「親父」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

親父[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
親父の親友に御目附の木城安太郎といふ人が居た,  親父の不身持に愛想を尽かしての,  親父の亡くなりましたは,  親父の事も聞きました,  親父の仇討が致しとうございますが,  親父の位牌へ対して,  親父の一件できみの伯父さんがあんなことになったろう,  親父の値うちがわかる,  親父の葬式の日でも妹と一緒には歩かないと,  親父の言ふ,  親父の頭の中を狂ひ,  親父のやる,  親父の大切な宝石を盗んで逃げ,  親父のやって来た,  親父の代と比較すると,  親父の代にこしらえた,  親父の肩の辺まで届き,  親父の臨終にまでも襲来した,  親父の借金証書に判など捺しやが,  親父のところに絵を持ってきて,  親父の庄作に注進した,  親父のあしらいを覚えた,  親父の卑屈を呪った,  親父の車はドイツ製になる,  親父の奴をまず真っ先にやっつけるだろうね,  親父の代まではひきつづいて,  親父の吉兵衛が死んで,  親父の代から住みこんでいる,  親父の統計院幹事の細川広世が死んだ,  親父の気に入らない,  親父の噂を聞き出す,  親父の繩を解いて,  親父の名声ももう地に墜ちたとか言って,  親父の弱味をねら,  親父の生死行方が知れます,  親父の啖呵なんて耳にも入らなかつた,  親父のとこイ連れて行きよった,  親父の保険金なぞいう,  親父の結核性の喘息が非道くなった,  親父の云う,  親父の口もとを眺めて,  親父の仏様の横に並んで寝ていた,  親父の身体を綺麗に拭き上げたりして,  親父の意志も相続してやったという,  親父のやっていた,  親父のどこさ来い,  親父の家を出て,  親父の名は私の少さい時分懐に抱いて寝ていながら,  親父の手紙を持って来た,  親父の位牌に対しても済まねえから,  親父の顔を見て,  親父の判を偽造した,  親父の余威はあり,  親父の善悪は忰の善悪には響く,  親父の怒る,  親父は親父の了簡で家をキチンと治めたがり,  親父の言葉の意味は解らない,  親父の後が継げない,  親父のホーキンめが一人でノコノコやって来た,  親父の方はどんなことがあっても逃がす,  親父の身の上も棄てては置かれぬ,  親父の表看板で立向ふ,  親父の室へ入り,  親父の遺品だという金時計などを出し入れしている,  親父の私まで厭がったので,  親父のわからない,  親父の風流心から出発した,  親父のそばへ寄って行った,  親父の入れると,  親父の希望通り醫者になると,  親父の其手紙に依ると,  親父の決心を思ふと,  親父の建てた,  親父の脇差を持ち出して来る,  親父の出している,  親父の頭がおぼろに見える,  親父の耳に口を寄せて,  親父のはね上げた,  親父の残してくれた,  親父の墓ひとつ見て,  親父の売僧が熊野から維盛をつれけえり,  親父の顔を見て取った,  親父の図星を刺してみると,  親父の無鉄砲を諫めにかかったが,  親父の一代もコレ切りになる,  親父の讐仇を討たして下さい,  親父の仇敵を討ちに,  親父の市次が立って来て,  親父の気持ちを継いで,  親父の開墾した,  親父の死んでしまった,  親父のやうな酒飲みになつてしまつては堪らないからな,  親父の寝言だけは詩にならない,  親父のやうに頭が鈍いのに違ひない,  親父の寝言も聞えない,  親父の死に目やムシ歯の痛む,  親父の頭を十あまりぶ,  親父の船頭を手伝つてゐた,  親父の名に泥を塗る,  親父の言葉が至言であるのを痛感した,  親父の同じ道を跡を追つてゐる,  親父の鑑識でこれを茂之助に添わせると,  親父の前へ対しても,  親父の奉還金のなかから私の分としてとっておいてくれた,  親父のいる,  親父の前へ投げ出した,  親父の心では理解出来ない,  親父の指の先に転がされて働いた,  親父の幸右衛門という男の世話になった,  親父のかたき討の料簡でやった,  親父の方に因縁があるらしいと,  親父の法螺丸が山のように借銭を残して死んでやろうと思っているとは,  親父の生きとる,  親父の小左衛門という奴から何かの手がかりを絞り出すより,  親父のところへ知らせてやる,  親父の重兵衛も手伝って,  親父の和助は中気のような工合でぶらぶらしているので,  親父の遺品だつてある,  親父の命日で朝から墓参に来ると,  親父の引き合わせかも知れないなどと云って,  親父の忠兵衛を引き取って,  親父のところへ忍ばせました,  親父の武右衛門は切腹した,  親父の源兵衛は五年前に世を去って,  親父の駒八の代になってから,  親父の甚五郎はなかなか親切気のある,  親父の株があるので,  親父の幽霊には興味を持っていたからである,  親父の方であればまだ良かつたかも知れぬ,  親父の死体が今もなほ渦まく,  親父のおかげもあるし,  親父の病気を幸いにずるずるとのばしている,  親父の看病をしながら,  親父の姿は貴婦人の前で踊る,  親父の口から出たので,  親父の息子と喧嘩すると,  親父の仇を取って,  親父の手紙にStudentと書いて,  親父の自分勝手と息子のへんちくりんな人生観に呆れかえった,  親父の自分勝手と息子のへんちくりんな人生観に呆れかへ,  親父の職業を継ぐという,  親父の方がその話に乗,  親父の方が先手を打つて,  親父の憂鬱を表現する,  親父の後妻をいつも名だけで呼んだ,  親父の供養にと思って,  親父のやった,  親父の言う,  親父の死んだ,  親父のそういういい方面ばかり真似たから,  親父の仕業であつたと聞いた,  親父のやうに意気地なしには為つて呉れるな,  親父の方から一人若衆をよこして,  親父の病気を頼み,  親父の古外套を仕立直して,  親父の代理をつとめしより氣位ゑらく成りて,  親父の類に至るまで,  親父の考えの狭さに勉はいやな感情をもった,  親父の道行きを借用してゐた,  親父の顔のひろい下町の場末へ手をまわして,  親父の後妻にしたらと,  親父の所へ持ってゆけ,  親父の圓太郎が師匠の二代目三遊亭圓生の身振りうれしき芝居噺の画面の姿を髣髴と目に躍らした,  親父の血を受けた,  親父の圓太郎にしてからが,  親父の圓太郎はもういっぺん改まって,  親父の圓太郎が主として下町の寄席ばかり打っていたので,  親父の圓太郎にすけてもらった,  親父の二代目になる,  親父のところへ抗議する,  親父のやり,  親父の悪口ばかし云つてゐたらう,  親父の兄弟の悪口なら喜んで聞く,  親父の位牌を背つて出て,  親父の秘書となって,  親父の代から都を落ちて,  親父の伯良を扶けて漁に出ます,  親父の番になると,  親父の処へ勘定を取りに行く,  親父の眞似をする,  親父の今日の気取り方に似た,  親父の後継ぎをする,  親父のする,  親父の力でもかりないと,  親父の遺言から何フランかをへずらしたのよ,  親父の方をじろりと見やった,  親父のもうにん,  親父の酔狂でまさか子供を路頭に迷わせも出来ないしね,  親父の奴もさぞやりきれねエだらう,  親父の奴が舌を捲いて,  親父の名前になっている,  

~ 親父[名詞]1
自分の親父の  私の親父は  時は親父の  のも親父の  事や親父の  シテ手前の親父は  それは親父が  貴様の親父を  あなたが親父へ  阪井の親父は  こんど生蕃の親父の  豆腐屋の親父が  やつの親父は  阪井の親父が  ぼくの親父の  おれの親父に  手塚の親父が  無駄なので親父も  怫然と親父の  やうに親父の  親も親父も  床屋の親父は  俺の親父が  貧乏な親父に  それが親父の  それらは親父の  彼の親父も  どちらかといえば親父は  津本派で通った親父の  泥掻きなどを突き差して担いだ親父の  いまでは親父の  無責任な親父  私の親父の  射的屋の親父が  僕の親父は  僕は親父が  僕の親父が  今日は親父が  僕の親父  子供づれの親父や  人に腰かけて貰っている親父や  海舟の親父の  さを持った親父では  一度は親父に  俺だって親父  奴の親父  #息子は親父  ペンキ屋の親父が  やな親父  おまけに親父は  おれの親父は  可哀そうな親父  私の親父も  私の親父が  わたしは親父が  内の親父も  君の親父は  酒場の親父も  孝ちゃんの親父なんか  時の親父の  のろまな親父に  下請けの親父が  仕事を請けてくる親父の  編集プロダクションの親父の  ナースチャの死んだ親父が  ナースチャの死んだ親父も  廟祝の親父も  数負の親父は  細川風谷の親父の  私の親父を  俺達の親父と  帳場に頑張っている親父の  今の親父と  お袋や親父の  牛込から親父が  お前の親父の  方は親父の  殿様と親父だけが  パチンコ屋の親父が  花村の親父から  ツて親父に  大事の親父を  貴方が親父を  今私が親父  眞達の親父と  不動様へ親父の  十六年前に親父が  者が親父が  音信をしない親父を  達者に成って親父に  彼は親父の  在から親父が  お前の親父が  話となると親父は  年に親父が  言葉巧みに親父を  なぞと親父は  ものならば親父の  ポカンと開いた親父の  記事を親父に  綿を買って来て親父の  お前の死んだ親父も  裸身の親父が  せいの親父と  せいの親父がは  せいの親父には  十三日は親父の  六の親父で  モウ六の親父と  六の親父と  六の親父を  わり置きまして親父に  うちに親父に  受取証文を親父が  時は親父が  真の親父に  山木は親父からも  僕うちの親父が  浜町の親父が  彼女の親父は  利長の親父は  株ですりつづける親父を  頬冠りをした親父が  親父は親父の  顔の親父が  半ばまでは親父の  学校友達の親父が  これぢや親父の  アジブは親父と  中で親父や  謝罪したが親父は  俺の親父は  わたくしの親父も  前に親父が  一返親父を  おれ友達の親父に  それに親父は  貴様の親父の  どちらにしても親父を  自分の親父と  夕方から親父と  山三の親父も  学資は出せないと親父が  わたしも親父と  見物しようという親父の  君達の親父なんて  志願を親父に  ものを書いて親父に  歸國して見ると親父は  家から親父の  晩酌に坐った親父が  晩酌に坐つた親父が  弁公の親父の  朝飯を食いながら親父は  日は親父は  中の親父に  肋骨を折って親父は  虫の息の親父は  此の親父の  俺の親父や  其処の親父や  俺れの親父で  鍵は親父が  乾物屋の親父とかが  林の親父  取返しの附かない親父  一生懸命に親父の  ドンナ事でも致しますから親父の  腰のかがんだ親父の  てめえの親父が  おれらの親父は  おれらの親父を  てめえの親父を  てめえの親父と  おれらの親父が  おれの親父が  おれの親父ばかりじゃ  森谷の親父は  きみの親父は  おれの親父について  きみの親父の  森谷の親父の  僕の親父に  米屋の親父が  兄どころか親父に  人物は親父の  カモ七の親父の  私の親父には  大分繁昌で親父も  ようですが親父の  脇差を親父が  汝の親父は  一生懸命に稼いで親父に  只辛抱するったって親父が  様に親父は  ときこれの親父に  うちの親父は  商売を始めた親父より  二階で親父が  男だから親父が  人間の親父に  人間の親父  巧く親父を  例の親父が  主人の親父とは  それに親父が  のは親父  ところの親父は  矢先に親父が  一途に親父の  善人の親父の  膏薬屋は親父と  バクチは親父が  のが死んだ親父の  通りバクチは親父の  俺の親父も  お節の親父の  山谷の親父の  女には親父が  代へられない親父の  俺は親父が  きょうは親父の  がんこ者の親父が  大吉の親父  関係から親父の  万養寺の親父の  野口武助の親父は  事をすれば親父に  子供の親父は  邪慳な親父への  忠義者の親父に  お前の親父は  おまえの親父は  ハムレットの親父の  のが親父の  お前の親父  僕は親父にも  篠原のは親父の  ことは親父の  この間も親父の  のしたちの親父が  なりの親父を  達者な親父が  キクッタの親父が  自分の親父が  形式的に親父を  家へ帰って親父に  顔の親父に  子供の親父が  子供の親父を  煉瓦場の親父の  方は親父に  保守的な親父が  総領は親父の  学校では親父と  僕の親父も  毒殺された親父の  私の親父  女房は親父の  彼の親父に  ムッツリしている親父を  ペーチャは親父より  こっち向いてやって来る親父を  修業をさせるほどの親父  ときから親父の  佐渡屋の親父が  盲目の親父は  誰も親父に  やくざな親父では  おれは親父に  これで親父も  蔭から親父が  自分の親父を  煩悶の親父と  それは親父の  小吉が親父と  勝の親父の  得意廻りは親父の  娘の死んだ親父という  家は親父の  特攻隊の親父が  おれの親父の  金棒に親父の  癖に親父に  夜になると親父を  小言を云って来ている親父の  手で親父からの  代りに親父の  これでも親父が  下で親父が  事情も親父は  お前の親父も  宿へ帰っては親父が  ように親父に  これは親父の  安公の親父が  それを親父に  今朝などは親父を  食堂の親父は  一年ならずして親父には  宿の親父と  まま音信不通になっている親父の  たんび今度は親父の  富農の親父は  ことなら親父でも  ところだけは親父と  事なら親父でも  処だけは親父と  久良は親父に  何としても親父の  しまつては親父も  僕が親父を  俺の親父の  貴様の親父は  分なら親父の  俺は親父とは  タキノの親父は  貴様達が親父を  彼奴の親父などは  俺の親父を  主に親父の  清算して親父の  駿介の親父の  党は親父の  者の親父に  帰つても親父は  彼奴の親父の  僕が親父に  これが親父の  君と親父とは  とき新聞紙をまたいで親父に  女中の親父に  一穂も親父程の  喜乃の親父が  手風琴も親父が  表情は親父の  女房の親父の  ところで親父  餌こぼしたって親父が  絵で食えるかと親父  それを親父が  毎日来た親父は  子供は駈けて来て親父に  螢の親父が  淫猥な親父を  眼真暗だから親父と  うちに親父は  おれは親父の  家の親父に  志保田の親父は  亭主を取られたり親父を  彼の親父の  此間君の親父に  傍には親父を  ペーチャの親父は  あなたからも親父に  あなたも親父と  受取人は親父の  

~ 親父[名詞]2
仮令親父  わるい親父  たとえ親父  早速親父  忽ち親父  あの親父  本当に親父  悪い親父  よく親父  この親父  どうして親父  騒々しい親父  ひょっと親父  丁度親父  そんな親父  余程親父  とかく親父  深親父  生憎親父  予て親父  ない親父  こんな親父  もう親父  どうせ親父  未だ親父  やや親父  突然親父  全く親父  なく親父  早くから親父  偉い親父  その親父  なにか親父  きっと親父  亡き親父  さぞ親父  たかが親父  ちょうど親父  いよいよ親父  難き親父  あんな親父  いかにも親父  悪く親父  しきりに親父  いざ親父  何と親父  どうも親父  

複合名詞
親父さま  親父橋  親父さん  明日親父  馬鹿親父め  親父め  でれ助親父  間抜け親父奴  親父め一週間  朝親父  其親父  因業親父  親父達  憚り乍ら親父  此奴親父  畜生め親父  つた親父  親父招壽軒淺見安太郎さん  親父ども  親父招寿軒浅見安太郎さん  親父の  親父右平  親父様  毎度親父  親父殿  親父達とい  日親父  思惑通りジョンめ親父  親父さ  思案橋親父橋下  ん親父  親父同志  親父自身  親父初め餘  ア親父さん  親父橋寄り  親父讓  慾張り親父  みんな親父  者ゆえ親父  留守中親父  ウン親父  きり親父  とおり親父  イツモ親父  なに親父  親父今  親父南条殿  親父対女  つた親父教育  親父高村光雲  一時親父  貧乏親父  フーイエ親父  フーイエット親父  唯親父  親父モ  親父ガ隠宅カラ呼ビニ来タカラ行ッタラ  親父ガ云ウニハ  親父ヨリ  親父ガ云ッテヨコシタカラ  親父ヤ兄ニ云イ立テテ  親父ガ死ンダカラ  一散ニカケテ親父ノトコロヘ行ッタガ  ソノ親父ガ悦ン  親父ガ機嫌  親父一人  親父夫婦貪慾強情  頑固親父  ことろ親父  親父たち  親父白猿  さっき親父さん  道楽親父  親父圓太郎  武男なんざ親父  老耄親父  親父先生  禿頭親父  親父親父  親父系統  つて親父  結局親父  エライ親父  云つて親父  親父等  狸親父  親父さんみたい  一寸親父  親父近頃大分若返り振り  このあいだ親父  



前後の言葉をピックアップ
親ごころ  親潮  親知らず  おやじ  親仁  親爺  オヤジサン  小安  オヤスミナサイ  親達


動詞をランダムでピックアップ
ころん言いそびれる噴き上げるとまれ養える引回さ育て上げる辿ろ行き届かたてまつら乗っ取れ滴る好い用いるすり替えもちよら仕上が火照っしのぶふき清め
形容詞をランダムでピックアップ
蒸し暑いいぶかしかっおそかろ親しかっ心無しうつくしくまっしろ美々しはかなくっはれがましくおしつけがましいにくたらしく物足りなくおっかな耳ざとく遍き手っ取り早いこざかしい