「袿」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
袿の袖を輕さうにはらりと開きますと,  袿の袖を噛んで,  袿の袖を軽さうにはらりと開きますと,  袿の両の袖をほついて,  袿の下にある,  袿の返歌だけをした,  袿の裾をいっぱいにした,  袿の仕立てた,  袿の袖口のあたりがもう黒ずんだ,  袿の袖の所にいつも変わらぬ,  袿の端に少し足らぬだけの,  袿の丈と同じほどの髪のすそはふさやかであった,  袿の袖で切ない胸をかかえる,  

~ 袿[名詞]1
方だけ袿を  母親は袿を  紫匂の袿の  上に袿を  箪笥から袿を  姫様の袿の  薄色の袿を  色の袿の  薄色の袿と  おすべらかしに袿という  自分の袿の  裾が袿の  模様であると思った袿にだけは  源氏は袿を  山吹色の袿の  女房姿でない袿  髪は袿の  紅紫の袿に  

~ 袿[名詞]2
よく袿  つと袿  白い袿  古い袿  

複合名詞
練衣小袿  袿姿  袿衣  



前後の言葉をピックアップ
うちきれ  打ち切れ  打切ろ  打ち切ろ  内金  打ち砕い  打砕い  うちくだい  打ち砕か  打砕か


動詞をランダムでピックアップ
ことづかっ註する灼け思い切れる売り上げ臨めるはなせる扼すみなそねじこむせらこみあうやりなおそ掻き消えひきかえす見廻る糊せ失お過せたたき込む
形容詞をランダムでピックアップ
小汚いたけれつたなき頼み少なく柔らかし涙ぐましく遠白くろっぽい冷た物凄う辛うけだかし若き木深いまぶし恐れ多い疎く勿体なき