「きのう」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

きのう[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
きのうの朝歿くなられたです  きのうは一人来た  きのうの文の主にあって死んだ  きのうの日記を読みかえしてみて  きのうの出来事を忘れぬ  きのうは合格通知を封筒のまま仏壇にあげて  きのうから覚えてわ  きのうの風の声をきいたろうかと言う  きのうから寒くなった  きのうにつづいて  きのうからくさくさしていた  きのうのきょうだけに意外な気がした  きのうは私の奥さんを可愛がってやってきました  きのうほど憂鬱には見えなかった  きのうの朝早く外へ出て  きのうの朝も会っているので  きのう出会った洋服の男を思い出した  きのうその人に逢いましたよ  きのうその場所で出逢った  きのう泊るつもりで家へ行った  きのうのかえるが  きのうまで歩いて来た  きのうのおいしかった十四号の林檎をたべたかった  きのうの空襲で丸焼けになった  きのうの出来事さえ真実が伝わらぬとすれば  きのうも思い悩んだ  きのうのことのように明白に思い出します  きのうまでは生きいきとして美しい姿を見せていた  きのうもムダ足をいたしましたから  きのうからぶ  きのうもちょっと話した  きのうの夕に外出した  きのうは浜へ仕事に行ったと言いなすったが  きのうは機関銃の餌食となり  きのうこの敷石の上を車でがらがらと通った  きのうのことは何にも云わず  きのうの出会には一切お触れになっていなかった  きのうは大層まばゆいばかりのお出立だったと皆が申しておりますが  きのうはこちらに物忌などいたす  きのうは法師共がおおぜい参っておりました  きのうも歩いた  きのう飾ってあった  きのうのように覚えている  きのうも宿で言い聞かせてあるのに  きのうの大尽でないことも大抵想像された  きのうから手紙を書いておいたから  きのうも八橋から呼び出しの手紙が来て  きのうの今頃と云う  きのうのうちに三町ほど先の牡丹餅屋にあつらえて置けば  きのうから起きたが  きのうは失礼しました  きのうの天変は凡事ではありません  きのうに劣らぬ  きのうの勝負をつけてみせる  きのうのばん見た  きのうから居るんで  きのうの分もまぜて  きのうと今日と三時間ほどねたばっかりで私は十六になり  きのうに倍した  きのうから見ると  きのうまで自分を主君とあがめていた  きのうも到る  きのうの澄み切った  きのうおたずね致した  きのうの友に咬みかかるとは  きのうから季節はずれな東南風が吹き出したので  きのうの彼女とは人がちがう  きのうは雨にふり暮らされて  きのうまではフランネルに袷羽織を着るほどであったが  きのうのことを思い出して  きのう買っておいでになったのよ  きのうなどは手に取る  きのうのように食事の用意だけさせて置いて  きのう読み畢えた  きのう迄の行き  きのうまではどう責められても  きのうで休みは終わりました  きのうのように教室の中にいる  きのうのやつまだ来てないな  きのうのとおりきちんとならびました  きのう言われた  きのうのように暑くなりました  きのうあの変な鼻のとがった  きのうまで丘や野原の空の底に澄みきって  きのう或る人から言われた  きのうときょう寝ながら  きのうはやっぱり地下室に蜒々と連らなった  きのうの午頃に三人の女学生が近所の山から降りて来た  きのうの味を忘れかね  きのうにつながり  きのうも奴頭の帰った  きのうは一串の紙銭を焼き  きのうからきょうへかけては  きのうはどうかしていたに  きのうから私の家にいる  きのうからお帰りなさらないと言う  きのうは大ぶ  きのうの新聞に出ていましたよ  きのうも思っていた  きのうは母が居なかったので  きのうの晩も酒によってきて  きのうはひどい目にあったねえ  きのうをもっているか  きのうの自分から生きぬけて  きのうもゆう  きのうは工場クラブにいのこって  きのうの良人との会話を思い出して  きのうまで無住寺の墓場のあった  きのうと同じように半裸体のすがたで  きのうから出ていない  きのうも私達がそうしていた  きのうのことのような気がする  きのうの夕方の一条があるので  きのうの釣りのことを訊いてみようかとも思ったが  きのうまで世の中をわが物顔にふるまって  きのうは何十人の負傷者がこの坂の上をかつがれて通ったとか  きのうのことを捨てて行った  きのうまで左官屋さんがはいっていた  きのうの船長と同じようにして  きのうの川のでき  きのうのことなどまるで気にもかけていない  きのうのことなんか気にしていない  きのうの風が凪いでから  きのう着た派手な衣類がそのまま散らかっている  きのうはじめて会った  きのうの一条について師匠に詰問をはじめた  きのうの一件を報告して  きのうもおとついも一しょにいた  きのうに変らぬ  きのうのようには捗らない  きのうも会ったばかりの  きのうまでいた  きのうのままの営みをしていた  きのうからきょうにかけての事のように短く思われ  きのうまでの疲労と衰弱とに似ず  きのう来た時と勝るとも劣らない  きのうの風で吹倒された  きのうお頼みを受けた  きのうは午後すっかり空いた  きのう見つけて買って来たの  きのうと過ぎた  きのうは具足開きの祝儀というので  きのうの夕方から急に東の風が吹き出して  きのうのことのようにまざまざと眼に残っている  きのうも今日もお米坊が見えないね  きのうも見えたが  きのうも一日こうして坐りこんでいたし  きのうの我れに飽きる  きのう見し人今日はなしきょう見る  きのうとちがう  きのうのうちに買ってあるので  きのうまでの三日がかりの仕事では今夜あたりは徹宵でもしなければ追いつくまいと  きのうの残暑とは比較にならない  きのうの分の駄賃は無事にもらったので  きのうはずいぶん失礼なことを申しました  きのうの返事がきける  きのうに限って  きのう帰って来た  きのうも御館から退がろうとすると  きのうから登ってるから  きのう覚えたばかりの神楽歌を謡った  きのうも珍らしく色の青い眼鏡かけた  きのうの一スーではありません  きのうの鬼が礼に来るか  きのうから海は少し荒れている  きのうと今日とで八号をかいた  きのうの事情を聞いた  きのう頼んでおいた  きのうも胸に鬱していた  きのうから歩いている  きのうから歩きつづけている  きのうこの町へ来たばかりです  きのうから一きれの  きのうしろにかくれる  きのうの夕方に雷雨を冒して  きのう拾いたる巻煙草の空き箱に木屑の匂いが残っていた  きのうの探検で発見した  きのう逢った人達の目付に寸分違いのないことを今知った  きのうあった事はきょうあり  きのうの豪雨で山の水源地は氾濫し  きのうの日暮れまでも立ち働いておった  きのうの日暮れまで働いていた  きのうはこちら側へと心の小舟の操られる  きのうもおうわさに出た  きのうこの洛外鳥羽の南門まで来て  きのうから諸人の献物の酒やら食物が香ばしく山とばかりおいてあった  きのうの艾が入っている  きのうからの降り足らぬ  きのうが寒の明けだと道で聞いたが  きのうの船中で見た  きのうから島後へ行って  きのうからここにおりません  きのうも道を歩きながら  きのうの夕方やってきた  きのうまでにみんな落としてしまいました  きのうのひる  きのうの人とは見えぬほど  きのうすぐに出してある  きのうからイソダンに帰っています  きのうの一戦で敵は完膚なきまで叩いてある  きのうの残軍だけがここに備えていた  きのうは大捷をはくし  きのうまでは御幕下たりし  きのうの懸合いだな  きのうから薬餌にしたしんでは  きのうのことのように覚えている  きのうの手紙の続きを書かなければならないほど  きのうまで勝ってばかりいた  きのうの約もむなしく会えなかった  きのう往かなかった方へ道をとった  きのうは十一時ごろ出てったわ  きのうがきょうになる  きのうから参った  きのうのうちに陥ちており  きのうからの余風をおさめきらない  きのう教えられた  きのうや今日嫁に行った  きのうのお午すぎに仲働きのお竹どんを連れて  きのうの若けえ野郎は先刻ちょいと来て  きのうは浅草の盛り場へ行ったとか  きのうもお詣りに見えました  きのうの墓のまえに拝んでいる  きのうもあれから万年町の方をすっかり猟ってみたが  きのうも親許へたずねて来た  きのうの午には魚屋に刺身を作らせたと云った  きのうのお石の話と同じことを申し立てた  きのうで終ったという  きのうの夕方聞き込んだばかりですから  きのうの宵宮はとうとう降られてしまいました  きのうは弟の葬式を出して  きのうの葬式で近所の人とも顔なじみになっているので  きのうもきょうも商売を休んでいるので  きのうは御苦労さまでございます  きのうの午すぎから目黒の方角へお鷹馴らしに出た  きのうの女房を見掛けて  きのうの人を見忘れなかった  きのうもお願いいたしましたが  きのうの風雨も冒して  きのうの楠木攻めの処置にしても  きのうの大君は大君でいらせられる  きのうの災厄などにはクヨクヨせず  きのうの朝早く店の小僧の亀吉を一緒につけてやりました  きのうの午すぎから旅に出ているので  きのうも夕方に帰って来て  きのうの午すぎに検視を受けまして  きのう出たぎりで今朝まで帰らねえ  きのうこの店に大きな紙包をあずけていった  きのうまで土地を留守にして居りました  きのうも佐兵衛どんの兄貴が来た  きのうの朝はみんな倒してあった  きのうの午過ぎにかの式部が炭団伊勢屋へたずねて来て  きのうから一度もみえないという  きのう取り調べただけの結果を報告すると  きのうの夕方からなま暖かく陰って  きのうの夕方までは確かにあったという  きのうは旧暦の三月三日で大潮にあたるというので  きのうの午すぎに小梅の友達のところへ遊びに出かけました  きのうもお前さんが買物に来た  きのうは来た  きのうはその海坊主に天気予報を聞いて行けば  きのうは生憎にそんな奴が出て来なかったので  きのうの蛇は勿論いる  きのうの午頃にお豊が得意場から帰ってくると  きのうから病気を云い  きのうは家のまえで  きのうまであすこにかかっていた  きのう測らずもここの店で見つけた  きのうのうちに他人の手に渡ってしまったら  きのうの通りに清水山の下をひとまわりして  きのうから今日にかけて探りあつめた  きのうの喧嘩はわたしが悪かったからおまえから親方によく話して  きのうはこの川で大変な掘り出し物をしたというじゃあねえか  きのうも検視のお役人から御詮議がありましたが  きのうこの川で揚がった  きのうから世話になった  きのうの礼にゆくと  きのうすぐに菩提寺へ持ってまいりました  きのうのようじゃあどうする  きのうの雷雨に残りなく散っていた  きのうも今日も見えません  きのう思いがけなく川崎で逢いました  きのうはどうした  きのうも品川で逢いましたよ  きのうも朝から出て行ったと云いますから  きのうも松吉に嚇されているので  きのうも平気でここへ姿をあらわしたという  きのうの日暮れ方に源次を帰して  きのうから睨んでいた  きのうの蕎麦屋へはいった  きのうまで尊氏の下にいたのに  きのうお午過ぎに見えました  きのうは碌々に飯も食わない  きのうの午過ぎから店をしめて出たとの  きのうも仕事を休んだな  きのうも仕事を休んで  きのうは飛んだ  きのうもお前さんにあれほど云い聞かされたのに  きのうから手配りをしていると  きのうの夕方だと云うじゃあねえか  きのうの通りに鎖されていた  きのうとおなじ時刻に輪の鳴る  きのうも手前どもの店の前を通りました  きのうは昼も歩き  きのうのうそはきょうはもう死んで腐っている  きのうも姉のゆくえを尋ねあるいて  きのうも私が日本橋をあるいていると  きのうまでは小型機が来たとなったら  きのうまでは軍用トラックとオートバイが疾走しつづけていた  きのうの自分の切ない影がまだのこっている  きのうは大雨の裡に生々していた  きのうから生れ  きのうにくらべると  きのう迄の無理な気取りが消えただけだ  きのうの相場で売って上げるという  きのうまでこの土地には見えなかった  きのうは泥棒きょうは乞食よ人にも犬にも憎まれ  きのうの漫歩がからだにも精神にも予想以上にいい効果があった  きのうの大宮の車夫とはちがって  きのうはじめてアップにした  きのうは外出でもしていた  きのうの夕方松島さんと一緒に川のなかで釣っていた  きのう降りつもったばかりの  きのうの雨できれいにあらわれた  きのうの犬がまたのこりと出て来て  きのうもってかえった  きのうの漁のあり  きのう御帰京になりましたとネ  きのうになって  きのうのようにまた烏賊のさしみなんぞを持って来たら  きのうに変って  きのうは朝から一しょう  きのうから念頭を去らなくなった  きのうのように気もちのいい冬日和になりました  きのうのように鬼どもがぞろぞろと博奕打ちにやって来た  きのうのようにはたらきました  きのう指さしたあの草地まで降りて行きました  きのうさえまだ七八人の男女は浪乗りなどを試みていた  きのうから悶え出した  きのうつけてきた  きのうもそこへ逢いに行く  きのうお定がわたくしと別れる  きのうからいろいろの心配がつづきまして  きのう聞いた新宿のよい辰ではないかと思いながら  きのうに比べると  きのうこの暑っ  きのうそんなことをいった  きのうからのこの小娘のそぶりをお聞きなすって  きのうからの待ち人こそはその敬四郎であったことを裏書きしながら  きのうことさら安心させる  きのうあのような愚かしき手紙を持たしてよこしたによって  きのうの敵もきょうは味方になるとみえ  きのうからお手当中だっていうが  きのうの夕がたうちの前をうろうろしていた  きのうの朝とつぜんてまえをたずねてきたので  きのうからきょうへかけて  きのうのあのお番屋へ行って  きのうお申し伝えの  きのうやきょうではありませぬ  きのうの朝が明けた  きのうの小鳥とる  きのうまで相知らなかった  きのうの夕方に見たよりも  きのうと同じ着物をきて  きのう来た時何だか変で一寸も話が出来やしなかった  きのうお見えの噂をうけたまわっておりましたよ  きのうの午後いつ  きのうまでの私で無くなりました  きのうより一足飛びに近づいているぞ  きのうからの雨のふりやまないで  きのうやきょうに始まった  きのうは馬籠桝田屋へ江州辺の買い手が来て貯え置きの  きのうは因州の分家にあたる松平隠岐守の女中方が通り  きのうはこのお宮のまわりをひとりで歩き回りました  きのうはだれにあった  きのうまでこっ  きのう見て来た  きのうの女にもてたか  きのうは伍長さえしみじみと僕にこう言っていた  きのうの小唄の稽古でもやろう  きのうも立ち寄ったばかりだから  きのうの恥を語ってはならぬ  きのう会った人々に一礼をなし  きのうの新聞に出た  きのうの自叙伝と全くちがった  きのうの日本の社会と文化を語る  きのうときょうとの日本の歴史の中には生きている  きのうも今日も油さえ売りにあるかぬは  きのうの夕方から忘れた  きのうまで案内に連れて歩いた  きのうみたよりまた一だん立ちまさって  きのうのホンコン新聞に出ていたという  きのうの夕食に出た  きのうは十八九の少女だとばかり思い込んでいた  きのうも隣りの  きのうは一日のうちに千人の首を斬って  きのうの午頃にいそいそして出て行ったよ  きのうの饗宴にもすねた  きのうの接待に疲れたといって  きのうの不参の詫びをしている  きのうも今日も降りつづいて  きのうの雨に洗われた  きのうの稲妻に照らされた  きのうの味方がきょうの仇と変わる  きのうの家来に丁度出逢った  きのうと違った  きのう貰った五家宝切っておいで  きのうからの続きがはっきりつながっている  きのう多計代が結婚という言葉をいった  きのうのことのように一つの情景が浮んだ  きのうから顔を見せない  きのうあのお手紙を書きましてから  きのうの蜻蛉のはなしをして進ぜる  きのうお見えになって  きのうは久しぶりに会うて  きのうまで生きていた  きのうの自分の限界をこえています  きのうの雨でまだしめっぽく黒く見えている  きのうのお米はそれやもう  きのうだか早速着て出かけたわ  きのうの大風で倒れた  きのうの午頃に又ふらりと家を出た  きのうお島さんから頼まれた  きのうのシャワーが降ってくる  きのう出逢った山女捕りの  きのうの夕方東京に着いて  きのう持って来た  きのうの朝お春が富子に別れて帰る  きのうの汽車の中でむやみに正宗のびん詰をあおっていた  きのうの一番汽車で出発した  きのうの礼を頻りに言っているらしかった  きのうの見  きのうと過ぎ  きのうのごとくおもいだして  きのうの朝売りにきた  きのうの船らしいものが見えたが  きのうは灰溜の中から皿小鉢を十幾枚も拾い出し  きのうちょっと警視庁へ呼ばれたが  きのうの夕方拘引されてから  きのうをかえりみ  きのうようやく印鑑が来たという  きのうその委任状に印をおして置いたが  きのうからようやく昼飯の差入れがはいらなくなった  きのうは雨のふる  きのうのような気がするのに  きのうの夕方ここを通ったら  きのうも今日もその注進で忙がしい  きのうの味方がきょうの敵となる  きのう下げてきた  きのうまで非常に忙しく沢山勉強もしたし  きのう迄は部屋の都合で落付けなかった  きのうはじめて相見て  きのうも女学校の時のお友達に会ったら  きのうの晩も題を考え  きのうの夜小雨の中を神田へ本を買いに行ったら  きのうの晩は座談会で銀座へ出かけたら  きのうは半紙のお手紙をいただきうれしく早速返事をさしあげました  きのうは野原の御父上も見え  きのうは昼からすっかり屋敷の中を見せていただき  きのうその辺をみていたら  きのうの朝九時頃目がさめて  きのうにくり上げてやりました  きのうはくたびれていたが  きのうは其から二人の子供をうちへつれて来て  きのうお目にかかる前の日私は割合自分の仕事を一区切りした  きのうは二十日までおカユその他を入れました  きのう貰った面会許可をもって居ります  きのうはいろいろくたびれて  きのうはもういいと云っていらしたわね  きのうの午後太郎と一緒に本郷の南江堂へ行って  きのうは九三度二分ありました  きのうは本当につかれた  きのうは雅子さんが真黒に日にやけ  きのうのつかれが出て  きのうのようなあなたにお目にかかれる  きのうも野原へ行って  きのうは日曜日で私たちとしては本当に珍しい一日をすごしました  きのうは珍しく文展見物をしました  きのうにした  きのうと変わらぬ  きのうからなにも食べない  きのうのおひるから  きのうから判ってた  きのうはきょうの物語りになる  きのうはあれから気分でもわるくなりませんでしたか  きのうこの話をきいて  きのうはお目にかかって  きのうは体の工合のよさそうなお顔付を見て  きのうは割合いろいろ聞いて頂けて  きのうはバスで二時間ばかりかかって  きのうは相当にゆすぶられましたから  きのうは午後から太郎をつれ戸塚へまわって  きのうは本当に悲観してね  きのうも今日も夕方から風が出たが  きのうは久しぶりでお会いして  きのう深く其を感じて来ました  きのうまでは二十何本か旗がズラリと立って  きのうは島田のステーションの端から端まで溢れる  きのうは柳井まで送りました  きのうも別に涙をおこぼしにはならなかったが  きのうは組合のひとが出発のあとで一杯やる  きのうのように大荒れに  きのうのラジオで東京は平年よりずっと冷える  きのうはまだ備っていなかったので  きのうから泊っています  きのうの朝までは前便に書いたと思いますが  きのうひるから殆ど二ヵ月ぶりで栄さんのところに向って出かけました  きのう話していて  きのうのような雨ではすこし困りました  きのうに比べて  きのうの夕方の地震相当つよくお感じになったでしょう  きのうはあれから東京堂へゆきました  きのうはかえって来てから  きのうの手紙に書いた  きのうお土産に見せてくれました  きのう縫い上げた新しい下着を着る  きのうの女が編物をつづけ  きのうとあすの分かれる  きのうの二人があらわれて  きのうの通りにあるき出すと  きのうの昼間に見た  きのうの矢を目じるしに  きのうあの泥坊が来る  きのうのように思われるが  きのうより倍もすきな方になってしまった  きのうも同じ広間で出合った  きのうのふるまいを思い出して  きのうの電話の対話を思い出した  きのうの午後のことを考えてみ  きのうだったと思うけど  きのうは疲れていた  きのうの自分の言葉を思い出したらしいわね  きのうまでの幻影はかげを消していた  きのうのお手紙に流石相当の気候とありましたが  きのうはユリの薬のきけ  きのうは電報ですこしおどろきました  きのうすぐ書かないと云ったら  きのうはあれからまっすぐ家へかえり  きのうは雪が落葉の上にあって  きのうはあれからかえったら  きのう話し足りなかったのね  きのうは荒々しい天候でゴッホの春の嵐の絵が思い出されました  きのうも見にゆきましたが  きのうの日づけの  きのうは随分ひどく歩いて疲れて  きのうのかえりの  きのうもコート着て助かりました  きのうは若い連中三時半におきて出た  きのうは出かける  きのうは一日おきていて  きのうの日曜日にはユニフォームを着て  きのうは電車の中までもって歩いて  きのうも一寸思った  きのうは大変おつかれになったし  きのういろいろひっくりかえしていたら  きのうは失礼いたしました  きのうから降ったりやんだりの  きのうは髪を洗い  きのうは大分よくて日比谷に出かけ  きのう会ったとき訊いたら  きのうは風があって  きのうは庭の日向に大きい支那焼火鉢の灰のないのを出して  きのう長い時間上野でねばっていたので  きのう迄でも十二時越した  きのうの夜九時十五分前まで図書館にいて  きのうは又朝九時からずっとねばっていたので  きのうの雨でいくらか電気が安心になりましたね  きのうはかえりに  きのうは一日ねました  きのうは一日どうせ机に向え  きのうは袷であつすぎ  きのうからちょいちょいポストをのぞく  きのうから十日朝まで私は一人になります  きのううかがうのを忘れてしまったが  きのうは二時ごろまでいました  きのう迄は丁度五日にすんで  きのうからすっかり寒くなりました  きのうはこの前の手紙にかいた  きのうは発ちゃ  きのうまでの不愉快な生活を夢のように思い浮かべた  きのうまでは何とも思わなかった  きのうからのことを考え  きのうからのことが思い出されて  きのうは大変な失敗をやってくれたね  きのうは失礼しましたから  きのうとはうって  きのうは多賀ちゃんも云いたい  きのうはやっぱり特別な二十三日になりました  きのうは花をかえなかったけれども  きのうだって九時そこそこに床に入ったのに  きのうは朝先ずそちらへゆき  きのうの分から  きのうは原稿とどけてから  きのうから手紙かきたく  きのうの朝おきて  きのうも笑って  きのうの夕方も今夜も何と不思議な静かさのみちた  きのうはお墓詣りに出かけず  きのうから梅雨期に入ったのに  きのうの式のときそっくりの大した装をして  きのう待っていてね  きのうの日曜はへばってしまっていました  きのうときょう二人の若い女のひとにたのみました  きのうはあれから七時ごろ迄上野にいました  きのうとおととい奉祝展というのを見ましたが  きのうは座談会の速記の校正して  きのう頂いた二十一日づけの  きのうとで御返事出来た  きのうは思いがけず  きのうはそれから神田の本やへ行って  きのうは愉快そうにしていらして  きのうの手紙はいそいで  きのうから机の横のベッドにいます  きのうも来なかったから  きのうの手紙で一つおとした  きのうは木曜日だったので根をつからせ  きのうも一日床をしいて  きのうすこし骨を折り  きのう出かけてつかれて  きのうは一寸気がもめました  きのうはお目にかかれ  きのう伺うの忘れたけれど  きのうは小さい子供がどっさりいて  きのうもレンブラントの話していて  きのうは大変珍しい冒険をいたしました  きのうは暖い  きのうは目白来の荷物をあけたら  きのうは行きたくなくて  きのうは国が家にいて  きのうは傘さして菜っぱをとりに  きのうよくよく見たらば  きのうより幾分ましになりました  きのうは朝公共防空壕の修繕を隣組でやりました  きのう洗った足袋もフラフラして居ます  きのうから手伝いが来ました  きのうから国府津へ二人で行っていて  きのうは一日体がギシギシして  きのうから大丈夫か大丈夫かと云っていたのに  きのうは朝早く九段へ行きました  きのうまわってしまいました  きのうは急に運送やが来て  きのうの朝咲枝とび立って帰りました  きのうは咲枝も多賀ちゃんも十七日に届く  きのうは体じゅうこわれた  きのうの読売に各地人権擁護委員会に訴えられた  きのうの分を一枚あけて  きのうの元日はうれしい元日で友達が三人来ました  きのうもはらはらし  きのうは三越へ降りた  きのう出がけに頂いて  きのうは帰ったばかりでしたが  きのうから右腕が痛み  きのう書いた手紙はまだ机の上にありますが  きのうは旋回いくつかして  きのうの紋付の羽織が今日は紺の背広を着て  きのうの巡査に逢った  きのうの郵便屋さんが立っている  きのうときょうとの入りまじった  きのうも判事さんがおっしゃったじゃないか  きのう迄のあんな地獄の気分に落ちる  きのうの出来事に関する新聞記事がほとんどうそばかりである場合もある  きのうで済んだので  きのうの恨みを言おうという  きのうの歴史ではないかと思う  きのうの旧軍部と似通う  きのうの部下だった木っ  きのうの敗者からしっぺ返しをうけた  きのうまでの平家与党たる誇りをもって  きのうから東京へ出て  きのうとか一昨日とか開札は終りました  きのう何故診療部へ行かなかった  きのうは食堂で国際赤色救援会の委員だっていう若い女につかまって  きのうの夕方に見た  

~ きのう[名詞]1
水はきのうの  瓦屋根の光っているだけにきのうほど  彼女にはきのうの  僕はきのう  母に云ってきのうの  氷はきのうよりも  彼はきのうの  柳はきのうの  ことをきのうの  入り訳はきのうも  つもりできのうから  かおをだしてきのうの  延津弥はきのうから  私はきのうの  意味もきのうとは  おなかがいたみ出したと云ってきのうから  君はきのう  敵はきのうの  犬をきのう  みんなは集まってきてきのうの  三郎もきのう  与次郎さんはきのうから  それはきのうも  ほんとうにきのうは  創造そのものがきのうの  彼はきのうと  枝さえきのう  宮川はきのう  大塚が来てきのうの  きょうもきのうの  親子はきのうも  きょうもきのうに  ふだん着できのうも  人もきのうの  それはきのうから  葉子はきのうまでの  横できのう  印バンテンがきのうの  十一日もきのうと  さまはきのうの  味もきのうと  切符はきのうの  あれがきのうまでの  人がきのうから  元日やきのうの  きょうもきのうも  ぼくはきのうから  はんのきのう  冬さんはきのうの  現場にてきのう  顔色でもきのうの  目付がきのう  それにきのうの  髪の毛をきのうまでに  それもきのうの  返事はきのう  わたくしはきのうから  熱できのうから  夜半からきのうの  今でもきのうの  胸はきのうよりは  外人部落のきのう  どれもきのう  これもきのうの  のもきのうから  太宰府はきのうの  葬式はきのう  男がきのうの  生姜市もきのうで  三社様もきのうの  母さんがきのうの  一朱くれたきのうの  たなばた祭りもきのうと  奴はきのう  三人はきのうの  久次郎はきのうから  天気はきのうの  紋作がきのうから  自分がきのう  七はきのうから  のはきのうの  男はきのうから  家へきのうの  桜もきのうの  彼はきのうも  唐人飴屋がきのうも  師匠さんはきのうの  おれはきのうから  二人はきのうの  庄太からきのう  幸斎はきのうの  羊羹二本はきのうの  地蔵堂はきのうの  きょうはきのうから  桜もきのうに  釜だけはきのうの  姿はきのうまで  オレをねむらせてくれよきのうは  一人はきのうの  兄様がきのう  そこへきのうの  例のきのう  確かにきのうの  顔はきのうに  翌朝はきのうと  おれがきのう  ほんとうにきのう  子がきのうの  一緒にきのう  心持ちはきのうの  幸福であったきのうの  御飯をたべてきのうと  #着物をきてきのうよりは  翌朝あけて見るときのう  女もきのうと  事やらきのうも  あれがきのう  私がきのうは  人がきのう  影はきのうに  たけなわなるきのうの  入道がきのうの  証拠はきのうの  家来はきのうと  ダルトンはきのうの  ふちできのう  児はきのうの  春がきのう  お前はきのうの  古河君がきのうの  いつか祭月がきのうと  庭にきのうの  人間的なきのうを  スエ子がきのう  仕事その他できのうまで  戸台さんにきのう  お母様はきのうから  祭りはきのうに  うめ合せにきのうは  小説できのうは  中にきのう  次もきのうの  気分できのうは  一昨日からきのうの  それはきのうと  あなたがきのう  私はきのう  腹巻をきのう  隆治さんがきのうは  そうですがきのうは  二階ではきのうの  わたしはきのうの  ことをことわったきのうの  おかみさんをきのうの  あなたはきのうの  そこにはきのうまでの  ガタガタしてきのうは  それをきのう  彼はきのうからの  お正月もきのうだけという  二十五日からきのう迄  林町へきのう  前にきのうの  一昨日ときのうとで  寿江子がきのうから  君はきのうの  おとといもきのうも  四日のはきのう  おとといときのうは  風があってきのうよりは  気合かけてきのう  それはきのうの  剥取暦のきのうの  葬式もきのうで  重要なきのうの  多分にきのうの  首都がきのうの  僕がきのうの  なんでもきのうの  

~ きのう[名詞]2
それほどきのう  ついきのう  殊にきのう  本当はきのう  あたかもきのう  初めてきのう  丁度きのう  もうきのう  やっぱりきのう  いかにきのう  もちきのう  まるできのう  どんどんきのう  たったきのう  まずきのう  なかなかきのう  やはりきのう  いよいよきのう  すでにきのう  なんだかきのう  まだきのう  とうとうきのう  あいにくきのう  なにしろきのう  万一きのう  現にきのう  ちょうどきのう  いいきのう  たしかにきのう  なぜきのう  ずっときのう  いわばきのう  本当にきのう  きっときのう  再びきのう  そのきのう  

複合名詞
きのうずる休み  きのうきょう  きのう今日  きのう木村  きのう学校  きのう午後一時二十三分の汽車  きのう電報  きのう写真屋  きのう速達  きのう鴎座  きのう僕  きのう彼  きのう雪  きのうイー・エス・エス  きのう富士ヶ崎峠  忽きのう友だち  きのう自分  きのうおまえ  きのう環さん  きのう午後  きのう私  きのう新潟  きのう途中  きのう山支度  きのう町  きのう永井荷風  きのう弁当  きのうあたり  きのう張飛  きのう身  きのう手紙  きのう千葉先生  母上きのう  きのう娘  きのう神仙  きのうここ  きのう世子  きのうりんご  きのう家  きのう窓  きのう大江山突撃隊  きのう夕方  きのう教会  きのう金座  きのう掃除  きのう三郎  きのう小屋  きのう発破  きのうおとうさん  きのう矢島さん  きのう橋  きのう鉄工卒  きのうポンチ絵  きのう母  きのう用事  きのう越後  きのう約束  きのうねずみ  きのう以来昼夜  きのう伯母さん  きのう本国  きのう古藤  私きのう田島さん  きのう森垣さん  きのう蔵前  きのう柴田  きのう田阪  きのう誰  きのう上陸  きのう玄関口  きのうセントルイス  きのうあなた  きのうメトロポリタン  きのう新聞  きのう須田  きのう主人夫婦  きのう朱実  きのう追分  きのう阿波  きのう愛人  きのう海  きのう伊織  きのうそこ  なあにきのう  きのう巡査  きのうぼく  きのう一スー  きのう悪戯  きのう木村様  きのう柳生兵庫様達  きのう宝蔵院  きのう淀川船  きのう墓地  きのう一日  きのう深田久弥  きのう宝島  きのう往来  きのう以来  きのう足利  きのう小声  きのう乃公  きのう大蔵ヶ谷  きのう草心尼  きのう不知哉丸さま  きのう途上  きのう奈良街道  きのう兵庫  きのう以上  きのう妻  きのうそち  きのう俺  きょうきのう江戸  きのう新田方  きのう役人  きのう己  きのう庫裡  きのうひさしぶり  きのう老臣  きのう湯屋  きのう日蔭町  すべてきのう  きのうあすこ  きのう中  きのう浅草  きのう遠路  きのう半七  きのう一日じゅう  きのう普通  きのう帰宅  きのうここら  きのう雷師匠  きのう一緒  きのう当人  きのう女  きのう両国  きのう出しぬけ  きのう親分  きのう久し振り  きのう歌舞伎座  きのう博士  きのう千住  きのう新富座  きのう見物  きのう川越  きのう寺社方  きのう午ガ池  きのう急  きのう引っ越し  きのう発見  きのう源蔵  きのう汽車  きのう庭  きのう姉  きのうお前  きのう東京  きのうおれたち  かしきのう  きのうはいち  きのう深川  きのうはいかい失礼  きのう五十両  きのうくさや  きのう意気揚々  きのう土  きのう支倉屋  きのう市場  きのう矢来地蔵  きのう昼すぎ  きのう夕がた  きのう朝  きのう柳原  きのう江戸  きのう北越  きのう城下  きのう八幡村  きのう厚生省  女房達きのう小樽  きのう電話  きのうきょう文学  きのうきょう厚生省  きのう北海道  きのうおれ  きのう日記  きのう紛失  きのう過ぎ  ゆきのう  きのう玉藻  きのう信西入道  きのう少納言入道  きのうおいで  きのう開業  きのう自分たち二人  きのう若松屋  きのうコンナ事  きのう真っ直ぐ  きのうひと足先  きのうきょう出来星  きのう東京監獄  きのう雑役  きのう一昨日  きのう二百哩  きのう十国峠  きのう退院  きのう鶴さん  きのうお話  きのうラアゲウィッツ  イイダ姫きのう  きのうあたり夕月  きのう徳山  きのう夜ハガキ  きのう慶応  きのうアパート  きのうきょう味  きのう寿江子  きのう注文  きのう八時四十何分  きのう野原  きのう日向  きのう午後二時頃  きのうの  きのうごろ  きのう二十六日  きのう七十枚  きのう十一時  きのう一寸話  きのう省線  きのう大工  きのう上り下り  きのう林町  きのう咲  きのう一寸  きのうお母さん  きのう海岸  きのうモナコ  きのうきょう以前  きのうわし  きのう国道  きのう稲子さん  きのう坂井夫妻  きのう五日  きのう着  きのう島田  きのうあれ  きのう栄さん  きのうおかあさん  きのうチブス  きのう二時間余  きのう一寸お話  月きのう  きのう三人  特別きのう  きのう栗林氏  きのうシーツ  きのう国文専門  きのう栗林さん  きのうそちら  きのう的  きのう人  きのう部下たち  きのう年賀電報  きのう午後野原  多賀ちゃんきのう  きのう所得税  きのう二十二日朝  きのう眼鏡  きのう一葉  きのう思い  きのう十一日  手紙きのう朝九時十五分頃定例  きのう午前  きのう汗  月曜以来きのう  きのう防空待機  きのう南  大体きのうガタガタ  きのう三宅正太郎さん  きのう南瓜  きのうここいら  きのう仲間三人  きのう礼  きのう午後細君  きのう沁  きのう荷車一台  きのう逢  きのう兄  きのう我慢  きのう留置場  きのう聖林寺  きのう懐  きのうきょう巷  きのう耳  きのう直接  きのう王妃さま  きのう山  すべてきのうみたい  きのう体験  矢張りきのう  きのう此処  きのう木炭  きのう料理  きのう丸太  きのう着物  きのう塩漬キャベジ  



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帰納  帰納的  昨日  帰農  昨日今日  甲信  きのえ  甲良  甲子  甲子太郎


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しかめなごむめぐれる殺りむす醒ませ考え込ま強まり無くなろ轢き殺そ周章てんおちあっ取り繕わ引きつけ追返さ出切りつくれよ関わっ萎える暈し
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いそがしくかび臭いおもろない肌寒くやさいすから怪かっ気ぜわし歯がゆいきまずくならびないくらここちよはかなかれうすら寒くむさくるしきわりなしやさし生っちろいほど近く