「非我」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

非我[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
非我にぞくする  非我と名づけます  非我と同様の趣で取り扱われ得る  非我とを区別しておいて  非我に対する態度を検査してかかります  非我のうちに酒と云う  非我へ移る  非我から我へ移る  非我を明らめようとする  非我の属性たる色と認め  非我が兼ね有していると云う  非我の世界に抛出されて始めて分る  非我の世界において広くなったと云う  非我の世界における知識は大分広く深くなるでありましょうが  非我の世界から得ます  非我の世界は器械的法則の平衡を待って始めて落ちつく  非我の世界の形相が具っておらん  非我の世界を支配する  非我の世界にこれに相応する  非我の世界に見出そうとすると  非我の世界中のものかも知れませんが  非我の経験と見  非我の事相のうちに愛を認めて  非我の世界に抛  非我の事相を創設する  非我の事相は自然から与えられた  非我の事相を任意に建立する  非我の事相を無我無心に観察する  非我を定立するに到る  非我もなおかつ観念的なる性格を失う  非我とに有る  非我とはそれの伴わない  非我と対照される  非我もなほかつ觀念的なる性格を失ふ  非我と呼ばれたが  

~ 非我[名詞]1
自我が非我に対すると  これを非我と  我は非我と  我から非我へ  一は非我から  一は非我が  態度が非我を  一体の非我が  色も非我の  音も非我の  知識が非我の  了解する非我の  気分を起してくれる非我の  ときの非我の  客観的なる非我の  ものは非我の  経験も非我の  方は非我の  これを非我の  ような非我の  必然的に非我を  定立する非我も  自我と非我とに  客観は非我と  

~ 非我[名詞]2
当然非我  我と非我  我が非我  等しく非我  常に非我  

複合名詞
一非我  



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