「錆」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
錆ておりますから  錆さして役に立たなくしてしまう  錆るのがイヤなら鉄に生まれて来ない  錆のある  錆は腐の  錆の中かならず  錆をとどめている  錆が現われて  錆とはいいながら  錆が附きやしないかと恐るるかの  錆と致した  錆つきて斑らに緑晶の色染みしさえ  錆でこのあり  錆になれと  錆がみえない  錆附いてはいたけれど  錆は磨いてもさうか知ら帰らぬ  錆と云ふ  錆ですつかり  錆が出ると  錆を取る  錆が出来て  錆がある  錆がさうだ  錆が我々の食物の中にはいれば  錆は命に拘はる  錆を防ぐ  錆をつくる  錆の滋養分になる  錆の出来る  錆の出る  錆が金貨の文字に少しも附いてゐない  錆だと思って  錆をのぞませ  錆をやがて嘆いた  錆に致した  錆に似た  錆の出てゐる  錆が浮いていなければならない  錆を持った  錆ていた  錆のふいた  錆をもつた  錆にまかす  錆だといえば  錆でだれを恨もう  錆がついて出来てる  錆を浮べただけで  錆ても武士の鷹になるべ  錆はまだ全然発生していない  錆を浮かした  錆と思えば  錆を叩き落す  錆を叩き始めた  錆を身につけた  錆を落したりしている  錆朽ちた洋館作りの写真館が在る  錆のついた  錆になるばかりで  錆た鉄の支棒の尖に  錆が茸の声のように浮いて動く  錆の出ている  錆の加わった  錆の斑紋も消えているし  錆であつて決して彼等を輕蔑する  錆づけられた  錆の出た  錆にするにも足らない  錆とは言いながら  錆だと言えば  錆つかせない  錆ついていた  錆だと云ったろう  錆がはいったに  錆とは云いながら  錆ぬことを念願にした  錆を落したりした  錆させた  錆が来た  錆の噴き出た  錆かかっている  錆て来た  錆と思うて  錆を落す  錆で衣が赤くなり  錆を落し  錆が取れ  錆のような臭気に狭い家のなかは咽せ返る  錆にしてくれる  錆が出ている  錆ついた融通の利かない  錆ついた機械人間が相重なって  錆附いて居て  錆たるものあり  錆附いているだろう  錆とも見えないが  錆を落とす  錆とされ  錆のきた  錆だと友達は言ふ  錆のように発散される  錆ついた錠前ばかりぎっしり積み上った  錆とはいえ  錆をしみじみと泣いてすぎゆく  錆がスッカリ抜けてしまう  錆ていたので  錆がついていて  錆っちゃっているにきまっているからね  錆た茶釜が掛かっている  錆があるとでもいうか  錆どめの沈丁油の匂をかぐ  錆とならなければならない  錆が勝っている  錆ている  錆ついていて  錆もそのままに残っている  錆になるなよ  錆ついている  錆を落とさなけりゃ  錆がきてはいるが  錆がやつととれる  錆いろをした  錆が穢らしくついて居る  錆という諺を知らぬか  錆が出ていたとしか  錆がついた  錆となった  錆も朽ちさす  錆た金椽の飾装品が懸って居る  錆朽ちていまい  

~ 錆[名詞]1
余り真赤に錆て  みな身から出た錆  ペンは錆  歴史の錆を  昔の錆が  身から出た錆とは  十手が錆  断刀の錆と  あとの錆  身から出た錆で  青銅が錆  助広の錆に  それに錆が  庖丁の錆は  それを錆と  鉄の錆を  鉄の錆は  銅の錆  鉛の錆  鉄の錆が  銅の錆は  銅の錆を  それは錆を  鉄の錆と  やうな錆の  錫の錆は  間に錆て  混つてゐる錆  身から出た錆  歴史的な錆を  身から出た錆を  刀の錆は  刀の錆に  バケツの錆に  処々に錆の  青銅瓦の錆も  男は錆の  みんな身から出た錆  意外に錆の  やうな錆を  時の錆に  微かな錆の  年代の錆が  一点の錆を  鎗は錆ても  褐色の錆を  身から出た錆と  裁判官は錆の  時代の錆の  針の錆を  五六軒置いて錆  自分の錆に  一本別の錆  大刀に錆の  所謂身から出た錆で  九輪の錆に  わけのわからぬ錆  鐵瓶や錆の  一面機械を錆  錠は錆  身からでた錆  むしろ刀の錆  黄菊に錆が  剣身を突きこんで錆を  のに使って錆  身から出た錆という  人間万事身から出た錆と  鉄の錆の  伝家一刀の錆に  塔の錆  真赤に錆  戸を捲くかを知らぬ錆  念が錆  おかげで錆を  刃の錆と  刀の錆にまでと  機械についた錆の  銀の錆を  赤錆に錆  甚しく錆て  鞘附ナイフみたいに錆  容貌に釣合う錆の  徒然には錆の  例の錆の  かすかに錆  刀の錆と  ように錆て  一部には錆が  鉄も錆も  剣の錆に  山女魚の錆が  金物の錆が  心には錆が  底に錆を  品は錆も  二つ並んで錆  掛釘が錆  

~ 錆[名詞]2
少し錆  ない錆  その錆  決して錆  もっと錆  厳しい錆  黒く錆  優しい錆  青い錆  うすい錆  すぐ錆  赤い錆  すでに錆  太い錆  すっかり錆  あの錆  深錆  古い錆  やや錆  渋く錆  もう錆  だいぶ錆  

複合名詞
錆槍  錆ていよう  錆ナイフ  錆鋼  錆ビ蝕サル気配ガツヨク  脾腹ニ笑ヒヲ索メヨ錆ビ荒レタ鉄  錆ビタル車輪  錆びいろとなりふき  錆びてしまつた電流  頸ニ錆ビル  錆鎗  錆刀  女錆錆窓  女錆  一番錆  錆鉄  錆沢  錆釘  錆田  銀錆  鉄錆  錆金色  錆鋼鉄管  錆銀色  錆びたせゐか  錆聲  さ錆りや  錆蜈蚣  錆びついてしまつた  錆びてしまつた  錆垢  水錆  錆だらけ  錆茶  錆びさしちやならんで取り  錆脇差  錆ぢ  錆釜ぢ  青錆  錆びさせるといかんからな  錆十手  錆小刀  金錆  泣き錆  錆つき  金錆汁  錆槍ひとつ  錆びかかつたやうなタイプライタア  錆びかかつたタイプライタア  ろもち錆  錆絵  錆鈎  錆西  錆棒  こころもち錆  



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サパー  佐備  サビ  さび  寂び  錆び    寂々  錆鮎  錆色


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