「サビ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

サビ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
サビを表現し,  サビを愛する,  サビを愛していられる,  サビを愛した,  

~ サビ[名詞]1
多鶴子のさびの  私はさび  血汐に触れも見でさび  苔にもさびを  そこにさびが  孤独やサビを  観察してさびと  石にさびを  庖丁はさびの  蒼なさびが  血汐にふれも見でさび  むのまどひもちしその昨日すらさび  声にもさびが  誰も持たぬといふさび  身からでたサビ  ようにサビを  風雅やサビに  難民がサビを  身から出たサビと  風流とかさびとかいう  自己批判がさびの  金切り声とかさびの  荒金のさびを  枯淡のさびを  すべて苔やさびやの  時はありのすさびに  ワビやサビの  手ずさびの  山頭火はさびしか  鮎のさびの  落着きとさびが  俳句がさびを  身から出たさび  知恵にさびの  老年のさびと  蒼然たるさびの  水銀のさびを  閲歴のさびが  動機でありのすさびという  空氣のさび  東洋のさびも  はしも触れじと思ふにてずさびに  私のありのすさびの  布置されてサビの  御堂のさびも  こころのさび  深山を歩いていたらさび  いきやさびより  自分のさび  於てはサビだの  心境のサビだの  聲にまさるさび  積つた松葉はさびを  やうなさびが  花束ありのすさびに  花葉鷄頭は種にとるべくさび  生命をサビ  

~ サビ[名詞]2
とてもさび  もうさび  全然さび  少しさび  何となくさび  ときどきさび  なくさび  赤いさび  重いさび  いくぶんさび  

複合名詞
雲さび  サビシイ  物さび  さびしおり  女主人公サビイヌ  翁さび  さびしみ  梢さび  声さびしら  サビシといはず  サビシ  さびもの  槍さび  さび刀  荒さび  さびしら  サビガリさん  サビガリ君  塩さび  サビイヌ  軒さび  さび声  さびしき  みなサビ刀  サビエル一行  物さびたる  赤サビ  さび烏帽子  旦はうらさび暮し  あとさびしら  さび幽玄  女王人公サビイヌ  さびつき  横さび  膝下さび  秋さび  勝さび  水さびしら  勝ちさび  朱ザビ  



前後の言葉をピックアップ
サバヤ  サバリー  サパァ・ダンス  サパー  佐備  さび  寂び    錆び  


動詞をランダムでピックアップ
追いついあとずさっまとめよ優ろともないなぐろはおり追掛け望み行なおおごれ急き込みいらっしゃる討ち取すてん捲き込む類す聞こえれ任じよとりまい
形容詞をランダムでピックアップ
つつがなき酸きうら悲しいよしなすがすがしいうまから悪がしこく賑々しい呪わしくひ弱かっ真白し見易くおとなしひなたくさい睦まじ甘し暖かかっ厳しき薄寒寒し