「未曾有」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

未曾有[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
未曾有の生活を経験をしていて  未曾有の水害があった  未曾有の非常時局に直面している  未曾有の質的低下を示していると云われている  未曾有の収入を見たという  未曾有の奮闘をつづけている  未曾有の内容を持っていたばかりでなくて  未曾有の大試煉の前に立つた  未曾有の一飛躍を示した  未曾有の満員状態を面白がっている  未曾有の典型を示しつつ  未曾有な動揺をその内部に蔵していたからである  未曾有の天気と結んだ  未曾有の強大な支配者となった  未曾有の複雑な転回を示している  未曾有の事態に処して  未曾有の惨劇があり  未曾有に混乱させると  未曾有の難手術をやり  未曾有の多量な空気が這入って来た  未曾有な朝の静寂を楽しみながら  未曾有の事変なるを以て  未曾有の国運の中にあって  未曾有の速力と混乱が到来した  未曾有の盛観を極め  未曾有の過渡時代に当って  未曾有の国難をしよひきる  未曾有の大事であることは偉大な校長先生のお話によつて  未曾有の沸騰に乗じ  未曾有の大予算に協賛する  未曾有の大豫算に協贊する  未曾有なる新議論を遠慮会釈なく説き立てしが如き  未曾有の展開を示した  未曾有の数で職業についた  未曾有の異変に当るべき  未曾有の頓挫を来したばかりでなく  未曾有の爆撃があった  未曾有の速度で進行しているという  未曾有の精密なもので置き換えたというだけで  未曾有の混乱状態を引起しています  未曾有の大通行に備えなければならない  未曾有な不幸に終わってしまう  未曾有の珍事であるとされた  未曾有の超満員とはなった  未曾有の大混乱を想像した  未曾有の評判得させた  未曾有の事だったのかも知れない  未曾有の恍惚状態を崩す  未曾有の大問題が起きてきていた  未曾有の事と持て囃すが  未曾有の政体が今年から成立ちますので  未曾有の混雑を来している  未曾有な失業の問題が社会の前面に立った  未曾有の失業者を地球上に溢れさせたといわれている  未曾有だと云ふ  未曾有であるといわれた  未曾有の昏迷の渦巻に巻込んでいるが  未曾有に増大させている  未曾有の発展をとげた  未曾有の世となって  未曾有の示威が行われている  未曾有の大戦に遭遇しながら  未曾有の錯覺と亂觀を與へてゐる  未曾有の贅沢としてカーネーションの束がふっ  未曾有のおくれ  未曾有に上り  未曾有の凶年であると云った  未曾有の騰貴を告げる  未曾有の乱痴気騒ぎをはらんで  未曾有なヒデリもあり  

~ 未曾有[名詞]1
日本は未曾有の  都下に未曾有の  我国は未曾有の  歴史に未曾有  長篇小説の未曾有の  印税としても未曾有の  建設しようと未曾有の  歴史に未曾有の  中で未曾有の  相互関係について未曾有の  涙の氷る未曾有の  抒しつつ未曾有の  それが未曾有の  上に未曾有の  日本も未曾有の  世界にも未曾有の  プロレタリア文学運動を未曾有に  大学で未曾有の  肺臓に未曾有の  寄宿舎にとって未曾有  総員四万名に余る未曾有の  戦い抜かなければならぬ未曾有の  世界は未曾有の  絶頂として未曾有の  たかだか二百三十六名で未曾有の  出来事が未曾有の  生涯において未曾有の  糸類は未曾有の  提出したる未曾有の  日本歴史に未曾有  間に未曾有の  港市には未曾有の  政治的にこそ未曾有の  解放運動に未曾有の  春財界を襲った未曾有の  門前に晒して置くなどは未曾有の  広島の未曾有の  発達が未曾有の  たびの未曾有の  花売は未曾有の  俺には未曾有  人々に由って未曾有の  日に未曾有の  通行としても未曾有の  人が未曾有  繁昌は未曾有  姿勢と未曾有の  ような未曾有の  鉄砲に勝ちたるを未曾有の  音楽を聴くに未曾有に  出版界としては未曾有の  経済恐慌によって未曾有  人々一人一人にとって未曾有の  歴史にとって未曾有の  経済恐慌は未曾有の  新年は未曾有  警察当局とを未曾有の  牢獄が開かれてから未曾有の  それからは未曾有の  心痛を未曾有に  近代社会として未曾有の  公武対立の未曾有の  ことは未曾有の  全国的官吏の未曾有の  軍人たる者が未曾有の  七枚ぐらい書いて未曾有の  乙下は未曾有  のは未曾有  ブランカにしては未曾有の  間人口増加は未曾有に  年は未曾有の  急速に未曾有の  日本文学史にとって未曾有の  ことは未曾有  

~ 未曾有[名詞]2
この未曾有  こうした未曾有  今や未曾有  全く未曾有  実に未曾有  おそらくは未曾有  こういう未曾有  新しい未曾有  その未曾有  あの未曾有  何しろ未曾有  

複合名詞
古今未曾有  前古未曾有  しんじつ未曾有  皇国未曾有  史上未曾有  空前未曾有  ラントスル有史未曾有  ヲシテ有史未曾有  改造シ以テ來ルベキ史上未曾有  あと未曾有  我が国未曾有  天下未曾有  棋界未曾有  古今未曾有悪行也  世界未曾有  支那開闢以來未曾有  前代未曾有  古来未曾有  此未曾有  慶長以来未曾有  創業以来未曾有  日本文学未曾有  近年未曾有  古今独歩未曾有  人類科学史上未曾有  国未曾有  支那未曾有  日本歴史未曾有  如レ斯古来未曾有  近来未曾有  日本未曾有  まま未曾有  未曾有混雑  曠古未曾有  人となり我國未曾有  



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