「たづ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

たづ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
たつは若い頃に家を出て  たつの遺児の清司と二人住んでゐた  たつの私生児でその手続きがしてなかったからだった  たづねて来ない  たづねてくれて  たづねてくれる  たづね致しますが  たづねて来れば  たつに從つて些かの心理的摩擦を覺える  たつた政治的価値と芸術的価値との二元論を脱する  たつた政治的價値と藝術的價値との二元論を脱する  たづきたるに過ぎぬ  たづねて行くと  たづなをとり  たづねてでも来さうな  たつた一つの器の中にそれを一ぱいにつめ込む  たづねようと思ふ  たつた二年半の間にすつかり  たづね行きける  たづねている  たづねてとんでくる  たつを知らず  たづねてみると  たづねていきました  たづねて見る  たづねて見なされ  たづねて来たがわからぬから  たづね下さいますな  たづなとらせて  たづねて來られた  たづねてくると  たづねるのだわたしはちよつとこまつたが  たづねて飛んでます  たつはかいがいしく若君を助けて  たつは殺されてしまいました  たづねて来れ  たつた一着の私の背広を八郎が着て  たつに從い  たづねてきて  たづね手段をもとめる  たつの落とし子などに似た  たづね来て  たづなを使う  たづなだのを作りました  たづや雁その物を表す  たづね来る  たつを見た  たつは公孫樹の側へ走って行き  たつは直ぐ追いつき  たつが先きに立って歩いて行く  たつがそう言ったかと思うと  たつは実に巧に上って行く  たつははだけた  たつは松の一枝に腰かけ  たつが何か言っている  たつはやっと下り初める  たつは脚を伸した  たつは気負立った  たつは母に叱られ  たつはあまり悲しそうな顔はしない  たつは使い  たつもかなり応えているらしい  たつは直ぐ威勢よくなる  たつは私の方を向き  たつは私を笑わせようと  たつはいきなり私の大きな太鼓を引きずり出し  たつの好む  たつは水屋の屋根に上って  たつが顎を上げ  たつの喉に指を当てる  たつは両腕を上げる  たつの両腋に手を入れる  たつは大きな声を発し  たつは自分から腕を上げる  たつはいきなり腕を窄め  たつはまた腕を上げる  たつは腕を窄め  たつの前に喉を突き出し  たつの指が喉に触れる  たつの手を外す  たつがいきなり私の腋の下に手を差し入れる  たつの違約を責めようとするが  たつの手から逃れる  たつが約束を破った  たつは僅かに脇をあけたが  たつは両手を頭の上に上げ  たつはあわてて  たつの腋の中に入ってしまう  たつの肌に触れている  たつの両腕に挟みつけられ  たつは反りかえる  たつは上体を伏せて  たつはやっと起き上った  たつは膝の着物を合せてから  たつを呼ぶ  たつは舌を出して  たつが顔を出した  たつは言葉遣いもよくなり  たつはぶらんこに飛び乗り  たつの方へ目をやったが  たつは威勢よくぶらんこを繰っている  たつはぶらんこを少しも緩めようともせず  たつの二本の脚が弧を描いて  たつもすっかりおとなしくなった  たつをこんなに変えたか  たつはめっきり美しくもなった  たつのそんな姿を回想する  たつをからかう  たつは赤く顔を染めた  たつは何と答えるか  たつのふくらかな姿態を見ていると  たつの話によると  たづを呑んだ  たつを持ち出して  たつにはいって  たつに從ひ  たづねて來て呉れる  たづねになりましたが  タツの家へちよいちよいネギをかついで行く  たつであらう  たづねて來て順吉に會ふので  たづねて見た  たづね出した  たづねて来た  たづなをつけて  たづね来て見よ  タッた三本の髪の毛を宿所の二階で試験して  たづな模様に流れてゐた  たづねて厄介になる  たつた一つの自由を生れて  ダッと横に倒れる  ダッと体当りをくれる  タッと一つ叩く  たつにしたがって  たづねて仮にわかてるのみ  たづねて来られた  たつたせなかがすこし屈んで  たづなを取ると  たづね申したい  たつのこくに  たづななぞを身につけてゐた  たづねて来る  たつたせゐか  たづねの鎌倉右大臣さまに就いて  たつた十二歳のお子の御態度の中にちらりと見えて  たづねて見なければならない  たづね歩きました  たづねになりました  たづねられましたが  たづねられて  たづねましたが楢夫は両手を顔にあてて  たづねて来ました  たづねようほい  たつにあたりながら  たつにでもはいって  たつの中にはいりながら  たづなをぎゅっと引き締めました  タツと床を叩く  タッた二晩しか泊らな  たつは稀なり  たつていう人がたずねて来てな  たづねになった  たづかなき雲井に独り音をぞ鳴く  たづぬるに遥けき  たづねて話したが  たづねて来てやらうと出かけて  たづねて行つた工藤のアパートにはもうよその女のひとが一緒に住んでゐた  たづねて聴かれ  タツと訓み  ダッと踏みとどまると  たづなを引つ  たづなを引く  たつたひとつの小説をめぐつて  たづね歩いて  たづね相談して見た  たづね行く  たづね寄る  たづねてみる  たつのテーブルをはさんで  たつがあり  たづねることにした  たづねて来たり  たづさえて文子のところへ立寄つた  たつは通いで夜は帰って行ったから  たつを口で使っていたが  たづねん草紅葉逝く  たづねします  たつに結びつけた  たづねて行かうね  たづねて来て  たづねて来てくれたかと思ふと  たづね歩き  たづをのんで見てゐた  たづね下さるとの  たつしやでる  たづさえて遁走してしまった  たつを肩にかついで  たづねられたから  たづねて再びこれを得るまでは  たづねましたので牛乳を持って来て貰って  たつがすゞし  たづみ桐の木の枝伐りしかば  たづね入る  たづねして行けと  たづね行道のあるじやよるの  たづねて行きました  

~ たづ[名詞]1
誰もたづ  人のたづねに  時のたつに  それを乱すたつ  其人がたづ  私はたづ  長屋をたづ  述べきたつ  墓をたづ  わたしがたづ  ふりかへってたづ  店はないかとたづ  西大寺をたづ  馬のたづ  従兄にたづ  女がたづ  事をたづ  正直さでたづ  ジユウルがたづ  エミルがたづ  クレエルがたづ  家をたづ  さつき博勞をたづ  留守にしてゐたたつ  のとたづ  電燈をたづ  時刻のたつを  彼にたづ  彼をたづ  親類をたづ  行者をたづ  者にたづ  牢屋へたづ  有無をたづ  乙姫がたづ  支配人にたづ  シーグフリードがたづ  しづかにたづ  胸にたづ  按摩さんをたづ  町でも歩いてみませんかとたづ  ぢいさんにたづ  センイチはたづ  人がたづ  セイはたづ  ことができるかとたづ  小料理屋をたづ  値段をたづ  歯科をたづ  日まで着てゐたたつ  何年かたつに  方寸をたづね  仔細をたづ  びつくりしてたづ  貸席をたづ  砂原へたづね  屍体をたづ  私がたつを  今度はたつが  所はたつの  私はたつの  八つ口からたつの  指はたつの  両手はたつの  何がたつを  前屈みになっていたたつの  清子はたつより  凭つてかたづを  日數のたつに  友達ばかりは捨てもせずにたづ  五六年はたつで  紳士がたづ  友だちがたづ  方をたづね  屍體をたづね  あなたがたづ  マチアがたづ  河底をたづ  此宿をたづ  水をたづ  道をたづ  國をたづ  其処にたづ  消息をたづ  滝次斬られてダッと  斜め横から飛込んでダッと  辺をタッと  日もたつに  邇きをたづ  わたくしをたづ  城をたづ  所在をたづ  駒のたづ  桃色のぼかしたたづ  定期的にたづ  やうにたづ  車掌がたづ  青年にたづ  カムパネルラにたづ  あくる日小幡をたづ  元をたづ  花をたづ  婆さんがたづ  さうに眼を動かしながらたづ  ことをたづ  お父さんにたづ  子にたづ  一郎にたづ  家へたづ  むぐつちよにものをたづ  別嬪をもらつたつていう  両親をもつたつていう  言つたつていう  商売に出ていらしつたつていう  知識をたづ  宿ではタッ  戦友だつたつていう  のかとたづ  エミリアンはたづ  誰かたづ  月日のたつに  年月のたつに  声をそろへてたづ  起源をたづ  ことから思ふとたづといふ  繁みを分けてけふぞたづ  店にたづ  當にたづ  茶屋をたづ  人をたづ  嘉ッコがたづ  竜をタツと  使者はダッと  驢馬のたづ  赤シャツにたづ  横浜までのたつ  事情をたづ  小鳥にむかつてたづ  自分からたづね  寺をたづね  細君にたづね  何処から生れるとたづ  皿をたづね  あたりをたづ  医者にたづ  都合をたづ  野をたづ  旧友がたづ  年のたつは  呉服物をたづ  館をたづ  女中のたつは  女中のたつを  何処にたづねん  意のたつに  一友人がたづ  ここまでたづ  小泊までたづ  手を触れ得るたつ  笑はなかつたたつ  樺の木はたづ  農家をたづね  部落をたづ  さにたづね  クロにたづ  お爺さんにたづ  手をたづ  來るたづに  カイーナをたづ  素行をたづ  跡をたづ  母がたづ  路をたづ  仔馬のたづ  私にたづ  人にたづ  傳統をたづ  長谷部さんにかうたづ  わか木むら立ちたつが  芽をたづね  奥をたづ  くつきたりたづね  香をたづ  客がたづ  頃はたづ  

~ たづ[名詞]2
小さなたつ  そのたつ  突然たづ  このたつ  たまたまたづ  はるばるたづ  そっとたつ  やっとたつ  一寸たつ  いつもたづ  著いたつ  一心にたづ  一々たづ  あのたつ  ぼんやりたづ  折角たづ  

複合名詞
たづねた  翌朝たづ  たつ位  たづら  脚たつ  ダッちゃん  数人たづ  槙たつ山  つてたづねた  栗山タツさん  タツさん  たづさ  たつ間  たつ名みやび男  たつ様  鴫たつ様  さうにたづねた  風みんなたつ  炬たつ  連れ衆たづ  たつどん  山たづ  烏賊タツ  夕方たづ  タツロ  度々たづ  虹たつ  たづなに  るいたづら  らんたつ  みんなたつ  二日たち三日たつ間  時たつ  馬たつぷりと水  うまたつ  たづ鳴き  たつ数  鳥渡たづ  云つてたづ  秋たつ虹  たつぶりひさし  たつ時  さまどもたづ  たつ内  タツコモ  数年たつ間  たつ婆さん  次女タヅ  代りあしたつ  王山代女山田山たづ  ぶんたつ  たづたづ  馬たづなに  秋たつ日  



前後の言葉をピックアップ
たっぷり  辰平  タッ・タララッ・タッ  発っ    絶っ  多津    辰五郎  辰太郎


動詞をランダムでピックアップ
ならばけむにまいひがんまじろが掘り返す見守っ押し開きおそわ座し立すくみ言い出そ見習う設けようたぐりこわばっ結びつけよ回ろ語りあわさしかえ宛てる
形容詞をランダムでピックアップ
くわしくっ蒼から聞きづら薄ぐろい愉しけれ厚ぼったくこのましほしき香ばし甘う太かっ軽き黒けれ根深かっむずかしけれ弱々しいゆかしくうらやましゅうそらぞらしく素晴らしゅう