「後者」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
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ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

後者[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
後者は見向きもされない,  後者は厚化粧した,  後者は前者をののしって,  後者は今ベルグラードの観測所に居るが,  後者は穿き,  後者は私が今まで知らなかつた,  後者は悟り,  後者は実行力がある,  後者は一定の学問が人々に伝承され,  後者は前者に対して認識論と呼ばれるべきであろう,  後者は現実的対象を持つ,  後者は之に反して,  後者は単なる形式の資格を得て,  後者は序文にある,  後者はクラレットを飲む,  後者は多く食う,  後者は小学校から始めて,  後者は電子のスピンによつてその前に闡明せられた,  後者は前にも記した,  後者は死後十五年で出版された,  後者は作歌の變化をその生命としてゐる,  後者は厭世主義的現實主義者だと言ふべきだ,  後者は一種の感情によるように見えるからでもあるだろう,  後者は大衆の質的な高さを仮定する,  後者は之を一顧にも値しないかの,  後者は学究的な形に於ける,  後者は社会科学的概念だと云って,  後者は果して隆信の筆なりや否やを疑はしめ,  後者は運び上げられる,  後者は無味にして,  後者は逞しさうでい,  後者はそれほど似ていない,  後者は輝ける涙をもって,  後者は包容的の態度を以て之に對する,  後者は之に對して,  後者は好意的に寛容の態度を取る,  後者はwillinglyに罪惡を許す,  後者は之に何等かの意義を認めて居る,  後者は同情を以て之に對する,  後者は慈母として之に對する,  後者は主観で感を主とする,  後者はここでは船長さんの判断にまかされている,  後者は四日の旅には余り大袈裟であるというので,  後者はすべて前者から生ずると考へた,  後者は中世の學者がimaginesと呼んだ,  後者は横浜に本拠を置くから,  後者は横浜に本拠をおくから,  後者は歴史的に時間が経っているだけに,  後者は多くの日本主義哲学や仏教徒や儒学者の思想体系がその例となる,  後者はその債務を果たすまで,  後者は少なくも下剤ぐらいにはならない,  後者は訴ふの,  後者は博愛心となる,  後者は灌仏会にして,  後者は平原に住んで居りましたが,  後者は家宅侵入罪その他で告発されるという,  後者はジュネーヴで出版されてゐる,  後者は源因の微分的差違が結果に有限の差を生ずる,  後者は他のいかなる人間との交渉よりも神との交渉においてより密接であつたと言ふ,  後者は自己を鼓舞し,  後者は力学上不可能でありラプラスの如きは回転運動は始めから与えられた,  後者は寧ろ其成績優良なれば,  後者は喜劇的機関車かも知れない,  後者は中途で失敬した,  後者は人が悪いと考えられる,  後者は批判であるということが出来る,  後者は当然あるべき,  後者は老巧なものでなければできない,  後者は成るへく,  後者は或るへく,  後者はこの過程を逆に辿って,  後者は成り立たない,  後者は同じく十年に処された,  後者は牡丹を詠じて,  後者は未来のある,  後者は多くの場合には飛びながら鳴くので,  後者は勿論前者の犧牲とならねばならぬ,  後者は個人的とも云えます,  後者はむしろ生活を遊離した,  後者はどこまでも自己を中心として歩みを進めて行きます,  後者はそれを表現し得ない,  後者は絵画のように描き出し,  後者は男性的に反撥する,  後者は貴族的だと言われる,  後者は表現上の観照にかかわっている,  後者はより民衆的な青年の間に読まれ,  後者は客観派に属している,  後者はレアリスチックで静観的に行こうとする,  後者は郷社に過ぎないが,  後者は西洋的ともいはうか,  後者は一つにかたまり合って,  後者はその後小むす,  後者は明かにそれと知つてゐて見向きもしない,  後者は機会ある,  後者は少数者の信任に身を托し,  後者は自己及び自己の職分を本位として主観す,  後者は独り君側輔弼の宰相として立つに,  後者は少數者の信任に身を托し,  後者は自己及び自己の職分を本位として主觀す,  後者は獨り君側輔弼の宰相として立つに,  後者は形式的論理を決定するだろう,  後者は実は社会ではなくて個人の問題を出発点とする,  後者は社会を結局個人に帰着せしめる,  後者は生活全体の歴史的運命を反映する,  後者はその存在を提示する,  後者は専門家を除いた,  後者は単なる否定ではなくして,  後者は自然科学という一定の歴史的存在を媒介するから,  後者は後の連関にゆずり,  後者はこれに比べると起こりは,  後者は器具の関係から学校に限られていたが,  後者は空間が存在論的でなければならない,  後者は類似性の基礎に質的関係を予想している,  後者は地理的分業と言ひ得るであらう,  後者は一本の垂直な棒の下へその棒と同長の半径を有する,  後者は到る,  後者は一九〇四年から一二年までの間に世にあらわれた,  後者は秀でた,  後者は森山榮之助と共に署名捺印してゐる,  後者は限られた,  後者はたとえば対馬が占領された,  後者は反対に何事をも考えさせない,  後者は樹霜と呼ばれている,  後者は遅いというようなことがしばしばある,  後者は思ひ,  後者は自分にも何かの係合いがあるらしい,  後者は最も有利な産業の分配を害する,  後者は次のことを否定する,  後者は少くも星の代りに隕石を与へる,  後者はそれを精神的に考へる,  後者はつねに努力する,  後者はたしかにマスターした,  後者は着古したといふ感じがしないでも,  後者は極めて最近の改築で感心しなかった,  後者は近年漸く発掘され,  後者は平塚さんの母性保護も私のいう,  後者は麻痺によって感激が失せると,  後者は一端を台詞を用ひない,  後者は安心の思いをなすに基づく,  後者は同三月に発表した,  後者は改造誌上に発表した,  後者は死ぬべき,  後者は前者の抽象形態に外ならないと,  後者は政治的な原因に相当する,  後者は前者の或る一部分として下属する,  後者は云うまでも,  後者は官報に於ける,  後者は前者の概説に過ぎないし,  後者は底の知れない,  後者は常に壓制され,  後者は二声ずつ鳴くから,  後者は羅摩またはその本身韋紐を本尊として脇立とす,  後者は艶出しを施してある,  後者は前者よりも一層悲劇的に終った,  後者は常に前者に服從する,  後者はその肌の清らかなのを形容して,  後者は名家の手沢本として私の貧弱な書斎を飾る,  後者は当時人を感じさせても,  後者は少しでも作者の内部的心理を第三者が辿つて始めて,  後者は季節には一日八回往復するけれども,  後者は懐疑的客観的だからかもしれない,  後者は少し型の大きいコンステレーション機を使っている,  後者は家畜とて食うは,  後者は早く奈良朝又は其前にすら短歌を盛んに携行した,  後者は今幸いにこれを捕えて,  後者は三保の家にその規則を書いた,  後者はより善くするの,  後者は前衛の文学であるといふ点に存する,  後者は明確に政治的目的を意識して,  後者はマルキシストになつたといふ理由だけではすぐれた,  後者はいかに拙劣な作家であるにしても,  後者は殆んど専ら私の理論が対象とされてゐる,  後者はフランス人がこれを伝えたといい得るではなかろうか,  後者は人伝てに聞きましたので,  後者は東京書林組合と云ふも,  後者は自ら第一人者と称して,  後者は寿詞と称せられた,  後者は特に交響楽に名をとっているが,  後者はアイリン・プリングルとチェスタア・コンクリン共演の喜活劇を上映していた,  後者は物識りではあるが,  後者は作品を濃密にする,  後者は無秩序そのものであるといふ感じを抱かせる,  後者は又稲妻形の風に大都市の往来を浮かび出させてゐます,  後者は前者よりも沈痛な色彩を帯びてゐる,  後者は具体を通じて真をあらわすと云う,  後者は君主に不都合あれば,  後者は本質の事を云った,  後者は土俗的な人形でも久しく名を得ました,  後者は焼物でその名を高めました,  後者は今まで知る,  後者は昔から色々のよい雑器を焼いた,  後者はある,  後者は前者よりも高尚なものとせられました,  後者は平面的清澄を尊ぶ,  後者は濕度計を用ゐ,  後者は距離は短縮かと想はれるが,  後者は前衛作家同志小林の全貌を押し出す,  後者はその状繋がる,  後者は冬至線以南にあるが,  後者は當時シヤルル・ダンジュー二世の治めし,  後者は磨ける,  後者は鶯に化す,  後者はなほその道程にあり,  後者は西本願寺から派遣した,  後者は諷誦に長じて居た,  後者は前者に對して,  後者は罪も恥もまさる,  後者はキリストの死に對する,  後者は嫉みにもとづく,  後者は同市の北三マイルにある,  後者は自ら眞と信ぜずして,  後者は最も鋭い知識を有つ人の努力を絶えず無効にしている,  後者は疑いもなく当てはめる,  後者は中流以下の一般人の要求に応じて,  後者は残存していない,  後者は宇宙人生の間に体得した,  後者は他人を腐敗させはしないが,  後者は在世正法像法末法法滅の時代に亙って,  後者は時代にかかわる,  後者は単純なペシミズムであると考えられるであろう,  後者はつとに本人も読んで知っていて,  後者は逢いつ逢われつしている,  後者はいつまでたっても泳げないか,  後者は一つの事柄を意味する,  

~ 後者[名詞]1
比較になり得ない後者の  それは後者の  迷はないで後者を  前者は後者を  彼自身も後者の  多くが後者の  ことは後者が  豪健闊達に対して後者には  形にして後者は  前者よりも後者の  それと比べてみると後者の  少数な後者の  評家は後者  わたくしは後者の  等は後者に  ロベリアなどは後者の  前者に答えるのに後者を以て  かくて後者は  前者から後者への  ようにして後者へ  前者ではなく後者  之に反して後者は  前者が後者へ  併し後者と  動機ではなくして後者の  リッケルト等が後者  之に反して後者を  歴史学は後者に  男は後者を  現在では後者の  齋藤茂吉氏などが後者では  それに反して後者は  理性によるに反して後者は  奧に後者の  それは後者が  併し後者の  此の後者を  外に注ごうとするに反して後者は  受動的で後者は  レギヨンは後者に  ラテン民族より後者の  それを後者と  ものは後者に  筆記には後者だけが  物理学は後者を  私は後者を  私は後者の  解決を後者の  人格的背景は後者において  健胃剤ならば後者は  高原に後者は  人は後者の  前者に対する後者の  カントは後者を  前者は後者  ひとに後者が  悲劇的機関車とすれば後者は  道楽気は後者の  習慣であり後者は  模索が後者の  之は後者を以て  後者と後者の  ものは後者の  方法なれとも後者は  方法にして後者は  名け後者を  術にして後者は  等々は後者に  正当ならば後者は  どちらかと言えば後者に  勝ちを占めて後者が  場合には後者が  静止して鳴くらしいのに後者は  鄭樵は後者に  前者も後者も  前者と後者とには  場合でも後者の  想よりも後者の  ところは後者の  バッハ等は後者に  これに反して後者の  直感は後者に  於ては後者と  日本的とすれば後者は  左内は後者を  嘗なる後者は  前者を後者へ  点に於いて後者を  王陵発掘事件も後者にたいする  ここでは後者を  のは後者の  是非とも後者に  之に反して後者に  文化社会学などは後者  人は後者  性格が語られ後者に  ものがとりも直さず後者  一般的であり後者に対する  前者から見れば後者は  併し後者から  自己と後者との  今は後者から  前者は後者の  如何に後者と  私は後者に  ここに後者の  辛辣な後者の  ものは後者を  物が後者にのみ  専門的であり後者は  情意的であるに対して後者が  事態に基いて始めて後者の  大森氏だけは後者の  前者よりも後者が  前者が後者よりも  前者と後者との  不幸なる後者は  不幸にも後者  安定を得て後者の  運動は後者の  前者が後者と  前者を揚げて後者を  前者が後者の  一つには後者では  小品で後者の  攘夷が後者を  口嘴が後者の  私には後者が  對して後者の  俺は後者の  のが後者  断乎として後者を  葢し後者に  のは後者に  自分は後者  謇渋なるに反して後者は  のは後者  感じは後者と  盛んに後者の  前者を後者にまで  際前者も後者も  前者から後者へ  かくて後者の  処が後者の  行動と名づけ後者を  前者は後者に  十一位に分つと後者が  どちらも後者が  イブセンを後者の  前者から後者が  値いが後者の  前者が後者を  ところは後者に  何といっても後者の  木村鷹太郎主義は後者  うして後者  場合は後者  意味の後者に  明らかに後者の  場合は後者に  場合は後者の  後には後者は  かたに後者の  遥に後者を  プルウストを後者に  夢幻的な後者の  ヒロイツクは後者に  結局は後者が  決然として後者を  時に後者から  それは後者  余は後者に  前者は後者と  東洋文化は後者の  扇子の如きは後者の  これに反し後者は  夜具地に後者は  場合私は後者  立体的清澄を後者は  身を攻め後者は  白黨を後者は  夏至線以北に後者は  右に後者にては  燕に後者は  彼岸に達し後者は  樂のごときは後者に  區別し後者の  間隔を保ちつつ後者を  それにおいて後者が  愛も後者の  動作より後者の  ベアトリーチェは後者の  正義にもとづき後者は  歸し後者の  際には後者の  右の後者の  人で後者の  明かに後者を  美女は後者に  精神異常も後者に  のに対して後者は  性格は消えて後者の  

~ 後者[名詞]2
主として後者  殊に後者  この後者  もとより後者  無論後者  多く後者  もっとも後者  もちろん後者  もし後者  ことに後者  必ず後者  寧ろ後者  たしかに後者  おそらく後者  然るに後者  たいてい後者  なく後者  なかでも後者  しばしば後者  たとい後者  全く後者  勿論後者  実に後者  もしも後者  どうぞ後者  断然後者  そのまま後者  まだ後者  おそらくは後者  まず後者  常に後者  要するに後者  かりに後者  決して後者  特に後者  どうやら後者  やはり後者  速く後者  ほぼ後者  少なくとも後者  専ら後者  むしろ後者  便宜上後者  時に後者  徹頭徹尾後者  どうして後者  いつも後者  恐らく後者  現に後者  とかく後者  多分後者  たらしい後者  一応後者  

複合名詞
堺氏自身後者  後者乎  後者等  Asama後者  前者タル理由ニヨリテ後者タル  營ム後者  後者ハ  シ後者ハ適合性  もの後者  必然後者  後者はちよ  斷然後者  後者自身  事実後者  づ後者  多く後者  後者ぢ  後者二点  後者其物  就中後者  五四後者  後者の  もの從つて後者  四五後者  



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かえれれ売ら漁らきりまわせるいのれる先だたしぼる移り住むなさいたちいたっ垂れ込め適する追える押し下げるいれちがい帰ん延ばせる惑わさあざないしゃがむ
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四角いあわただしいみれんがましく遅から目出度いつらくまっしろく淋しくっ手がるあぶらっこいいとけなし紛らわしきつよ固く焦げくさい青白くなごりおしいくわしい心強く