「南北」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

南北[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
南北は怪談作者のように云われ  南北たがいに戦争している  南北に立ち分れ  南北かの方向に整然と開かれ  南北に和し  南北に共通している  南北を城北に作れるあり  南北としては全く駄目だと思ふ  南北にのびている  南北にある  南北に房を列べて  南北を馳駆した  南北に大きな差異を生ずる  南北両文明を協調するに適する  南北に走っている  南北に長き国は千島のはてと台湾のはてと同様に論ずべきにあらねど  南北の狂言を演じる  南北を合した  南北を劃られた  南北両欧に亘って  南北に建っていて  南北に長い噴火口を有し  南北に連續した  南北から襲め寄せた  南北から呼応し  南北の山すそに埋伏しておいた  南北にわかれて  南北にわかれ  南北の麓にも堅陣をつらね  南北に分れ  南北に延びる  南北にのびた  南北の区の違う  南北を知るには  南北両奉行寺社奉行立会いの  南北とか黙阿弥とか云ふ  南北の筋に出る  南北の線よりも東西の線の方が町並みが発達しているので  南北の線を筋と呼んでいるが  南北の方がひらけて  南北の線だが筋というように例外もあるけれども  南北と云ふ  南北に対陣した  南北に横たはつてゐる  南北に拡がっても  南北に拡がった  南北に通じた  南北に渉っている  南北に渉つてゐる  南北に流る  南北に二條に龜裂して  南北にわかれてゐる  南北の幅いっぱいに広がった  南北約二里三町に相當するかと思ふ  南北を一貫せる  南北に門がある  南北に御門がある  南北に植えた  南北に縦走する  南北約六哩の有料道路は独立した  南北に細長き谷間は麦熟して  南北に貫通している  南北のものの大芝居の如く血をしたたらせている  南北の町奉行にも這回の暴挙を鎮撫なさんと  南北に縦貫し居たりと云う  南北の両探題にしめして  南北もまた嶮し  南北の両方面とも窓から二つ位手前の沢を下る  南北は金剛山につづきて  南北に走る  南北に連なり  南北両帝分立の正因にもなる  南北の区別を知らない  南北のどちらからその路地を来ても  南北にわだかまる  南北及び東西の航空路の安全をはかる  南北の両奉行所に付いている  南北の大通りを加えると  南北に通っている  南北へ分れる  南北とを忘れていた  南北とを忘れた  南北とを示す  南北を指している  南北に二分する  南北の方位を定め  南北に向かう  南北の両端もまだ科学の力では開かれてはいない  南北両奉行所配下の与力同心たちがそれぞれ手下の小者どもを引き具して  南北あわせて何十騎いたか知らねえが  南北両町奉行を呼び招いて  南北の二股に岐れた  南北が高さ二丈ばかりの崖となり  南北を引きまわされて  南北に現はれた  南北と言ふ  南北から迫り合って  南北の二大支流に分つ  南北に通ずる  南北といい  南北の方向に渡しかけられている  南北に狭い土地ですから氷川町まで帰るには  南北に分けられる  南北でも黙阿弥でももつと  南北を限れるを認め嘆ぜしを思い出し  南北のその機動力をあわせても  南北にも黙阿弥にも屡見られる  南北によって雪の分量を異にしている  南北の方角も解らなかった  南北の二大國に分裂し  南北の二大國が對立して  南北から挟撃されようとしている  南北に向って  南北の橋路に支那軍隊と衝突して  南北の夏と冬が倒錯する  南北に走つてゐる  南北の待合を走り廻ったという  南北の待合を走り  南北に広い面積を擁します  南北に陣どって  南北の気流の比較的自由な土地はこの現象の生成に都合が好さそうに思われる  南北の風が通って  南北の開いた  南北の川の落合にあり  南北に傾斜する  南北の城壁によりて  南北に向つて異族征伐を實行し  南北を比較して  南北の風尚を比較すると  南北に遠く離れて  南北は大抵遍歴しました  

~ 南北[名詞]1
しりを押されて南北  東西か南北かの  不思議なほど南北に  一本に南北を  城北を南北としては  海岸が南北に  湾の南北に  わしとは南北に  率ゐて南北を  東西よりも南北に  血を混じて南北  山脈が南北に  我邦の如く南北に  お雪さんは南北の  對して南北を  山脈とに南北を  彼が南北  村の南北に  中岳は南北に  宮の南北から  頂上は南北に  ゆうべから南北の  石亭の南北に  時計で南北を  金刀比羅通りまでの南北の  船場では南北の  反対に南北の  御堂筋は南北の  浅井朝倉軍と南北に  道は南北に  間を南北に  校庭が南北に  方へむかう南北の  近松や南北や  処に南北  白髭神社の南北に  東京の南北にかけては  ひつて南北の  中心に南北に  近松や南北などは  村を南北に  陳列室は南北に  雑草中を南北に  東西もなければ南北も  所にか南北  現在は南北の  中心部を南北に  これが南北  その間の南北に  それに南北の  道が南北へ  東西と南北とを  国を南北に  何処にか南北  分立した南北の  ポロスは南北の  爪先北に向かって南北に  国は南北に  処も南北の  城南に行かんとすれば南北を  城内御用べやに南北  平行して南北に  内蔵助谷が南北の  大陸の南北を  過去三十年以来欧洲の南北に  ように南北から  上流を南北の  界にして南北に  長江の南北を  手法は南北にも  水で南北の  九州全島は南北の  此の如く南北の  狩野川をはさんだ南北に  日本は南北から  暴民を合して南北の  鳥居峠の南北  十日には南北  連山が南北に  日本は南北に  国としても南北に  川の南北に  風の通る南北の  町は南北の  二一獸帶の南北に  彼は南北に  顏之推は南北を  當時の南北の  郊外は南北  支那の南北は  

~ 南北[名詞]2
わが南北  細長く南北  多少南北  その南北  早く南北  ほぼ南北  且つ南北  もう南北  長く南北  ことに南北  よく南北  この南北  

複合名詞
南北全集  東西南北地互為中  東西南北  それぞれ東西南北  東西八町南北四町  南北兩京  南北朝頃  南北十丈  南北アメリカ  はじめ南北アメリカ  鶴屋南北  南北兩派  南北書派論  南北兩佐渡  南北二家  南北朝  南北アメリカ洲  南北線  東西四里南北五里  南北合一  南北奉行所  南北三里  南北支那  南北いずれ  南北町奉行配下  南北統一  東西南北四門  つて南北朝  南北滿州  南北滿州及ビ  庭池トシテ南北滿州ト  津浦鐵道ガ南北ニ分割サレテ列車  南北朝時分  南北兩半  南北町奉行  南北三百二十間  南北朝初期  鎌倉時代以後南北朝  南北朝中頃  東西南北等  南北朝時代  南北特有  南北朝隋唐時代  東西南北行方  東西南北其他八方  南北相対  寺家麓東西南北於二聖跡堂舎塔廟等一云云  南北千五百尺東西四千二百尺  東西南北共  南北二百米突  県南北  東西南北四方  銀座南北  南北三町  南北東西幾峰  南北二十三度半  南北両朝  後年南北朝  昔南北朝といつて二百七十餘年間南北兩  南北相爭つて  南北史  南北六キロ  南北十五里百七十五歩  南北三間  南北二町半  南北合同  南北九カイリ半  南北五里  南北探題  南北朝大乱  南北以後  南北時代  南北二郭  鶴屋南北その他  東西南北どちら  南北二十五町  南北両極  南北朝綱目  南北アメリカ等  南北二朝  南北朝以後  南北険ド三丁余  名人南北  南北三里二十七町  東西七間南北四間  古今南北  南北二箇処  南北合体  南北アメリカの  南北方位  結局南北極  南北極  東西南北町名生番付  南北流  南北相俟  鶴谷南北  南北日本アルプス  東西南北二十余町  東西南北いずれ  東西南北そのもの  本日東西南北  南北朝以来戦乱  南北十里  東西南北上下  奈所有南北  東西南北何れ  南北朝以來  東西南北世界中  南北蛇  南北米  南北町奉行所  南北凡六七  南北両方  東西南北男ごころ  南北何丁目  南北新川街  南北アルプス  限り東西南北  南北七千餘里  夜鶴屋南北  沿つて南北  南北方向  四代目鶴屋南北  東西南北それぞれ  南北二十里  南北戦  南北両側  南北百余里  南北七里十町  南北往来  東西二十七間南北四十二間  南北好一対  南北相呼応  天山南北路  南北桁行  南北桁行十七間  南北桁行十三間  つて東西南北共  南北二個  一二〇南北兩半球  南北半球  東西十里南北二里  三河南北設樂  恰度南北物  鎌倉南北朝頃  discordanti南北  南北朝對立  南北とも  南北問題  南北以外  南北以外北  南北思想説  南北學派不同總論  南北七百里  至つて南北十里東西三四里山  南北七八町位  南北朝分立以前  東西五百三十間南北九百二間  南北一里二町  水戸長州等東西南北  南北朝史料  南北朝概念  南北朝関係  南北朝物語  南北朝史蹟  南北朝文化展  南北朝随一  栗山郷南北七里  南北一二三間  支那南北記  南北東西  通り南北朝時代  



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