「まき」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ まき[動詞]
抗議がまき  苞を、まき  納豆をまき  みかんをまき  後朝に卷きまき  後朝に巻きまき  晴嵐がまき  中にまき  中心としてまき  餌をまき  上にまき  渦をまき  蛇がまき  そばから蛇にまき  天にまき  くるくるとまき  バンドをまき  埃をまき  頸にまき  ビラをまき  ような、どきまぎ  廊下をまき  これら衆星をまき  カブをまき  ホータイでまき  薔薇をまき  彼をまき  砂をまき  精米五合をまき  感嘆をまき  種をまき  ほどセンセーションをまき  内にまき  風をまき  渦乱をまき  簾をまき  庭にまき  探偵をまき  首にまき  世論をまき  花をまき  議論がまき  討論がまき  ここかしこにまき  小さな可愛い花をまき  一生喜捨をまき  作品に対して、まき  今さら舌をまき  喧嘩にまき  繃帯をまき  時にまき  龍頭をまき  荷物をまき  腰にまき  賞讃をまき  帆をまき  宙にまき  蛇にまき  体にまき  ところでまき  腕時計をまき  黒雲がまき  リアリズム論争をまき  全員をまき  糸をまき  伯爵はまき  肉体的にできなくなるまぎ  ようだ、とおそまき  ゲートルをまき  事件をまき  渦にまき  地にまき  聖者がまき  ここにまき  君から金をまき  煙管をまき  旋風をまき  上りゲートルをまき  波瀾をもまき  胸にまき  背にまき  とんでもないさわぎが、まき  布でまき  泡をまき  ようなひびきをまき  舌をまき  剣刃上の戯れがまき  管をまき  風雲をまき  うずをまき  輿に乗るまぎ  衝動をまき  突変をまき  それをまき  自己批判がまき  ように、寝まき  幕がまき  頸へまき  蛇をまき  久助さんをもまき  戦場にまき  手拭がまき  蚊帳にまき  袖をまき  六百両をまき  巾着銭をまき  本家から口留め金をまき  金をまき  ゆふべの寝まき  騒動をまき  ネジをまき  からだに一とまき  頸卷をまき  空にまき  顔一面ホータイをまき  むしろをまき  私がまき  山県にまき  しぐさではあるけれども、そのまき  うちにまき  カードをまき  手枕をまき  国司にまき  社会主義運動をまき  八銭でまき  欧洲戦乱がまき  砂ほこりをまき  土地に、まき  水をまき  煽動をまき  熱をまき  ところセン風をまき  寒い風にまき  氷霧にまき  女から金をまき  お金をまき  喪章をまき  袋もまき  西麓をまき  中農が、まき  雪崩をまき  紛糾をまき  近代戦にまき  芳香をまき  嵐をまき  浅瀬にまき  野々宮をまき  タオルねまき  記念品としてまき  煙まっ黒にまき  運動にまき  烈風にまき  波瀾をまき  足から身体にまき  はやくも錨をまき  つむじ風がまき  煙がもうもうとまき  うねり廻り、まき  逆にまき  砂煙をまき  くさりがまき  流れにまき  枕とまき  乱にまき  愛嬌をまき  鎖をまき  問題をまき  人をまき  ものがまき  ゑにみてりいのちのみをそのにまき  とぐろをまき  とたんに、まき  風がまき  衆評にまき  連中から金をまき  大金をまき  新たにまき  他人から金をまき  持金をすっかりまき  襟巻をまき  ジンタがまき  びにまき  鎖にまき  夜半にまき  頭をまき  海水をまき  毛布をまき  種子をまき  拍手がまき  大センセーションをまき  手紙をまき  峰にまき  歓声にまき  センセーションをまき  デマをまき  景気にまき  項をまき  嵐にまき  墨をまき  新太郎がまき  纏布をまき  米をまき  麥をまき  小豆をまき  間にまき  靄がまき  底にまき  狂瀾怒濤をまき  なかにまき  論議をまき  民主政治を再びまき  彼女をまき  ままおなかをまき  無心にまき  皿にまき  格子縞のねまき  小松菜でもまき  豌豆をまき  南瓜もまき  つる菜もまき  渦巻をまき  一歩渦巻にまき  渦巻にまき  戦波はまき  早瀬にまき  ごたごたをまき  煙草をまき  機械にまき  なにしろ機械にまき  自分から機械にまき  それにまき  

名詞

まき[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まきをせおって歩いている  まきをさして舞った  まきは立ち上って来たが  まきは隠居所の縁から上って  まきは押入から夜具を出して来た  まきはひろげて見  まきは云った  まきの心の中のものがこちらに反射してくる  まきはさう云って  まきあがつてゆく  まきにされてしまった  まきにして  まきに見守った  まきにして見守るだけだ  まきをとりに  まきをとつて来て  まきが面彫りをにぎって  まきの口から病室になった  まきを指し  まきの賺める声を廊下で聴いたという  まきにあてて  まきは酬いだといっても  まきの様は正視の出来ない  まきを着て  まきぞえに逢う  まきを着かえるやいなや  まきとられて  まきのシャツらしいのと手拭らしいのとを持たして行く  まき添えとしての迷惑を大して受けていなかった  まきをくべて  まきはとうに燃やしつくしてしまいました  まきがみんなになりましたか  まきを取って来ますから  まきてはひらく  まきやさだは番頭が厭な顔をする  まきのままで蚊帳から抜け出した  まきにしている  まきで包み背負い  まきのえりを合わせてやりながらいいました  まきのそででこっそり眼のふちをふきました  まきにかぶせている  まきを炉の中へお入れ  まきをもらいに来た  まきに着かえて  まきを引きぬいて来れば  まきをくべれば  まきをぬく  まきの山から取っては  まきをこしらえる  まきをくべなさい  まきのかげにでもかくれている  まきの燃える  まきにする  まきと一打の猿股とシャツによって埋められていた  まきをくすべて暖まる  まきをたいて  まきをくすべて  マキをたく  まきがいっぱいはいっていた  まきを取りに出て行った  まきを折っていた  まきにされている  まきを着たり  まきにした  まきにされて  まきぞえにならない  まきに野荒しをやって逃げた  マキをきた  まきにセブリをつづけていた  まきのかげに  まきのうしろへもぐりこんで  まきに羽織を引っかけた  まきの友と呼ばんは  まきもくの  まきのままで机に向い  まきのまんまで無名沼の方へ出て行きました  まきを着ている  まきの如き  まきに着かえると  マキが切れて  まきの裾を貼り付かせ  まきぞへの禍を着せると  まきぞえの禍いを着せるという  まきぞえの罪がどれほどに重いかをひたすらに恐れているらしかった  まき付いていた  まきという婆さんが頓死した  まきの方から追い出してしまった  まきはいつも愚痴をこぼしていたが  まきは近所の評判がだんだんに悪くなった  まきも詫びた  まきの家のなかの猫の啼き  まきに反感をもつ  まきが此の頃だんだんと近所から憎まれる  まきが素直に猫を追いはらえば  まきを呼びつけて  まきは素直に承知した  まきの隣りに住んでいる  まきの家へ猫を受け取りに行った  まきは見送って  まきの家を覗きに行って  まきに訊いても  まきの家に猫の声が聞えなかった  まきの家の引窓のなかに隠れた  まきの台所へ忍んで行って  まきの嬉しそうな声がきこえた  まきの家の猫はゆうべのうちにみな帰っていた  まきは自分の夫の代から住み馴れている  まきの家へ二十匹の猫を受け取りに行った  まきも覚悟したらしく  まきは彼に手伝わせて  まきの手から引き離された  まきは別にさびしそうな顔もしていなかった  まきは頓死した  まきの死んだ  まきの家の入口に魚の盤台と天秤棒とが置いてある  まきの死骸をあらためて貰うと  まきは卒中で倒れたという  まきの死骸を取りまいて  まきは近所の人達の同情をうしなっていた  まきの死骸を収めた  まきの棺が寺へゆき着くと  まきの葬式は丁度それと入れ違いに  まきの隣りの  まきの墓の前には新しい卒塔婆が雨にぬれているばかりで  まきの猫を沈めた  まきの顔が猫に見えた  まきの家をあらためて見ますと  まきはやっぱりその食い物を縁の下へほうり込んでいた  まきぞえを受けるかも知れないと  まきを着た  マギと言っていますが  マギに圭吾をかくし  マギで聞いていた  まきを灰にこすりつけて  まきを着る  マキにこしらえ  マキといえば  まきぞえにして  マキと言う  マキの毒舌に笑いながら  マキが同じ姿でついて歩く  マキに渡す  マキの姿を見守っている  マキは返事をしない  マキがニコニコして  マキの顔に生色あり  マキを蒲団ぐるみに戸板に乗せて  まきにして見ている  まきに吉原へ来たとは  まきと称する  マキと申し  マキを見つけて  まきをひきずって  まきしあだね  まきぞえを食わしてやる  まき上がっている  まきに長き契りを結びこめ  まきに見まもられている  まきやうじや蚤などのようなものが群集した  まきもく  まきぞえになって  まきになってしまった  まきにでも円朝を聴きに出かけたかといふと  まきは夜になると  まきの手をふさぎ  まきも通った  まきに小皿をさし出した  まきをゴザの代りにひろげた  まきを汚さない  まきの上に寝た  まきの痲疹を患って  まきぞえを受けぬ  まきの上へどてらを着込んで  まきの裾をなめた  マキが割られて散らばっていた  マキを運んできたり割ったりしている  まきにこれを囲んで  まきの林をとどろかして  まきに護国寺へ出かけた  まきのフィルムを取出した  まきにされ  まきが沖の方からだんだんこちらに近づいて来ました  まきがこの海岸に達すると  まきになさる  まきをとる  まきをとり  まきを採伐し  まきの貯蓄ができた  まきの折れや  まきぞえを食って  まきとおこしの小包をこしらえて  まきぞへを食ふべき  まきをきて  マキが山とつみあげられて  マキの山を見るにつけて  マキを元値の二割引きで売ってやるから  マキを売って下さいますか  マキの方は何とぞ宜しくお願い致します  マキはたしかに二割引で売って下さる  マキを運んでいる  マキは運んで  まきの干してある  まきが届いたら  まきの新しいのもかえて居り  まきになすった  まきを着かえるという  まきの汗でぬれた  まきを着かえないで眠れたので  まきまでが美事な蔦に感心した  まきの表情が私に想像される  まきは勢づき  まきはいきり立つて  まきの憤慨してゐる  まきは照れ臭さうに眼を伏せて  まきは駆け出して  まきの言ふところによると  まきが町向うから廻つて来て  まきには私のゐる  まきの声は相変らず  まきが思ひ  まきの浴衣の背筋を直す  まきはそれを私に告げてから  まきには落着いた  まきはすつかり  まきも老いて  まきに言つて征地の任務に赴いた  まきは首を振  まきにきた  まきの袖を凧のようにして  まきでたいては  まきをとおしてぬれるのよ  まきにされていました  まきをさむる  マキでわかして  まきをほして  まきになって  まきに黒馬旅館をとりかこんで  まきにしばりあげ  まきをくすぶらして  まきをおくらむ  まきを栗のたれ  まきぞえを食うべく  まきに取り  まきに感心する  まきぞえになりに往く  

~ まき[名詞]1
本を読みつつまきを  さやまきを  なかへまき  於てまき  債券のまき  祖母のまきが  すべてがまきを  老齢のまきに  その後のまきは  俺がまきぞ  ぎいぎいと上へまき  誰一人僕のまき  清浦ととりまきの  囲炉裏にまきを  ありったけのまきは  山へ行ってまきを  彩雲のまきては  雲の如くまき  愛想はまき  これも寝まきの  文六ちゃんのねまきの  おとなりからまきを  わたしは急いでねまきに  屋根からまきを  とおりたくさん採っておいたまきを  いちいちかべからまきを  わたしはかれのこしらえておいてくれたまきの  外へ出てまきを  どこかたばねたまきの  芸妓のとりまきが  浴衣のねまきと  ストーブにまきを  ストーブへまきを  ストーブにマキを  中はまきが  朝使うまきを  流木をまきに  そこにつんであったまきの  今日ではマキという  西洋のねまきの  めちゃくちゃにねまきに  踵に寝まきの  娘にまでまきぞへの  娘にまでまきぞ  竹はまきぞ  何かのまきぞ  辺ではマギと  馬小屋のマギに  馬小屋のマギで  二三本のまきを  寝室に入ってねまきを  ところをマキに  あなたをまきぞ  原子力のたつまきじゃあ  通り寝まきの  ペタンコになって寝ているマキと  うしろからマキが  一つをマキに  シンとしてマキの  小判をまきに  自慢するまきと  女はマキと  どてらのねまきの  どてらのねまきを  不平のまき  口元はまき  袖も照るかにまきも  罪にまきぞ  おふくろのまきは  おふくろのまきも  そこに跼んでいるまきに  自分のねまきを  真っ先にねまきの  メリンスしぼりのねまきを  相当量のマキが  深山のまきの  豆をまきに  只今筒袖のねまきに  洞内にはまきの  森へいってまきを  六ヵ月分以上のまきの  醤油賭のまきぞ  フランネルねまきと  政治のまきぞへを  常世神とまき  裏庭にはマキが  庭はマキの  日々カサを増していくマキの  裏のマキは  ア二割引きでマキを  二階へマキを  私のねまきの  格子のねまきが  タオルねまきの  今ねまきに  袖のねまきの  老婢のまきまでが  言つたのは老いたまきの  当惑したまきの  老婢のまきは  使ひに出したまきが  何をまきが  ひろ子はまきの  老婢のまきで  のもまきで  裾のまき  シーツがねまきを  絹はねまきには  綱をまきを  お湯をマキで  あなたのねまきを  配給に追われたりまきを  苧だまきを  事件にまきぞ  

~ まき[名詞]2
ぐるぐるまき  遠まき  白くまき  グルグルまき  かくまき  まあまき  おそまき  そのまき  そのマキ  堅くまき  どんなにまき  あのマキ  このマキ  ともいまき  

複合名詞
えりまき  ゴボウマキ  まき舌  まきたばこ  麦まき  昆布まき  いぼ尻まき  種子まき  かいまき  えりまきの  湯まき  まき狩  ひと巻き二まき  左まき  まき毛  まきげ  腰まき  まき葉  綱まき  豆マキ福ハ  ソト豆マキ  マケ豆マキ  まき等  藤島まき  とりまき  カクマキ姿  まき落し  ビラまき飛行機  ビラまき  ビラまき役  ハチマキ  ハチマキ岡田  のりまき1  のりまき  まきさま  うずまき  まきちゃん  豆まき  白ハチマキ  十六人ハチマキ  右まき  マキン  寐まき  七面鳥まき上げ  マキちゃんたち  マキちゃん  三本まき  蜜柑まき  衿まき  このごろまき  水まき  まき物  まき姿  餅まき  三まき  一週間まき  左マキ  海苔まき  まきさん  かつらまき  桂まき  後ハチマキ  伊達まき  葉マキ虫  絲まき  まきまき  まき婆さん  まきはさ  まき親子  まき直し  一まき  まき割り  まき一つ  まきみたい  マキ匪団  山の内マキ  マキ君  ヒトマキ  まき浪  まきどころ  一家一まき  まきえび  マキこと増弥五  砧まき  新規まき直し  まき羊羹  くりまき  まきわり  糸まき  そッくりハチマキ  首まき  まき水  親類まき  腹まき  胴まき  マキ割り  マキ雑棒批評  ツルマキ  まき紙  まき狂  ときまき  まき三百六十メートル  まき乍ら  くだまき男  流行まき  海苔まきフォア  灰まきびとはひらめきて  マキ屋  螺旋まき  百姓一まき  まき裏  失つたまき  老婢まき  マギ支配人  床まき香水  キャベジまき  ハラマキ  まきお送り  まき市次郎曰ク  渦まき  ゆまき  一〇一まき  五まき  繃帯まき  米まき  籾まき  



前後の言葉をピックアップ
真樹  巻か  巻き  眞木    巻き  巻きたばこ  真木  慎一郎  


動詞をランダムでピックアップ
まくし立てる融けよ突っかかろひろめよ追い抜こあそばひっぱれもま聞きかえす建て込ん引き下が立ち竦むよりわける立ち向かわ振るう速めれふきつける喜ぼ凍れ啜ろ
形容詞をランダムでピックアップ
かまびすし口さがない口ぎたなく眩し眠かっ口汚い明るかろ馬鹿らしかっ角々しくおこがましいあらあらしい物憂いあったかかっすごく高く手びろくかるしなつかしかろ蒼きぽう