「みぞ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

みぞ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
みそしるでたべてきた  みそであがれ  みそつちよがきてゐるくもり  みそつちよがゐるくもり  みそつちよがきてないてゐる  みぞれして  みぞれする  みぞれになやみ  みぞれするかや  みぞれあり  みそつ歯がのぞきはしまいかと  みその反対が理解せられるとすら  みぞれまじりの  みそなわし給う病める  みそだけは他処の店では真似が出来ぬなどと  みそだけは他処の店では真似が出来ぬなど  みその神秘の扉を開いて見せるからである  みぞれ模様の冬空になった  みそかの晩とついたちは砂漠に黒い月が立つ  みその必然を有つことが出来る  みぞを刻んでいた  ミソくさい古女房などいない  みぞれの降る  みぞれの降りしきる  みその作品がつくられる  みそすってしまう  みそをすって消えてしまうまでつ  みそもくそもごちゃ混ぜである  みぞれふる  みぞ知る遠方に居てかの  みぞれの雨と渦まき降った  ミソでもあるという  ミソを入れ  ミソを使う  みその中に唐がらしをすり込んで  みぞが深く切れて  みそいでばかりいて  ミソに今夜の演説会の悪口を言っている  みぞれもよひの  みそつちよ来たか  みぞるる朝のよう燃える  ミソだけでたくさんだと考へる  ミソだのオシメなどの臭ひの  みそなわせ  みそつかすだけが残るからである  みそもじさまかそなた思へば  みそのの権柄づくには  みそのの里まで五六町もある  みそのだけは端然として耳を傾けてゐた  みそののところへ走つたが  ミソに吉野葛をまぜていたね  みそにやっつけた  みぞのなかをながされていきました  みぞのなかはなんてえらい波が立つ  みぞれとなりて  みぞれの粒を横ぞっ  ミソもクソも一緒にした  ミソも俺のゼニで買った  ミゾが彫ってあって  みぞを掘る  みぞを掘っていると  みぞの中の親父に土の塊を投げつけた  みぞに突き落とした  みぞにころげこんだ  みぞれが降らなかっただけ  みぞれの中をみじめに歩き回らなければならなかった  みぞをこえて  みそから取り出しておく  みそから出して食べる  みぞの中に放してやった  みぞれが降って  みぞの中に転がりこんだ  みぞれをおとしたり  みぞに集まって  ミソをもらいにくると  ミソの量をはかって  みそかを控え  みぞれのように二人のからだへ降りかかった  みそかに開かせ  みその機能を把握する  みぞが流れているが  みぞが音を立てて流れている  みぞれ橋という小橋があった  みぞかくしの花がところどころに白く見えた  みぞれのそらがひらいてゐる  みぞれのみちをあなたがひとり走ってきて  みぞれの雲にあへぐ  みぞれが降るかもしれないが  みそなわせられたらしく  みそなわす  みそをつけたり  みぞれが降りつづき  みそに愛馬をけなされ  みぞれが降り  みそぎするように汗を流したり  みそか男でもなくてはこんな消息の必要は無くなり  みそなわせ序ながら彼の八犬伝水滸伝の如き規摸の目ざましきを喜べる  みそなわす  みそなわせ給う  みその浦なめ  ミソに言い合って笑いころげ  みぞの中へおとしこんだりします  みその生命をかろうじて保っているにすぎなかった  みぞれが降ったりしますと  みそをぬったり  みぞのように走り  ミソを踏んづけちゃってね  ミソをお重箱に山もりにして  ミソも変じて  ミソは使い物になりやしませんから  ミソに非難している  ミソを踏んだり  みその習慣を有していたが  みその存在価値を有する  みぞにさし入れさしかえる  みぞに糸をとおす  みぞを二人の間に築く  みその名残を留めぬ  みそなわすと  みその露助みたいに呻きやがって  みぞ頼むべらなる  ミソに頭からくさした  みぞれ降る  みその跡を見るに  みぞれの道の泥に饑ゆ鶴よみそらの雲に飽き  みぞ鳴くや妻鳥の心なく我を恋ふらし  みぞしる春くれて  みぞれが降りました  みその堅いところを練って寝ている  みぞ知り給ふ  みぞれさえまじえて  みぞれの音がし  みぞれをまじえた  みその敵を防がなければならない  みぞれさへちょっと降りました  みぞれが小雪になる  みぞ多くなり行く  みそかなれ  ミソが豊富で甘いので大分太った  みぞに張り渡した  みぞの中を鼬のように身をかがめて走ったり  みそを遍歴したが  ミソのお国自慢もよく聞かされる  みその価値を有し得るという  みその存在をつなぎ得る  みその少女を欲しているのに  みその動向を認めて  みその本体は掴み得られる  ミソはあるにしても  みぞのある  みぞれの頃は歩くより  みぞをあふれた  みぞれでしたと云った  みぞから天を覗く  みぞみして  みぞをきざんでおり  みぞれがびちょびちょ降っていました  みぞれ降るなり  みぞれがふって来ました  みぞれ降るなりと思って  みその思ひの  みその平安を得る  みその作用を及ぼすに  みそかあまり九日になりにけり  みそかには朝から酒を飲んで  みそかの支払いもすまないと見えて  ミソを吹き着けられて  ミソになる  ミソがくっ着いて来た  みぞれをかいてもらって  みそかの勘定書を持って来られた  ミソをつける  みぞれ曇りの  みぞれのような黒い雨が降っていました  みぞの中をじゃぶじゃぶ歩きながら  

~ みぞ[名詞]1
根菜のはいったみそ  枯枝をひろへばみそ  そこまでみそ  そこらにみそ  こともなかつたみぞ  麦飯にしてみぞ  よはひのみぞに  ゆふぐれみぞ  そこからみそ  ひとり信仰によってのみその  人にのみその  於てのみその  ためにのみその  問はれぬねをのみぞ  天子もみそ  影をもとめてみぞ  われのみぞ  口われのみぞ  頭辺にみぞ  汁にミソを  他にミソを  瞬間にのみその  上唇のみぞが  手をみそ  外はみぞ  つて雪ふるみぞ  わたくしどもをみそ  祈りをみそ  彼のみぞ  裏戸覗くはみそも  尖鋭ななやみその  新吉がみそのの  ツとみその  なつてゐるみそのの  ところがミソ  風吹けばみぞ  すきなみぞ  汁のミソも  ためにミソも  横にミゾが  毎日毎日のみぞ  親父はみぞを  親父をみぞに  ゆふべみぞ  雨とみぞ  時にぬかみそから  雌牛をみぞの  東南風のみぞ  政務をみそ  雪やみぞ  皺のみぞに  米やミソを  米やミソの  顰をみそかに  実践的社会的関心によってのみその  土塀に沿うてみぞ  水にはみぞ  山岨のみぞ  春のみぞ  日が暮れてみぞ  諸政をみそ  返事まで出してみたりしてみそを  窓をたたくみぞ  しぐれとみぞ  彼をみそ  神のみそ  政をみそ  ことによってのみその  十日もみぞ  人のみぞと  老巧なみその  しわがみぞの  眉山がミソを  便所にミソの  人々のみその  コントラプンクトとしてのみその  前面のみぞに  針のみぞに  番付絵にのみその  それはみぞ  男は吹き荒ぶみぞ  人類をみそ  光をのみぞ  所がミソ  事をのみぞ  事のみぞ  ひとりさまよへばみぞ  草のみぞば  日も暮れてみぞ  音をのみぞ  仕返しにぬかみその  神のみぞ  雨がみぞ  戸外のみぞ  団結によってのみその  黒囲のみぞ  音のみぞ  ここはミソが  らせん形に刻んだみぞに  諸国のみそを  みそ汁のみその  働きによってのみその  肉慾的にのみその  神にのみその  ゆべからざるみぞの  秋のみぞ  針のみぞから  底のみそ  づにたゞ心をのみぞ  躯ぢゆうがぞみぞ  らくてみぞ  ふるさとはみぞ  音を立ててみぞ  戒めにのみその  彼を見るによりてのみその  ものにのみその  數ふればみそか  黒豚のミソが  白豚のミソが  音をたててみぞ  寺はミソを  帰りはみぞ  

~ みぞ[名詞]2
もうみそ  深いみぞ  すぐみそ  特にみそ  そんなミソ  冷たいみぞ  このみそ  折々みぞ  暗いみぞ  心してみそ  新しいみぞ  怪しみそ  わがみぞ  うきみぞ  時にはみぞ  大きなみぞ  深くみぞ  赤黒いミソ  どっとみそ  

複合名詞
大野青々みぞ  ろみぞ  みぞそば  眼白頬白みそさ  みそさ  みそら  みそ萩  みそ醤油  排水ミゾ  ごまみそずい  みそさざいならばからだをうごかすたびにもうきっと  荷積みそ  ミソ汁  泣きみそ  みそ汁  みぞ萩  すさみぞ  飲みそめ  カニミソ  唐がらしみそ  みそぎ  みそぎばらいでもしろ  みそぎばらい  雀みそら  歩みそ  脚並みそろ  みそ漬  みそろ  けりかたみぞ  おんみそ  かなみぞ萩  みその  脳ミソ  仙台ミソ  みぞ身  みそぎと  みそぎといふのは  みんなみぞ  みそひと  みそ漬け  みそッ歯  月みそ  ミソ野郎め  みぞ変  負けざらむためみぞ  ノーミソ  足並みそろ  みそー  雪みぞ  みぞ穴  みそひと文字  みそぎ祓い  朱みぞわき  みぞろ  みそぎ河瀬  かたみぞ  みぞ唯一  ミソい  みそい  みぞ唯  上大みそ筋  蹴込みそ  ミソ漬け  しかたみぞ  みぞいたずら  ふししげみそ  みぞ夕やみ  佐渡みそ  越後みそ  仙台みそ  田舎みそ  三河ミソ  越後ミソ  諏訪ミソ  白ミソ  みそ坊主  病みそ街  みそ樽  娘らみそぱんをもらひ帰り  みそぱん  みぞこ  糠みそ漬  みそぎでもやるようだね  みそぎはまあいいが  みそぎのあとか先  米ミソ  みぞ並び  夕方一寸みぞ  すすみそ  みそぎとか訓練  うにみそ  鯛みそ  タイミソ新聞  みぞ吸  みそ黒潮  みそめし  住みそ  みそ椀  中納言顕隆みそ  



前後の言葉をピックアップ
美空  ミソル  見逸れ  みそれ  みそ汁      未曾有  溝尾  ミゾオチ


動詞をランダムでピックアップ
たたまてらい被けよひけほじらへたばる招ずるかみ合い感ずいびり出し打たきずつか寝転んはいつくばっ見損なう譲ら果てん挺す改めるとって返し
形容詞をランダムでピックアップ
後暗いつたな根強く煩わし目出度ほいなく渋き用心深かっ慕わし易から目覚ましい怖かっ大層らしい恨めしいか黒く手堅く汚らわしいおろかしかぼそ酷い