「直義」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

直義[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
直義の身もだえにまかせた,  直義の頬を撲りつけて下されば,  直義の小心から推量などして,  直義の肩におつかまりください,  直義の面をじっと見入っている,  直義の話は家中に伝えられていたろう,  直義の許へ送り返してしまっている,  直義のそばへも馬が曳きよせられた,  直義の名をかりて,  直義の姿が池むこうの,  直義の陣幕のうちへ入って行った,  直義の顔はおおいえない,  直義の姿を見た,  直義の前につき出した,  直義の用い,  直義の兄弟があたり,  直義の負け惜しみと聞ゆるか,  直義の顔をただ息をつめて見すえてしまう,  直義のさしずでは助かる,  直義の鎌倉放抛とまでは聞えない,  直義の安否も気づかわれる,  直義の次に来る,  直義の感情は丸裸なものになれと,  直義の顔をみて,  直義の小才や無謀のせいになさるが,  直義の許へ報告せい,  直義の軍勢は今朝立ったが,  直義の陣に行き会い,  直義の退路を断ちにかかっていると,  直義の書状に見るも,  直義の口上を持って,  直義の陣所へ返って,  直義の兵馬が追ッかけて来,  直義の督戦となると,  直義の軍は深入りをしすぎていた,  直義のうしろを通って,  直義のいう,  直義の防ぎに当てる,  直義の手勢がこえて,  直義の大軍勢が追いくずされた,  直義の側面へ突いて出てくる,  直義の軍勢がいる,  直義の顔をまぶたに持った,  直義のほうが上手なことを尊氏は知っている,  直義のあり,  直義の養子となって,  直義の車に附随して行った,  直義の三条邸に次いでの,  直義の耳にも入っていた,  直義の手にひきとられていた,  直義の当初の考えとはまったく逆な現象をよびおこしていた,  直義の許に駈けつけた,  直義の養子となり,  直義の後任にすえる,  直義の身近にも暗い翳がさしてきた,  直義のとった,  直義の降は容れられた,  直義の失権に憤慨した,  直義の禅門が心から憎しみを解いているか,  直義の見る,  直義の横顔を見た,  直義の眸は光った,  直義の卑劣さをあきらかに突き刺していた,  直義の邸を訪問して,  直義の姿にはようやく孤立の翳がさしかけていた,  直義のところへ使いにやった,  直義の党と合して,  直義の党はやぶれて,  直義のそばに付いて離れぬ,  直義のように武家政権を固執せず,  直義の鎌倉入りを途上に妨げ,  直義の先手上杉憲顕を打ち破った,  直義の名はとうてい尊氏を凌ぐほどな,  直義の身を奪回しようと計っているし,  直義の細々しい日常事は何も問われず,  直義の頑なと尊氏がいった,  直義の延福寺生活はもう五十日にもなるが,  直義の感情をひどくこじらせてしまっている,  直義のほんとの出家遁世を強いていた,  直義の枕元に坐り直した,  直義の薄べったい,  直義の遺骸はきれいに処理させてしまった,  

~ 直義[名詞]1
弟の直義が  弟の直義にも  鎌倉の直義の  名宛ては直義に  刑部から直義へ  接待に臨んでいた直義は  みな目礼で直義を  あとで直義が  彼は直義の  弟の直義を  高氏も直義の  これを直義の  局に当る直義や  鎌倉にいる直義との  鎌倉の直義へ  さきに直義が  ことは直義が  ここでは直義も  敗北した直義の  面々は直義の  あくほど直義の  すべてを直義の  それを直義にまで  いきさつは直義  弟の直義に  諸政一切も直義に  ことなら直義の  御所の直義が  途中で直義の  加勢をえた直義の  瀬田の直義に  陣営内へ入って行った直義や  満足する直義  そこへ直義が  包囲力は直義を  あとの直義や  敵の直義の  須磨方面にある直義との  須磨口には直義の  弟の直義の  あとで直義へ  心では直義が  ここで直義を  お迎えに出ていた直義の  意にそむく直義  ひとは直義の  これへ臨んだ直義の  京都から直義の  それにせよ直義が  尊氏と直義の  ごとに直義へ  あらまし先に帰っていた直義から  これを直義へ  思惟が直義には  こんども直義は  養父の直義が  それも直義を  某所で直義と  うえは直義と  講和はいれましょうと直義は  尊氏と直義との  いまは直義が  代りに直義も  尊氏は直義の  細川顕氏を直義の  先には直義が  幽閉中の直義の  一面には直義との  尊氏からは直義の  初めから直義の  毒殺された直義の  弟の直義とが  幸いに直義との  勝利者の直義に  勝利者であった直義は  陸地から直義の  

~ 直義[名詞]2
この直義  その直義  すぐ直義  また直義  いつも直義  ひとり直義  やがて直義  まあ直義  はや直義  すでに直義  もう直義  たとえ直義  もし直義  さまで直義  何ら直義  ことに直義  どうしても直義  当の直義  なく直義  はたして直義  おそらく直義  せっかく直義  いわば直義  わけて直義  

複合名詞
沖津新吉直義  弟直義  直義その後  足利直義  直義どの  直義ひとり  直義さま  直義め  舎弟直義どの  直義たち  舎弟直義さま  一とき直義  直義ら  直義はじめ幕僚すべて  直義たち幕僚  舎弟直義殿  足利直義朝臣  直義一人  直義以下  主将直義  直義殿  主君直義  直義以外  尊氏直義以下  直義一勢  足利直義ら  直義何  梟将直義  直義自身  もと足利直義  左馬頭直義  左兵衛頭直義  尊氏直義  大将足利直義  督直義  すべて直義  尊氏直義共  直義の  将軍直義  直義対師直  直義対尊氏  直義夫妻  直義方  直義個人  尊氏対直義  直義討伐  一法師武者直義  恵源禅門直義公  直義党  義父直義  みな弟直義  直義あんおん  



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