「後者」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

後者[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
後者の貧弱さにかかわらず,  後者の方が事實であると考へられる,  後者の類例をある程度まで承認している,  後者の雪もまた粉雪と呼ばれる,  後者の部分から構成せられている,  後者の以て衰ふる,  後者の価値という事がむつかしい問題であると同様に前者の価値という事も厳密には定め,  後者のほうに多いということになりはしないかと思われる,  後者の内容でいっていると思う,  後者の不自然さが目立って来る,  後者の猶愛すべく,  後者の方が浅薄に外観の美を誇らず,  後者の場合には惨禍と擾乱を巻き起こした,  後者の一部分として初めて成り立つ,  後者のような方法を採用したいと思う,  後者の裕容迫らざる,  後者の方がはるかに憧憬に満ちた,  後者の一部は永久的のものにする,  後者の方はすばらしい開発振りを見せもしなかったが,  後者の仲間の中に一際目立って,  後者の新しい収蔵は諸般の事情でストップしている,  後者の名はその石を有せざりき,  後者の政治からの独立が明治の初年に成り立ったに反して,  後者の場合が之に反して,  後者の感覺と感情とを暗示し得ない,  後者の方が強くなって,  後者の見方から云へば問題は唯眼を開くと開かざるとの,  後者の立脚地より見れば,  後者の名手たるナポレオンを生じたるは,  後者の庶民的生活力には結びつかず,  後者の長さに飽き果てて,  後者の解決に缺くべから,  後者のようなものがあった,  後者の実例は場末の玩具屋の店頭で見られる,  後者のリアリズムを否定する,  後者の局外中立策が立派に公使団をリードした,  後者の例としては明治二十九年六月十五日の三陸大津浪を擧げる,  後者の位置の公算的変化の範囲の小なる,  後者の罰すべきは,  後者の真剣味よりも僕には親しみが持てる,  後者のそれには如何に筆勢が躍動して,  後者の文章に熱と力と劇しい,  後者と後者の単なる移行以外に技術的範疇の他領域を認めないから,  後者の一つの属性のごとく取扱われてきたにかかわらず,  後者の仲間であると言っても,  後者の句作法の方をさらに二つに分けてみる,  後者の意識の形態が社会の上部構造と名づけられる,  後者の時期の方が前者の時期に先立たなかった,  後者のもつ,  後者のナチュラリズムは自然派と称しております,  後者の眼で見ている,  後者の行き,  後者の批判なくして救い得ないから,  後者の意志する,  後者のそれとしては片岡鐡兵を擧げてゐる,  後者の方では二度と同じ結果を出すまでに,  後者の主張者たりしと,  後者の挙に出,  後者のあやまちは,  後者のヴェクトルの上にまで平行移動させれば,  後者の性格が具象化されれば,  後者の拡張された,  後者の立場から前者の立場の矛盾を指摘しようとすれば,  後者の方が重いとしか思へなかつた,  後者の説について有力の証拠があらわれた,  後者の勝に帰した,  後者のそれに至つてはじめてそれが言へると思ふ,  後者の牧師の職務上の権利における主張とその地方の調査ははるかにまさっていた,  後者のその厚い髯はニタリ笑いのような少なくとも凄い微笑に似た,  後者の分析の不完全なものに過ぎない,  後者の概念の事態は成立する,  後者の方が骨が折れ,  後者の立場をとっておられた,  後者の比較の重要な事を無視している,  後者の三幅対と一つになって,  後者の考えはことによると,  後者の法則はこのような物体の出す,  後者の方は事実と合わない,  後者の収縮はリッターが考えたよりも,  後者の中に埋,  後者のそれに比して,  後者の部類に入れられた,  後者のために遂に大和や山城から逐はれて,  後者の方が前者にくらべて,  後者の尖鋭なスマートな刺戟の代りに前者にはどこかやはり古典的な上品な滋味がある,  後者のほうがよほど垢が取れた,  後者のほうには一口には説明のできない,  後者のほうがより多く動的であるように見える,  後者のそれを確実に押えつける,  後者の即ち種の見えない,  後者の方により多くの楽しみを見出していた,  後者のほうがわれわれにもっと生であるともいえるであろう,  後者の戦術的スローガンを前者は戦略的分析にまで結びつける,  後者の型に属する,  後者のための脚本をわが国の作家のうちから探すとなると,  後者のような吝みったれた,  後者の退化となる,  後者の作戦を採り,  後者の見地よりすれば,  後者の場合は私自身ひどく酔っ払っていて,  後者の抽出を開ける,  後者の態度が近頃多く目につくという,  後者の旧形であつた事を意味するに,  後者の方に重きを置きたい,  後者の肩をもつてゐるらしい,  後者の内部の諸モメントとなる,  後者の他在でしかあり得ない,  後者の内に於て初めて一応の独立を保つ,  後者の政治的なモメントに対立して,  後者の場合に於ては之に反して,  後者の例に引いた,  後者の方を選ばせてしまった,  後者の代りにこの言葉を守り立てていた,  後者の値いよりも云わば,  後者の内に移すだけの,  後者の方法を取りたい,  後者の方は決して決してそうではなかったことを神かけて,  後者の好個の標本的の一例となる,  後者の方は前者に比して,  後者の前者の支配こそこんにち,  後者の社会性を帯びた,  後者の肩からのぞいてる,  後者のものはほぼ谷全体にひろがるので,  後者の系統に屬する,  後者の作家らは目先の物象しか見ないでしょう,  後者の方が多くの自信を要する,  後者の要素をもっている,  後者の風流を狙って,  後者の態度にしたがう,  後者の完成を期する,  後者の象徴主義と著しい相違を示してゐます,  後者の理想はおもに意識の停留する,  後者の例を私は体験しましたが,  後者の黙った,  後者の生活の手段であるという風に卑下して考えていました,  後者の例を試みに昨年の帝展から取ってみると,  後者の現実のつよさに引き倒されて来ています,  後者の側をはっきり押し出していないという,  後者の方向にその長所を有つということができる,  後者の書いた,  後者のことは物を書く,  後者の西廻航路を開いた,  後者の女婿なるフィリップ四世の罪惡を恥づるなり,  後者の要求に対しては吾人頗る惑ふ,  後者の根源性を強調しつつ,  後者の性格によつて制約されるを免れぬ,  後者の前階であるかの如く或は後者を包含するかの如く,  後者の出現は前者に一定の特色と傾向とを與へる,  後者の根源としてそれをはじめて可能ならしめる,  後者のそれの生れし,  後者の事を説かん,  後者の流れを汲み,  後者のそれはわずか一七〇であることがわかった,  後者の仮定が正しいと思う,  後者の研究よりも前者の研究に時間を投ずる,  後者の根拠としてこれを含む,  後者の方が便利のやうに思へる,  後者の能動的なるに反して,  後者の性格だけが残る,  後者の結局は権力をめざす,  

~ 後者[名詞]1
比較になり得ない後者の  それは後者の  迷はないで後者を  前者は後者を  彼自身も後者の  多くが後者の  ことは後者が  豪健闊達に対して後者には  形にして後者は  前者よりも後者の  それと比べてみると後者の  少数な後者の  評家は後者  わたくしは後者の  等は後者に  ロベリアなどは後者の  前者に答えるのに後者を以て  かくて後者は  前者から後者への  ようにして後者へ  前者ではなく後者  之に反して後者は  前者が後者へ  併し後者と  動機ではなくして後者の  リッケルト等が後者  之に反して後者を  歴史学は後者に  男は後者を  現在では後者の  齋藤茂吉氏などが後者では  それに反して後者は  理性によるに反して後者は  奧に後者の  それは後者が  併し後者の  此の後者を  外に注ごうとするに反して後者は  受動的で後者は  レギヨンは後者に  ラテン民族より後者の  それを後者と  ものは後者に  筆記には後者だけが  物理学は後者を  私は後者を  私は後者の  解決を後者の  人格的背景は後者において  健胃剤ならば後者は  高原に後者は  人は後者の  前者に対する後者の  カントは後者を  前者は後者  ひとに後者が  悲劇的機関車とすれば後者は  道楽気は後者の  習慣であり後者は  模索が後者の  之は後者を以て  後者と後者の  ものは後者の  方法なれとも後者は  方法にして後者は  名け後者を  術にして後者は  等々は後者に  正当ならば後者は  どちらかと言えば後者に  勝ちを占めて後者が  場合には後者が  静止して鳴くらしいのに後者は  鄭樵は後者に  前者も後者も  前者と後者とには  場合でも後者の  想よりも後者の  ところは後者の  バッハ等は後者に  これに反して後者の  直感は後者に  於ては後者と  日本的とすれば後者は  左内は後者を  嘗なる後者は  前者を後者へ  点に於いて後者を  王陵発掘事件も後者にたいする  ここでは後者を  のは後者の  是非とも後者に  之に反して後者に  文化社会学などは後者  人は後者  性格が語られ後者に  ものがとりも直さず後者  一般的であり後者に対する  前者から見れば後者は  併し後者から  自己と後者との  今は後者から  前者は後者の  如何に後者と  私は後者に  ここに後者の  辛辣な後者の  ものは後者を  物が後者にのみ  専門的であり後者は  情意的であるに対して後者が  事態に基いて始めて後者の  大森氏だけは後者の  前者よりも後者が  前者が後者よりも  前者と後者との  不幸なる後者は  不幸にも後者  安定を得て後者の  運動は後者の  前者が後者と  前者を揚げて後者を  前者が後者の  一つには後者では  小品で後者の  攘夷が後者を  口嘴が後者の  私には後者が  對して後者の  俺は後者の  のが後者  断乎として後者を  葢し後者に  のは後者に  自分は後者  謇渋なるに反して後者は  のは後者  感じは後者と  盛んに後者の  前者を後者にまで  際前者も後者も  前者から後者へ  かくて後者の  処が後者の  行動と名づけ後者を  前者は後者に  十一位に分つと後者が  どちらも後者が  イブセンを後者の  前者から後者が  値いが後者の  前者が後者を  ところは後者に  何といっても後者の  木村鷹太郎主義は後者  うして後者  場合は後者  意味の後者に  明らかに後者の  場合は後者に  場合は後者の  後には後者は  かたに後者の  遥に後者を  プルウストを後者に  夢幻的な後者の  ヒロイツクは後者に  結局は後者が  決然として後者を  時に後者から  それは後者  余は後者に  前者は後者と  東洋文化は後者の  扇子の如きは後者の  これに反し後者は  夜具地に後者は  場合私は後者  立体的清澄を後者は  身を攻め後者は  白黨を後者は  夏至線以北に後者は  右に後者にては  燕に後者は  彼岸に達し後者は  樂のごときは後者に  區別し後者の  間隔を保ちつつ後者を  それにおいて後者が  愛も後者の  動作より後者の  ベアトリーチェは後者の  正義にもとづき後者は  歸し後者の  際には後者の  右の後者の  人で後者の  明かに後者を  美女は後者に  精神異常も後者に  のに対して後者は  性格は消えて後者の  

~ 後者[名詞]2
主として後者  殊に後者  この後者  もとより後者  無論後者  多く後者  もっとも後者  もちろん後者  もし後者  ことに後者  必ず後者  寧ろ後者  たしかに後者  おそらく後者  然るに後者  たいてい後者  なく後者  なかでも後者  しばしば後者  たとい後者  全く後者  勿論後者  実に後者  もしも後者  どうぞ後者  断然後者  そのまま後者  まだ後者  おそらくは後者  まず後者  常に後者  要するに後者  かりに後者  決して後者  特に後者  どうやら後者  やはり後者  速く後者  ほぼ後者  少なくとも後者  専ら後者  むしろ後者  便宜上後者  時に後者  徹頭徹尾後者  どうして後者  いつも後者  恐らく後者  現に後者  とかく後者  多分後者  たらしい後者  一応後者  

複合名詞
堺氏自身後者  後者乎  後者等  Asama後者  前者タル理由ニヨリテ後者タル  營ム後者  後者ハ  シ後者ハ適合性  もの後者  必然後者  後者はちよ  斷然後者  後者自身  事実後者  づ後者  多く後者  後者ぢ  後者二点  後者其物  就中後者  五四後者  後者の  もの從つて後者  四五後者  



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