「若君」の使い方、ほかの品詞の結びつき

若君はあふれた,　　若君はまだよそを見つめて居る,　　若君は悲しがったろう,　　若君は御なおりなされなければ,　　若君は轡を鳴らして,　　若君は馬に乗せられていて,　　若君は大宮の所へもあまり行かない,　　若君は父君を恨めしく思った,　　若君は非常に明瞭に難解なところを幾通りにも読んで,　　若君は少しも臆せずに進んで出て,　　若君は成績よく通った,　　若君は通された,　　若君は顔を赤くして,　　若君は心細くなって,　　若君は思いながら,　　若君は几帳の後ろへはいって来て,　　若君は自分の位の低いことを言って,　　若君は自身の居間へはいって,　　若君は急いで出かけて行った,　　若君はしみじみと破れた,　　若君は失恋の悲しみに胸が閉じられて,　　若君はそっと屏風の後ろからのぞいて見た,　　若君は衣服の褄先を引いて,　　若君は残念に思いながら,　　若君は御所へ行く,　　若君は許されたので,　　若君は身に負っている,　　若君は聞いて,　　若君は平生以上に親しく話してやった,　　若君は惟光の子に手紙を渡した,　　若君は雲井の雁へ手紙を送る,　　若君は養母の夫人の顔をほのかに見る,　　若君は思ったが,　　若君は思った,　　若君は見る,　　若君は独言を言って涙ぐんでいた,　　若君はこんなに苦しい道を進まないでも,　　若君は秋の除目の時に侍従に任ぜられた,　　若君は快い笑みをお見せした,　　若君は貴族らしい上品なところに愛嬌も添っていて,　　若君は這いなどなさる,　　若君は乳母の所で寝ていた,　　若君は近づいて行き,　　若君は歯茎から出始めて,　　若君は笑っているだけで,　　若君は夜通しむずかって寝なかった,　　若君は宮たちと同じに扱うべきでないと,　　若君は走って来た,　　若君は院が御寄託あそばされた,　　若君は来た,　　若君は親しい調子で申し上げた,　　若君は紅梅の枝を差し上げた,　　若君は東宮へ伺う,　　若君は子供心に非常にうれしく思っていた,　　若君はお答えしていた,　　若君は父に見せた,　　

文句も若君の　　大事な若君を　　城主の若君として　　八歳の若君　　芭蕉が若君の　　源氏の若君　　左衛門督殿の若君を以て　　世継ぎの若君が　　大家の若君　　十三歳の若君　　矢の若君という　　松平氏の若君でも　　屋形の若君が　　非常に若君を　　顔をした若君が　　左大臣家にいる若君の　　返書には若君の　　大臣家で生まれた若君は　　源氏の若君の　　中に若君の　　別にして若君を　　所々を若君に　　人々は若君に　　のを見る若君の　　今の若君に　　大学へ若君が　　試験も若君は　　源氏の若君と　　ために若君を　　源氏の若君が　　席へ若君は　　笛を若君へ　　音すらも若君に　　中でも若君の　　ものであると若君は　　相手の若君も　　そこへ若君が　　源氏の若君ほど　　のも若君には　　ころに若君は　　中でも若君は　　大学生の若君は　　女房たちすらも若君と　　ことを若君は　　恩寵を若君は　　弟で若君にも　　日逢った若君は　　そうである若君が　　殿様の若君が　　母としての若君の　　ようであるとも若君は　　大宮は若君の　　典侍に生ませた若君を　　六条院の若君の　　座敷に若君の　　声をたてる若君の　　宮の若君を　　ような若君　　院は若君を　　ままで若君は　　宮の若君と　　宮の若君は　　宮の若君の　　一人息子の若君を　　按察使大納言家の若君は　　返事を若君は　　御所へ出す若君に　　大納言家の若君を　　薫が若君を　　乳母に抱かせた若君を　　声を立てて笑んでみせる若君を　　宮は若君を　　乳母などと若君の　　一つ加わった若君を　　これを若君に　　年紀十五の若君が　　肝腎の若君は　　彼ノ若君ヲ　　

そっと若君　　どんなに若君　　その若君　　かいがいしく若君　　美しい若君　　この若君　　しばらく若君　　なく若君　　

若君御覧　　若君たち　　以保壽算而令聞若君並能員滅亡事給　　内侍若君　　竹若君　　若君さま　　三男若君　　次男若君　　若君弑虐　　晩若君金一郎様　　若君様　　若君一人　　若君姫君　　若君滝太郎　　翌朝若君　　おん若君様　　米若君　　木米若君　　戸若君