「嫋々」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

嫋々[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
嫋々としてもの淋しい遍路の鈴が寂寞をゆすって鳴る  嫋々した体を抱く  嫋々とすさびだされる  嫋々と垂れ  嫋々として長く引くべき  嫋々と靡ける  嫋々とした  嫋々を伝うる  嫋々たる郷愁に結びついて忘れられない  嫋々と愬えている  嫋々としたさまで  嫋々と哀れに聞えた  嫋々としてゐる  嫋々たる微風に沈痛な面を晒すが如き  嫋々の威厳をこそ学べ  嫋々たる美というものは故人に劣っていると  嫋々と咽ぶ  嫋々たるところを近代の脂粉のなかに我から認めて  嫋々たる余韻がある  嫋々たる餘韻がある  嫋々しい  嫋々と匂う  

~ 嫋々[名詞]1
千絵の嫋々  刃に嫋々と  緑は嫋々と  草かげに嫋々と  諸口さんの嫋々と  余音の嫋々を  さを嫋々と  妻とは見えぬ嫋々  催馬楽歌も嫋々と  キリストの嫋々の  柔らかな嫋々  へんに嫋々  一に嫋々と  柔い嫋々  中にある嫋々と  

~ 嫋々[名詞]2
あの嫋々  再び嫋々  その嫋々  

複合名詞
余韻嫋々  なほ嫋々たる余音  綿々嫋々  春風嫋々  微風嫋々  余音嫋々  嫋々切々  余情嫋々  秋風嫋々  余韻嫋々的リズム  嫋々哀  



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上上  情状  上場  上乗  条々  上上吉  乗じる  常人  情人  ジョウジ・エイド


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立ちあがらうけいれるかわく据われ跳びけずれ醒まさ見付け攻め込んころがすいいださ向かえるそばだただしぬけ持ち寄っ請いかっぱらわ追掛ける献じる
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こころもとない邪魔くさい水臭いなまぬるき古臭くつましい気遣わしく卑しから著い長たらしいごつき程遠き青しめんど脆いせわしき手ぬるく美味しかっ白から