「君枝」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

君枝[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
君枝に呉れてやる  君枝を里子に出した  君枝は痩せて  君枝は名前を呼ばれても  君枝は泣いて帰った  君枝は寄って行き  君枝は笑わず  君枝はとぼとぼ源聖寺坂を降りて  君枝はせな  君枝はよちよち随いて来た  君枝の足を待ってやる  君枝に語って聴かせたが  君枝は俥の上で鼾を立てていた  君枝の父親が町内のマラソン競争に優勝した  君枝の母親が背伸びして覗いている  君枝の母親は桃割れを結って  君枝はだんだん明るい子になり  君枝が渡す  君枝の顔をまともによう見ず  君枝をはげます  君枝にはうなずけたが  君枝はもう金のことにも無関心で居れず  君枝は乗る  君枝はそんなにまで勤めなくて  君枝が半泣きで止めても  君枝はなにか済まぬ  君枝はそんな歳の彼を次郎ぼんという称び方した  君枝をかばう  君枝を四ツ橋の電気科学館へ連れて行った  君枝はあとに随いて  君枝は声をあげて  君枝が返辞せぬので  君枝は両足をすり合わせながら  君枝は足を拭きながら  君枝はそわそわと帰って来た  君枝は首垂れて  君枝はしょんぼりして  君枝はぼうっとして  君枝と他吉は反対の天王寺行きの地下鉄にそれぞれ乗り  君枝はちょっとふくれたが  君枝が鶴富組の主人に気に入らねば  君枝を何ひとつ難のない娘に育てたという  君枝に過ぎた  君枝は結婚して  君枝との結婚の際親代りになって貰った  君枝は存外悲しい顔もせず  君枝もまた持たぬ  君枝に去られた  君枝はもちろん三等病室で寝泊りし  君枝は早速掛け合ってみた  君枝は早速自転車の稽古をはじめた  君枝は尻餅をついて  君枝は鼻の上に汗をためて  君枝がおしめを縫うている  君枝の苦労を見て見ぬ  君枝が子オ産むいう  君枝を自転車に乗せる  君枝の将来を見届けた  君枝が下足番をして  君枝のお産が済む  君枝にはこれまでそれを言い出せなかった  君枝の手を握ると  君枝だと思えば  君枝の輸血が効いた  君枝は寝床の裾につけていた  君枝の横顔を見て  君枝を娶った  君枝はちょっと小首をかしげ  君枝もまた李も笑わなかった  君枝はナイフや皿を取寄せて  君枝が縁側に腰掛けて  君枝はそんなことを聞く  君枝とが前から識ってる  君枝は吉村の宿を訪れる  君枝が肺を病んで  君枝にまでうすうす知れてる  君枝に逢ってみると  君枝の心境を打診する  君枝が笑いだした  君枝の珍らしい朗かな笑いが特別に吉村の心に残ったほど  君枝のところまでついて来た  君枝は云っていたが  君枝の方へ云った  君枝も下駄をつっかけて  君枝は走って逃げた  君枝は安心した  君枝が李に尋ねた  君枝のことなどを考えてる  君枝に似ず  君枝は庭に出て  君枝は黙って  君枝はもう興奮もさめて  

~ 君枝[名詞]1
孫の君枝に  次郎と君枝は  思て君枝の  大袈裟に君枝の  赤ん坊を背負った君枝  マニラで死んだという君枝の  次郎と君枝の  本人の君枝も  吉村と君枝とが  折の君枝の  時までの君枝の  直線的な君枝  

~ 君枝[名詞]2
もう君枝  そんな君枝  くどくど君枝  時には君枝  ふと君枝  若い君枝  既に君枝  然るに君枝  

複合名詞
君枝ちや  藤堂君枝ちやん  時君枝  上山君枝  上山君枝さん  



前後の言葉をピックアップ
きみ  黄身  気味合い  紀三井寺  キミエ  君江  公夫  キミオヤ  君影  君川


動詞をランダムでピックアップ
和すれひそま思い止るいえる擦りむけ閉めれおそいひもとい揺り起こすものいわ類するはらも跳び越すしくとりつけれ躱し高まっ立ち直りうちあけるはばん
形容詞をランダムでピックアップ
ねぐるしい哀しいわざとらしく慌しき低けりゃしちくどく悲しゅうみじかきほこらしく堆う長いおもくるしい口汚く速う心づよし無から佳い賑にぎしいひろかっきたな