「厖大」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

厖大[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
厖大な田虫の輪郭と格闘を続けなければならなかった  厖大な述作が添えてあり  厖大な鉄の下では電波のやうによろめいて  厖大に見える  厖大な建築や記念碑を見廻した  厖大な身体がともすれば滑り落ち  厖大なる臨時軍事費一億五千万円を可決した  厖大な顎がぶらりとぶらさがっている  厖大なアフリカ大陸のどの部分にこれだけの気候の多様な分化が認められるであろうかを  厖大な南極大陸の上にすむ  厖大なその東亜兵備を以て北満を圧しており  厖大な鎔鉱炉などを造る  厖大な戦争資材の買付と蓄積をはじめた  厖大に食み出しただけである  厖大な地所を持って  厖大な道路普請が行われた  厖大な顔のときもある  厖大な所領もあったが  厖大な屋根をそつくり地面に立てた  厖大な案を立てた  厖大な紙量の上に遠視眼鏡を置き  厖大なものであつたから余程優れた  厖大な参謀組織は無用有害にさえなる  厖大なタウイロ夫人が素晴らしく良い声なので一驚する  厖大にして  厖大な銀行券の束をありありと机の上にながめる  厖大とか煩瑣な技術の目まぐるしい積みかさねとか  厖大極まる物語りは  厖大な戦利品が彼とその部下の手にはいった  厖大な貢物船は無事テルセイラの波止場に走り込んだ  厖大な設備と莫大な費用とを要する  厖大であるためにわれわれ人民は各種各様の課税にくるしんで来ている  厖大な夜が沓脱へまで通じてきて  厖大な数字に上る  厖大な棺の注文を皮算用している  厖大な都市を恬然として築造して行くほどの  厖大な都市を築いていった  厖大なものになってしまった  厖大なロマンチシズムではありますまいか  厖大な利潤を得ているのに  厖大な利潤を得るから  厖大な軍事予算が科学振興のためにばらまかれる  厖大な費用がかかるので  厖大な一系列の仕事が多年にわたってどのような一貫性で遂行されてゆくかという  厖大な陰影が壁面にゆらゆらと映つてゐる  厖大な陰影を投げてゐる  厖大な心臓がおそろしく不ぞろひな鼓動を打ちはじめた  厖大なパーセントをとり  厖大なものの気配が見る  厖大な経済力がいるし  厖大な量に積みあげられ  厖大な全集定訳の難事業を引受けられた  厖大になって  厖大な楠氏史料は戦災で焼いてしまったがと  

~ 厖大[名詞]1
彼の厖大  税によって養って来た厖大  四畳半に厖大  人間には厖大  頭の如く厖大に  総持寺の厖大  先刻から厖大  当時としては厖大  肉のついた厖大  ドイツスパイ団という厖大  ソ連は厖大  非常に厖大で  貨車輸送の出来ない厖大  陸軍が厖大  ただ史學が厖大に  これだけの厖大  二十一間という厖大  形容のできない厖大  嵯峨からうけた厖大  ら葺きの厖大  アレほど厖大  タイムスの厖大  斯の如く厖大  全国にわたる厖大  特務部の厖大  小山の如く厖大  量的に厖大  三〇〇〇篇という厖大  雄渾単一な厖大  規模の厖大とか  要素の厖大  僧正ゼロオム・オゾリウスの厖大  インド諸島から厖大  原因は厖大  実験には厖大  手持ちの厖大  数十巻といふ厖大  経営者が厖大  覚醒している厖大  それにも厖大  本は厖大  やうな厖大  ためには厖大  バルザックの厖大  麻紙が厖大  頭ばかり厖大に  嘱してあつめたという厖大  

~ 厖大[名詞]2
その厖大  はなはだしく厖大  あの厖大  すでに厖大  あまりに厖大  なく厖大  そういう厖大  どんな厖大  あまり厖大  これ程厖大  ない厖大  あんな厖大  この厖大  

複合名詞
国土厖大  あまり厖大  



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棒高飛  ボウダ  滂沱  膨大  傍題  棒立ち  棒鱈  防弾  防弾チョッキ  棒ちぎり


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ねじ切っ闘わ導こ殺ぐてこずら追い抜け取り締ろ立ちあがれ恋いこがれるつかん修すくいしばる取れれうちきり留れ思し召そほのめく出立つ
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りりしく苦いそこはかとなくつたなく甲高い遠い面白く酷しいなごりおしい照れ臭い美しくけばけばしい慌し痛いたしく物狂おしき著かれこげくさい思わしくなかっかぐわし思しい