「造詣」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

造詣[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
造詣を必要とする  造詣は如何と云ふに  造詣があるにもかかわらず  造詣が深いそうではありませんか  造詣があるという  造詣のふかい易者に見てもらう  造詣のふかい師匠の若い愛人の顔も見えた  造詣のふかい若い愛人清川を得てからの  造詣に於ては他人の追随を許さぬ  造詣もウンチクもあるまいと思うであろうが  造詣の深く入らせられた  造詣は自然に當時の普通の人々の考へる  造詣ある人々の作物を手記した  造詣が施彩及び構図の上に清新の創意を与えたは  造詣もありながら  造詣の深さと創造の力とは誠に近世に双びない  造詣とかを批判する  造詣で探偵学の試験は通らない  造詣はむしろ坪内君を凌ぐに足るほどであったが  造詣の深いことを證據だててゐるが  造詣をしていたし  造詣はないものと見て  造詣の深さを証拠立てる  造詣の深い土居光知氏が比較研究の立場から平安朝の日記文學について記述された  造詣の深き今更申すも  造詣をこの辭書に傾けてゐるかは  造詣が深かったという  造詣を持っているらしい  造詣のほどに優り劣りは  造詣を必要とするので  造詣したる矮少なる  造詣頗る深く著述もある  造詣を示してゐた  造詣を深くし  造詣があり  造詣では遥に春廼舎に及ばない  造詣の底は見え透いた  造詣する二葉亭は如何なる人であろうと揣摩せずにはいられなかった  造詣のあった  造詣深くロシア語に堪能なる永田広志を加え  造詣を持ちながら  造詣の深い方がおいでになるでせうが  造詣を知る  造詣の深い友達に会い  造詣の深い友達に会ひ  造詣を蓄えて  造詣を持たぬ  造詣は測るべからざる  造詣の何如をいふ  造詣のある  造詣にうかがわなかった  造詣のふかい田島権宮司から聞き得た  造詣のふかい氏の話には道を忘れる  

~ 造詣[名詞]1
敢て造詣が  なにがしの造詣を  當時學問の造詣は  學問の造詣は  詩文の造詣と  文芸趣味に造詣が  国史国文に造詣  科學に造詣の  人相学などにも造詣の  舞踊にも造詣の  陶器の造詣に  研究に造詣が  オグラと読みながら造詣も  佛教の造詣の  漢文学に造詣  宋学の造詣が  学問の造詣も  禅の造詣が  洋画の造詣が  筆力も造詣も  謡曲に造詣  支那學では造詣の  地質の造詣の  学殖とか造詣とかを  動物学についての造詣は  動物学の造詣で  宋学の造詣も  当時の造詣は  フランス文學に造詣の  さまでの造詣は  文学青年の造詣では  彼の造詣の  英文學に造詣の  詩学の造詣に  朝の造詣の  實朝の造詣の  哲学方面の造詣も  民俗學に造詣が  記紀萬葉に造詣  文字の造詣の  これほどの造詣が  どれ程の造詣を  ことについても造詣が  平安朝文学に関する造詣  学者博士たちの造詣のほどに  漢詩の造詣が  世界演劇史の造詣を  芸術にも造詣が  自分の造詣の  些技にて造詣  文学の造詣  關しても造詣  漢学の造詣も  ほうが造詣が  相当の造詣を  洋算の造詣は  長沢亀之助は造詣を  ことなどに造詣が  文章の造詣では  邦文の造詣に  敬服しても造詣の  文学に造詣  ような造詣の  君の造詣の  方面の造詣  社会学の造詣も  道に造詣が  方面で造詣の  中世史学に対する造詣を  売薬その他いかもの類に造詣の  幾何学に造詣の  児童教育に造詣の  恥かしからぬ造詣を  漢學に於ける造詣は  對する造詣の  科学器械に造詣の  専門家以上の造詣の  同氏の造詣に  厳島研究に造詣の  石造美術に造詣の  

~ 造詣[名詞]2
深い造詣  その造詣  よほど造詣  

複合名詞
いちばん造詣  科学的造詣  学力造詣  



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いとしく色っぽい物寂しきまず腹だたしく目まぐるし強けれ人臭い辛抱強たわいなく不味う著い気味が悪くっこぎたないちかかっおもた憎らしよろこばしき疑深い人間らしけれ