「正」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
正可女房子の有る  正を賜え  正しからぬ子としてその私生児を倒すであろう  正を好む  正としない  正を踏んで倒れると云う  正を踏んで倒れると  正しかるべきを思った  正と負の両極の間に振動している  正に飛び出した  正に求めている  正に熟する  正を明らかにするの  正を養ひた  正をふるい  正に反省すべき  正を守り  正に帰すべき  正の望を屬し  正にさう  正をすすめ  正とか邪とか云ふことはないと仰し  正とか邪とか云ふ  正と邪があるとは  正だとか邪だとか云ふ  正と云ふ  正と邪との關係と云ふ  正と云う  正で何が邪であるかの觀念を有しないで終る  正と自然に其の区別を知って居りますので  正と善とのうちに自負する  正の符号となって現れて  正の連関関係に這入る  正く其方法を述ふ  正反對にして  正と反とがそのまま這入っている  正と反とは調和ある  正のもののお化かと思った  正とする  正に小説すべき  正と信じているからである  正坐りどんなことをするかと見ておりますと  正のまま持って行って  正のままをお目にかけてお願い致してみましょうでございます  正のままであの女をどうする  正のままで物にする  正を踏んで恐れざる  正しかりふるさとのたより着ける  正のままではそこへ現われて来ませんでした  正反對の方向を取る  正しからぬことに惑い  正にさうです  正しからぬ鼻の表現を誤魔化そうと試みる  正しからぬものは犬になるという  正なる一場の物語がある  正の肌身はそこで藻抜けて  正を得る  正の字をく  正であった加速度はだんだん減少して  正を履み  正に軍部の注文通りの筋書きに出来ているが  正と邪ともなる  正にできかかっている  正の方向への同じ運動と完全に同価値としなければならないので  正の値で表わされる  正は浜子をめとりて  正は時計を出して見て  正ははやくも官を辞し  正の物を見たら  正のものに木で拵えた  正なき事をするは  正にしかるべき  正対した椅子に腰をかけさせられると  正は変ならず  正を行ない  正を制したとは言いきれない  正の狼が眼の前へ現われた  正といふ名詞は動詞にたづぬがある  正てあげる  正に只中に立っている  正で孰れが邪であるかは容易に分らない  正というのがいた  正がこの春国府津へ嫁いた  正の問題は忘れて  正の事に及んで  正の許に飛んで行く  正を占領して飲んでいたが  正は本気で聞いている  正の眼は最早潤んでいる  正は眼に涙を一ぱい含ませている  正の両頬には何時しか涙が静かに流れている  正は声をふるわして聞いた  正ははんけちを眼にあてて  正を連れ  正は相並んで  正は何時か寄添うて歩みながらも  正は頭を垂れた  正は顔を上げた  正はうつむいた  正には如何かして  正は既にいないので  正の身の上の不幸を箱根細工の店で聞かされたので  正と共に散歩した  正に似ている  正は平気で傍へ来たので  正は小声にて言う  正に会ったけれど  正は種々の事を話しかける  正が自分を恋していた  正に会いたいと思う  正が自分に会いたいと願う  正の恋を知ると  正に対する情の意味を初めて自覚した  正はうつ向いた  正は袖を眼に当て  正も吃驚して見送る  正も春子さんもいた  正の物にぶっつかって  正の物にぶっつかるか  正という名までつけられ  正を失はざるは  正のものとて争われぬ  正のもので見た  正にさうだ  正うする  正は台所から声をかけた  正ならざるは猶可なるも  正反對な對照をなして  正に欠けている  正ければ堪  正の道に進む  正のものそのままだと申す  正の地図を石見守が取り  正を失い  正が虐げられるという  正とか邪とかは畢竟人間の間だけの仮の取  正しからざるものをその眞の牧者に代らしめたればなり  正しかるべしと思へり  正反對面にあり  正続を書写するには  正の自分を見るという  正太しゃんならこの室にいますから  正を失つて居る  正を失はざらんとするの  正を失はざらんとし  正なるを努めて  正を得ざるの  正を得ないで  正に驚嘆すべき  正とはなお証のごとしといわれ  

~ 正[名詞]1
君子幸に正を  血統の正  利よりも正を  のを正と  併し正を  手前は正の  当該審査委員の正に  罪過の正に  皇孫の正を  我等の正に  紳士の正に  場合こそ正に  假名遣に正とか  倫理には正とか  絶對的に正と  orthosは正と  此の正と  何が正で  婆さんは正の  主人とは正と  法と正と  欧洲大戦の正に  結果は正の  イデオロギーと正の  來りて正  方法と正  何と云っても正と  のと正  之と正  所と正  五十余基も正  前者の正と  小説の正に  ものを正と  始は正を以て  チョコナンと正  剣も正  残念ながら正の  あれを正の  宮廷の正  ほかたは正  米友は正の  大隈伯と正  すべて道理の正  現代の正の  自分の正  心の正  奇にして正  さに正  政事によって正  膝栗毛を正の  字と正の  始めには正  運動は正の  一つは正の  未来へは正の  所作は正  ものごとの正  理の正に  犬田博士と正  変は正  龍宮の正に  暴が正を  誤りを正て  世紀の正に  孰れが正で  政とは正  本も正も  義之さんと正  隼の正という  それが正の  此解釋の正を  写真のぬしを正の  襟を正  騒ぎたるや正に  居下女の正は  純であり正  これと正  誨へ正  邪が栄えて正が  天秤宮と正  それですら正を  氣の正を  惡と正と  無造作に持っているという正に  松根と正  

~ 正[名詞]2
要するに正  新しい正  常に正  とにかく正  深く正  その正  けだし正  そっくり正  さる正  深正  未だ正  其の正  

複合名詞
正時  正ちゃん  従兄弟和田正朝  藤井宣正氏  欄干正  永田方正さん  田方正さん  正家  長束正家儀  飯島正  菊正  慶正  沢正  正像末  正像  坪井正五郎  坪井正五郎MS君  正科禁止  沢正オ  村正  沢正事件  沢正君  沢正以前  それ以前沢正  沢正一座  劉栄正  正書行書  正書  整正  燈火正  正説  正屋  正射  立正  七郎数正  正的  正等覺熟慮者  正等覺者  正語  正等覺者所説  正者  新聞記者松岡正  松岡正  市原正君  坪井正五郎先生  近藤正斎  危機正  萩野正昭さん  萩野正昭  正さん  宗正卿  ドイツ語教師古田正五郎  萩野正昭自身  秋正  丸目主水正  永正寺  正陣  未亡人椿正枝  水正  陸奥掾正氏  平正氏  正氏  正ちゃん正ちゃん  青江村正  正物  善悪邪正  永正  正士  眞正  假令眞正  從つて眞正  一時間正ニ千二百五十里  倫理學上眞正  十三正  六十三正  軍医正  永正二年  東京地方裁判所小林檢事正  奧宮檢事正  小山檢事正  加藤正様EOS  正等  木村正辭先生  正像末和讃  中井正五郎さん  永正十一年七月二十八日  會長鈴木正作氏  正忌  重臣石川数正  井原十三郎吉正  子内膳正  内膳正  板倉内膳正  正願上候  成瀬隼人正  主君成瀬隼人正  正性  古田織部正  当時正四位下左近衛少将  正ら  里正  邪正  太田資正  正流  城主氏家内膳正  氏家内膳正  正派  正科  飯島正氏  正観  内田正練  高坂正顕氏  正帽  畑中正作  西川正休  斉正  鍋島斉正  鍋島肥前守斉正  原正  水正様  考正  正次  正一位  寛正  ニ以テス二正兵  棋者正  露正さん  土屋采女正様  経正  長井隼人正  高坂弾正逃弾正  わが子一正  厳正  南江正忠  向山隼人正  神宮寺正師  正高  皇后宮亮経正  兼正  吉見正頼  曾弾正  嵐正  劉霊正  正高兄弟  殿正  藤野正啓氏  正権  先輩藤野正啓氏  太田正躬氏  県人門田正経氏  正弁丹吾亭  田上正氏  ひとり楠木正家  富田正光ら  一族楠木正家  深堀正綱  利害邪正  神宮寺太郎正師  正師  楠木弥四郎正氏  左近蔵人正家  弥四郎正氏  高坂正顯氏  帯刀正行事  土屋采女正  玉置市正  根本的革正  二年正月五日正五下  二年十二月九日正四下  建暦元年正月五日正三位  建保元年二月二十七日正二位  正そう  権勢正  革正  永正七年  永正六年  永正元年八十三歳  ため永正六年  永正七年近江  日記永正元年  永正元年  日記永正七年十月  永正三年四月  日記永正八年七月  永正五年大内義興  永正三年  日記永正三年正月二十七日  永正十二年  永正十三年春  日記永正五年六月十八日  永正三年八月  永正五年  歿後永正元年  永正六年氏親  松島正五郎  松島正五郎一派  昔成瀬隼人正  隼人正様  観音浄正  頼正君  頼正  若殿頼正  時頼正  つど頼正  山中正  正機  生駒親正  曲淵正左衛門  板益亥正  藤田正慶  島津正  正長  永正十五年  仲正  名刀村正  正立  千子院村正  今村正作  村正作  目附役竹中采女正  森正左衞門  坪田正右衞門  郡正太夫  竹中采女正  尾張家附成瀬隼人正  采女正  森田正馬さん  庄左衞門正榮  主膳正  織部正  瑞正  づ寛正  正祭  順正  馬場正督  浅野正己  今日正十二時  午前正六時  奇正  桂正作  正作  日正作  曰く桂正作  石河原東市正  主人東市正  家中成瀬隼人正  前島正弼  正己  正兵衞  村正村正  村正氏  村正さん  人一人正忌日  乾正豪寫之  杉坂正五郎  すべて正二位  妖刀千手院村正  青地正皓  菊地正士博士  加藤正氏  石川数正  従弟戸田采女正氏定  正弁丹吾  永正四丁卯  菅沼織部正  斎藤正五郎  永正元年武州  外祖父三木正啓翁  善惡邪正  金井半兵衛正国  正さん僕  中野正剛  飯島正君  本多富正  永正十一  井手正玄  正説篇  長束正家  中野正剛等  佐藤正助  佐藤正助君  朴正厳  佐藤正都知  至正  阿部正己君  橋川正君  主水正  家老田丸主水正様  主人主水正  皆正  西尾正君  矢代正身  兄玄正  玄正  義兄玄正  七郎数正等  左右田正綱一番乗り  村田正言学士  同伴者西角井正慶君  松平正允  桐山正哲殿  薩待正  十八日正二時弘前市  仏蘭西人物白川留雄ルイーズ・モオプレ手塚房子手塚正知ポオレットマルセルルイーズ  医学博士山崎正董氏  水野隼人正  州学正  張学正  支配人田中正佐氏  久安六年正月六日正五位下  真宗興正派  服部正曲EOS  佐伯正氏市日廃坑副業紀念写真塔中秘事  佐伯正氏  岩城判官正氏  一里正  正高さん  椿正枝  上使板倉内膳正  顯正  子正  平尾正助  皆実正  石河東市正  平正心  別真別正  普正  正語蔵  家来正  和銅五年正月二十八日正五位  沢正関西料理店  高崎正秀さん  永正十七年飯田河原  永正八年  正可  健全平正  酒井正親等  北澤正誠  悪人正機  正像末三時  正像末史観  正像末法  鎌田正近  長男経正  水南老人楠正位  楠正位氏  正楽  本村正東皇開山烏帽子岳  



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