「元」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
元は遊者は人に呼ばれて来る,  元は凡夫なり,  元は皆な私から始まった,  元はといえば,  元は拍子をとって,  元は紛失物などの見つからぬ,  元はそれから出ている,  元はこの方面にも同じ風習があったかと思われる,  元は右にいう,  元は同じ目的に使われた,  元はそれを言った,  元は蹴る,  元は一つであつたに違ひない,  元は関船手形だけですんだ,  元は知らず,  元は癆咳を苦にしていて,  元は同一人種の分岐したので,  元は新橋で鳴らした,  元は由緒ある,  元は身分のある,  元は畏い神でおありに,  元はとれ,  元は結合してゐた,  元はと言えば,  元は神様の御使ひの,  元は英吉利文学を専攻した,  元は職人ででもあった,  元は岩瀬と申し,  元はお大名の御家老役をもお勤めなすった,  元は金森家の重役として大禄をも取った,  元はシナあたりから伝来した,  元は武士だったなと思った,  元は私が悪いばかりで中根さんも然ういう,  元は武士だと云いますが,  元は彼奴も榊原の家来だと云ったが,  元は榊原様の家来で水司又市と申す,  元は榊原藩で水司又市と云う,  元は水司又市と云う,  元は根津の女郎をした,  元は侍だが仔細有って,  元は榊原の家来に相違有りませんか,  元は榊原様の家来で家敷を出て,  元は榊原の家来水司又市と仰しゃいます,  元は榊原藩で貴方も御同藩なら御存じでいらっしゃいましょうが,  元は他の県にもそちこちにありました,  元は印度から起つた,  元は違ふ,  元は実用の為に作つた,  元は薩摩で削つた,  元はといへば,  元は上州沼田の下新田から六百文の銭をもって出て参りました,  元は武士でありましたが商人になりまして,  元は禄を取った,  元は阿部様の御家来鹽原角右衞門と云う,  元は野州塩谷郡塩原村の者と分って見ると,  元は二人ずつの組にして使われた,  元は再びこの家の娘となった,  元は東枕に眠っている,  元は茶の間へしょんぼりとはいって来て,  元は声を沈ませて言った,  元はうるんだ,  元は台所へ水を飲みにゆくと,  元はそっと立聞きすると,  元はまた泣いた,  元は身拵えをして,  元は蚊帳の外に手をついた,  元は折からの小雨のなかを庭さきへ抜け出した,  元はどうした,  元は音を立てると,  元は優しいので弱虫弱虫と他の児童等に云われたほどの,  元はただ二月の祭の日に作る,  元は長芋を三宝に載せて,  元はやはり髯籠系統のものであったかと推察する,  元は宇賀神すなわち弁才天の信仰に始った,  元は必ずしも八日ではなかったかも知れぬ,  元は二十九番のねり,  元はこの動機から強調せられた,  元は神秘な大切な言伝えであったろうと思われるにもかかわらず,  元はただ単に成長の迅い,  元は必ず餅を貰っていた,  元はと云えば,  元は相応な暮しをしただけあって,  元は分かっていて,  元は早月家にはいろいろ御厄介になった,  元は御姉さんの所へ皆なが色んな物を持って来た,  元は珍らしく酔って帰って来ました,  元はちょっと考えこんで,  元は召使を遠ざけて,  元は彼を卓子の向うの椅子に坐らせました,  元はそれを手で制して,  元は彼を真向いの椅子に坐らせて,  元はそれを手で刺して,  元は彼を自分の横に坐らせました,  元は暫くぼんやりしていましたが,  元はなにか深い物思いに沈んでる,  元は大きな声をしました,  元は叫びました,  元は耳もかさず,  元は香りの高い強烈な葉巻をくゆらしながら,  元は召使をよんで,  元は寝間着の上に金繍の長衣をはおって,  元はぴたりと立止って,  元は両手を組んで,  元はじろりと見やっていいました,  元は卓子に両肱をついて,  元は急につっ立って,  元は椅子に倒れかかりましたが,  元は紙毯の上に死んだ,  元は身動きもしないで寝ていましたが,  元は脳溢血で倒れ,  元はとれたが,  元は農村を護る,  元はアイヌの歌から初まった,  元は茶屋にでも使っていたらしい,  元は遠縁に当る,  元はどうか知らねえが,  元は寺奴から出た,  元はやはり字義どほりの神奴であらう,  元は岡野今の風月の前のところへ来ると,  元は支那か印度あたりにある,  元はここの殿様のお屋敷の植木職の親方のところへ十三の時から住みこんだ,  元は武士だから黙っては居りません,  元はお旗下だてえから,  元は天下のお旗下御身分のある,  元は雍家花園とか云ってね,  元はカルコという者が多く住んで,  元は学校の教官位に止まった,  元はカフェーの女中をしていたとかいう,  元は大きい呉服屋に奉公していたんだ,  元は三年越し,  元は十右衛門がいう,  元は顔を少し紅くして,  元は躊躇して黙っていた,  元はやはり不安らしく黙っていた,  元は真っ蒼になった,  元はそれに相違ないと云い切った,  元は許嫁の男にそむいて,  元は縁談のきまった,  元は下谷の媒妁人の家に一旦おちついて,  元はきょうもなんだか悪い顔付きをしている,  元は弘化二年巳年の生まれと云っているが,  元は弱い心をおびただしく悩まされた,  元は円いのに限って,  元は是に先だって臼の仕事があり,  元はキノヲであったことが想像し得られる,  元はよく見たが,  元はまだ婚姻をしておらぬ,  元はよし原に勤めていた,  元は僅か百年位で終り,  元は子供があった,  元はあんな寝入った,  元は枯枝の交った,  元は京都大学にいた,  元は何から起った,  元はタンポポもクジナの花で通っていた,  元はタンポポと聴いた,  元は粗野なる歌があったに,  元はトンボノキュウリという方言があった,  元は狐の剃刀の方にもあった,  元はあった,  元はだらりと垂れるからの,  元はあったというが,  元はこの草の茎を水に浸けて,  元は自分で啼き始めた,  元は人間に黄金時代があったとする,  元は諸遊星の赤道付近にあった,  元は大阪にある,  元はそれ者だったというその夫人に弾かせて,  元は同じく大和の国栖であったろうと思います,  元は山人が仕え申したという,  元はやはり髯籠系統のものであつたかと推測する,  元はやはり屋外に立てられた,  元は此の時計が村中の人へ時間を知らせた,  元は時計塔と云った,  元は立派に備わって居た,  元は丸で取れなかった,  元は此処に人家があって,  元は村のかなり好い位置に居て,  元は技巧としてはじまつた,  元は市民の間から自然に起った,  元はと申しますと,  元は穢多かも知れぬ,  元はその位のやさしい処があつたかも知れない,  元はゆるやかな砂丘つづきで,  元は男三十歳女二十五歳以後は婚姻は自主的にされたが,  元は天竺にあつたのを求めたといふ,  元は神意の表出に言ふ,  元は年の交叉点に限つて姿を現した,  元は翁の中に含まつて居たと見える,  元は屡く私を撲った,  元は皆心がらとはいいながら,  元は切畑があった,  元は土地の顔役の経営に係るある,  元は毘沙門様の御利益だったのかも知れないが,  元は寅と午との縁日の晩だけ特に沢山夜店が出て,  元はこれで学校へも通った,  元は学校へ行った,  元は場所が違った,  元は関西から来て,  元は旗本の次男坊で神道に帰依したといわれる,  元はモスクワ芸術座第三スタジオと呼ばれていた,  元は現身霊を保持する,  元は病気のようになった,  元は去る七月十一日に全部すむ,  元は乞食をしてゐた,  元は書舗なりし,  元は北樺太にいた,  元は小説戯曲勃興の時代と称せられ,  元はたれかの,  元は粥でも入れた,  元は真しやかに見えた,  元は境遇の事情によってディレッタント風な要素でまわり道をさせられたにしろ,  元はくずさず,  元は江戸から来た,  元はちゃんとかけなかったと,  元は私娼を置いてゐた,  元は待合の密室で壁一面に春画を描いて,  元は町の反対側の角にあつたといふ,  元は絵をやろうとして,  元は生者死者に拘らず,  元は接續して,  元はやはりさむらひ,  元は一つ方法を採つた,  元は神奴であつたものであらう,  元は唱門師同様の祝言もする,  元は同じものであったに違いありません,  元は常世から来る,  元は発音上区別があった,  元は新宮で郡書記たりし,  元は尠くとも,  

~ 元[名詞]1
後も振り向かず元の  ものは元の  それは元の  古今集序は元と  づぬれば仏も元は  森田の元の  ここには元の  所が元の  納屋が元の  私は元の  事が元と  独言をいいながら元の  身体は元より  のは元より  清水の元から  生垣の元へ  儘槍を元の  亭主は元は  基督教を元と  それをおさえるごとく元の  それは下って元の  言語は元より  間違いの元  先にして元の  ものだとは元より  話を元へ  それがしくじりの元  それよりも元の  たままで元の  隠し扉が元の  僕を元の  僕は元の  女史が元の  以上は元は  それらしいから元は  ものも元は  私たち兄弟も元は  行事が元は  ケンケンも元は  方が元の  方に向いて元と  順序で元の  銃を元の  これは元より  門辺の元の  風邪が元で  検事は元の  島から元の  刑部老人の元へ  千賀子の元から  風土記などの元の  年を元に  ごぼうは元の  ままで元の  西に元が  玉は元の  のが元  語の元と  碁盤をはさんで元の  あんたは元から  売屋の元も  初は元の  人影も元の  それもまたたく元の  カルバスの元も  性質が元の  作家性が元の  ものには元より  新七は元の  ここは元の  おれも元は  漢字制限運動を後ずさりさせる元に  坊さんは元より  髑髏は元の  髷を元の  完全に元の  花は元の  保久呂天皇は元の  力を合せて元の  繊手は元より  わたしの元の  カーテンは元の  生命を元の  あなたを元へ  缺けて元の  米を元の  二人は元の  鏡を元の  不思議に元の  外観を変じたれど元より  皆印度が元に  ツマリ此物語が元にな  希臘を元と  希臘が元  印度人でも元は  印度が元で  さそうにはまりこんだ元の  おれの元の  宋を捨てて元に  蒲壽庚が元に  ただに元の  國と元との  帰依をなす元より  まちがいを元に  のが元にな  復活は元の  父母は元は  席捲した元が  駿河台の元の  あとは元の  南京虫を元の  話を元に  あれが元からの  のは元から  これも元はと  のも元を  十二分に参りて元からが  父へ詫び入り元の  受話器を元の  これでも元は  旗本の元は  噂の元を  私のは売元の  地続きが元は  いつ迄たっても元の  中に元の  婆さんは元から  菊は元の  気にしながら元の  家は元の  顔より放して元の  神経衰弱の元  ほうが元の  箱車が元の  健康は元の  窓明りに翳しては元の  アカグマ国イネ州と名づけられた元の  版の元と  録音テープを元に  はずの元が  心理を元として  午前中には元の  うつかり元の  翻訳家として元より  嫁姑のいがみ合っている元の  そこからさまよい出た元の  体を元へ  本の元に  成果を元に  大金を元の  金貨を元の  箱を元の  それを洗って元に  傷が元に  彼は元の  二人を元の  なつた元の  方を廻る元の  スタスタと元の  一緒に元の  ことは元より  婦人は元の  私の元の  皆は元の  衝突後も元の  しずかに元の  体が元の  火星国を元に  やうやく元の  初めから元の  大体小山内氏は元は  儂は元の  あれなら元から  尺八を元に  生地が元の  不思議の元  三曲線とも元の  二方が元の  記代子を元の  思いになった元はと  自然に元へ  外国人は元よりの  此方も元は  元が元  良人は元は  廣間は元の  岩瀬と云う元は  石室も元の  留守居坊主は元と  主方へ帰って元の  西片町に在った元の  これも元は  薬を飲んで元の  顔も元の  俺一人が元の  スタンドも元の  馬にのって来かかった元の  万病の元  道楽の元  高松から元の  心事は元より  人も元は  健康さの元が  ように元の  ぢきに元に  自火だから元の  あなたは元は  何です元は  傳次と申す元は  お前さんも元は  永禪和尚は元は  私は元は  奴も元は  継母は元は  ん何よ元は  疵が有って元は  お話は元へ  負け嫌いが元  恐怖を元と  三枚を元の  土を踏んで元の  寿詞の元  荘園の出て来る元の  のが元で  天地の元に  車を元の  沈静は元より  人体を融かして元に  のを元の  感情も元の  気持で元の  石碑なども元は  金庫の元の  損われていない元の  有給休暇をもらって元は  ぐウと元の  博光丸が元の  陷れてから元の  開運の元で  画を元の  目賀野を元の  文楽は元より  狩野元信の元の  自然を元の  手足人頭は元より  久米一は元より  絵師兆二郎は元より  利子をくはへて元の  何時までも許されようとは元より  頭も元の  扉を締めて元の  少年から離れて元の  障子も元の  実父角右衞門は元と  手前も元は  旦那様が元の  私も元は  コレ手前も元は  それを気が付けば元の  不縁の元  不縁の元ぐらいの  屋と元の  室は元の  ものか元より  四分の一廻転だけ元へ  綿が元の  止り木も元の  四囲は元の  丁寧に元の  髪が元の  歌が元に  水上少年との元の  蒲団の元の  うちに元へ  画は元の  畫は元の  ものから元ほど  問題を元に  飛行機は元の  それは元より  力の元は  力の元から  大火光の元が  中は元の  彼を元の  一つにゃ流元に  純粋な元の  つたのもあり元の  のが元では  魂というも元は  津軽は元より  人が元の  カガシの元の  ソメも元は  声を元に  洗ひすぎて元の  女房の元へ  彼女が元の  彼女に元の  吸よせられて元の  今は元に  噂の元はと  羽根楊子を元の  外は元の  記憶は元の  顔色も元に  それが落ちると元の  怪鳥も元より  猿は元より  叔母の元へ  川中島は元の  浮世は元の  頓と元ほどの  餅も元の  松魚は元より  節は元より  虫は元の  絵を元へ  蟻は元の  髭は元の  なんでも元は  騒ぎの元を  舌を積み込んで元の  乾酪が元の  向うは元より  用箪笥に仕舞って元の  関係は元に  事は元の  君を元よりも  それを元の  山は元の  庭も元の  人で元の  チャンと元の  合理解を元と  信仰の元にも  生命の元と  溝川は元より  姿勢を元に  葛城に元の  変化しないで元の  訪問は元よりの  顔色一つ変えないで元の  田川夫人は元より  姿は元の  湯の元  火箸を元の  風邪が元に  鳥目は元より  空間の元の  小屋組だけは元の  燃燒の元に  勝豊の元の  これで元は  今でも元の  大分年を取ったから元とは  先は元からの  結び目を元の  一組を元の  手紙は元へ  把手を元に  みんなは元の  年代は元より  感情を元に  如露を元の  本を元の  制服を着た元の  鞄を元の  三英が元の  呆気にとられてる元を  惘然としている元を  三英は元の  静かな元の  配当が元の  名の元  失敗の元  マチガイの元が  その間に元の  疑いの元に  静かに元の  妹を元の  妹が元の  心のやわらぎを待って元の  それを見破られると元も  替りをはめて元の  野邊も元の  手は元へ  重力装置が元へ  話は元へ  形ちは元の  乍ら舞う元より  十日ばかりすると元の  標本箱は元の  それを元へ  小舟は元の  踵を元へ  此點は元と  印象を元として  槍を立てて元の  せいさんの元の  手紙は元の  手持無沙汰に元の  一夜明ければ元の  紙鳶を受取って元の  船は元の  話は元に  體明初には元の  革命の元  彼が元から  これで元の  気には元より  孝文帝や元の  復た元へ  迷惑を掛けるというは元より  看板なぞは元の  道徳の元は  念が動いてきて元の  始からして元の  それを元に  干渉して元の  それならば元の  警戒も元より  活動函を元の  アノ鬼検事といわれた元の  賃金は元の  下手をすると元も  早川は元の  六日で元の  電球を元の  遊び暮して元の  鉄砲を元の  バッタバッタ近親功臣を殺してまで波立つ元を  キスは元の  継母どんの元の  生命は元よりの  中へ入れて元の  大内平太とて元は  話が元  話の元  家の元の  人波を押し割って元の  小袖を元の  自分は元の  身体も元に  母の元へ  浪花節の元  捕手たちが追い込んで来た元の  嵐が元で  一同が元の  これを元の  白布を元に  三日たって元の  そこから元へ  そうに元の  叢の元まで  前の元の  なにも元の  能登守が元の  自分の元の  意識が元に  おれは元から  廊下を元の  ジュリアを元の  落ち目の元を  マチガイの元  ワザワイの元と  わが家へ忍びもどって元の  運命の元を  穴は元の  今日の元を  系図を元の  千頭家開運の元を  久美が元の  荒川を渡って元の  手紙を入れてしまって元の  口論の元という  しの札を元に  一つ斬り落して元も  扉を元の  タタミも元に  石も元の  そッと元へ  タタリの元  破産されては元も  家へ入れて元へ  帳場格子も元の  練吉が元の  人は元の  男に送られて元の  私も元はと  二年水汲みか何かでいただけで元が  足許を潜って元の  ッと元の  角は元の  松さんも元は  人が元は  姪を元の  墓標などは元より  白骨は元の  確に元は  署長には元より  路は元より  窃盗は元より  それが元で  立派に元の  彼は元より  彼も元より  砂鉄掬ひが元  今宵は元の  洋介は元の  身を返して元の  槍は元の  いちどは元の  道誉以下は元の  こっちは元より  草双紙を元に  これも元の  深淵から元の  柳枝さんの元の  元気の元を  発病の元  成功の元  形は元も  父は元の  傷が元で  声を元の  崩壊した元の  そこからは元へ  物が元へ  植物なりから分れて来た元の  ものを元に  つぎは元も  顔を元に  何でも元は  羅刹谷の元の  もの顔に元の  山野に伏して元の  行つても元の  のと元は  町にも元は  夜は元の  説明を元に  高氏は元の  滅ぶる元と  二人は元へ  高台ではあるが元の  爲に元の  丑藏は元は  それならば元へ  石自身で元へ  我藩も元の  中屋敷は元の  御沙汰があって元の  口籠りながら呟くと元の  のも元はと  七厘の元を  生命の元を  和蘭語を元に  希望も元より  やうになるなら元より  装飾が元  通り美術の元は  上で元の  兄は元から  一隊は元の  何度被せてみても元の  浅間の元の  中にこびりついていた元の  元は元  財政が元  湯の元へ  奴が元の  知つて居るので元の  金で元の  主人が元と  妹をつれて来て元の  らは元の  誤訳は元より  拙者は元の  ぼくを元の  機械の元の  ぼくの入るべき元の  彼女の元からの  硝子鉢に元の  女は元と  汗を出して元の  京都南禅寺内の元の  抽斗を元の  七はうなずいて元の  着物戸棚へ元の  そいつは元は  障子を元の  襖は元の  死骸を元の  先へ立って元の  与次郎のからだが元の  闇は元の  亭主も元より  こちらは元の  手を元へ  夜明までに元の  無事に元の  後には元の  死骸は元の  切肉を元の  七は引っ返して元の  方が元  のを元は  知識と元の  農村にも元は  ことは元は  稲妻は消えて元の  お通し付きばかりでは元より  ソメちやんは元の  迷ひの元と  一つ一つ取り出して元の  本物を元へ  娘を元に  これは元を  得生の元に  尊氏を信じて元の  一朝には元の  全快して元の  侍は元の  家なんぞは元の  金箱を元の  本郷の元の  死体のある元の  わたしは元の  二人は笑いながら元の  一時金や元に  金とか元とかいふ  金銀を元の  一つさえ元も  損をしたって元という  損をしても元  玄王の元の  ことの元の  閉てて元の  都合は元と  事も元を  それでなければ元の  宗助は元の  礼を述べて元の  のが元に  光は流元で  かみさんが流元の  喧嘩は元より  二十四時間経たねば元の  身体が元の  北を通って元の  枕の元に  名の与えられた元の  音も元は  例は元は  純なる元の  石川県にも元は  名も元は  名が元は  風習を元に  のも元は  受信局で元の  嬢は元は  異名を誘い出す元  昔話の元の  方が元は  殆と元の  山地にばかり元の  始まつた元の  思切って元の  私は元より  三千世界は元より  満足には元の  人間を元の  一回りして元の  豊雄は元より  宴席も元の  粒子は元は  始源となった元の  ガス団塊を元の  いつまでたっても元の  親戚知人は元より  後は元の  大騒ぎして捜したが元より  言を聞き元の  窓を閉じ元の  庄太が元の  勧むる薬は元より  身すこやかなれば元より  壮麗なる元より  様子も元の  顔をして元の  のは元の  穂だけが元の  右手を引いて元の  女は元の  掛軸は元の  方位を元へ  向うに元の  家と元の  馬は元より  梨を元の  者までが元の  愛情注意も元ほど  信仰の元の  病の元に  抄録らしいが元の  のちに元の  翁は元の  一廻転させて元の  妃を元の  丸沼湖岸を元へ  写真を元の  黒髪緑は元の  病の元は  クララは元の  接吻を与えて元の  帳が元の  鮮明な元の  会話が元の  精霊は元の  手を打って元の  クルリと元の  話が元へ  元へ元へと  災禍の元と  交際は元に  中の元の  四郎兵衛は元の  君は元から  事で元は  同姓の元の  満堂を元の  松谷秀子は元の  昨夜松谷嬢の元へ  余の元の  是非此の方と元の  私が元の  穴も元の  嫌疑の元と  事柄の元と  安心させる元  甚蔵の元の  寝室と元は  所は元の  独り思い直して元の  書棚は元の  様に思いつつ元の  二人で元の  政職とて元より  事も元より  さまに元の  索船によって元の  星だけが元の  先に立て元の  僕の元の  自然と元に  美春は元の  大貫の元の  事件の元に  夜明て見れば元の  息をついて元の  やうに元の  様子も見せずに元の  出発して元の  路があろうとは元より  方は元の  ダウデンを元の  方を元の  事情が元に  栄蔵の元の  それは元から  骨となっても元の  喝采を浴びせられながら元の  調子をあわせながら元の  指環を元の  歌が離れて来た元の  耳の元で  考え方が元に  今度世界が元へ  それと共に元へ  血色が元の  己には元より  体を元に  ほかならぬ元の  浮世絵は元より  旧劇は元より  写真版を元の  結局は元の  容易に元の  うちには元が  拍ってよろこんだ元の  十年たったって元の  ラエーフスキイが倒れず元の  右手を下げて元の  家は元と  客は元より  眉の元に  針の元ぐらいの  書付を元の  真心は元の  客観的には元から  三所に移り元に  建築は元より  閑地は元より  貧民窟は元より  絶壁は元より  金曜日にも元の  格子は元の  咥へて元の  魚は元より  椀は元の  蓋も元の  奇麗にして元の  道具は元の  発表した元の  間違ひの元  方を元と  心には元より  こちらは元より  敏さんは元より  北京路辺の元から  三枝は元の  何うか元の  金さんは元から  光さんの元の  格闘のあった元の  硝子戸を元の  ピストルを元の  書類を元の  一つの元が  夜明けまでに元の  男はよろめいて元の  長追いをしないで元に  のは元よりの  煙管を元の  多くは元の  芝愛宕下一丁目の元の  茨城の元の  歳月を元へ  一つの元は  太陽がまわって元の  稱して元の  彼の元を  私達が元の  踏瓦を元の  講の元を  二の宮は元より  サルトルは元の  ような元の  男も元は  者が元と  説が元に  相も変らぬ元の  入道ならぬ元の  赤間の元の  給ひて元の  女の子は入らぬ元の  尊者を元の  ことで元は  後も見ずに元の  何れが元か  語原が元の  文は元より  助役は元の  ツきに元の  参禅したって元の  二つ三つ持って元の  会議所の元の  ドシンとした元の  それが元へ  ここの元の  火をつけながら元の  見張りの元に  作品では元より  肉付が元に  根性は元の  狂言の元の  まれびとの元の  習合した元の  強力な元の  身で元は  市廛の元の  年中行事の元の  株券を元の  身をひるがえして元の  座蒲団は元の  朶を元に  芝居だけ元の  心を元の  それこそ元は  流れは元の  才も元の  公衆は元より  風呂敷に包んで元の  柳は元の  うちにどたりと元の  これが元で  少女も元の  己は元から  清治に伴われて元の  失望して元の  玉藻はよろめきながら元の  宙を舞って元の  戸数割は元と  ソッと元の  スッポリと元の  記録を元に  邪馬臺國には元と  大損の元なんて  引抽を元へ  岡本は元の  半ちゃんは元より  岡本は頷いて元の  全体が元と  幾百年も元の  風采も元より  方では元を  金永生は元から  私は元から  壁布は元の  白刃を元の  一念未生の元の  根もつきはてたから元の  恢復力で元の  素直に元の  商売としては元より  床の間は元の  中へ元の  後戻をして元の  男を元の  田中は元より  みんな溝鼠でありましたから元の  所で元へ  それは元と  牧場を通って元の  夢中で元の  ところは元の  右へ巻いて元の  左へ巻いて元の  水田となっている元の  千世子は元の  生が元の  話の元を  処から元の  泥を払って元の  それらを元の  次郎吉を元の  お前明日から元の  そいつが元で  名は元より  地主となって元の  シーンと元の  ところから元の  檻は元の  気病みが元で  此那に落ちぶれても元は  慣用句の元  彼が元の  博士は元の  追手に捕まって元の  三つの元から  金は元に  対象は元より  名称も元の  老人を元の  黄金メダルを元の  博士は元に  面を元に  雨傘を元の  娘だけは元の  紙に包んで元の  さんという元からの  縒を元へ  ことを考えている元の  事実を元に  膳を流元に  半分に墜ちた元の  傾きを元へ  舟は元の  精と元からの  姫は元の  蘇つたやうな思ひで元の  機嫌は元より  父自身は元の  信さんは元は  私を元の  それも元はと  此間まで元の  路を元の  中に入って元の  松蘿を元として  頭が元へ  絵解きが元と  これは元からの  一本の元の  二郎は元の  頓て元の  引取りて元の  帆村は元の  洋杖が元の  老人の元に  ブロッティッングペイパアも元の  ところで元に  歓呼に答えたであろう元の  物の元と  義が元  分化した元と  竿の元について  正岡子規君とは元からの  喧嘩の元を  私の元へ  父の元へは  女は元から  紛乱の元  裸体を元の  どこおりなく元に  与右衛門殿は元よりの  土龍は元の  坊さんは元は  それも元の  木人らを元の  馬に乗って元の  髢を取って元の  わたくしも元は  やつと元の  手兵は元より  明代も元の  姚忠粛は元の  窓も元の  蓋は元の  鑰は元の  封も元の  後に元の  影は元の  本能を元に  これでも元の  身体は元の  余は元の  書は元の  招差法は元の  痣だけ元の  私も元を  淑貞は元の  口だけは元の  話が元も  基本も元より  日を経るも元の  うつせみの元にかへ  母は元の  マッチは消えて元の  ハガキを元の  於ては元よりも  車は元の  奥行とが元の  空氣を元に  写真帖を元の  雨戸を元の  わたくしを元へ  わたくしを生きながら元の  私は元よりの  島を元の  体は元の  祖父の元の  後藤先生は元から  一字も変えぬ元の  墓は元の  ここも元は  ことも元より  乙姉さんの元に  頃は元の  英語を元に  混乱の元に  隊を殺っちまったら元も  標準気圧の元では  電気の元を  ものが元とは  千代松は元の  臺石を元の  内に元の  此方が元も  當る元の  王廷に元の  船暈の元と  多門通りより元の  伊賀介の元の  足の元に  なんかを元の  征服して元の  一村一村を縫うて元の  それは元が  舞楽自身も元の  來臨する元の  此歌の出来た元の  苦しみの元で  唱導が元  子とともに元の  幾ら待つてゐても元の  見物人も元の  逆に元に  これを元に  先生の元の  言葉は元よりも  題は元の  ために元の  手で元の  りよが元の  反射して元に  表面張力は元に  土台石を元へ  土台石を元の  病気の元に  奥行きとが元の  これは元の  土を元とへ  それでございますから元の  時には元との  稻取村も元とから  道子は元の  別々の元の  花木の元の  俵は元の  歌合せの元の  習慣の元を  父が元の  楽土の元の  流行語の元  田を元の  心得違いで元の  人情を元に  ままに元の  黐棹ばかりが元の  世界呑吐の元の  話は元から  自分がでてきた元の  実体も元より  コップは元の  胸には元の  眼を元に  妾は元へ  者は元より  時間が元へ  時間も元へ  心鼓響を絶つて元に  基督教は元と  言ふも元より  半ば毀れながら元の  原子および割れない元の  新たにできた元の  質量が元の  自然は元の  自分も元の  後からと元の  首を元の  蒲団を元の  伊豆山の元の  つては元の  それを知られてしまえば元も  辰男は元の  いよを抱き起して元の  押頂きて元の  生首は元の  西瓜が元の  向きをかえて元の  向きをかへて元の  品物は元の  栓を元に  現代仏教は元の  留守を守っていた元の  性は元と  理想を元として  事は元より  跳って元の  併し元の  仇は元の  娘が元の  

~ 元[名詞]2
すぐ元  段々元  決して元  また元  一段と元  そのまま元  ことごとく元  どうして元  間もなく元  すっかり元  尚元  どんどん元  ちゃんと元  再び元  ふたたび元  其の元  いつの間にか元  なく元  早く元  もう元  きっと元  その元  もう一度元  又元  やっぱり元  どうやら元  たちまち元  まして元  そっくり元  一度元  辛うじて元  ない元  これから元  まだ元  まあ元  正しく元  やはり元  あの元  ようやく元  そろそろ元  ほとんど元  やっと元  依然として元  一先ず元  漸う元  しばらく元  殆ど元  よしんば元  恐る恐る元  じりじり元  なかなか元  即ち元  次第に元  恐らく元  いったん元  要するに元  丸い元  するりと元  ちょうど元  明るい元  勿論元  殊に元  更に元  ちっとも元  少し元  清く元  本当に元  めでたく元  忽ち元  亦元  まもなく元  やがて元  いぜん元  にわかに元  どうしても元  どっと元  早う元  ようよう元  はやく元  何とか元  もっとも元  とても元  いざ元  たとい元  やむを得ず元  いくらか元  そっと元  必ずしも元  直ぐ元  別に元  この元  手っとり早く元  もともと元  必ず元  正しい元  とにかく元  薄暗い元  すこしも元  けろりと元  すぐさま元  せめて元  何時しか元  だんだん元  ぼとぼと元  いっそ元  またもや元  まったく元  漸く元  遂に元  とうとう元  いつしか元  荒々しく元  つくづく元  何卒元  新しく元  えて元  泣く泣く元  泣き泣き元  ずーっと元  まるで元  ずっと元  悉く元  いずれ元  なぜ元  さながら元  到頭元  悪く元  未だ元  まず元  注意深く元  

複合名詞
波元  唇元  脚元  元観殿  共保元  眼元  宿元  領元  西竺今朝遇歳元  元君  唐解元  仏元  つて元  流元  正月元会  三元的  四元的  いつ元  峰元君  月収一万元  やつぱり元  上元  元仁年間  元叡空  五千元  三千元  二万元以下  塚元  田辺元  発行元  柄元  元さん  富元  附元  斷然元  宋元  二たび元  心元  昔語り頸筋元  醸造元  刃元  保元  元亨元年天皇  納武蔵守忠元  出版元  皆元  いつか元  調達元  節元  兇変ジテ一元ニ帰ス  状元  堂元  何もかも元  四元  みんな元  元化  宋哲元  田辺元氏  五十万元事件  始元  哲学的始元  所謂始元  ツラツラ元  講元  まま元  お前さん元  兼元  宋・元  大江廣元  ツバ元  條實朝大江廣元  小原元  なに元  い元  兵庫県加古郡野口村阪元  野口村阪元  元明紀  元正紀  指元  其暦元用二隋開皇己未一  囘囘暦書以二隋開皇己未一爲レ元  實用二洪武甲子一爲レ元  田邊元さん  元代  元亨釈書  細川政元  政元  六郎澄元  元眞言宗  伊平が元  寛元  元亨  元嘉  氏元  よそ元  其眼元  折角元  矢張り元  味いも元  見事元  元治元  価一千万元  五十万元  一万元許  詩集出版元  四元幾何学的  発売元  四元空間中  慶応元  徐々元  つた元  つば元  元享釈書  故郷元  至つた元  元末  つて元史  元史  元代の  二萬元  胡元  柳宗元  元代以後稀  開元  二十万元  一万元  十五万元  開元中  ソロソロ元  昔保元  二元以上  起元  焼酎醸造元  元寛氏  元寛君  元寛さん  元寛居  元寛  元寛さん馬酔木兄さん  その後元  屹度元  師豐原時元  おととし元亨二年  松平左近将監武元  武元  左近将監武元  将監武元  左近将監武元様  火事元  おらア元  状元以下  旗元  ぼんやり元  元章  ア元  卸元  明日元  ちりけ元  如く出版元  真実一元観  陰陽二元  言つて元  元寛兄  金主元  隆元  結局元  そつくり元  延元  後元  國元  四元世界  みな元  咽元  ト眼元  つまり元  細川伊予守元氏  其後元代  元均窯  われ元  田辺元さんその他  物心一元  贋元  元享療牛馬駝集  もの元  格子元  むるの罪元  小屋元  善悪二元  元亨釋書  結局元どおり  丸尾たち元  帰元  倉元  染め元  子元  頭元  直ぐ様元  探り探り元  管領細川政元  それぎり元  金的貨二万元  三万元  内火艇十元  挺四元  大正元  宝暦元  宋元以後  書元  作元  判決元  元亨利貞  蒲元  それぞれ元  これ元  身心二元説  身心二元  一元  四段一元  一億万元  人間元  洗槽元  儒者佐善元立  安政元  万延元  文久元  元清  元宰先生  その後元宰先生  公元  一つ元  伊勢元  遼元  元達  元亨二年  性的二元説  事元  土屋元作君  台所元  衣食台所元  会社元  元享永祿  二元  七元  十元  三百元  三十万元  何万元  八元  十二元  陳調元  大洋二百四十元  紙幣三百八十元  一ツ一ツ元  笛吹きが元  人生万事元  馬の脚元  五燈会元  むる元  元豊  銅元  王皎崔元  つけ元  ヒョックリヒョックリ元  輸入元  伯父水野信元  水野信元  元隆章閣  えり元  株元  籍元  ぐりさぐり流元  喰屋橋圭春亭席元  元嘉二十三年六月  作者近藤元  すべて元  万元年頃  保元頃  四元術  複元的  仕入れ元  自ら元章  ハ元  件ニ候得バ元  老母元  谷元  時元  晉太元中  太元  大抵元  創元  當時元  同一性一元性  四元空間Welt  一壜五百元  五百元  当分元  五四元來人  光元  二三分元  宝船元  クロフォード半期欠損額九万五千七百六十元四六仙  二万六千九三元五一仙  二万元  五万元  百万元  千万元  六元正紀大論  万事元  元仁元年  一同元  保元以後  



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