだわせて  辰といっしょにねこを見張りながらついてきなよ  辰に尋ねました  辰のからめとっている  辰の両配下を引き従えながら  辰を引き従えて  辰とふたりでお口に合う  辰とふたりしながら追っかけて  辰の三人も時を移さず追っかけていくと  辰という忘れてならぬ投げなわの  辰の野郎と河岸へ降りて  辰あまだ江戸へ来て  辰みていな  辰ばかりをおほめなすったんで  辰の唖然とした  辰はいうまでも  辰の野郎をす  辰をひっぱってくるといったにかかわらず  辰を促すと  辰に持参せい  辰がどうした  辰のおそいのに不審があった  辰もまたそれをもって  辰が難に会っていたとは  辰がいつまで待っても  辰がふたりして切り結んでいたと申されるか  辰の得物にはそれが見えても  辰の刀には人を切った  辰の手にしていた  辰の両人を切って捨てておいて  辰の手に握らせた  辰がこんな災禍に会ったか  辰がはだ身離さず  辰の周囲の雪をかき分けた  辰の手に残しておいたは  辰のかたきを討って  辰が喜ぶに  辰の霊前にじっと端座した  辰のことを思い出したとみえて  辰を連れていかなくても  辰の思い出話は一生いいますぜ  辰らしいじゃござんせんか  辰を殺すとは  辰がお気に入りでござんしょうから  辰と話をしているさ  辰が泣くよ  辰ってえ職人に頼んで  辰の日の夕方に大弐の五節へ源氏は手紙を書いた  辰を可愛しと思うより  辰のなき立つ  辰の叔父ぶんなげの  辰魘われてアッと声立て  辰引き取って玉わる方へせめてもの心許りに細き暮らしの中より一銭二銭積み置きて  辰をつれて  辰をあわれみ助け  辰を嫁にせんという  辰が間夫でもあるか  辰の話聞ては急に角を折って  辰を拐帯した  辰を渡して  辰を捉え  辰はよりどころなき朝顔の嵐に逢いて  辰の驚にも関わず  辰を女房にもってから  辰を愛しは  辰は叔父さえなくば大尽にも望まれて  辰と見れば  辰と会話仕度なって  辰尋ね来り  辰の手を取り  辰あわただしく其男に連立て  辰に限りて  辰かと抱き付かれたる  辰が雲の上人岩沼子爵様の愛娘と聞て吉兵衛仰天し  辰が手紙を置列べて  辰いとしと思うてばかりの  辰見ざりし前に生れかわりたしと  辰の仇が為たる事の様に憎み  辰が声を耳に聞しか  辰の面影あり  辰白き肌浮出る如く  辰かと珠運も抱しめて  辰と共に手を携え  辰の家をのぞいてみた  辰の方から聞く  辰と半次との乗った  辰は眼に見ていた  辰は手を振った  辰はすぐ鋸の手を止めた  辰の刻ごろに眼をさまして  辰の刻から飲みはじめて  辰の下刻より春雷を催し  辰に二円返しといてや  辰に二円かえしといてくれ  辰いう歯医者を探して  辰はとっくに死んでいると  辰が金絲銀絲で縫ひ  辰がおよねの出世をさほど羨ましく思つてゐないが  辰は自信をもつてゐる  辰のさう  辰は謹ましやかに  辰は例の如く母親の手傳ひをして  辰の節を転がして  辰の身振  辰の刻から午の刻になって始めて  辰つアんはまたそんなことを言ひながら  辰つアんとお銀ちやんの密談がもれて  辰つアんは受けて  辰つアんなんかにアわからないのよ  辰つアんはこ  辰つアんにも周旋料を拂はなけりやならないし  辰の刻過に  辰の刻ころより来て見て  

~ 辰[名詞]1
明け方から辰の  朝になって辰の  凶神の辰にあたる  八日朝の辰の  明日の辰の  翌日の辰の  のは辰の  刻より辰の  こん日は辰の  二日目の辰の  斯の辰に  肴屋の辰という  三日目の辰の  蜻蛉の辰と  者は辰でも  蜻蛉の辰の  蜻蛉の辰が  時刻は辰にとっては  三次は辰を  腕を伸ばして辰の  揺れぐあいから後棒の辰は  三次でなくて辰  蜻蛉の辰を  悄気きっていた辰は  蜻蛉の辰という  饂飩を売りに出るなどと辰は  駕籠を守って辰が  悪戯気から辰の  之進が辰に  お座ふね辰ノ  都門を立つは辰ノ  時刻は辰ノ  五つというから辰の  善光寺の辰という  後家は辰の  善光寺の辰  ほうへ辰に  配下の辰が  これなる辰が  あれなる辰が  専介を討ったは辰に  のは辰で  太刀を辰の  弓を取りに来た辰が  一刀で辰をも  専介と辰の  石にかじりついても辰の  おらがの辰を  だんなは辰が  あの世の辰と  横浜の彫辰って  貴様は辰  斉くお辰  目明しの辰の  庚子で辰の  候へども辰の  歯抜きの辰に  歯抜きの辰  歯抜きの辰は  今の辰は  朝の辰  先に立つて歩いてゐた辰  そこへ辰  きみは辰  味は辰  邪魔物とした辰  八日の辰の  

~ 辰[名詞]2
もう辰  改めて辰  良き辰  よい辰  まず辰  あんまり辰  その辰  あの辰  いかにも辰  浅辰  この辰  

複合名詞
戊辰  辰代  辰砂  戊辰内乱  明治戊辰  万辰  魚辰さん  魚辰  鉄辰砂  辰さん  戊辰奥羽  左官職壁辰  壁辰さん  壁辰  壁辰の  壁辰親分  壁辰め  壁辰殿  江府一番壁辰  父壁辰  さっき壁辰  下谷黒門町壁辰  壁辰父娘  辰刻  五年丙辰七月廿四日地震  淀辰  文化五戊辰年  明朝辰  庚辰詔曰  辰馬丸  儀者来辰三月三十日限り元金百両  兵隊辰  豆辰  辰ちゃん  おい辰ツアン  辰兵衛  辰親分  丙辰  時辰機  辰兄  慶応四年辰年  太夫義辰  義辰  太夫義辰殿  庚辰  壬辰  甲辰  戊辰以後  紫辰殿  所太夫義辰  吉坊や辰公なんど  辰公はじめ四  辰戌  大正五丙辰仲夏稿EOS  あす辰  時辰儀  辰千代  辰公  その後戊辰  岡松辰氏  辰川為次郎氏  辰は種吉  有志戊辰戰歿者  一大辰  辰井  辰伊勢  丸辰  一人丸辰  丸辰流  丸辰さん  辰年  辰市  曲辰材木置場  曲辰  昨日曲辰材木置場  バンカラ喜劇小辰  二年戊辰  辰剋  弘化元年三月二十五日辰  辰め  大正五丙辰暮春稿EOS  多胡辰敬  辰敬  辰敬自身  善光寺辰  辰九郎  みずから善光寺辰  配下善光寺辰  辰ッ  いくら辰  かな善光寺辰め  中村辰太夫  ところ辰公  辰の  善光寺辰こと辰九郎  辰九郎こと  これ辰  これ辰ッ  ア辰  ゃ辰  こないだ辰  料理仕出し魚辰  寛文甲辰小通詞  志筑辰一郎兩人下田詰合通詞  梶原景辰  辰馬久  辰馬  実業家辰馬増  辰馬銀行  辰馬銀行頭取  辰馬増  辰馬さん  辰馬君  ホリ辰  正徳二辰年七月  庚辰三月二十五日  文化五年辰年  人形芝居辰松座  辰年六月  戊辰以来  戊辰当時  享保十一年丙辰六月七日死  安政三年丙辰七月十二日  寛政八辰天七月初七日  天明四年甲辰十二月十七日  此後文化五年戊辰  辰素性  辰浮世  辰様  辰宛て  辰様身の上  辰婚姻  辰様儀婚姻  辰様心底  三年丙辰  明治元年戊辰  十三年庚辰  二十五年壬辰  戊辰前史  東風桃李鬪芳辰  辰二月時分  辰三  二月七日辰刻  弥勒十年辰  此處辰  此島辰砂  辰松八郎兵衛  八年丙辰  五年戊辰  三年庚辰  三年壬辰  岡部辰馬  辰姫  皆戊辰  天保十五年辰  暦元年甲辰勧請  辰稲弁楼  辰稲  辰婆さん  辰さん親子  辰さん兄弟  奥村辰弥  辰弥  慶応四年戊辰七月慶応義塾同社  辰千代さん  辰千代  文政壬辰  明日辰  辰刻玄信宮本武蔵  辰石  三辰至五午年  西辰  



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発っ    たづ  絶っ  多津  辰五郎  辰太郎  経っ  辰二郎  たつ


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語れよ貸し付けるたよれむしり取っ殴り付け綴っ敵すかぶら高じるばらまいかも見積らまもれる舞い狂う略す見付かりあがれよ頼み縮めれ
形容詞をランダムでピックアップ
騒々しかっ空しく気づよく堅苦しくふてぶてしまずけれたいそうらしく危なし黄色いたのもしい無く細々しい無けりゃつら古めかしきいそがしいふるめかしあかく辛気臭く淋しい