「つま」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ つま[動詞]
胸がつま  ぐつと胸がつま  息がつま  グツとつま  やうにつま  山とつま  眼はつま  うず高くつま  金塊が一杯つま  馬の背につま  腹の中につま  中につま  努力をあまりつま  ギッシリ部屋につま  何枚かつま  蒲團のつま  夜をつま  ようにつま  上につま  山がつま  手につま  修練もつま  山の如くつま  喉がつま  隅につま  瓦礫がつま  此処にあつま  新宿駅につま  靴はつま  太刀川は、つま  茶はつま  山ほどつま  そのまま又、堆くつま  先につま  言葉につま  のどがつま  お金につま  掃除しないからつま  穂をつま  トラックにつま  子だつま  咽喉がつま  熟練をつま  銀貨をつめるだけつま  足をつま  嵩高につま  から瓶につま  洋書がつま  りっぱな行ないをつま  ごちそうがつま  荷車につま  車につま  上に、つま  つて、一杯つま  宇宙航空船につま  さにつま  稽古が少しもつま  煙管を取り上げてつま  木をつま  嬢さんが見つけたらキッとつま  一ぱいにつま  練達をつま  品物がつま  口に一杯つま  普通よりつま  酒をつま  馬車につま  甲板につま  伝馬船につま  形よくつま  風吹けり絣合羽につま  行李をつま  若菜もつま  ものがつま  しき一族のあつま  なほ之にあつま  練習をつま  のどにつま  柴をつま  修業をつま  花をもつま  身につま  実をつま  四隅につま  なさけあるてにもつま  目白おしにつま  練習のつま  後短につま  パンとをつま  トタンがきな臭くつま  歴史経験はつま  世界各地からあつま  返事につま  汽車につま  づ高くつま  

名詞

つま[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
つまづいて徳利はこわさない  ツマにしか当らぬ  つまにかけぬ  づまを起す  つまの蓼を真青に噛んで立った  つまでも門を立ち去らない  つまごを脱いでから  つまごをはいた  ツマってしまう  つまに女をとこに逢ひたる  つまはじきするは  つまも侍らざりき  つまでも立っている  づまが出るから  づまの束をもつて  つまづかせようとしましたが  つまでも丈のひくきなど言ひてしを  づまに似た  ツマに添えるという  つまづくのを見た  つまづいて体を躍らしながら  つまあらそひ  つまどひ  つまどひの  づまが走ったり  つまづきさうになりながら  つまづいて転んだ  つまに添えてあると  つまといふ婆がお附き申して  つまはじきをするよりも  づまが光つてゐる  つまづいたりして近づく  つまの野原にたくさん蕨があるから  つまでも引きとめて置く  ツマされる  つまでも續いてはゐなかつた  つまでも此處にかうしてゐられない  つまでも子供ではゐない  つまでもその心を持つてゐる  つまでもその話をした  つまさぐるやうにして坐つてるた  ツマの山葵を醤油の中へ入れた  つまづいて了つたとは云ふものの  つまとかいう名前が田舎の中学生の間にも広く宣伝された  づまあえかなる  つまの連かと思ったら  つまは勤めて居るなら  つまづきながらうごいてゐる  つまでもうちの中にはいなかった  つまをとって出かけてゆく  つまづいてはづした膝つこぶの  ツマんで引き抜き  つまづく拍子にあなたの手に持つてゐた  ツマづいています  ツマづかせる  つまづいてそのはずみで飛び出した  つまが坐らなければならなかった  つまはその心にほだされて  つまづいたり乱積雲のわびしい影がまなこのかぎり南へ滑り山の向ふの  ツマみ上げて  つまでもつきあへ  つまづいて倒れました  つまつたやうな眞面目な顏をしてゐた  つまでもおたっしゃで  ツマされてきました  ツマされてくると  つまはじきされるに  つまはじきをされる  つま立つやうにして  つまでも見捨てぬ  つまづくばかり一郎がころび  つまを剥がれて  ツマを添えて  つまも入った  つまらしながらののしった  つまづきどしんと横倒れに転び  つまをあらそふらしき  ツマほども加味して居らず  つまづいて永井が倒れた  つまらしながら言った  つまでも失せない  ツマとして添えてある  つまとなりけれ  つまにする  つまづいて靴をいため  つまもこもれり  つまさっている  ツマになりともありつきたい  ツマとしてお下りをあてがって置いたが  ツマでもいいから入れろ  つまづきて赤土道に手をつきたれば  つまに生のにんにくをかりかり齧じっている  つまづきもなくおかげさまで卒業までに漕ぎつけました  づまが走ったりしていました  ツマってのどを通らねえぞ  つまはじきされ  つまさきで立つて  つまさぐっていた  つまは来ない  つまは百も知りぬいている  つまづいたようす  つまづく石でもあれば  つまを隠すといふ  つまづきながら蹌踉と歩みはじめた  つまならぬつまな重ね  つまづいて這ひこんできた  づまは雲をつんざく  つまでも一つところにいる  つまごもる  つまでも同じことを繰返した  ツマほどしか書いてないぜ  つまづきながら四時うてば  つまづきてまた悲しげに嘶く  つま立っている  つまたててソッとのぞいた  つまづいてヒヨタヒヨタ倒れ  つまづいたりしたが  つまにし  つまづいたりしながら  つまづきよろめきながらも  つまのいずしすしあはびをぞ心にもあらぬは  つまはじきしてねぬ  つまづいて二度までも投げ出され  つまとせし  つまづいても走  つまはづれ人形遣がきたさうな  づまを取っています  つまなる狹沼のほとりは吾いとけなき折のすみどなりければ見るに  

~ つま[名詞]1
本箱につま  裾につま  手につま  こころのつまに  石とをぶっつけ合せていなづまを  杏につま  鞄につま  彼れはつま  ままでつま  言葉がツマって  屋のつまに  淺ましとつまは  世につまも  さきにけつま  いなづまが  やうにいなづまが  いなづまの  うちにもいなづまに  薑をツマに  木の根につま  古代日本のつま  尻を押されてつま  石につま  木の芽がつまに  ぱつてゐた敷石につま  単純なつまでは  遠くでいなづまが  土くれにけつま  研究のつま  身にツマ  珠數をつま  息のつま  最初の踏み出しを蹴つま  時計はつま  子はつま  幾度もつま  中途でツマ  敷居につま  彼のつま  草につま  先でツマ  岩かどにつま  氣のつま  草履をつま  刺身のツマの  声をつま  二人はつま  邪魔しないツマを  経験もへつまも  蒼ざめて息をつま  喉をつま  からだにつま  息をあえぎつま  何かにつま  刺身のツマほども  凸凹につま  刺身のツマとして  軒のつまと  小男鹿のつまに  椅子につま  矢をつまよ  米俵がつま  刺身のツマに  刺身のツマでも  主張はつまは  根につま  刺身のつまに  庭石にけつま  飯がツマって  人にもつまは  深海軟泥につま  鼻のつま  つまならぬつま  内省につま  墓にけつま  一足毎につま  馬琴のつまじゃ  取り合わせのツマの  鬼カゲはつま  サシミのツマほどしか  一字一句につま  黄泉に堕ちぬべきつま  頂点につま  笑止じゃないかいナつま  石に蹴つま  雪洞につま  買つてお茶のつまに  一足ごとにつま  跡につま  ほやのつまの  馬がつま  露をつまと  つてもつま  布簾のつまは  気嫌きづまを  人につま  

~ つま[名詞]2
そのツマ  かくいつま  ういつま  角いつま  ちょっとツマ  わがつま  あさまいつま  必ずつま  そのつま  もうつま  よろよろつま  突然つま  どうにかつま  なくつま  

複合名詞
俟つま  つまつてとんぼ  つま戸  つまつてひとり風ふく  つまつて  つまさき  つまつて変電所  目つま  機嫌気づま  つま戀  つま恋  つまン  つまようじ  つま琴  つま木  一夜づま  つまつて來  つまやしろ  つまらア  つまさん  んつま  つま子  つまつた倉庫  つまらん所  つまはし  つま的勉学  待つま  入立つま  つまらん目  つまら  つま物語  つま科  つまつて声  つまつた書棚  づま形  一つま  びえねつまけら  つまつてお正月  つま下  つまつた時  其つま  つま駅  つまらねえや  大河ひとつま  つまぐつてゐる中  つまつて了つた  つまつておかみ  みどりごいつま  二つ三つま  つまつた丸まつちい  へんツマ巡査  月日經つま  引ツつまツ  つま別れ  つまつて火  ツマ先  左ヅマ  ツマら  二つま  ツマぐっているかと  はなづま  つま国  切迫つまッ  二家族十人つまつて  ツマベリ  つまはずれ  つまらん顔  どうせいつま  づま忽  何つま  暮れ六つま  しみつま  ぢつま  辻ツマ  つまぐつた  三つま  つまつたの  つま立て三階四階  敵つま  つまつた省線電車  稲づま  つまつた灰色  つまらむ顔  ツマまれ  つまらそう  つまぐつて  圧しつまつて  つまごろ  筋骨つまつて  切端つまつて  おしつまつた日  ツマさき  つまつた  つまばか  つまつた歌  つまはん  つまさん仲間  つまみたい  日本手づま  若草我つま  つま屋  つてつま  江戸づま  つま皮  出雲八重垣つまごみ  こつま  渡守つま  切羽つまつた哀れ  つまぐつてゐた  引放つま  雲つま猫  けむつまごと  つま立て  つまみな  といつま  由碁理湯津石村湯津桂湯津爪櫛ゆつま椿夕戸夕日  四三つまがい  七七つまごみ  一つまたて  一〇九つま  五つま  六つま  五七ゆつまつば  足つま  日下づま  



前後の言葉をピックアップ
つぼ焼き  ッポウ  ツポツリ  都万  摘ま    積ま    つま  詰ま


動詞をランダムでピックアップ
取り乱そ飛び乗ら飛乗っもみ合わ堪え忍べ引きかえしかき回す示し合せからませいえる立ち戻ら思い描か隠れよ奪い返せ改まっ踏込ま還り伸びゆけおもいつこ生き抜ける
形容詞をランダムでピックアップ
大きけれうやうやしきしたし細かしいものすごいだるかっけがらわしき分厚あえない望ましからどす黒い馴れなれしく罪ぶかくいまいましむごひらたき憎にくしぬるかれ慌し