日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
南方をまはつて帰庵した 南方に八溝連山が鮮やかに月明に照されつつ 南方約十二マイルのメムフィスの土地から発展した 南方へ往って官吏をしていて 南方にいた 南方の水軍を集めて 南方の荒涼たる砂漠からは火炎を吐きかけ 南方の或る食虫花を思はせる 南方の長崎に択んだ 南方ではわがタイフーンの代わりにその親類のハリケーンを享有しているから 南方の碑にも注意しなかつた 南方の工妙な書がまだ入らない 南方に氷塊の徴候のある 南方に出来ていた 南方に碧い 南方にむかって 南方に尾を走らしている 南方に大残雪を控えているにもかかわらず 南方に向う 南方の絶島に行く 南方の絶島に着し 南方へ足を向けた 南方は広東でも民党の有力者が殺された 南方の水平線を望遠鏡で見てゐた 南方に離れた 南方の蛮人でさえいまは軽蔑している 南方の騎士の旗下に馳せ 南方に活躍中とか聞いていたが 南方で戦死している 南方の文化は北部の重厚とちがって 南方ではなかなか名の売れている 南方にひびいて 南方より大和へ入る 南方に伸びてゐたかも知れない 南方に於ける 南方から日本に迫らうとしてゐる 南方の平野をのぞきかけた 南方の制覇におもむいた 南方の地方はほとんど彼の統治下になびいたので 南方の岡崎と言ふ 南方の夷族に敗られて 南方を見よう 南方へ展開した 南方にある 南方に傾いた 南方の狭い谷底のような街を見下ろした 南方の佳酒やら珍味を取り出して 南方と江北の動静をうかがっていた 南方へ蒙塵あそばす 南方はまだ醇朴な風があるし 南方に蒙塵あるも 南方に於いて 南方諸民族にそれがみられる 南方の半分になる 南方に進み 南方にはこの風習が残つて居る 南方のロヴーマ河口へ行き 南方のタンガニイカ湖となる 南方の工場で働いていました 南方に海灣を望む 南方に派出している 南方へ行った 南方の荒磯へ行って遊んでくる 南方の丘陵に沿うて 南方の山脚を洗う 南方で戦死したとの 南方の巡撫にし 南方の日の露に沈まぬ 南方にあらわれました 南方の海岸サイゴン港にやってきてから 南方に行った 南方には見られぬ 南方の戦場から足に負傷して戻ってきて 南方の憂を絶ち 南方に東面して陣取り 南方にばかり心を向けて 南方の或る島にいるらしい 南方を指して流れいく 南方の大名と不和を起したれば 南方に期待してゐた 南方に期待していた 南方で戦歿した 南方へ下る 南方の夜のなかに浮きあがっている 南方の星の下をよじのぼる 南方に求む 南方に漸転す 南方を向き 南方に於て學問藝術其他のものが非常に發達して 南方の碧空に仰いだ 南方から進んで来た 南方に旅して 南方への進出も段々勢ひをまして 南方に出かけて働く 南方へ針路をまげ 南方の火に当たる 南方にいらした 南方と言つてもいろいろでしようし 南方の空に懸かる 南方の国々はどうなっているか 南方に前進して 南方には烏川が西から東へ流れて 南方に遠ざかる 南方との両方向から進撃を開始しよう 南方で出 南方と北方と中央との土味がちがひ 南方の王であったケリルが寂しい土地にたった一疋の猟犬をつれて 南方へやられた 南方へ連れて行かれ 南方へ旅に出 南方の島へ行った 南方に行っていますけど 南方から帰還して 南方から帰って来て 南方の島から蒼黒い顔になって還って来た 南方のフランスに注がれた 南方へ走って来ると 南方の土人のような踊りが伝統している 南方の山地深く逃れた 南方の熱い処には蜜柑やザボンがよく出来て 南方の蜜柑は甘味が多いというほどの 南方へ下つて行く 南方の湿気に息のつまる 南方の竜仙寺さんと謂つて尋ねて 南方の侵入者に勝手に引掻き廻わされる 南方の天には劒岳が赤谷山から右に引き下ろした 南方で冬を過ごしてる 南方に寄った 南方に勢力ある 南方を征伐した 南方に広い砂の堤防がある 南方は処々に平地があって 南方へ扇形をなして 南方から都にのぼって来ていても 南方までのきりとりをたくらんだ 南方に池あり 南方であることが分る 南方を眺め 南方に新生活を求めた 南方からお帰りになりませんの 南方との交通が始まったばかりの 南方で戦死して 南方の空を眺めてゐると 南方を向いている 南方へ渡る 南方へ出発する 南方へも行った 南方に向って坐しましけるほどに 南方へ行くなり 南方へ旅立ちました 南方へ行き 南方という人があると聞いて 南方の天空へ廻って来た 南方へ譲って 南方のすそ野から遠い前面の山々へかけての 南方に出かけたりしていた 南方に陸地が見えた 南方を眺めると 南方の玉村町近くへ行くと 南方の平野からは望めぬが 南方へ向かって掛かって見える 南方へ行く 南方へ行けるの 南方の諸民族の同化につとめ 南方で戦死した 南方へ日本語を教えに行く 南方へ日本語を教えに行こう 南方で日本語を教えるには 南方の血とが混り合ってできている 南方の血を認めない 南方にありし 南方に航行して 南方に到るべし 南方に位する 南方にありと 南方に位せしは 南方の敵國狗奴國と戰つて敗北を取りしより 南方の大きい入道雲がいつの間にか消えて 南方から東北方へかけて打ち続いた 南方に派遣せられたり 南方の空に輝く 南方からこの島へ飛来した 南方へ向かう 南方にあたる 南方から肉迫せんとしている 南方の海上へでていった 南方の何とやらいう 南方はアンデス山脈の南下によってつくられた 南方にケンブリジ島をひかえ 南方にむかい 南方より漂泊い来た 南方の組織に関わらず 南方の多くのブルジョワも三民主義の名に隠れて 南方でとった 南方に行われてきたこましゃくれた 南方へレスの黄葡萄酒かなんかがぶ呑みしている 南方の禅宗が苦心丹精の茶の儀式を組み立てた 南方の禅を研究する 南方に落頭民という人種があった 南方では神鬼をたっとぶ 南方から連なって 南方の山へこの川の源を辿るだらう 南方へ嚮を替へ 南方で戦歿し 南方で戦没した 南方に見える 南方の孤島で戦ひ 南方の砂原須原の内地に産する 南方の荒い海岸ぞいに避難した 南方の土人の生活など今でもそうだろうと思うけれど 南方に拡張するが 南方の丘へ上って行った 南方すでに定りて兵は精しく糧は足る 南方へ行ったとかいう 南方から暖かい空気が舌を出した 南方にアシカ島といふ燈台の在る 南方に向えば 南方にあらはれしを 南方の或る一部に居る 南方の海濱に居を移さんと 南方の肥沃なある 南方のみに限られる 南方では餘り流行せぬ 南方では漢族文弱の風が目に着く 南方を壓した 南方の人材は北方のそれに比して 南方の山中から出て来て 南方の平野に向って 南方のまやの国の考へも持つて居た 南方の孤島に十年を過ごした 南方に一年いて 南方に一年いたが 南方でも警戒しなければならない
～ 南方[名詞]1
駅の南方を カイロの南方 彼が南方に つて地獄である南方の 云はれた南方の 北米の南方では 陰鬱な南方の 阮元は南方の 單に南方の けさ運転士は南方に われわれの南方に 遙か南方に 迂回して南方に 支那の南方の 底より南方に 人外境とも云うべき南方に 世人の知らざる南方の 高位顕官が殺されたのみならず南方は いまは南方に 昭和十九年に南方で 弱冠から南方に 日本の南方に 法隆寺の南方の 意は南方 水陸から南方へ 根名草山の南方に 呉は南方の 舶載してきた南方の 彼は南方の 船中から携えてきた南方の 生活は南方の ザンジバル港の南方の 水止から南方に 武田さんは南方へ 張兄を南方の インドシナの南方の 去年応召して南方に 浩之介は南方の 犀川の南方に 君は南方の 源を持って南方を 糸を産せざる南方の 期待してゐた南方の お前が南方に 期待していた南方の ような南方の 軍属として南方で 思い出や南方の 船は南方の 涼陰を南方に 風位西南より南方に 三哩程南方に 時には南方を 気圧と南方から 四十日ばかり南方に 左に見つつ南方へ 午は南方の アジアの南方の 太陽は南方から 松並木を南方に 北方と南方との 朝鮮の南方で アルバンの南方の どこか南方へ 報道班員として南方へ 海のある南方へ 天の南方に さいきん南方から 直治が南方から 国たる南方の 岩内の南方へ ラウペパは南方の 上川原野を南方へ ドンコは南方の 筑紫の南方に 原住地は南方 南ロシアの南方を 宋は南方の 港は南方に 川の南方は 青山にかこまれ南方へ 亞細亞の南方 熱心に南方を 人々が南方に それは南方との 兄が南方で ヴェランダから暮れて行く南方の 用務を帯びて南方へ 梶君が南方へ 中国へも南方へも 竜宮城に向って南方へ 弁へぬ南方の 館内に南方という 三つ四つ一度に頬張りながら南方の 戦争中は南方に 一里半ばかり南方の 中腹から南方へ 岸にまたがった南方の 夫が南方で 遽かに拡がった南方の 私は南方へ 私も南方へ これを南方に 内海を南方に 内海に浮び南方に 國より南方に 國等より南方に 筑前より南方に 夕方には南方の 日没後には南方から うちに南方の ゼ号は南方から 四十度ばかり南方に そこは南方の 咲きみのる南方の 部隊が南方の しだいしだいに南方に 一群の南方より 外国人は南方に 歌つた所は南方の 壁は南方から 小野は南方で スカイの南方の 前に南方では 兵隊として南方に 人も南方へ 中層へは南方から 線の南方に はじめ島の南方に 僅かに南方の 豐かな南方の 容易に得られる南方の 結局は南方の 文化が南方を ２０９すなはち南方の 汽車は南方の のだけれど南方に
～ 南方[名詞]2
すぐ南方 遥か南方 猛々しい南方 ふたたび南方 むしろ南方 たちまち南方 やや南方 さらに南方 ひたすら南方 既に南方 更に南方 ある南方 殊に南方 温い南方 然るに南方 いよいよ南方 あの南方 とても南方 その南方 しばらく南方 少し南方 同じ南方 まだ南方 今や南方 遠く南方 同時に南方 濃い南方 もとより南方 常に南方 再び南方 早速南方 くろから南方 丁度南方 漸次南方 少しく南方 啻に南方
複合名詞
南方先生 南方侵略 地中海的南方 南方フランス 南方人 南方邯鄲 南方アジア 南方遙 南方印度 東南方数町 南方霞岳 南方数十歩 南方十里 南方椰子樹 南方支那 南方諸島 南方進出 南方村 南方氏 南方リパリ群島中 伊豆南方 南方洋上十キロ 南方十キロ 盛岡県南方 これら南方 南方鳳凰山 南方諸語族 南方系 南方討伐 ひとり南方 南方熊楠 づ南方 多年南方 皆南方 東南方 南方政策 南方有レ塚 南方各地 日々南方 南方領土 移住ニ於テ南方ヨリ北方ニ 南方熊楠氏 南方経験 南方風 シュワイドニッツ南方地区 シュワイドニッツ南方 モンテノット南方 南方熊楠翁 以前南方 南方温暖 南方町はずれ 南方民族 南方小森 パラオ南方離島通 之等南方離島 此処南方離島 パラオ南方離島通い これら南方離島 南方遥か 南方的 南方二百浬 南方極楽浄土 南方特有 南方藍 南方色 結局南方 村西南方一キロ 南方御岳 通り南方 南方經略 南方朝鮮 南方地帯 南方學 南方翁 大阪南方 オダルナイ南方 房州南方 所謂南方 はじめ南方 モスクワ南方 江華島南方 鹿児島県南方 南方フランス人 南方今 南方チフリス生れ 東南方旅立ち事故 南方海面 南方天草 四年南方 南方関係 遂ニ南方ニ 南方ニ 南方はるか 和歌山県潮岬南方百キロ 南方常夏 南方熱 南方三哩 南方一里 南方十字兵衛 南方琉球 南方薩摩 最近南方 南方洋上 南方主義者ら 南方閑話 南方一帯 南方二十余キロ 南方シナ 南方人的 南方有池 瑞昌南方 独り南方 南方行き 東方南方 南方先生裸 南方先生已下 体南方先生外国 南方さん 南方釜 南方種 日本アルプス南方 其南方 南方糸滿 南方武蔵野 南方生活 南方派遣日本語教授要員 はる南方 南方一千三百餘里 南方沙漠 南方第一線 南方領主 兵庫アルプス南方 南アルプス南方 南方の 南方ロシア 南方地域 南方随筆 はるか南方 南方飛来説 けさ南方 南方五十浬 南方政府 備後三原町南方 フランス南方人 日本南方 南方シナ精神 南方禅 南方ぜんたい 南方ボケ 南方八月 なほ南方 南方四十キロ 南方文化 東南方一里 南方フランス気質 南方帰り 南方靖一郎 南方カラ大判罫紙 南方エチオピア 南方何 南方土民風 南方仏教小乗 南方ビルマ 南方郊外妙法院領 イタリア南方 南方經營 南方開發 南方爲レ優 南方呉越 南方漢種 南方漢人 大体南方支那 南方詩人 南方物資 山脈南方ニ施テハ下野国足尾山庚申山ニ連リ
| 前後の言葉をピックアップ |
| 南北 南北朝鮮 南北社 南北戦争 南畝 南方中 なんまいだ 難民 南明 南面 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 導き出そ・御座ら・打ち取りゃ・かもしだす・ひるめ・出よ・張り巡らせ・暖めよ・甜めろ・煮えくりかえっ・とびおりろ・うちだす・鞘走ら・かけちがう・使い果さ・突きつけ・成立ち・慣れよ・歩み寄る・けら |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 物すごい・みじかき・くるしき・疑い深い・口うるさく・鋭う・わるし・青黒い・蒸し暑い・すくなけれ・すさまじき・羨ましから・ちかかっ・美味う・か細く・気だかく・おそき・気持ちよ・露けく・うらがなしい |