「むつ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

むつ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ムツとしてゐる  むつとした  ムツとした  むつと鼻をつく  ムツと胸につかえる  ムツかしい術語は別にするとして  ムツとしたが  むつと黙  むつとして言ひました  むつとして肩越しに相手を振り返つてみた  むつがたりする  むつの子のうま煮を白い白い御飯と食べた  ムツかしさを持っている  ムツかしさをマスターした  ムツかしい  むつてゐる  ムヅ痒いやうな苦しいやうな快感を覺える  ムツとして立ち上ると  むつて寝てゐた  むつとしてゐる  むづ痒くつて堪らないので  むつとする  むつてゐたい  むつがらせた  ムツとしてしまひました  ムツかしいものではなくて却ってよく判る  むつとしたが突き返せもしなかつた  むつと鼻をつき刺す  ムツと顔を突いて来る  ムツとして伝七を睨んでゐる  ムヅとしている  ムツとして出て  むつと立つて来る  むつとして見せたくな  むつと私の鼻を衝いた  むつと熱いいきれの  むつと胸元に感じられるだけだつた  むつと立ち  むつと塵芥くさい臭ひのする  ムツとさせた  むつと怒つてゐる  むつてゐると  むつた後ではあり  ムツかしい問題になるだろう  ムツかしい  ムツかしい法律に無知であり而も立法の議に直接参画出来ない  むつはぼんやり羽蟲のお祈りを見ていました  むつは土間から庭へ降りて行って  むつの赤茶けた  むつは風の子を兩手でぴしゃぴしゃ叩いてやりました  むつは空の上へ逃げて行った  むつは心で云いました  むつはそれを兩手ですくって  むつは自分の母親はきっとエス樣に憎まれている  むつの母親は方々の百姓仕事の手傳いに行きました  むつはなんとかかとか云っては休んでばかりいました  むつは先生の袴の裾をはぐって見て  むつは顏をあげて  むつは取りのこされた  むつは字を讀む  むつは徑の上にうつる  むつは太郎へ煮え湯をかけて殺してしまおうかと思いました  むつは土間から乾いた  むつは部屋の隅にある古ぼけた  むつは知っていました  むつの下駄も入っていました  むつは腹がへっていたので  むつは鍋へ手をさしこんでみました  むつは腹がたってしまって  むつは腹這いになって  むつの吹く  むつは脣の處へ手をやり  むつの吐く  むつの弟は臭いぞと云われないで  むつは腹がへって  むつは土間へ降りて  むつが網の中へ入って  むつの手に二つさわりました  むつは鍋の上へ顏を寄せ  むつには怖くなって  むつは着物の袖で鍋のつるをつかんで  むつはつぶけた黄味を掌にどろりとしたたらせて  むつに投げられたので  むつは鍋をさげて  むつは脚が痛くて仕方がありませんでした  むつの家から半道はありましたが  むつは思いました  むつは竹の皮をひろって  むつはその風呂桶を見ると  むつは草をむしって  むつは神樣になる  むつは手を合わせて  むつは風呂桶から這い出すと  むつの體へ降りかかって  むつは大變愉しい氣持ちでした  むつは何時間かうとうとした  むつは固くなって  むつはそんなことを祈りました  むつの風呂桶の前で止りました  むつはいたぞ  むつはびっくりしてしまいました  むつの母親はわけのわからない  むつは顏の上へ水を吹きかけられました  むつの顏をのぞきこんでいました  むつは眼をあけると  むつの口もとへもって  むつはあわてて  むつへいろいろなことを尋ねる  むつは何を問われても知らぬと言いました  むつの枕元に坐ると  むつは赤くなりました  むつの話でまたたくまにシゲキされてゆきました  むつが入っていたくさった  むつは學校へ行っても  むつの神隱しの  むつの母親は手仕事を止めて  ムツかしいことがわかる  むつとしたが  ムツとしたのでせうが  むつと顏をして見せるに  むつとしたらしく  ムツとして二階へあがつてし  むつれし花のかげぞ  むつとしたる  むつとかについて尚一つ考へてみると  ムツと怒つた  ムヅかしいものだというような無責任な常識に安住したりする  むつとして腹立たしくなりぬ  むつと雲が蒸して  むつとして居た  むつと顔を撲つ  むつと癪に障  ムツかしかった  むつれてゐた  むつてゐるし  ムヅ痒ゆい  むつとして詰めよるを  むつとしたけれども  むつと口を噤んでゐた  むつと腕を組んで  むつてゐるから  むつとしてその原稿を取り返した  ムツと横を向いて  むつとしました  むつとして振り返つたらしいが  むつとしてしまひました  ムツとする  むづ痒ゆい  ムツという犬を抱いて  ムツとするので  ムツとして頑固に反ツ方を向いてゐた  むつとして訊くと  むつと噎せ返して来る  むつと唇のあたりが尖つてゐるので  ムツと籠つてゐた  ムヅ痒さに堪へぬ  ムツとして叫ぶと  むつと噎せかへる  

~ むつ[名詞]1
独りでムツと  源吉はムツと  鼻にムツと  情ばかりがムツと  造はムツと  哲学者のムツ  自分達はムツと  顔を見るとむつと  空氣のむつと  波かげにむつがたり  やうにムツと  口調にムツと  椎茸とむつの  ことはムツ  特有なムツ  批判するほどムツ  饒舌をムツと  心はムヅ  佐多はムツとして  あたりがムヅ  御免をかうむつて  静かに睡むつて  遇つた谷はムツと  これにむつ  一ばん迷惑をかうむつて  問にムツとして  言葉でムツと  私はムツと  彼程ムツ  晴代はむつと  空気がムツと  津村がムツとして  少年客はムヅと  肉體的にもむづ  小僧はむつと  磧石からむつと  おしげはむつと  おしげはむつとして  この間からむづ  體臭がむつと  逐にはむつとしてか  私はむつと  烟のむつと  何か知らむつと  私をムツと  顏はむつと  スリねむつて  災厄をかうむつ  満州帝国位いムツか  日本のムツ  彼等めうとに親しみむつ  男はむつと  のをむつは  煙がむつの  奴がむつの  當にむつには  鍋はむつに  のだからだろうとむつは  陽ざしがむつの  ひとたちがむつの  のをむつの  村中はむつの  先々でむつの  前進はムツ  つた様にムツと  顔を背けてむつと  鍛冶屋はムツと  昔にてむつ  さきにあげたむつについても  さくとかむつとかについて  条件のムツ  科学はムヅ  時のむづ  匂がむつと  町長はむつと  手のつけられない程ムツ  確かにムツか  問題はムツ  つてねむつて  それにムヅ  田丸浩平はむつと  一夜ねむつ  少年はむつと  椿はむつと  方でねむつて  私はむつとして  六日もムツと  間にむつと  紳士はむつとして  私もムツとして  おかげをかうむつて  お前ねむつ  息子はムツという  互ひにムツとして  彼はムツと  幾がむつとして  昌作はムツと  臭気やらがムツと  つて腕のムヅ  煙がむつと  

~ むつ[名詞]2
ほんとにムツ  勿論むつ  ううむっ  白々しくムツ  何よりムツ  このムツ  甚だムヅ  忽ちむづ  決してムツ  ひどくむつ  なくむつ  覚えずむつ  少しむつ  又ムツ  いつもムツ  別にむつ  直ぐにムツ  突然ムツ  少しムツ  悪くムツ  

複合名詞
むつちり  むつつり  むつくり  むつたか  むつしり  むつちり考  ムツかしいも  つてむつ  むつたら気の毒  むつびし岐蘇河  むつつり屋  むつくり頭  つてむつくり  ちやむつくり  ムツクリ  むつぎにくるまった形  ロクムツ  一日むつつり考  むつ一巻四号  稍むつ  むつび  むつつり音楽  濟むつ  言つたムツ  ムツチリ  むつつり爺さん  むつ一夜  何かしらむつ  むつくり起  むつら  むつつり考  むつつり口  ムツシユウ  むつたま  ムツかしく  むつ達  むつごと  ムツムツ  むつむつ  むつ言  むつくり半身  むつ是年平八郎後素  宮脇むつ  人むつ  起りむつ  むつつり默つて頭  拂つてむつくり  りかむつ  眠むつ  むつびし年  むつくり立ち上  矢張りむつつり  むつつり酒  冠むつ  ムツヒト陛下さま  ムツゴロ  むつつり客  むつつり渋面  むつくりおき  むつくり彼女  



前後の言葉をピックアップ
むってことはいいことなの  むっても  むってるおきくさんの  むっと  陸奥  睦合  ムツィオ  無痛  六浦  ムツェンスク


動詞をランダムでピックアップ
かすめとっ知り合お発すれ翻す舞える割りきれ切立っ照れさまよっうごめか志ざしはおっつけ上がっ撚れあり合せうるたちあがらうかびあがら騒ぎ出せとびこま
形容詞をランダムでピックアップ
女々しおろかしい憎憎し生々し長たらしく心安かろかいうなけりゃすばしこかっなるかしこかれ狭き遅かれどすぐろき多し忙しいまめまめしくねつかれ空しいうさんく