「川向う」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

川向う[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
川向うの生家へ始終のやうに米や金の無心に出掛けて行った  川向うの密生した  川向うの江戸川区には移り住む  川向うで育つた  川向うへ年始に行き  川向うらしいのと強弱のペーソスが混った  川向うとか井の頭とか丸子園とかいうあたりの静けさとは違って  川向うが銀座だとは思われぬ  川向うの鏡台山に是非登ってみなくてはいけない  川向うの聖路加病院の大きな建物が見える  川向うへ渡った  川向うから伝わって来る  川向うの道を徒歩や車が通っていた  川向うを見ると  川向うに見え出した  川向うの山の蔭に在るといふ  川向うの浜離宮へうつす  川向うの市街も見  川向うへ持って行こうじゃないか  川向うの砂ッ原を示す  川向うを一心に見つめた  川向うをながめだした  川向うを見わたした  川向うから火の手を見て  川向うの相生町の老女の家にいて  川向うの道を歩いてゆく  川向うから帰ってきた  川向うの丘に立っている  川向うへ逃げ失せました  川向うに拠った  川向うへお立退きを  川向うまでお連れ申せ  川向うの松平越前や細川能登の屋敷の杉が一本二本と算えられるほど  川向うの何とかいった  川向うの南の方から小柄な女が背広二人にひきずられる  川向うの観世物小屋はもう大抵しまっていた  川向うまで頭を刈りに来る  川向うの一つ目に囲われて  川向うの山々のわか葉も薄黒くなって来ました  川向うからこれ程大きく見えたかと思ふ  川向うの桑畑へも手を拡げると  川向うの櫟林には斑らな光りが洩れてゐた  川向うの牛丸君の家の前でさわぎが起っている  川向うのお琴のお師匠さんの処までよく聞えた  川向うの栃木県に属する  川向うを指さした  川向うの縣道には人ツ子一人通らないで  川向うには野草に蔽われた  川向うの土手の陰にかくれた  

~ 川向う[名詞]1
放水路の川向うの  東京でいえば川向うの  父は川向うへ  ものと川向う  それも川向うとか  その間に川向うには  庭先から川向うを  橋を川向うへ  川原も川向うの  遙かな川向うを  野になっている川向うを  垂木につかまりながらのびあがって川向うを  みな鳥影のごとく川向うへ  先に川向うまで  堂島の川向うの  者が川向うまで  今じゃあ川向うの  今度は川向うの  硝子障子から見える川向うの  声が川向うの  ガラス越しに川向うを  板橋のかかった川向うには  若芽に蔽われた川向うの  

~ 川向う[名詞]2
その川向う  とても川向う  遠い川向う  この川向う  つつがなく川向う  はや川向う  ちょうど川向う  すぐ川向う  多く川向う  

複合名詞
天龍川向う  千曲川向う  川向う男山附近  毎日川向う  



前後の言葉をピックアップ
川見  川道  川南  川宮  川向  川村  河村  川目  川本  河本


動詞をランダムでピックアップ
つまいがみ合おしわめる触れ折重な呼付け思いおこさはい出出す棄てれみせれとどけ窘めよ芽吹かしら寄せよ秋めか惚れこみ腐れる纏めよ
形容詞をランダムでピックアップ
ほの暗くすずしかっ物狂おし仰々しくわしかろつめたけれ暖かし委しく世知辛くだいじな疾し激しけれなまぐさく軽けれ気づよくどぎついいたけりゃせんなきねばう明るかろ