「きみ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

きみ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
きみの話を聞かなくてはならない,  きみの都合のいいときにいつでもやって来,  きみの方で阪井にかけあって,  きみの伯父さんがあんなことになったろう,  きみのような有望な人間を世話する,  きみのいう,  きみの父がチビ公の伯父さんのさしいれ,  きみのためにならんぞ,  きみの伯父さんがいまあそこであばれていたよ,  きみのところへいこうと思ってきた,  きみのようなやつが見て喜ぶ,  きみの解釈は字句において間違いがあるが,  きみの精神のうちに祖先の魂が残ってる,  きみのことばかりをいう,  きみの反省にゆずる,  きみの一日の小遣いは青木の一ヵ月働いた,  きみの御稜威かがやく,  きみの室に行こうじゃないか,  きみの室にいきつくからネ,  きみの説をのべたまえ,  きみの掌にすぎゆく,  きみの非情を燃えよ,  きみのような保護者ができれば,  きみの口紅とタヒチで買った,  きみのフィルムで見る,  きみの家に遊びに行くぞ,  きみの知っている,  きみの持っている,  きみの周囲の偽映,  きみのわるいかえるが来て,  きみのわるいかえるが,  きみのように見る,  きみの言う,  きみのお助けをしよう,  きみの花もぬすま,  きみのわるい大男は言う,  きみのわるい男にたのまれる,  きみのわるい光をあげて,  きみのわるい洞窟へはいっていった,  きみの情熱を尊敬しているよ,  きみの目指している,  きみの影はなきあゝきみにびしひかりもてわが青じろき額を射ば,  きみのわるい森が茂っていて,  きみのお手際で膳につけておく,  きみの織,  きみの蒔かざる,  きみの愛するは,  きみの曲乗りに非常な興味をもっている,  きみの学生はそう言う,  きみのことは新聞社の男に伝えておく,  きみのことは伝えておいた,  きみのところへ直接に連絡がいく,  きみのことはわかってます,  きみの社会生活はここから始まる,  きみのお母さんを写真に撮った,  きみの写真を加え,  きみのなかに入る,  きみのコミックスを愛読している,  きみの体によく適合している,  きみのような人が創作して言いふらして,  きみの電話番号を教えてもらった,  きみの声顫ひ,  きみの犬はパンを食べる,  きみのようにやってみよう,  きみのことを考えて言った,  きみの一座にぼくを入れてくれないか,  きみの好きなことをするよ,  きみの金からお礼を出さなければならなかったから,  きみのほうがたいていぼくよりもよけいもうけている,  きみのためを考えたまえよ,  きみの雌牛をバルブレンのおっか,  きみの両親もイギリス人であることがわかる,  きみの父さんは一日よそへ出て帰らない,  きみのためを思った,  きみのために心配する,  きみの気のどくな,  きみの話をした,  きみの父さんがたずねた,  きみの父さんがことばを続けた,  きみのほんとうのうちの人を探す,  きみの音楽のおかげで雌牛をおどろかして,  きみの悪い笑を顔にうかべていった,  きみのわるいところにある,  きみの悪さを日本妖怪の作者は掴んでいる,  きみの親父の開墾した,  きみの乗り馬にしちゃ困るじゃないか,  きみの管理している,  きみの女房になる,  きみのわるい声で泣いた,  きみの補佐と聞けば,  きみのかつぎをひるがへしまたあの人の頬を吹き,  きみのところはこの前山のつづきだらう,  きみの葉が飾られて,  きみのそばで親しく話をして過ごす,  きみのありったけを注いで,  きみの精神力とをめぐ,  きみの顔から血が垂れている,  きみの足首を斬った,  きみのいっている,  きみのためにはならない,  きみの力は借りない,  きみの脳にたいし,  きみの返事なんかいらない,  きみの脳からきいてやる,  きみの相手にはなってやらないぞ,  きみのからだをもらいたい,  きみのからだを世話したいと思う,  きみの申し入れをおことわりする,  きみの申し入れをきいてあげても,  きみの道具を持っていった,  きみのわるい顔に似合わず,  きみの顔が青くなって,  きみのことばもてわれをこととひ燃えけるを,  きみの悪い水に落ちなければならない,  きみの唇を買って,  きみの口の裡の血がついて,  きみの口から聞かしてくれた,  きみの前で言う,  きみのわるいといったらありません,  きみのお父さんの家のげんかん番にしてくれる,  きみのまえではいい,  きみの心をあたためる,  きみの言うほどは,  きみのわるい雲がでて来ましたよ,  きみのたのしみをさまたげるでも,  きみのでていった,  きみの考えがかわって,  きみのほうがいいくらしをしているよ,  きみの穴をこしらえた,  きみのかごの戸はしめる,  きみのうわおいぐつを貸してくれた,  きみのように反対ばかりしては,  きみの意見をいってくれ,  きみの乗馬にしたら,  きみの憂欝な顔をかれ,  きみの見あやまりだ,  きみの平生ににざる,  きみの命令ならなんでも服従する,  きみの高潔な心を知った,  きみの力を借りたい,  きみの力によって世界からひとりの悪人をのぞく,  きみのわるい笑いを浮かべながら,  きみのひとみのほのかにも濡れて,  きみのおっかさんに逢った,  きみのほうの条件を聞かしてくれ,  きみの気分はよくなったかと聞いた,  きみのとなりへすわる,  きみの服を貸してくれた,  きみのヘリコプターの下にぶらさがっておりる,  きみの安否を心配していた,  きみのところへゆこう,  きみのところはいくつもあるから,  きみの裾のほかにある,  きみのわるい羽ばたきをして,  きみのわるいほら穴の中をてらして,  きみの方へふり向いて,  きみの頼みをはねつけた,  きみの鼻面へぶつける,  きみの方へ向けて,  きみの小さな足跡をぢつと見詰めた,  きみの面へ移して,  きみの顎を押し上げ,  きみのまへ髮を掴んで,  きみの顏を持つて,  きみの顏へ唾を吐きかける,  きみの蟇口から卷き上げて行く,  きみの名で主人から借金して行く,  きみのひ弱い肉體からは碌な金が絞り出せない,  きみの政略的情夫とした,  きみの名に依,  きみの名に依つて貸した,  きみの身に背負はせた,  きみの身に背負はせるのに,  きみの手首をねぢ切る,  きみの鼻面へ持つて,  きみのからだを引き寄せては抱きしめ,  きみの身に投じた,  きみの逃亡を脅迫豫防した,  きみの聲が入つてゐなかつた,  きみの肩をゆすぶつた,  きみの手を取つて,  きみの行動を監視するかの,  きみの後から上つて來る長さんの姿が映つた,  きみの先へ出て,  きみの在りかを,  きみの手紙を手に入れる,  きみのからだをもう一度轉賣する,  きみのからだを受け取,  きみの咽喉元を絞める,  きみの面に注いでゐたが,  きみの新しい買ひ,  きみの横顏へ噛みつく,  きみのからだを引きずりながら出て,  きみのからだに着せた,  きみの前へ置いて,  きみの視線を避けながら,  きみの襟がみを引つ掴んだ,  きみの面相は一變してし,  きみの腦天をなぐりつけた,  きみの助けがほしくてやってきた,  きみの姿は見えないが,  きみの腕がわしをなげとばしたからな,  きみの所ににげこんでたすかった,  きみの研究は完成して,  きみのとこへ来る,  きみのいふ,  きみの太平記を読め,  

~ きみ[名詞]1
充分にきみの  胴をしぼりぎみに  ぼくはきみに  ぼくがつかれて死んだらきみは  なにもきみに  ようだがきみは  一件できみの  家はきみに  それはきみも  生蕃がきみを  非常におこってきみを  おれはきみと  小説を買ったからきみに  あいつはきみに  それをきみが  あいつはきみを  わしはきみに  生命にかえてもきみを  学校でもきみを  候補者としてきみが  ぼくはきみと  二にきみは  それをきみは  ぼくはきみを  後はきみの  ろばはきみの  ぜいたくしてもきみや  楽しみに比べてきみの  それがきみの  きみにきくがきみは  ぼくがきみの  おれがきみに  心はきみにより  ふたりをつれてきみの  それはきみが  中にあるきみを  んにきみの  がたなればやきみ  ゆふぐれにきみ  五年振りにきみを  なにもきみの  不思議にきみに  子もきみの  ほうがきみの  一そうぶきみ  ことをきみは  ぼくはきみが  神経も疲れぎみに  のもきみの  お嬢さんがきみに  声がまたぶきみ  両親にきみを  かおをすきみの  それはきみの  吾が思ふきみは  のはキミじゃ  オレはキミと  仕事ってきみの  これがキミの  眼鏡はキミの  それはキミの  送り迎えにきみを  なんでもきみまで  ぼくはきみの  ところときみの  ルーノのきみの  いつでもきみだけ  風邪のきみ  あいだからすきみ  貝のむきみを  次女のきみが  品ときみに  まひるつとめにまぎらひてきみが  殊にもぶきみ  私をきみと  それもきみに  かくもきみが  そをきみの  金魚をきみの  僕はきみの  莨に荒れぎみの  何というぶきみ  来週にはきみの  学生のきみに  どおり折りにふれてきみを  四十歳前後のきみの  写真ときみの  あと二年できみは  童貞をきみで  手を放さなかったきみが  それもきみが  女性はきみに  上体を起こしぎみに  博士よきみの  ぎにけりしかればきみが  闇からぬきみを  ここにきみ  ぼくもきみの  ガロフォリさんはきみに  ところへきみが  なんでもきみの  だれがきみに  だれかきみに  これはきみの  金はきみの  人たちはきみを  人はきみをも  それをきみには  いっしょにきみに  無理にきみを  両親はきみにとっては  着物をきみが  これがきみの  いつまできみは  ぼくたちはきみを  ぼくらはきみが  ぼくがきみを  バカのむきみに  何だってキミは  中にはきみと  如なきみの  へんに生きもののきみ  真白できみが  実感的なきみの  おれときみとの  ぼくときみとの  なんでもきみとなどと  おれはきみを  ぼくときみだけで  いまとなってみればきみに  ところはきみの  浪岡をきみの  浪岡はきみの  何だってきみの  ようなぶきみ  姉上とキミと  女中のキミを  背のきみの  後醍醐のきみを  後醍醐のきみの  乳臭のきみの  そのかみ太政大臣公経のきみ  分析ならばきみは  風がきみの  なかにきみは  もんだからきみは  寵幸も衰えぎみと  中毒のきみ  ふだんから嗄れぎみで  嫁のきみを  恋のうきみを  眼もてきみに  いまのきみの  ためにきみが  なかできみは  僕はきみより  魚をそめわかるるきみの  主上後醍醐のきみを  後醍醐のきみ  不世出なきみの  倖せなきみは  後醍醐のきみが  これがきみに  博士はきみを  電波をもちいてきみを  直接にきみの  時間ならばきみの  引き潮に追っかけられぎみと  守りつたへたるたつときみ  彼を嘲りぎみに  下からぶきみに  吾が思うきみは  山裳を曳けばきみ  日射し萌ゆればきみ  ことばを濁しぎみに  めりとぶきみに  ようなぶきみに  ニャゴとぶきみ  ましたるぶきみ  慄然とぶきみに  しんちんとぶきみに  足首がぶきみに  色がまたぶきみ  形相もぶきみに  ぼうとぶきみに  ことはキミにも  中にはキミの  花袋もきみの  底にこびりついていてきみが  仕度してくれたキミ  のがキミの  影ともなりてきみがべに  とこできみは  づをきみと  づをきみとの  づとみをなしてきみと  こゑなきこゑをきくやきみ  しぐれかなきみが  ほたるびのきみが  さめのきみが  はなかげにきみの  めのいろもきみ  くちびるもきみが  ふゆのひにきみに  帆をはらむきみは  先導しきみは  配列しきみは  肉さかな春夏すぎてきみが  木影にてきみ  泰軒一人でも持てあましぎみ  いつさんにきみが  権利はきみに  命名式はきみが  らはきみを  ぼくがきみに  ことばがきみの  ぼくにむかってきみは  のをきみは  それはきみに対する  連盟員一同がきみを  きみはきみを  話をきみは  ゆにきみの  十一酒を注ぐきみの  軟風のきみに  髪かきみ  ましくきみと  んをきみ  社できみを  一つにきみは  それよりはきみの  号をきみに  ことはきみに  ことはきみも  わしはきみの  懐中電灯がきみの  美しかつたおきみの  水にさしたしきみや  結果できみが  家にきみが  どこまでもきみを  古着屋はきみに  圧倒のきみが  キミはキミで  今度こそはキミの  灯をつけてきみは  かまきりいつはりならじときみの  そとにてきみ  頬はこけぎみに  夜をきみと  

~ きみ[名詞]2
なにとてきみ  なぜきみ  まあきみ  かたきみ  いままできみ  ちょっときみ  一応きみ  とにかくきみ  あくまできみ  本当にきみ  決してきみ  なんてきみ  そのきみ  こんなきみ  あんまりきみ  いいきみ  もしきみ  すっかりきみ  時にはキミ  うすきみ  きっときみ  まだきみ  やはりきみ  よくきみ  どんなにきみ  誠にきみ  正にきみ  全くきみ  同時にきみ  若きみ  ぎゃあぎゃあきみ  若ぎみ  もちきみ  若いきみ  このきみ  いったいきみ  すこしもきみ  もうきみ  これからきみ  せっかくきみ  るるきみ  ますますきみ  わがきみ  さながらきみ  にぶきみ  よしやきみ  要するにキミ  再びキミ  やっぱりキミ  なぜキミ  もっときみ  とてもきみ  まずきみ  まさかきみ  はじめてきみ  かりにキミ  小さきみ  はかなきみ  もちろんきみ  いっそうきみ  ことごとくきみ  少しきみ  ともかくキミ  おさなききみ  深きみ  

複合名詞
攪きみ  内角ぎみ  場合きみ  毎朝きみ  きみら  いまきみ  一生きみ  今夜きみ  きみィ  きみひとり  きみたち  きみたち三人  興奮ぎみ  きみ流  ぎみたま  捻りぎみ  きみの  きみかげ草  前きみ  キミちゃん  キミちゃん自身  きみとよみ  きよらぎみ  光きみ  きみ朝  きみはじぶん  きみ心  りやきみ  んきみ  きみちゃん  きみ汁  きみょうな形  きみ一人  きみ婆さん  てれぎみ  鞭影キミ  きみょうともふしぎともいいようのないかたちをして  自暴ぎみ  新月きみ  弟ぎみ  兄ぎみ  はぶきみ  まちぎみ  黒きみけし  きみ住  きみょうななき声  なほきみ  きのふきみ  小雨ぎみ  風邪ぎみ  餓鬼大将ぎみ  あげく風邪ぎみ  タイトぎみ  疲れぎみ  髮吹きみ  青きみ空  きみょうなことに  きみょうながあがあいうささやき声  きみょう  きみさん  とききみ  うちきみ  あしたきみ  きみたち二人  きみょうなか  太郎ぎみ  みかどの父ぎみ  母ぎみ  高氏ぎみ  兄ぎみ様  猫背ぎみ  受け太刀ぎみ  姉ぎみ  姉ぎみ一人  きみょうなうなり声  むかっ腹ぎみ  父ぎみ  姫ぎみ  一姫ぎみ  野々宮キミ  うちぎみ  若ぎみ  きみっ子  きみッ子  きみニュウトン  きみきみ助手  結局きみ  後家ぎみ  母きみ四十一歳  きみ女  千寿王ぎみ  きみ自身  叔父ぎみ  きみ後醍醐  今きみ  さっききみ  きみさま  久助君はぶきみ  きみん  遐きみ空  きみみたい  エスきみ  即時きみ  自棄ぎみ  研ぎみ  のぶきみ  きみさ  きみ想  右門のぶきみ  経帷子うんぬんのぶきみ  かたきみ  きみ至極  名人はぶきみ  あたりのぶきみ  屹度キミ  いぶきみ  きみはぶきみ  キミ相手  キミたち  きみ線香夫  美わしきみ手  きみたち千人  きみあし  キミサリン  きみさん同様  薄氷大きみ  きみ様事  きみのりくつ  台風ぎみ  神経衰弱ぎみ  キミみたい  わかぎみ  きみぎり  キミヨリ  ものきみ  妹きみ  負けぎみ  かぜぎみ  きみあしおんかた  情慾きみら  風邪きみ  きみょうななかまだな  きみ達  ッきみ  きみらふたり  キミ一つ  浪浪きみ  ぎみあかあど  キミの  キミひとつ幹事長  きみァボル  六・六風邪ぎみ  きみたち救援  みんなきみ  妹名きみ  此一品ハきみ  垂れぎみ  きみちやん  これアきみ  みなきみわざ  昨夜風邪ぎみ  冷戦ぎみ  きみけし  きみろ  五五きみ  五二きみ  八九きみ  八きみまちがた  宿酔ぎみ  玉子きみ  崇きみ生  風邪ギミみたい  滑りぎみ  



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