「象牙」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

象牙[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
象牙を半透明にした  象牙に介みたり  象牙のブックナイフを買って来た  象牙のブックナイフはその後先端が少し欠けた  象牙のやうな手でしなをつくるやはらかな  象牙をも欺むく  象牙ではあるが  象牙の彫像のやうに永遠に磨滅する  象牙のやうな切餠をとり出して見せた  象牙の白さへペッタリとついている  象牙の戸のやうに脚を合せる  象牙の杖をついて  象牙や孔雀や猿猴や栴檀などといふものがオピルといふ港から輸出された  象牙の塔に閉じこもって  象牙の箸と玉の盃をおかなかった  象牙を削った  象牙の細櫛で梳けば  象牙の細櫛が鑢となりて擦り切るか  象牙の箸をそえてもたせた  象牙のように冴えかえり  象牙のパイプに嵌めて  象牙に赭く  象牙のように白く滑かであり  象牙の表面同様につやがぬけ  象牙の紙切を入れる  象牙のような色の顔をした  象牙の牌を取り出して  象牙の中に埋まって  象牙の牌の祟りですよ  象牙の牌は長崎で売ってしまって  象牙の牌を盗み出した  象牙の塔に立て籠って  象牙のやうに尖つた  象牙の飾りをたくさんつけ  象牙彫のやうにつんとした  象牙や骨などは光りますけれども  象牙でこしらえた  象牙の腕輪がはまり  象牙とを背中合せに接いだ  象牙の方にはいろいろの模様が彫刻してあった  象牙がぱちぱち触れて鳴るばかりで  象牙と竹を接ぎ合わした  象牙まがひの  象牙の紙小刀で打ち殺した  象牙のサイコロを取り出すと  象牙や猿や孔雀を運んで来た  象牙の玉座の上に度々太い息を洩らした  象牙で拵へた美しい輿を持つて来て  象牙の臍をちょっと押すと  象牙のように白く輝きわたり  象牙の鋩子を伸べる  象牙で刻した  象牙のような冴えかえった  象牙の筒のように延びた  象牙の玉を半分に割って  象牙の球を頭の中に眺めていた  象牙で飾ったりした  象牙の骰子の半分割れが出て参りました  象牙のように白く浮んでいるだけで  象牙の塔に身を隠し  象牙で真ッ白になってしまいました  象牙が独り全盛を極め  象牙にあらざれば  象牙をおやりなさると  象牙の方をおやんなすっちゃ  象牙などは到底彫れませんと断わり  象牙は熨斗を附けて差し上げます  象牙に経験がないから謙遜しての  象牙を貰って頂きたい  象牙を手掛けない  象牙も今晩私が担いで  象牙をお手掛けなさらん  象牙のことは今日限り打ち切りまして  象牙ばかりが流行った  象牙の柄に彫られた  象牙の撥を糸の上にはしらした  象牙の箸で打つ  象牙を薄く削った  象牙の塔を出る  象牙などを負うてゐる  象牙の箸を牙にこしらえたりした  象牙でもい  象牙でもいじる  象牙が入って  象牙のような棒も二本抜いて見せた  象牙の塔はみじんに砕かれた  象牙の塔のような高いカンヴァスの帆をはって  象牙の塔の内に閉じ込められて  象牙も光沢を失ひ  象牙の壺はまた薫る  象牙の片を動かさせられる  象牙の釦へ指をやった  象牙と薔薇の葉とでつくられた  象牙の十字架が上方にかかってる  象牙の犬の頭のついた  象牙のような腕を袖口から出しながら  象牙のパイプに脂の色がほんのりしみてきたとか  象牙の箸を突き刺して  象牙の鳥籠が両側の屋根の上まで積っていた  象牙の鳥籠の中を潜っていった  象牙が林のように並んでいた  象牙の白い磨ぎ  象牙の挽粉で手を洗う  象牙と竹と張合せの牌の感触を楽しむ  象牙の吸口と白銅の雁首の附いている  象牙の吸口から出た  象牙を柊に易えて  象牙の骰子に誇るこそ  象牙の彫刻を好んで  象牙は大分黄ばんでいましたが  象牙を入れた  象牙の嗅煙草入れを出した  象牙の英語で相惚と来た  象牙のお箸を持って参りましょうか  象牙のように夕の空に浮び  象牙の肌が光る  象牙に擬せると  象牙の鍵の間に小さく畳んだ  象牙のように長いくちばしをもっている  象牙のような鋭いくちばしで鱈や鯖のたぐいを唯ひと突きに突き殺すばかりでなく  象牙の耳かきのようなものでしゃくい出して  象牙でできている  象牙の塔を焼きし  象牙を手に入れたり  象牙を持って帰ってくるのよ  象牙ぼりの様な女の手をさぐってにぎった  象牙の鍵をいじくっている  象牙の足の下に身を倒して  象牙の爪で弾く  象牙の撥のように見えている  象牙のように光沢を持って  象牙の長パイプを取り出し  象牙の机の周囲に並べさせた  象牙の塔において獨善的なものを書いてゐては  象牙彫などでは全体にかまわず  象牙に彫りきざんだ  象牙で作ります  象牙の象が幾つも並んでいました  象牙の大小の象の列は昔のままかもしれませんが  象牙のやうな厚ぽつたい  象牙の箸で突つく  象牙のように滑らかな銅の肌をなでながら  象牙の椅子を誂えるやら  象牙の椅子を誂へるやら  象牙の箸で繭玉を一つつまみだす  象牙のような肌をしている  象牙の塔となった  象牙の破片が落ちていました  象牙の破片が何とか物になりませんでしょうかなあ  象牙のような滑らかさがあって  象牙のような白い歯を耳から耳までむきだして  

~ 象牙[名詞]1
鼻は象牙に  歌は象牙にけ  スケッチ帳と象牙の  劉子のは象牙の  自分を愛してゐる黄ばんだ象牙の  祕密を守らうとして象牙の  妙に象牙の  青年は象牙の  膚はみがきあげた象牙の  産婆は象牙に  さしたという象牙の  使い馴れた象牙の  神月は象牙の  見事な象牙の  例の象牙の  君は象牙の  倶楽部の象牙の  自分のみの築き上げた象牙の  鼻筋の象牙  三つ以上も象牙の  竹と象牙が  一度金銀や象牙や  柱に象牙の  全身磨きあげられた象牙の  び足が象牙の  撞球の象牙の  白との象牙の  眼球や象牙の  ふちを象牙で  痕跡の付いた象牙の  杵屋新次さまの象牙の  私の象牙の  月光を浴びて象牙の  世界は象牙で  代りに象牙が  ようで象牙などは  私が象牙を  あなたが象牙を  のある象牙の  光をさしつけながら象牙の  女は象牙の  銀椀を象牙の  翁を出した象牙の  所に象牙を  雪というより象牙の  中味は象牙じゃ  後に差してあった象牙の  鍵盤の象牙も  汝が持てる象牙の  腕が象牙の  りっぱな象牙  いっしょに象牙の  腿は象牙の  真っ白な象牙の  卵に象牙の  小鳥を入れた象牙の  花を持って象牙の  反りを打った象牙が  参木は象牙の  七斤は象牙の  此度は象牙を  箸にしながら象牙の  古風な象牙の  語でなく象牙は  ぱツと象牙の  護謨を象牙に  ピアノの象牙の  花や象牙の  あと華奢な象牙の  光を求めんと象牙の  金や象牙を  かげの象牙  疵のある象牙の  形の象牙の  ぜんたいきれいな象牙で  表面が象牙の  煙草の挟んでない象牙の  当時使った象牙の  牛角や象牙で  彫刻した象牙の  上の象牙の  爪を象牙の  督弁政務使が象牙の  桃色の象牙の  真理探究の象牙の  

~ 象牙[名詞]2
殊に象牙  その象牙  白い象牙  しろい象牙  この象牙  薄い象牙  小さな象牙  大きい象牙  無論象牙  ひとえに象牙  長い象牙  なき象牙  同じ象牙  かの象牙  つつましく象牙  こんな象牙  

複合名詞
象牙細工  象牙菊花倶楽部  象牙紙  象牙みたい  極上象牙紙  象牙玉  象牙彫り  象牙骨  物的証拠象牙  象牙木地  一尺位象牙  全部象牙彫り  象牙商  是非一つ象牙  象牙彫刻  象牙色  翡翠象牙水晶瑪瑙  象牙札  象牙箸  象牙珠  象牙画  一大象牙盤  銀細工象牙細工  總身象牙  象牙以下  象牙球  象牙作り  ほか象牙  象牙張り  象牙柄  



前後の言葉をピックアップ
造詣  造型  造形  造血  ゾウゲ  造言  増減  造語  雑言  雑作


動詞をランダムでピックアップ
掘りさげ耐えよふみとどまり言付かっ鳴り渡りのたくら持あがら立て込む言いつくし見よかまえるまえよ調子づく駆ら貫けあらたまっ食い合っ見廻せしごく偏する
形容詞をランダムでピックアップ
短けれありがたきたかく腹だたしく果敢なき空々しい貴きみっともよくない潔うやすけれ清けくちかしく細かいちっちゃかっ忌まわしく忌わしきさうなけれさかしかるふさわしゅう