「木像」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

木像[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
木像のやうに屹立しました  木像のように黙っている  木像でもない弥陀の三尊が垣を離れ  木像を安置し  木像がある  木像を見て  木像などが掛かつて居り  木像の胸や腰や腕や頸のあまりにも生々しいみづみづしさに幾分不気味な重苦しさを覚えてゐました  木像のみづみづしい脾腹のふくらみに  木像なぞを置き並べた  木像のような妙にギョロリとした  木像を蹴とばして  木像は首が折れて  木像を蹴とばした  木像のごとく帝の側に佇立しているだけだった  木像のやうに動かず  木像は短冊と筆とを手に持った  木像を方々のお寺に祭る  木像は大抵婆の方ばかりを造ってありました  木像の婆様が出来  木像が置いてあった  木像が置いてあり  木像を祀っております  木像が置いてありました  木像が祀ってあります  木像を射て  木像と過去帳が残つて居ります  木像のようにじっとしているだけであった  木像を拜し  木像に物言ふ如く  木像に迎えられて  木像をでも抱く  木像をしばりつけた  木像にきざませ  木像はよく出来ている  木像を蹴倒して  木像のように立っていた  木像を刻んで  木像に這入った  木像に這入  木像があったから  木像を怖る怖る取り下ろし  木像のごとく押し黙って見せておりましたが  木像を叩いていう  木像のように堅くなった  木像のような面に彫  木像を背負い  木像の揚輿を真中にひっ  木像を納めた  木像のように動かない  木像とは違えるなら  木像がすえてあった  木像の首を切って  木像が祠られていた  木像を撫でまわして  木像を嗅いで  木像に手をつけたに  木像を返しに来た  木像に油の匂いがする  木像をかつぎ出すやら  木像の顔が文三の欠伸をした  木像の安置してある  木像のごとく突っ立ちぬ  木像の首を斬り  木像に象徴されている  木像の形の上に影響した  木像は甲冑を着ているのよ  木像が突っ立っている  木像が尊く懐かしく思われたので  木像の持っている  木像こそ他ならぬ  木像から借り受けて来た  木像が立っていた  木像を安置しているのみではない  木像を見ようといふ  木像の樣に俯向いて  木像のように坐っていた  木像の様に身動きさえもしなかった  木像のように表情を剛ばらせた  木像があり  木像の首を模して  木像を取り出して  木像のようでもあったが  木像を愛しました  木像を守り  木像が梟されるとかいう  木像を相手にする  木像の首を抜き取って  木像の首を晒し  木像の首を引き抜く  木像の首を引き抜くなんて  木像の首を三条河原に晒したという  木像を拝し  木像とかを拝礼する  木像をさらした  木像の判官が急に動きだして  木像もこしらえて  木像の方を見た  木像とをお渡しを願います  木像とが俺に祟るから  木像のように硬直して動かない  木像で飾る  木像が置かれてあった  木像を前にして  木像の朽ちたが  木像をくれた  木像までが忌わしいものに思われたが  木像が自然に裂けて毀れた  木像だのいろいろの物を観たが  木像のやうに不器用により他踊れないので  木像が小さいながらに力を見せていた  木像に眼を留めた  木像の首のあたりを掴んだ  木像が立っている  木像を中心にして  木像を据えた  木像を乗せた  木像のみは依然として立っていた  木像を見詰めて立っていた  木像はその夜のうちに戸波の積善寺に返して  木像を真中にして  木像が立ち  木像についた  木像は見えなかった  木像は近比また何人かに盗まれたので  木像の戻って来る  木像をひとわたり見た  木像の如く凝  木像であらうと思ふ  木像を彫  木像のやうに坐  木像の安置せられた  木像を安置して  木像は弓矢をたずさえていたが  木像の阿弥陀如来が立っており  木像があるが  木像の如く突立ちたる  木像のようにすわっている  木像のような姿勢をくずし  木像の姿にかえっていた  木像のようにだまりこんで  木像を世に顕はさしむるに至りたるを羨まず  木像のやうに四角張つて  木像を絹地に模寫したといふ  木像は遠野郷のうちに数多あり  木像のように物を云わない  木像のように動かなかった  木像のやうに運び込まれなければならなかつた  木像にもだん服を著せた  木像を載せて  木像を献じた  木像があるとか云う  木像のように黙っているし  木像と木馬を大きい車に積みのせて  木像と木馬を龍神の社前に据えつけて  木像と木馬はまったく捨松と白鹿毛によく似ているので  木像の捨松が口をきいたとか  木像と木馬を作る  木像と木馬も今も残っている  木像も木馬も見た  木像が自然に支那まで渡ってゆく  木像や木馬をどうして人知れずに運搬したか  

~ 木像[名詞]1
兵卒の木像の  当時御影堂にある木像が  子善佐の木像を  笏を持っている木像じゃ  父母の木像が  基督の木像などが  照しだされた木像の  十六羅漢の木像なぞを  孔子の木像を  孔子の木像は  彼は木像の  今の木像は  婆様の木像を  数十箇所の木像の  衣婆の木像が  そこから迎えて来た木像  作の木像  姥の木像が  太子様の木像を  今見ても木像の  婆との木像が  姫の木像が  阿弥陀の木像を  先代の木像と  武裝した木像を  二個の木像に  尊氏父子の木像に  釋迦如來の木像が  観世音菩薩の木像を  形を木像に  称うる木像は  関羽の木像を  警官が木像の  美人の木像を  此の木像に  地蔵様の木像が  地蔵尊の木像を  信玄の木像を  職人がこしらえた木像の  権現様の木像を  東照公の木像を  写しおける木像とは  王の木像の  僧の木像が  足利の木像の  楠公の木像が  夜ふけにかの木像を  本尊の木像を  ッた木像の  一休禪師の木像の  相当の木像の  足利三代の木像の  それが木像の  厳めしい木像が  武人の木像こそ  内陣の木像の  守護本尊宗介天狗の木像から  裸体の木像が  奥の木像の  手に持った木像を  久米仙人の木像を  カヨが木像の  船長は木像の  豊臣秀吉の木像が  豊臣太閤の木像の  足利家累代の木像を  成れの果ての木像の  ょうづかの婆さんの木像のみ  足利尊氏の木像が  伊東も木像を  二将軍の木像の  武将の木像の  足利将軍の木像の  足利将軍らの木像の  足利の木像を  司曹にあった木像の  無気味な木像  絵像と木像の  絵像と木像と  絵像と木像とを  絵像と木像とが  土偶か木像の  獣の木像で  ような木像が  一個の木像を  今では木像の  自分で刻んだ木像を  鎌足公の木像が  絵だの木像だの  手をとられて木像の  不動の木像が  不動の木像に  不動の木像の  不動の木像を  台が倒れて木像のみは  不動尊の木像は  薬師の木像を  毘沙門の木像が  剣があって木像は  私は木像を  徒らに木像の  念自若たる木像で  生存しつつある木像  男女相対したる木像を  蒋侯の木像は  うしろにして木像の  千家に木像が  眼をつぶって木像の  民間で拵えた木像が  怪奇な木像  腕を組んで木像の  彼の木像を  爺なんて木像と  竹丸は木像の  菅公自作の木像を  人丸の木像  オクナイサマは木像  カクラサマの木像は  窓から木像の  得体の知れない木像の  母親の木像が  武王が木像を  辨慶の木像  人麿の木像を  作楽神社に伝わる木像の  いずれも木像の  ここで木像と  少年の木像が  池の木像も  木馬や木像が  実物大の木像や  ゆうべお話をした木像の  

~ 木像[名詞]2
その木像  あの木像  みすぼらしい木像  むしろ木像  さながら木像  この木像  大きな木像  まず木像  正しく木像  そのうえ木像  小さな木像  大方木像  ない木像  相変わらず木像  怪しき木像  かの木像  

複合名詞
木像どもはいぜん  観世音菩薩木像一体  木像蟹  木像二つ  人木像  木像蟹どの  木像蟹殿  木像蟹め  木像首  木像的思索家  



前後の言葉をピックアップ
黙然と  黙想  目送  目測  モクソール  モクゾオ  木炭  木炭紙  目代  黙諾


動詞をランダムでピックアップ
損なえあきれ返り欠く固まら取り合わせ来なさっせめよなだれ込んすり減らしめかし言い直せ仕出かさ揉まもらさ誘きよせるたるめ澄みきりいづれすくん崇め
形容詞をランダムでピックアップ
はがゆしすごう力強く理屈っぽい何気な酸し繁からいたましいきいろいわろくいとおしく露け暖かかっ眩う黄いろし憎らしくっうらさびしけれ意地汚