「役所」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

役所[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
役所の役人によって作られる,  役所の帰りに鮭を二切竹の皮に包んで提げて来る,  役所のような気がして,  役所の記録に表わされた,  役所の帰りに荷車を引いて帰る,  役所の表に立った,  役所の小役人風めいた,  役所の下請けをした,  役所の構内へ落ち,  役所の帰りには実物大の子馬の玩具とか電気機関車のような高価な土産をぼくの望む,  役所の往き帰りに道綱のところに立ち寄られては,  役所の用事にかこつけては,  役所の方へは助の君に代りに往っていただいて,  役所の方との関係が面白く無くなり,  役所の方へまわって来た,  役所のなかとちがって,  役所の机で古い帳簿から写しものをしていますと,  役所の台帳にぺたんと押されると,  役所の帰りにそこへ寄る,  役所のほうへ力のある,  役所のお歴々が用ゆる,  役所の中に引廻され,  役所の外へ引きずり出された,  役所の割符をだすと,  役所の格づけがきまろうという,  役所の前を通り,  役所の前を過ぎ,  役所の仕事のやり,  役所のいちばん上にある,  役所の長になって,  役所の仕事を分けてうけもつ,  役所の門を出て来る,  役所の帰りに女に逢ひには行かれません,  役所の用事とはしないで,  役所の中で煙草を吸い,  役所の休みを利用して,  役所の吏として夕暮から夜更けの川筋を巡邏の軽舟に揺られて,  役所の同僚とはまるで打解けた,  役所の人がヘルメットをかぶ,  役所の人がヘルメットをかぶって,  役所の注文をなす,  役所の勤めを抱えていた,  役所のハンコがもらえない,  役所の庫のなかにはふりこんで,  役所の記録を寫した,  役所の會食の折にも彼一人だけを排斥するといふ,  役所の印をおした,  役所の例の机の前にすわっているよ,  役所の役人に会いに行った,  役所の乗馬は飼われていた,  役所の建物自体も次々に接受される,  役所の公平な精神でもあった,  役所の方が見えられて,  役所のつとめは見向かうともしないので,  役所の雑用などしてゐては,  役所のようだなどと皮肉を言われるくらいになった,  役所の手を経て,  役所の令丁がその太鼓を打ってしまったと思うと,  役所の引けた,  役所の属官勤め,  役所の方から一應知らせたらしい,  役所の翻訳物を受け合ってしていたので,  役所の生活が始まると,  役所の退出からすぐ外へ回って,  役所の動揺もこれで一段落だと沙汰せられた,  役所の附箋つきで戻されて来た,  役所の門をくぐってからである,  役所の門をくぐると,  役所の報告書をポケットからだして,  役所の官制が変った,  役所の休日には私の守りをしながら,  役所の人々が集まってこしらえている,  役所の書類を拡げている,  役所の書類が封も開けずに,  役所の紋のついた,  役所の仕事は済みますが,  役所の仕事の相談相手にもなりますし,  役所の方から来た見届け,  役所の門前で早速その張り紙は焼き捨てられたという,  役所の者を皆つれて来ると言ってましたから,  役所のひける,  役所の門を潜るまい,  役所の同僚の話に結びつけて見た,  役所の仕事が平田派諸先輩によって創められた,  役所の同僚の方へ帰って行く,  役所の仕事からも離れて,  役所の旦那はいまだに御布れを出さない,  役所の旦那が御布れを出さない,  役所の連中もよく出かけるので,  役所の重要物件まで持っていかせては困るじゃないか,  役所の大切な大金庫を盗ませた,  役所の帰りに女に逢いには行かれません,  役所の用事で長崎へでかける,  役所のつとめがおわり,  役所の仕事にはげまなければいけない,  役所のやり,  役所の小使らしきものにやつと玄米一合余りを貰ひ,  役所の急用というのに,  役所のやる,  役所の休みが続けば,  役所の云い,  役所の出掛けに,  役所の退ける,  役所の中に坐り込んでいる,  役所の方ではまだ問題が起らないから,  役所の判のついてある,  役所の帰途に随いて来た,  役所の行き帰りには立ち寄って,  役所のし,  役所の文書のほかには一片の報告も現われず,  役所の下役らしい顎鬚を生やした,  役所の方にもその話はしてある,  役所の食堂に出た,  役所の人に言っといてくれよ,  役所の一種に相違あるまい,  役所の人たちや雑誌の上などで名が知られていた,  役所の小使が宝のようにしていたという,  役所の中のことはあまり口にしない,  役所の中で良人は食通として定評があった,  役所の前にひき据え,  役所の建物に入り,  役所のうしろの建物に迎え移して,  役所の前に開いていたが,  役所の吏員が来て,  役所の特別な意味でも有る,  役所のあいまいな態度のせいにちがいないと考える,  役所の命令がある,  役所の処置から察すると,  役所のような大きな役所では起こりうる,  役所の偉い人たち独特の断言的なやり,  役所の組織が優秀であるだけにい,  役所の職務上から出ている,  役所の書簡のことを今になってやっといい出した,  役所のことをいわれませんでしたか,  役所のことなど聞く,  役所の内部で起っている,  役所の外にいて,  役所のことがわかる,  役所の組織の特別な性格についてお話しする,  役所の仕事ぶりであぶなくなっていた,  役所の命令で泊めなければならなくなる,  役所の気まぐれなんかに従わなければならない,  役所の注意が完全に自分の上に注がれる,  役所のどんな干渉にも身をまかせ,  役所の眼を逃がれる,  役所の側としてもほとんどみとめなかっただろうと思える,  役所の制服をもらって,  役所の決定はほかの特徴においても娘と共通な点をもっているかもしれませんね,  役所の制服についていうと,  役所の制服をもらえない,  役所の制服なんかもっていないらしい,  役所の制服はもってはいない,  役所の制服をもっている,  役所の制服を請求する,  役所の注意をとくに喚起した,  役所の指令がどういうものかいう,  役所の機関が干渉を加えた,  役所の手続きを教える,  役所の手にもこの件は入っていない,  役所の仕事のうちでもきわめて大切な骨の折れる,  役所の制服がもてる,  役所の制服のぴったり身体についた,  役所のために私は返事をする,  役所の組織がどんなにすきがないものかということに眼を見張られる,  役所の恥に深刻にふれる,  役所の組織を明らかに破壊してしまうとしても,  役所のすぐ近くのアパートの五階あたりに極めて小さい一室を借り,  役所のスイセン劇になった,  役所の用で来て,  役所のことをペテルブルグにお訴えになる,  役所の向前は低い丘になって,  役所の近くまで往った,  役所の人とあっちへ出かけ,  役所のような燻んだ,  役所の前に張出させて,  役所の門を出て,  役所の前に押しかけ,  役所の小役人に賄賂を使ひたくなかつた,  役所の立場から言えば,  役所の権力が減る,  役所の所在地を聞きこもうと努めた,  役所の出勤門限はもう間近かに迫っていた,  役所の門に着く,  役所の門を出た,  役所の課長ともなれば,  役所の役人の椅子が馬鹿げて,  

~ 役所[名詞]1
その他の役所で  今の役所へ  他の役所へ  彼もが役所での  外套を着こんで役所へ  のを見たので役所に  外部からでは役所の  相当の役所に  外務省その他の役所が  会社や役所では  夫が役所へ  事が役所で  今は役所の  日税務署長は役所へ  朝署長が役所へ  河岸の役所の  夫は役所に  政府の役所に  蕃長司といふ役所が  二条の役所へ  船関の役所  パラオ病院は役所の  軍需会社か役所からの  屋敷を買って役所へ  ところを見つけて役所に  工場や役所では  君は役所へ  あすは役所の  風邪気味で役所へ  随って役所の  十八等官でしたから役所の  わたくしどもの役所の  市の役所へ  ぼくは役所から  わたくしが役所から  わたくしは役所で  わたくしが役所の  方は役所で  ことのある役所  これが役所の  代官が役所を  城門の役所の  県の役所や  電車で役所へ  問題の役所へ  パーヴェル・パヴロヴィッチが役所から  日本にて役所を  事ごとに役所で  なにも役所の  ことで役所を  簪を役所から  ガラツ八に持たせて役所に  今の役所を  浦賀へ帰って役所へ  縄にかけて役所へ  やうな役所は  支配人が居る役所が  八時までに役所へ  君の役所での  たくさんの役所が  これらの役所の  ほかの役所と  國の役所の  落合の役所へ  仕事にしていた役所へ  掌るの役所  ひとの役所に  所謂お役所  安田と共に役所の  鷹司という役所が  工場や役所に  会社にせよ役所に  石田も役所へ  石田が役所から  工場や役所で  將軍は役所の  私は役所とは  私は役所と  下請をしている役所へ  官吏は役所の  其最初に役所の  神経衰弱に罹って役所を  このごろ夜中眠れないで役所も  三宅は役所に  町の役所へ  パラオの役所の  地の役所に  案内して呉れる役所の  案内してくれる役所の  昼間でも役所の  會社や役所の  栗島澄子の役所  閻王の役所に  人がいる役所  柴谷青年は役所へ  こっちから役所へ  父が役所の  何かの役所に  それは役所に  單に役所の  宋代の役所の  集ふ役所  祖父母父母から役所に  ことをやる役所が  復興院という役所を  同行を頼んでやらうかと役所で  何處かの役所の  朝鮮中の役所という  府生が役所で  立派な役所に  ホノルルの役所へ  私は役所を  おれが役所へ  八時に役所へ  いい加減に役所へ  ことは役所へ  倉奉行の役所に  このごろは役所へも  訴うるべき役所も  牧舎に役所の  彼にとっては役所の  ようにして役所に  尊重する役所の  顔を役所に  サッポロの役所は  間に合せの役所  それを確かめに役所に  駒井能登守が役所へ  道庵を引張って役所へ  ような役所を  資格で役所の  専門に扱う役所の  モスクワの役所の  勧進元が役所へ  鼻が勤めていると言った役所の  省の役所へ  書替に役所へ  老人が役所を  偶然らしく役所の  町の役所に  ところの役所と  往来でも役所の  支度を司る役所の  掛屋という役所が  何をしてゐるかといふと役所で  今日は役所が  上つたどこかの役所の  癖で役所からと  事實は役所の  それも役所から  古賀の勤めている役所の  ぢさんは役所から  おじさんは役所から  銀を吹く役所に  者が有ると云う役所の  無事に役所へ  友之助が役所へ  せがれが役所へ  規則ずくめに取り扱う役所なり  いつでも役所が  宗助は役所の  翌日眼が覚めて役所の  夫が役所から  翌日宗助は役所へ  日宗助が役所の  内は役所で  宗助は役所へ  同僚は役所の  一週間ほど役所を  会社へ出るとか役所へ  すべての役所は  現在の役所  ほかの役所は  送致したからという役所の  どこの役所でも  船長は役所の  関係で役所へ  サボタージュ性繁忙を繰返しているので役所は  私は役所に  其筋の役所に  モデスト・アレクセーイチが役所に  旦那が役所へ  父の役所の  靴を引きずって役所から  外國關係の役所  文部省その他の役所の  顔をして役所へ  翌日井深は役所へ  お前を役所で  それは役所の  おれは役所に  張出しに役所の  奴が役所に  奴の役所へ  四時半に役所から  どこかの役所に  国家のある役所に  力で役所の  福島の役所からでも  福島の役所からの  福島の役所からは  木曾福島の役所の  木曾福島の役所へ  福島の役所への  福島の役所にまで  ものが役所に  彼は役所に  福島の役所に  福島の役所を  福島の役所から  木曾福島の役所から  福島の役所へ  福島の役所の  両人にて役所へ  あとで役所の  銀行だの役所の  仮の役所に  いろいろな役所の  六と定められた役所の  教部省では役所の  彼が役所へ  それを役所の  常磐橋の役所も  一事だけでも役所の  関所らしい役所は  店へ役所の  幽霊に役所の  幽霊を使って役所の  昼は役所へ  兄さんの役所の  中津藩の役所に  ていさいだけにこだわる役所の  地主連が役所に  不服があって役所へ  上の役所からの  日本の役所  陰惨な役所に  お父さんは役所の  大学を出て役所に  所の役所が  一ぱい飲んだだけで役所へ  父はある役所に  嫡男として役所に  恰度方々の役所の  うちから役所を  工場と役所で  工場や役所じゃ  彼は役所から  按排に役所の  事実は役所の  私が役所から  四時過ぎに役所から  忰が役所へ  毎日下血しながら役所に  工場と役所とが  保吉は役所から  父は役所  国際文化協会という役所から  タイプライターを持っている役所を  作家たちが役所に  ここの役所へ  捕吏はよろこび勇んで役所へ  木村は役所の  今日弟を役所の  食通として役所の  良人の役所の  良人も役所で  私の役所から  一方で役所は  県の役所へ  彼を引っくくらせて役所の  肌ぬぎになって役所へ  跳って役所の  与右衛門の役所と  麓の役所に  道士は役所へ  楊が役所に  者は役所へ  鐘を役所の  州の役所の  係りの役所の  郡の役所へ  主人が役所へ  伯爵の役所に対する  のは役所の  伯爵領の役所が  伯爵の役所の  伯爵の役所との  それによって役所は  ここの役所に対する  いっさいを役所に  下の役所へ  発議は役所の  監督の役所の  監督の役所が  監督の役所だけ  それらの役所が  監督の役所も  三の役所や  ほかの役所も  私は役所の  いろいろな役所から  監督の役所に  男は役所と  われわれの役所の  われわれの役所と  ほんとうに役所とは  恥知らずな役所の  伯爵の役所が  それは役所を  城の役所に  城の役所の  ことが役所において  面と向って役所に  彼は役所との  弟が役所の  ところによると役所の  人たちこそ役所の  あそこには役所が  あなたは役所に対して  業績が役所の  君に関して出された役所の  罪は役所で  これ以上は役所を通じての  人も役所では  今では役所の  君が役所から  監督の役所によって  何か役所に対する  意味で役所の  限りでも役所の  鞄をかかへて役所へ  召喚せられて役所に  昨夜晩く迄役所に  筋の役所へ  安吾さんは役所へ  権兵衛は役所の  事を役所に  役所でも役所の  卒業して役所へ  のでは役所という  昔は役所と  何処か役所か  どこかの役所へ  関係から役所で  人足を役所に  我輩の勤めている役所に  ために役所の  告発を行なった役所の  下級の役所を  奇跡的に役所の  絹坊を役所へ  あなたが役所に  東京の役所の  ことを扱う役所に  昼間工場や役所や  モスクワじゃ役所でも  

~ 役所[名詞]2
よく役所  まだ役所  ちょうど役所  もう役所  むしろ役所  丁度役所  ある役所  その役所  重い役所  ようやく役所  同じ役所  別に役所  この役所  それ程役所  大きい役所  必ず役所  早速役所  さながら役所  だいぶ役所  つと役所  殊に役所  なにしろ役所  よほど役所  そういった役所  あの役所  一向役所  さる役所  とうとう役所  すぐ役所  いかめしい役所  いよいよ役所  ひとたび役所  おそるべき役所  直に役所  再び役所  もうすぐ役所  ぼとぼと役所  少し役所  こんな役所  決して役所  相変わらず役所  こういう役所  一体役所  まず役所  いわば役所  大きな役所  まだまだ役所  そうした役所  およそ役所  おそらく役所  ただちに役所  こうした役所  ことに役所  どの役所  むろん役所  早く役所  其の役所  いろんな役所  どんな役所  偉い役所  そんな役所  いまさら役所  つい役所  いかにも役所  

複合名詞
疾うに役所  事務所役所  役所じゅう  役所づとめをしていたし  役所仕事  好例釧路國釧路郡役所近傍  道路釧路國釧路郡役所裏  代官役所  夕方役所  役所務め  見付役所  目付役所  役所づとめらしい地味  あちこち役所  の間役所  郡役所  役所づめもおかげがねえでな  こと役所  直接郡役所  役所向  毎日役所  先づ郡役所  四時頃役所  みんな役所  昔郡役所  役所勤め  このごろ役所  工場役所  役所的  組合役所  五日前役所  毎日一日役所  当分役所  役所風  役所式  毎日役所廻り  郡郡役所所在地岩村田町  今朝役所  役所向き  役所様右  役所様  毎朝役所  別当総役所  つて郡役所  朝役所  田舎役所  石狩役所  役所側  今しがた役所  イシカリ役所  北海道開拓使石狩役所管下シップ  管轄役所  先日役所  伝馬役所  郷役所  郡役所付  役所近く  役所バカ  郡役所警察署  役所ども数さ  中役所  役所牢屋  役所関係  今日役所  役所通い  日役所  二十日役所  役所法学  役所型  役所前  各自役所  役所の  役所外  西役所内  とき西役所内  長崎奉行西役所内  郡役所所在地  当時役所  役所廻り  役所あて  福島役所  役所帰り  それぎり役所  ソノ時ハ役所  役所会社  役所づとめのあいだに  役所通  家役所勤め  ア郡役所  それ以来毎日役所  役所内  絹糸改役所  開墾役所  五所川原開墾役所  役所方面  何ヶ月役所  直接役所  役所一流  役所流  役所全体  普請役所  番役所  都役所  今日郡役所  目附役所  明日役所  地方郡役所  役所役場  役所事務  役所面  役所づとめをしていたのが  役所ぢかく  午後役所  



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忌わしけれさとうありがたし永う似つかわしいくちおしい物堅くっいまだ重おもしくすししかつめらし幽しおいしかっ憎たらしくめんどう清く怖けれ疑わしくきたなけれおどろおどろしく