「直」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 直[動詞]
執拗いと直  私はもう直  貴方にも直  聞洩した、何でも直  二時間あまりになるね、もう直  渡しは、もう直  さらないともう直  私もう直  者なら直  一筋に高く潔く直  ここへもう直  やうだで、もう直  私は生き直  氣持も直  それはさうで御座いますが、最早直  お前ももう直  奥さん、もう直  時も直  今も直  道を直  現実だ、そうい直  若い者なら直ぐ直  あたいも直  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
直にのばされて居たが  直と立派に止めを刺して  直と足搦掛けて  直と自分の噂を始める  直たりと合う  直ともう尾を掉って飛んで行く  直と向合った  直に嶽麓へ近づいて行った  直ほすことが出  直かの兄が弟のために長兄をなだめた  直き近い処だとは思いました  直きその夕顔の咲いております  直きつむりが  直にても御面会致し  直きそこに綺麗なのが湧いていますけれども  直きその傍に店を出した  直かに生え出して来た  直かに申されたの  直かに申された  直き直きにぶつかった  直に雨樋をおろした  直に来る  直で売る  直とって江戸に居た  直き知れるよ  直の処へ来て  直き鼻の先の竹ヶ崎へ百人から盗賊が隠れていようとは  直きに分るで有りましょう  直き明きました  直かにてりかえす  直き近い細川を渡ると  直だからお逢いなさい  直を直とせん  直湿れに湿れたる  直であらう  直ともいわず  直とここへ映る  直に背後へ向けて掻き上げた  直にして立ち  直き近い処にあった  直が這入ったりする  直を二郎が知っているという  直が妻として自分の本心の在り  直の涙の奥底をどこまで凝っと見守ってやっているだろう  直のこの女としての機微にふれた  直の心理のこの明暗を追って行かなかっただろう  直と匕首を抜いて  直に受け取られる  直き解かるよ  直き直きに出張っている  直き直きに  直には対面をゆるさなかった  直にも斬捲らん  直はお湯はあとまわしじゃと  直近いのに吾妻コオトなり  直と藪蔭に消えてしまった  直かな疊の上に寢轉んでゐる  直に吹き下ろして来た  直き又揃えた  直になって居るが  直な心からなおいろいろと旅中の世話を頼みながら  直の御眼通りを願ひました  直き赭い  直に廊下を少し歩いてから  直に巡査派出所の前を通り過ぎる  直帰って来給えと  直行く旨を答えて  直きと分るよ  直と区劃になっている  直と区劃になつてゐる  直に聞いて下さい  直するものにして  直からしむ  直写している  直だけ平仮名にして  直に立てていた  直に両手で持っているという  直に赤さんの御出来なさる  直にそこへ向って駈けて行かれる  直に流  直と曲を邪み  直に伸ばして  直に歩いていた  直かにうけて  直に向いた  直に下山口へかかる  直に忘れて  直きに帰って行く  直にした  直の店のみなお昔日に変らず  直に向いていねえか  直にして歩いて行った  直にして歩いて  直きよくなりますよ  直き直きのお指図だそうでしたね  直とお安は裕福でない小商人へ縁づいたが  直の生んだ  直の子の能文に学資を与えて  直からだと考えた  直が腹を立てたから  直の言葉からさらに発展します  直がそのあとで語った  直はなんとなく薄気味わるくて妙に真に迫る  直はこう云ってる  直は平作によびよせられて  直は知らないという  直は知らなくなったが  直のクダリはこれぐらいにして  直の目にわかる  直の所業は権家へ立入り  直が極って居るでがす  直とするには  直きに行かれますよ  直き次に移って  直かに聞くべきだと思ったからである  直き苦しくなくなるよ  直とあれば  直には限らないじゃないか  直に放したい  直きに拵へて上げます  直にも飛んで行くからといふので  直出かけられる  直という娘がお粂のところへ稽古に通っている  直のなあちゃんは行方不明になったという  直も紅い短尺に何かの歌を書かされた  直は自分の短尺が同年の稽古朋輩のなかでも甚だしく下の方にかけられてある  直をなだめて帰してやったが  直は途中で不意にお力のそばを離れて  直はそれぎり自分の店へも戻らない  直は来ていないかと  直はまだ帰らないとの  直には藤太郎という兄がある  直の親たちにも逢ったが  直は母につれられて  直の乳母として雇われた  直が生長の後までもばあやと呼ばれて  直と一緒に帰って来たという  直に対して何かの復讐を加えた  直が家出のことを知っていた  直の一条では胸を痛めているので  直もお力も九つの春から手習いに来て居ります  直をきびしく叱ったので  直を叱った  直はこの稽古場でその袂から二通の手紙を取りおとした  直はあわてて  直はわっと声をたてて泣き出した  直はいつまでも泣きやまない  直が強情に隠していた  直の親たちにもその訳を話して聞かせようと思っていると  直のゆくえはまだ知れないので  直はきのうここへ来たか  直はここの家へ来た  直はしきりに泣いている  直が師匠さんに叱られた  直が怪しい手紙を隠し持っていたという  直を自分のうちへ連れて行って  直に逢った  直の不注意を激しく責め立てた  直が不用意に取り落したと聞いて  直に食ってかかって  直にむかって  直も黙っていなかった  直の胸倉を引っ掴んで小突きまわすと  直は冷たい死骸となって  直を生かす  直が途中からどこへか姿を隠した  直の死骸をどこへか処分しなければならないので  直をそっと運び出して行った  直の分はそのままに残っていた  直は生きていましたよ  直には猿轡をはませて  直はどこかの山女衒の手に渡されて  直が無事に戻って来たので  直がなんにも聞かない  直の呼ぶ  直は更に紋七を呼んで来た  直とお浜とは襷をはずして  直は顔を見あわせた  直はうなずいた  直をつれて  直の宿は下谷の稲荷町だというから  直という奴も何か係り合いがあり  直を調べた  直は蒼ざめた顔を紅くした  直は宿許へあずけられ  直き裏の通りにあたしの知っている  直きじきにお歌に面会して  直もいたか  直の姿は見えない  直に暇を出した  直かに当たってみよう  直には取りかかれないので  直生温くなるので  直きに出来ます  直きに溶けます  直きに柔く煮えます  直きに腐敗しかけて  直きに皮が破れます  直かに逢うか  直することで外界と順応する  直きつき過ぎる  直を付け出して  直かに尻を据えて  直が席を進めて  直かに雲に続いた  直に下ろして来た  直なること更に甚しい  直にも御心のそれへ行くは  直に昇る  直と風呂へはえんなよ  直の逢は逢ひかつましじ  直と威丈高に母へ食つてかかりました  直とわかる  直にさう思ひましたが  直きそこじゃ困る  直に立ち並んでいまして  直飛出して遊んであるいて  直と出ますよ  直として市街に通ずるならん  直た上りに登って行く  直にさういふ  直き親子で衝突して  直き肥る  直てモソツト悧巧らしい考案を出しました  直と出るから  直き直き会って  直なものが残っているであろう  直な椰樹と死んだ  直つたれば怕い  直な雨脚がヂヂヂヂヂイーと一頻り窓に噛みつくので  直あがるに違えねえ  直にも縄目は赦してやると云った  直が迎へられた  直きことその中にあり  直きを挙げて  直き分ってよ  直と云う  直は心配して  直は仁蔵の顔を見るなり  直はそれで安心した  直は驚いて  直が四月以来同棲していた  直が大きな古狸と睦まじそうに飯を食っているので  直は其の夜から病気になって寝ていたが  直に続かん  直き実行とが解消してくれる  直きじきの対面はかなわな  直きじきの対面は許されずとも  直とした  直として前橋の町に通ずるならん  直には伸べないで  直のやからとは平ぜい  直に眠る  直こなされるにきまってる  直に白く昇った  直なる荒焼をぞもとめける  直の四時間を艦橋に立てるなり  直に一すじつづいている  直きじきにお手こそ下されねど  直なる心を知り  直と忘れて  直に歩みをつづけて行った  直き傍で急に泣声が発った  直にはいってゆきました  直に行く  直に行けば  直なら夫まで無言で問ずにも居  直に着いてし  直には与えない  直かに湧いてくる  直きと解決される  直解るに違ひない  直な抒情歌も作っている  直にして  直かに取りました  直の区別さえ分らなくて  直き時計はさま頑く  直だって云ったんで  直な人は喜びのみを多く感じると思う  直きに運送の道路に出るだから  直にし  直にして居れば  直に駈け下りる  直な心で押しとおしているし  直にせず  直に村役場に這入って行って  直に村役場に這入って行ってしまったので  直きまた号外に治っただよ  直かに送ります  直ヲ好ンデ学ヲ好マザレバソノ蔽ヤ絞  直き後から帰りますから  直なりし目を横に歪め  直かに三角形の火を吹き出す  直にも火が点き  直の取調を受けて下がった  直き顏を歪めし  直刺す國阿  直に前を見た  直きお出やすさかい  直が安くなり  直が安くなる  直かに引かれた  直き傍のように聞えるかと思うと  直寫して寸毫の忌憚する  直に垂れていた  直に上り始めた  

~ 直[名詞]1
侍は直と  目と目と直たりと  前へ来て直と  退院なさると直  承知して居て直  しずかな直かの  しづかな直かの  気に障ると直  それだと直  土地から直かに  病死すると直  半分は懸直  自分自身が直  一夜明ければ直に  質の直で  舟で行くと直  往って構わず突当って聞くと直  心に聞けば直  光を直かに  娘が逢いさえすれば直  法を曲げて直を  魂が直と  頃からの直を  ときの直の  南京鼠協会へ問い合せれば直  旦那が直  東京で直  流石に直には  政宗打って掛らば直にも  機嫌は直  塩梅が直  樣に直  中に埋め込んで直かな  大殿樣へ直の  殿様へ直の  治兵衛坊主で直  お正月近くの直の  今度参ったら直に  千万金に直  さに直には  蓬をして直から  病気が直  感情を直  直子は直だけ  終点から直  感想を直  復た直に  初代胤栄から直かに  併し直に  己が直  鎮魂が終ると直  首をまつ直に  発光路も直  それを直  ぢをまつ直に  以て直と  ツと直  興味は直  床柱にもたれたる直  頃私の直の  居住居を直  祥慶は直  おれが直かに  それが直  十五分間も焼けば直  彼の直の  火にかけると直  イイエ塩で揉むと直  時食べないと直  心の直  入れになれば直  これも負けずに直  大槻と直かに  助は直  人間に鋳直  義と直を  見本は直  五十銭から直を  板敷へ直かに  煙突から直かに  空にまつ直に  私は直  兄は直と  わたしは直に  景を直  番小屋へ入ると直  芽の直に  俺の来る直  新開せるは直として  尾根を直  三遍も廻れば直  岸野に直  嫁にでも直  市も直  神様につぐ直の  橋が直  真つ直  それを入って行くと直  仁蔵には直と  女房の直は  女房の直が  後軍の直に  意志と直  狐の直と  其をまつ直には  旅宿に帰り直に  機嫌の直  ことは直と  大地から直かに  免職になってから直  疑問は直  人には直  アメリカから直かに  左へ行くと直  周囲が直で  ことも直  手へ直に  そちらへ直かに  パツと直かに  筒井政憲の直の  朝日の直  田地の直が  地面の直が  ざる所を直  

~ 直[名詞]2
ただ今直  もう直  翻って直  そういう直  どうして直  どの直  この直  まだ直  随分直  至極直  その直  同時に直  何分直  今に直  若し直  

複合名詞
直様降服  ツ直  此手紙御覧次第直様  父危篤直  卒直  友直  千頭直雄氏  徳永直  師直  徳永直氏  向直  かなり卒直  直様  夜半直  著者桃井友直  猪俣範直  つて左班殿直  順直  北条新九郎氏直  加藤枝直  直者  直者阿羅漢  単純卒直  直達  直様癖  モウ直  大佛貞直等  真正直  明快卒直  一直  草津一直  向直つて  眞直  酒屋伊勢直  伊勢直  ッ直さまお供  直さん  直ちゃん  ッ直  徳永直さん  片岡直温  直様返事  直様自身番  直日  水木直箭さん  直無し私  ア直  雄直  富小路敬直  たて直  妻直  立花直芳  峻直  向直つた時  福原直高  文学士中村直勝君  当日徳永直  提案者徳永直  直様日本  直様此方  建直さ  直高  直使  起直  直様使  實直  一柳直末  伊藤直君  飯篠長威斎家直  飯篠家直  直さま  日一直  五頼直  大島直  六直艇夫  一直艇夫  いろいろ卒直  直はん  今宵直  掛直  外山直堂  吾黨之直者  好漢師直  勤直ぶり  性直  ほど卒直  直様其人  直様官  相田さま直  雪駄直  隠居神原直造  神原直造  医師津幡直  大仏貞直  平直  武蔵守師直  師直め  師直さま  国家老師直  田所種直  北条時直  時直  当夜熊谷信直  熊谷伊豆守信直等馳  価直  直報  鎌倉直命  陪臣師直  いま師直  桃井直  桃井直常  岸田直介  祐直  直様濡れ  直様秋  師直たち  大仏陸奥守貞直  大将大仏貞直  直様意義分化  車中片岡直温氏  探題北条時直  後醍醐直  師直ら  執事師直  直様家来  長州人江木康直氏  北野直壮氏  直様善光寺  落合直亮  さっき師直  思つて直  角文字直  徳川直屬  桃井貞直  尉資直ら  好色漢師直  いや師直  みな師直  打倒師直  師直勢  直義対師直  兄師直  畠山直宗  師直師泰  ッぱい師直  師直以下  一色直氏  辻村直  モー直  長直朝臣  番直  白直殿  大変直  十二直  直様医師  愚弟直  買直  右京皇別佐伯直  林直規  皇太后宮亮林直康氏等  林直規氏談  直側  南部山城守重直  勤直  昭和十八年五月徳永直EOS  直令  直様元気  小山直槙  これ小山直槙どの  高武蔵守師直  宗形直蔵  市郎左衛門時直  越前直安  得田直  誠直  直様県立千葉病院  直様思返  角直つて平常  得田直比来恋  直様蛙  直様蓋  予幼時直  質直  建直  久野与右衛門宗直  者直  直さま橋  筒井直介  ト向直つて  主人直  直ら  狐直  被告人氏家直国氏  直ども  熊谷直實  眼横鼻直  近衛直麿  松平直基  松平直矩  直氏人  直語  主人師直  本人直  中村直考  直達スル者ニ  小原良直  直様死体  直様古今  高野師直  寅直  一名直  鳥渡直助  直様茶  直様代り  直様女中  問屋直  自ら直  直紙  当主西村直  六三路直  直等  山口直大口  費直  南直隷  直さま顔  神直日  神直日神  神直日二神  得田直此  直殿  慶応丁卯十一月坂本直柔EOS  直無し  直くん  中村直勝博士  菊池隆直  原田種直  種直  直様長吉  



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涼しい甲だかくおそろしやむをえなかっ新しくっあっけないせちがら幽し明くっ舌たるく低くかがやかしいそぐわないうす汚い厳しから清清しい旧きのろういきぐるしい厚かまし