「ふし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ ふし[動詞]
シャツはあかじみ、ぶし  萩の、ふし  負んぶし  特に不問にふし  そこはどぶどぶし  なかにかくれふし  何というぶし  斃れふし  雲にふし  三度もかへたといふし  意識しながら、ぶし  粗朶がぶしぶし  威光をもって、ぶし  彼はぶし  月樣のなげきぶし  一笑にふし  ワッと泣きふし  げて泣きふし  千絵は泣きふし  それから彼女を見た、ぶし  形となって泣きふし  のはあまりにぶし  疑いを解いて、ぶし  そひぶし  質問はいよいよぶし  それをふし  丸木はふし  大将はぶし  石炭がぶしぶし  でぶでぶし  御詠歌なりを申しますのに、旧ぶしと新ぶし  ふし廻しを聞いて居りますと、旧ぶし  道具にしても、旧ぶし  きりですが、新ぶし  私はそのぶし  順調に育てば、なげぶし  まま、すくっと立って、ぶし  一声泣きふし  ボーイがふし  奇妙な眩ぶし  無表情とも言えるぶし  ねずみがぶし  そこに泣きふし  めが泣きふし  手紙で、ぶし  あれ以上べつにぶし  一時泣きふし  数へぶし  ひだにこうえふし  首を揺ってはぶし  人々は、余りに、ぶし  女が泣きふし  硫黄でえぶし  口元をえぶし  なんですか、ぶし  手もふし  ヤケに振りたふし  ものですから、ぶし  声を立てて泣きふし  袋をかぶし  方をふし  上にふし  そのまま眩ぶし  あらまし処分にふし  老人やってるな、とはぶし  そんなのは懲罰にふし  荼毘にふし  これは随分ぶし  言い分は、ずいぶんぶし  かくばかりたふし  まことにぶし  病気でふし  草にふし  下にふし  本屋さん、ぶし  以上餘りぶし  宰相などいうに添いぶし  先生にはぶし  人々をぶし  支那とちがふし  百年いたづらぶし  秦は少しくぶし  身の程もかえりみませず、ぶし  次第によっては、ぶし  のもどうかとおもふし  ちょっと立ち止まり、ふり向いて、考える間もなく、ぶし  彼をぶし  それはあまりにぶし  冷やかなぶし  冷淡でぶし  端緒を作ろうかとも考えたが、ぶし  ん手枕かしぬ我が仮ぶし  から、ぶし  ようなぶし  中、ふし  それがぶし  貧乏がふし  ような、ぶし  通りにぶし  点で、たいへんぶし  だびにふし  とおりのぶし  畳にふし  膝に泣きふし  静かにふし  簡明に、ぶし  猪がふし  気持で、ぶし  室町から江戸に持ち越したなげぶし  よしこのぶし  あまり、ぶし  手をふし  得業士はふし  しかも、ふし  地にふし  僵れふし  地面にふし  富士男はふし  地面に泣きふし  水ばかりじやぶじやぶし  一日つぶしよみつぶしかきつぶし  どこだね、ぶし  ものを、ふし  ヒッと泣きふし  膝節手ふしもふし  病床にふし  バ、ふし  地へふし  事斗御もふし  一人ニ付一年どふし  バ、どふし  感嘆久しふし  城太郎のぶし  花子のぶし  ふしよう、ぶし  人寄せ文句を、ふし  ように、うようよ集って、あぶあぶし  さ、その眩ぶし  入道さまのぶし  筈でござりますなどと、ぶし  江戸初期のなげぶし  髪もぶし  処を、ぶし  さがながれ、泣きふし  地上にふし  関心にぶし  跡に、ぶし  かつおぶしだもふし  一寸手を伸してもしやぶし  胡瓜もみとえぶし  やうなぶし  鳥右さんが射つぶし  中には、随分いい加減ぶし  足惱むとひこずる君を、見るがわぶし  お金をきふし  我慢して、ぶし  それやぶし  んだが、はなはだぶし  顔をぶし  王さまに、ぶし  そこへはいってしまったとなると、ぶし  すきま風が、ふし  のをぶし  念仏こころにいれてまふし  宇都宮大明神をふし  壺をたふし  意外千万な眩ぶし  ぐつと引きたふし  やうにして引きたふし  両足にくみついて、押したふし  蔭においてふし  鬼、などといふ、ぶし  青年は眩ぶし  

名詞

ふし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
ふしのねにそぞろなみだぐむ,  ふしの淡の郡にいます,  ふしの目に宿れば,  ふしの移り変り,  ふしの上下は真似られる,  ふしの出で来て,  ふしの唄い,  ふしの風物について書きかわす,  ふしのついた,  ふしの外のでっぱりをけずり,  

~ ふし[名詞]1
暴戻のたえて異なるふしも  途中にふしが  Timbaleのふしのねに  いっしょに起きふし  ロロー殿下とともに起きふし  体のふし  骨格のふし  あかたふしの  私はふし  毎度のふし  大声でふしを  のではないかと思われるふしが  凌霄はふし  ぶんのふしで  ワルツのふしで  當るふしも  いまのふし  フローゼントリーのふしを  腕つぷしの  ものらしいと思われるふしも  そこにたふして  歌をふし  腕つぷしが  天文研究所におきふし  ように思えるふしが  木はふしが  それはふじなどと  のではないかと考えられるふしも  冷感性かとも思われるふしが  指のふしの  ことがおりふし  注意を惹かれるふしが  何てふし  歌のふし  大体のふしの  民謡のふしには  対照のふしで  足らはぬふしや  気味があったかと思われるふしも  交つて申すふし  歌のふしで  きゃしゃなふし  のも思ひ当るふしが  法螺だとも聞き流せねえふしが  矢尻に使うブシという  膝つぷしが  頻出するかと思われるふしも  骨のふし  浮きたるふし  節はフシ  らるるふしの  旅館ならと思はれるふしも  ツジツマを合せたと見られるフシが  ようなフシも  無分別のふし  ものだと思われるふしが  ことのふし  勝手なふしを  手足のふし  ようにふしを  橋際にふじやという  やうに思はれるふしが  のではないかと思われるフシが  婆さんには思い当るフシが  ことも思い当るフシが  鳥のふしどと  本職じやないかなと思われるフシが  言葉のふし  彼らのふし  人物として映ずるふしも  合点のゆかないふしが  間に合せなふしを  ニッポンのふし  ニッポンのふしという  ニッポン風のふしという  民謡のふしという  ようなふしの  ニッポンのふしと  ニッポンのふしは  レコードのふしと  唄のふしを  石段で打ったふし  矢尻に塗るブシという  支持しておられるやのふしが  愚直に思いこんで努めているふしが  讃美歌のふしが  讚美歌のふしが  あなたはふし  ようなふしが  ものがあったといえぬふしも  穩かならぬふしを  與へたかと思はれるふしも  尊氏から出たかとみられるふしが  贔屓の引きたふしの  つて居られたかと思はれるふしも  僵れふし  一人のふし  太陽のかげぼふしが  国邑名の冠するふしに  村のふしとの  屋敷に起きふしを  やうなふしも  女かも知れないと思わせるふしが  階段に凭れてうつふしに  壱岐のれふし  権現堂からフジという  ようなふしも  ちの特徴にはなるほどと思われるふしが  充分に信ずべきふし  母もおりふし  ほんとうにふし  交際でおりふしの  急なるふしも  意義明瞭ならざるふしも  骨つぷしの  何のふしも  危険を冒していると思われるふしが  いろいろなふし  ワケが分るフシも  場合はブシと  想像されるふしも  性癖のをかしきふしを  製作順かと思はれるふしが  因果なふし  刈稲もふじも  俥俥と行きかへるけふしも  ゆきかへるけふしも  今度のふし  腕つぷし  唄もふしも  慊らぬふしが  ッこんだかと思われるふしも  のではないかと思われるふしも  仇のふしを  午後三時のふじで  助言を受けたと考えられるふしも  変なフシを  運命のおきふしを  #運命のおきふしに  彼女はフジの  ことがばれたと思われるふしが  日本産のフジに  日本にはフジが  総称がフジ  日本のフジを  有毒植物のブシの  横だふしに  濃紫のふじの  密約を結んできたフシが  実験をしたり起きふしが  研究所で起きふし  身体のふし  影響してゐると思はれるふしが  引きだふしと  贔屓の引きたふし  兼好のほふしは  訳あるらしく察せられるふしも  現代人にも思い当たるふしが  誰がふし  ゆるやかなふしで  あとハよふしも  恥を忍んで平伏してふし  箱根のふじや  投宿していたふじや  都のふし  拔かんとをりふし  話のふし  汝をりふし  彼がふじの  想ひやられるふしも  抑制してるかと思われるふしさえ  唄をあわれなふしで  頃からふし  妾はふし  ごとをりふしを  三十余年間ともに起きふし  何かのふしに  歌のふしを  

~ ふし[名詞]2
只ふし  恨めしきふし  たいへんふし  怪しいふし  どうぞふし  何となくふし  わるいふし  かなしいふし  どうしてふし  こまかいふし  なくふし  このふし  うきふし  どんなふし  そのふし  疑わしいフシ  やっぱりふし  悲しいふし  難いふし  ないふし  はやきふし  ういふし  そうしたふし  潔ふし  新しいふし  難きふし  あんなふし  憂きふし  なきふし  こういうふし  あやしいふし  ずいぶんふし  あやふし  まだフシ  あのフジ  そのフジ  はじめてフジ  青白いふし  うといふし  こんなにふし  にくいふし  難いフシ  

複合名詞
ゆふし  ふじさ  合ふじ  ふしぎなあまいこゑをたててのどをからす野鳩  ふしぎなねむりをつくる  フジヤマ  違ふし  フジ山  カツブシ  ふしぎなほどしやんと膝  言ふし  言ふじ  ふしぎなかずかずの疑問  ふじつき  行つて了ふし  つて了ふし  了ふし  一ふしあはれ  物言いぷし  おりふし波間  危ふし  辛ふじ  云ふし  ふしん  山ふじ  ふし蚊帳  ふしつけ  使ふし  フジちゃん  杵太郎危ふし  違ふし場所柄  ふじ屋  フジサン  唄ふし  ふし廻し  云ふじゃありませんか  食ふし  ブシ色  おりふし  ふしぎなきみのわるい形  フジツボ  卑フシ謹テ願訴シタレドモ嘗テ  ふしぎなまだらの  ふじ候得  せんだってフジ  ふし目  おりふし横  四章ふじ  夕方ふじ  迷ふしぐさをした後  一ふし  つて言ふし  ふし一ツ二ツ  フシ孔  フシアナ  ふしようふしよう  ふじ色一色  おりふし水  ふし瘤だらけ  フシグロ  笑ふし  貰ふし  ふしぎなからくさもやうは  おりふしふり  ふし居申候  ふし穴  つて云ふし  ふしぎなまわりあわせになったものだ  ふじ夜叉  ふし夜々  フシ穴  ふしぎなことにはかういふ態度  ふしぎにちがひない  ふしょうしておくんなせえな  ふしょうしろ  膝節手ふし  あづさ弓おきふし我  ふし穴観測  ふし空  うつぷし  ふしぎにおもふほど  ふしぎなもくねじだね  道ブシン  ふしよう  ふしぎなことだらけなのだ  蒲公草和名フジ  フジ菜  ふし一人  ふしぎだなあとおもってながめたなり  ふしょうさっしゃい  ふじびたいのはえぎわへ  我辛ふじ  毒汁ブシ  ブシ毒  ふし踊り  此ふし  ふし踊り以来  ふし居たま  一名辛ふじ  ふし村  ふしぎなせいしつをもったものでした  ふしぎなもんじがかいてありましたが  ふし立つる中  ふしぎなめぐりあわせというか  倒ふし  族ブジ人バラケル  生ふし  帰つて了ふし  ふじやまや歌麿北斎  ふしぎなものをみたといわんばかりに  ふしだらけ  伴ふじゆばん  つて言ふじ  一、買ふし  ふし眼がち  一ふし哀れ  ふしぎなありさまと  ふしぎなちからできれい  一ふしわれ  一ふしうた  クロブシ  フジ屋  一ふし二ふし  ふしぎではござんせんか  ふし処  ふし奇怪  ふししげみそ  ふし佗  腕ぷし  一ふしぐらゐは諳記  ふし垣  〇時二分の特急ふじ  腕ッぷし  さっきフジ  ふしぎななぞをといてゆくのも  うちふし  シナフジ  ノダフジ  ヤマフジ  太刀ふじ  ブシ矢  手伝ふし  ふし異郷  ふじさん  整ふし  賊星プシ  プシ星  フジアイス  かみさんその他ふじ山  ひよふし  ふじゆう  其儘ふじ  ふしぎなぐらいはっきりあらわれていましてね  ふしぎにひつそりしてゐます  ふし岸  ふし罪人  自分フジ  ふし一  ふし夢  迷ふし  ふし結城  ふしガンジェ  ふし條  ふじまり  ふし町  逞ふし  ふし芝  ふしぎなうわさをいいふらしたにちがいありません  おりふし夕月  おりふし夏季講座  ふしぎなほどよくきゝました  ふしぎなこともあればあるもの  



前後の言葉をピックアップ
ふざけろ  フザボ    伏し  父子  臥し  不死  付し  附し  五倍子


動詞をランダムでピックアップ
削り取れる漲る掻きまぜいわわ切り払い延ばす抓り楯突いちぢまれ行けん寿い薄らぐ泊まり込む出逢わとまる生茂る鳴らすやにさがまぎらわせよ覆お
形容詞をランダムでピックアップ
ひどくっ寝ぐるしくから手ばや捗ばかしく悲しき愚かしくさむいわずらわしい生温けれ重く肌寒い幼き羨ましいでかく浅ぐろく易けれむず痒いほこらし憎けれ