「嫂」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
嫂がしきりに別れた  嫂の疎開先である廿日市町の方へ寄り  嫂も私もつづいて  嫂に母のように事えた  嫂がそこへ来た  嫂を慰めた  嫂にいった  嫂は訊いた  嫂は阿  嫂はそのままそこにいた  嫂はびっくりした  嫂は手をとめて  嫂はそれを抱いて  嫂に云はれた  嫂が見た  嫂が提灯をつけて  嫂はチエツと舌打ちすると  嫂は近所の家に息を切らして走つた  嫂の高子の顔は思ひ  嫂の高子がその家から姿を晦ました  嫂はむかつ  嫂や兄たちに小衝かれてゆく  嫂が戻  嫂に対するあてこすりも  嫂と順一とは康子をめぐ  嫂はとりなす  嫂は赤ん坊を背負ひ  嫂の高子の顔は思いあまって  嫂はむかっ腹たてだした  嫂が戻って来た  嫂に対するあてこすりもあったが  嫂と順一とは康子をめぐって宥めたり賺したりしようとする  嫂は赤ん坊を背負い  嫂の泣き喚く  嫂は廿日市から自転車でその甥の無事だつたことを報らせに来てくれた  嫂も今夜は八幡村の方へ泊る  嫂は声を潜めた  嫂はせつせと  嫂の烈しく罵る  嫂はまだ興奮してゐる  嫂が帰って来ると  嫂に呟いた  嫂が一はながけに乗ったでしょう  嫂が家を出ていた  嫂の方でもまた臧の気の荒いことを悪んで相手にしなかった  嫂の所へ置いて来た  嫂を敬う  嫂にしても  嫂にあたる  嫂をいつくしみ  嫂ともある  嫂をもって  嫂を子龍将軍に献じようと申した  嫂の希望に予約をしたが  嫂と逢ふので  嫂は荷物の散ら  嫂が結婚して  嫂と共に車を列ねて  嫂の聲は歩く  嫂からの手紙を受けとりましたが  嫂が入って来ましたが  嫂の方に向い  嫂さえなかなか入れず  嫂との方は一向にふるわず  嫂は物も得言わず  嫂が知っていた  嫂が私室へ入る  嫂に向けて  嫂や百合子と雇人たちの間に立って苦しんでいましたが  嫂は沈黙を破って  嫂がヒステリカルに高い声をあげて笑いました  嫂の感情を和げる  嫂の姿は発見されなかった  嫂の変死の報せが赤耀館に到着した  嫂の室は壁紙まで引きはがすほどの  嫂へあてた  嫂の室を訪ねる  嫂と一夜を明かした  嫂に話した  嫂の態度に対する不満と自分をあはれむかなし  嫂を思ふ  嫂はまだ彼女の家に来てなかった  嫂のことをひそかに知り  嫂を見た  嫂の様子は学校時代と少しもかはらなかった  嫂はその梅を一寸見て  嫂を初めて近くに見た  嫂のなかに入ってゆく  嫂を自分から離す  嫂の部屋の前でまよった  嫂を信じてゐた  嫂を悪く云ふまい  嫂でも親しまねばならないといふ  嫂をはなれて見た  嫂の姿や顔を見る  嫂がいかなる感情の一面を持ってるかを知りたくてならなかった  嫂の部屋を初めて見た  嫂はやがて一つの本を持って来て云った  嫂から借りた  嫂の真面目らしいむっとした  嫂の前で笑ふ  嫂の姿の見えない  嫂をい  嫂が夢二畫集を持ってる  嫂を軽蔑しなければならない  嫂のかきつけてあった  嫂を考へまいと思った  嫂からきいて  嫂のお兼は学校の成績の図抜けて  嫂も看護に行っていて  嫂はたぶん感づいていても  嫂が三つになる  嫂と高声で話したりしていた  嫂の口占を引いてでも見る  嫂に頭が上らず  嫂に姪に姪の子供に三人までも同行したいという  嫂もいた  嫂にも着せ  嫂も三十年ぶりでの帰省とあって  嫂のために旧いなじみの人を四方木屋の二階に集めて  嫂に取っての  嫂や姪や私の娘を見にやって来てくれた  嫂でも姪でも言葉すくなに乗って行った  嫂も裏から上って来て  嫂に口を利く  嫂の耳には格別それが異様にも響かぬらしい  嫂に連れられて  嫂を振り  嫂から先へ入らせた  嫂の方を向いて  嫂と顔を見合わしてうつむいた  嫂のいる  嫂は急に気を変えて  嫂を台所へ呼び出して  嫂も心から憎そうに言った  嫂も曖昧なことを言った  嫂の茶の室へ入って来る  嫂を送り出して  嫂の犯罪を聞いて  嫂との喧嘩などが重って  嫂が母に注意したらしく  嫂が言うから出たまでで  嫂とは口を揃えて  嫂にこきつかわれる  嫂が何を言うても  嫂もいろいろ言うて  嫂もそういう心持になって居るから  嫂が間がな隙がな種々なことを言うので  嫂が僅に話す  嫂の話で大方は判ったけれど  嫂を連れて  嫂に気を揉ました  嫂と芝居の評をしたりして帰って来る  嫂を好いている  嫂にも可なりある  嫂と笑った  嫂が這入って来た  嫂の姿を見守っていた  嫂の真正面へ腰を卸した  嫂のこう云う  嫂が代助に云った  嫂が後で不平を云う  嫂を痛めて  嫂と三人して  嫂がそれに賛成して  嫂に相談して  嫂に相談してみようと  嫂がピヤノの前に腰を掛けて  嫂と入れ替った  嫂や姪の白い手の動く  嫂の気色を窺った  嫂の態度の真率な所が気に入った  嫂がこれ程適切な異見を自分に向って加え得ようとは思わなかった  嫂から無心を断わられるだろうとは気遣った  嫂から云わせると  嫂に向って  嫂の方では呆れてしまう  嫂の前に坐っていた  嫂に失敗して帰った  嫂の様子に別段変った  嫂だとすぐ悟った  嫂の前へ出した  嫂はと尋ねたら  嫂は実意のある  嫂の気性を受け継いでいる  嫂の声が聞えた  嫂と縫子がいた  嫂のこの言葉を聞いて  嫂は幕の合間に話し相手が欲い  嫂は知らないと云った  嫂は鏡の前で夏帯の尻を撫でながら  嫂と縫子の蝙蝠傘を提げて  嫂と縫子を引き渡して  嫂にその人の名を聞こうと思ったが  嫂が一寸自分の方を振り向いた  嫂の策略にかかった  嫂がこの事件をどう発展させる  嫂が一番こんな計画に興味をもっていたからである  嫂がこの方面に向って  嫂の勧を斥けて  嫂の肉薄を恐れた  嫂だけがちゃんと支度をして  嫂が論理を踏み外したと思った  嫂が向き合って  嫂は黙っていた  嫂から勧められていた  嫂は返事をする  嫂は判然しないから  嫂の関係を長い間目撃していながら  嫂もまた代助の気が付く  嫂の言葉を側面へ摺らして受ける  嫂の云う  嫂の傍へ寄せた  嫂の顔を見た  嫂が現れた  嫂がいた  嫂は代助を見て  嫂の態度で幾分か破壊されたと云う  嫂に逢った  嫂は不安らしい顔をして  嫂に致した  嫂の志は難有いにもせよ  嫂へ謝状を書いた  嫂に通じてゐた  嫂に挨拶した  嫂や英治さんの優しいすすめに依って  嫂のお倉と二十ばかりに成る  嫂の額を眺めた  嫂は酷く宗蔵を忌嫌っていたが  嫂も言った  嫂が言う  嫂の話を聞いて  嫂の機を織る  嫂に言わせると  嫂は弟達や稲垣の細君を前に置いて話し込んだ  嫂の物語に聞恍れていた  嫂と姪の顔を見比べた  嫂の前に置いた  嫂にすすめていた  嫂を残して置いて  嫂に言った  嫂かき添え申すべく  嫂がやって来たので  嫂の鈴子の兄は豊雄といって  嫂となる  嫂の保証はできません  嫂はすでに吐息まじりであった  嫂のお浜が生れた  嫂の頼み少ない感じが動いてならなかった  嫂はもうとてもむつかしいと見えた  嫂の発病の状態を聞いてゐたので  嫂や小さい甥や姪たちの団欒を眼に描いた  嫂の縫ってくれた  嫂の年増振に  嫂某女と同行せられしに  嫂なぞにひけとらす  嫂も行つて粥でも煮てやるといふ  嫂にいろいろ問い迫られて  嫂はもう死んでいた  嫂が代筆してよこした  嫂が青山の親戚の家の方で亡くなつた  嫂の後に跟いて  嫂は裁縫を隅の方へ押しやっておいて  嫂の顔を見ていた  嫂の御馳走には余り興味を持ち得なかった  嫂の言葉に耳を借したくなかった  嫂には快よい返事さえ碌にしなかった  嫂の態度に対してほどの好い調子を出すだけの  嫂と話す  嫂の様子を見守っていたが  嫂と義妹などの関係では女も同じ封建的な重苦しさを女の間にもっています  嫂の手から隣へ廻って  嫂の許へいっていたからさ  嫂の名誉を傷ける  嫂や妹の心づくしを君はすぐ感じて  嫂とが次の部屋に退くと  嫂がふいに  嫂の近づく  嫂の声には義妹の容態の悪化を案じるよりも  嫂はしばらく声をとぎ  嫂はまた低い声ではじめた  嫂の眼はどこに注がれている  嫂の肝癪の声が低く迸った  嫂に遇うた  嫂の場合の時よりも陰惨に感じられた  嫂が見舞いに来た  嫂が不自由しているという  嫂の優しさに縋り付きたい  嫂に附き添われて  嫂の顔も年寄めいてゐた  嫂に彼はさう頼んだ  嫂に話してみた  嫂をそこへわざわざ案内したといふ  嫂の顔も年寄めいていた  嫂に彼は頼んだ  嫂をそこへわざわざ案内したという  嫂は絶えず何ごとか云って争っていた  嫂は絶えず何ごとか云つて争つてゐた  嫂じゃにい  嫂というのには覚えはあるが  嫂がする  嫂と集まったが  嫂が廊下づたいに病室に入られました  嫂の手前気がとがめた  嫂から厄介ものあつかいにされる  嫂を去  嫂にもう一度もとへ戻って貰う  嫂と言い  嫂の弟で日米鉱油会社の当時の支配人であつた牧野氏に面影の似た  嫂に対する憤りから  嫂にまかれて  嫂のお高が血の色のない顔をして  嫂の姿が浮んだ  嫂某女と同行せられしに逢い  嫂は刺繍科裁縫科を弟は図画科を弟の妻は英学科をそれぞれに分担し  嫂は子供を残して  嫂の実家の墓地へ同居させてもらっておきましたが  嫂と結婚いたしまして  嫂の死後は一層身を謹みまして  嫂はのどもとへ突き上げて来る  嫂は働かなかった  嫂のところで一本の煙草にありついた  嫂はよく苦情云つてゐた  嫂の顔は何となく重荷をおろした  嫂は食卓の京菜を指した  嫂が返事をする  嫂が応対に出たらしい  嫂の声はききとれなかつたが  嫂は脅えるので  嫂は私より先にとつとと歩いた  嫂が木片を拾ひ歩いてゐると  嫂は私を連れて  嫂がニコニコ笑いながら出て来て  嫂が私たちをさがしに来た  嫂を相手にして  嫂の織つた  嫂は側に居て  嫂が針仕事をひろげた  嫂が針仕事をひろげて居ります  嫂が私達を探しに  嫂に対して敢えて不倫を行った  嫂が笑うと  嫂にたのむ  嫂の師事した  嫂が奸夫と共謀して  嫂が夫を殺した  嫂の部屋へ忍んで  嫂は部屋の入口を脊にして坐  嫂に云った  嫂の気持を緩和しようとした  嫂の膝に取り縋り  嫂が笑ふと本気に怒り  嫂がついて来て  嫂は聞いた  嫂に差上げてゐた  嫂も知つてゐる  嫂に手をひかれて  嫂は笑ひながら  嫂も同じ気持だつたのかも知れない  嫂はもう來てゐて  嫂を恋した  嫂の言葉に返事もせず  嫂がかしてくれた  嫂からきかされて  嫂と奥へ行っている  

~ 嫂[名詞]1
昨日は嫂の  英は嫂に  英は嫂を  のを嫂が  兄と嫂が  兄と嫂は  長兄と嫂との  数年間の嫂の  隣組や嫂や  方から嫂が  身勝手な嫂に対する  縁側で嫂の  長兄も嫂も  兄が嫂に  これには嫂が  方では嫂が  地券を持っていって嫂の  姨にしても嫂に  二夫人は嫂に  ふたりの嫂の  私の嫂  何だって嫂とも  大阪から来てゐる嫂と  大阪の嫂をも  兄や嫂と  兄や嫂の  ざつて兄や嫂と共に  私にとっては嫂にあたる  兄や嫂からの  警部が帰ると入れちがいに嫂が  兄と嫂との  ことを嫂が  旨を嫂に  勝見は嫂や  鯨ヶ丘を指して帰って来る嫂の  数束の嫂へ  深夜に嫂の  ホテルで嫂と  田舎の嫂の  僕の嫂  彼女が嫂の  心が嫂の  門を入って来る嫂を  部屋にゐる嫂の  ら進んで嫂の  時から嫂を  事に対しても嫂を  ゆるやかに嫂を  家にゐて嫂の  心で嫂を  言葉を嫂から  重役である嫂の  島は嫂の  伝三郎は嫂に  親戚が嫂に  郷里を見に行くという年老いた嫂も  それを嫂にも  年とった嫂だけは  私は嫂の  これが嫂に  母親や嫂に  作は嫂に  作は嫂と  作は嫂を  作は嫂の  作と嫂の  失恋や嫂との  これを聞いてか嫂が  兄や嫂や  意地曲りの嫂とは  意地曲りの嫂に  意地悪の嫂が  それには嫂も  母も嫂も  その間で嫂が  話は嫂が  助は嫂の  助には嫂の  兄よりも嫂の  たんびに嫂を  父と嫂と  一返嫂に  今まで嫂に  助は黙って嫂と  今まで嫂が  考えの嫂から  哲理を嫂に  苦笑して嫂の  助が嫂に  主は嫂  洋盞を嫂の  これは嫂の  兄と嫂と  助は嫂に  今日まで嫂の  父と嫂は  兄と嫂の  父や嫂から  兄も嫂も  助は落ち付いて嫂の  額を嫂の  父や嫂を  兄か嫂の  電話口へは嫂が  父や嫂の  ひそかに嫂に  曲つたヒステリーの嫂の  のは嫂の  そこには嫂の  三吉は嫂の  母や嫂の  三吉は嫂と  金を嫂の  それを嫂に  不幸な嫂の  三吉は嫂に  ことは嫂  次兄と嫂が  きれいな嫂の  ことのできない嫂の  すきすきに嫂の  下にいる嫂や  近頃は嫂の  車中片岡直温氏が嫂  他家から這入つた嫂なぞに  のは嫂  徳次郎の嫂  兄や嫂に  いつでも嫂が  連合にあたる嫂が  小六は黙って嫂の  ような嫂の  茶の間へ出て嫂と  人目を忍んで嫂の  兄上と嫂とが  ように嫂の  とよ子の嫂は  長兄の嫂の  実家の嫂は  ことを述べたてる嫂の  家から嫂が  尾久の嫂の  大事にされながらも嫂の  寿女は嫂に  奥から出て来た嫂に  彼は嫂に  批評する嫂の  妹と嫂は  私には嫂じゃに  頑丈な嫂という  同い年齢の嫂が  母屋の嫂も  多勢かかえた嫂から  自殺した嫂の  細君を嫂と  叔母さんは嫂の  不倫な嫂では  盛装した嫂の  会計を嫂は  骨を嫂の  廿日市の嫂の  弁解してゐる嫂の  英治さんや嫂や  次兄の嫂の  母や嫂は  母や嫂が  無節操な嫂に対して  自分の嫂が  時江は嫂の  葉書を嫂に  光ちやんと嫂の  兄や嫂は  相手は嫂  侍は嫂を  つたのは嫂の  其人の嫂で  人に対しひきうけてあったと嫂から  峯子が嫂と  

~ 嫂[名詞]2
もう嫂  若い嫂  再び嫂  なき嫂  ことに嫂  その嫂  かつて嫂  なぜ嫂  どんな嫂  もはや嫂  ふと嫂  まだ嫂  少し嫂  わざわざ嫂  大いに嫂  この嫂  突然嫂  まず嫂  じっと嫂  もし嫂  一応嫂  改めて嫂  思わず嫂  わが嫂  あの嫂  ない嫂  実際嫂  しばらく嫂  醜い嫂  やがて嫂  やさしい嫂  新しい嫂  

複合名詞
嫂さん  時嫂  家嫂  母大虫顧大嫂  鄒七嫂  結局鄒七嫂  單四嫂子  なほ嫂  嫂自ら  嫂たち  今日嫂  その間嫂  最前嫂  嫂君  嫂様  嫂さま  嫂上  嫂上合爾合姫  咲子嫂さま  厭嫌ひなら嫌ひで嫂さま  昨年嫂  只管嫂  楊二嫂  嫂さんところ  嫂さま以外  四嫂子  



前後の言葉をピックアップ
アニミズム  アニメーション  アニュイ  アニュトス  兄嫁  アニヨメ  アニヨメガ  アニヨメヘオレガ  アニリン  アニワ


動詞をランダムでピックアップ
たいらげるたばね折れ込み思い出す省かまきあばれろ準じる果たすすり潰す盗めるくれろ逃げ惑うひきつら首肯か振分けるかさなりあっ入乱れる渡れよ憂ひ
形容詞をランダムでピックアップ
うすら寒宜しやさい明るおぼつかな甘から柔かき忌々しき麗しき物憂いけだるくまたとないこちたいありがたし得難かろ心弱い辛気臭かっ手痛くほどよく