「元」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
元の道を小走りに駈け戻つた  元のとおりに継ぎ合わせる  元に流してやった  元と其の姪淑望が漢文で書いた  元は遊者は人に呼ばれて来る  元は凡夫なり  元から私は推参のもので望のない仰を  元が有ったって  元の邸には台所が二つ在って  元の屋敷を偲ばせる  元の邸のどの辺に当るかといふ  元の邸のどこに在ったかといふ  元の通り右の紅さし指に嵌めた  元は皆な私から始まった  元となり  元の座敷へ参りましたが  元の棚へ上げて置きました  元より入れて置いた  元より命まで殿様に差上げている  元の儘にして  元へ見えたかと思うと  元の処へ掛けて置く  元をただせば  元としたる  元より幾何もなかった懐中が甚だ軽くなっている  元のしずかさに返る  元のポケットに収いこんだ  元の小机の前にかえっていった  元の女らしさに立帰って  元の頃に出来た  元の愛護をも呼び戻して  元より文壇不遇の士の黄白に裕なる  元より道路改修の為とあれば止むを得ざるには似たれども  元より人間喜劇の著述二三子の手に成るを聞かざれども  元へ完全に逆戻りをした  元の杢阿  元の場所へ這ひ戻る  元より考へてゐなかつた  元の親には逢はれない  元へ戻す  元へ戻しておけっ  元へ戻り  元の所にゐた  元のところへ来て  元のように慎ましい生活を強いられている  元のようにあがって  元の世の中へ戻してくれると  元の世の中へ呼び戻されるだろう  元の席へ戻ったので  元の東京へ戻りたくない  元の少年の姿になっている  元の世界によびかえされた  元へ戻した  元のはねあがった  元の焼跡の世界へもどしてくれた  元の世界へ舞い戻る  元はといえば  元は拍子をとって  元は紛失物などの見つからぬ  元はそれから出ている  元の形というものがあって  元はこの方面にも同じ風習があったかと思われる  元は右にいう  元は同じ目的に使われた  元はそれを言った  元は蹴る  元の形ではなかったかを考えさせる  元のように子分たちに送られて帰りました  元の枝まで戻ってしまった  元よりは低く降りた  元のものとすれば  元のものと見られない  元と来た  元のやうに空空しい女になる  元へ戻してやる  元の勤め口もその方面の失敗でしくじった  元のような普通の帆の色になった  元の通り肩に懸けて  元の通り歩いて行き  元より破門の沙汰がある  元も子もなくなって  元の木と同じく成長を続け  元の大臣で持たない  元より此處に居れる  元のやうにも作らず  元の人間にして  元の人間になろうかと云うと  元の人間になれると教えてくれたから  元で亡くなり  元の席に戻って  元のようになおるであろうといってくれたので  元の怪塔王になりました  元のとおりになった  元の集落へ帰ってきません  元へやったという  元へやって  元から奪い取り  元に戻し  元のところに横たわっていた  元のつめたさに戻ってしまう  元が二肢あって  元の処にいた  元のような緊張と昂奮を感じ  元のままにはなり  元は一つであつたに違ひない  元と言ふ思ひ  元の位置に向き  元から許嫁やないのといった  元も切れ  元の極楽地下街まで墜ちついたとすれば  元のように地に伏した  元の砂地に坐って  元の位置に置くと  元の如くに見われる  元の如く落ち付いて  元は関船手形だけですんだ  元の部屋へ駈けだしてみると  元の古い家は取り壊しはじめていました  元の席へ戻った  元より個々の力の働きがあるであろう  元の席に腰を下す  元より知られていただろう  元の所へ仆れてしまった  元は知らず  元になるので  元の所へ來つち  元の席に帰って  元より欠けている  元の通りに土をかけねばならん  元の墓の中へ納めるじゃろうからな  元のつぶしに結い直し  元のとおりになる  元の元気な姿になった  元のようなミササギをつくるから  元の東に帰る  元にかへる如く  元よりとり上げる  元のからだを探し求めて  元の通りにとじられて  元の通りにしてくれた  元へ引き戻すに  元のように仲よしのお友達になるでしょう  元の姿はちつともなかつたといふ  元のようになった  元の座敷へ抱き戻してきたらしい  元は癆咳を苦にしていて  元にもどって  元の空虚となる  元のようなおどおどした  元の大通りへ出て  元のところに置いた  元へはかえらない  元のからだになったと分かったので  元の無形体に立ちかえる  元より文化問題を取扱ふ  元の方向に踏み直って歩き出した  元より改築し  元になつて傳はつて來たものと考へられる  元になつて出來て居る  元の肉體へ歸つて來るといふ信仰から其の肉體は其の儘殘して置かなければならぬと考へ  元とする  元は同一人種の分岐したので  元の妻であった女がそんなことを言っているという  元の屍は収拾する  元のようにして置いた  元の原士千石の身分になれる  元の屋敷にいた  元のお前の屋敷の畳代えにも雇われて行った  元の伯顏は特使を派して  元に歸した  元に降つて  元が天下を統一する  元の爲に東南平定の大功を建てたのみでなく  元との間に互市を開くべく  元より自由にてあれど  元にしてだな  元になつて居ります  元のままのくりかえしではなく  元は新橋で鳴らした  元の末に方国珍と云う  元は由緒ある  元が日本をうかがいつつあった  元の窓へ返ってきて  元の屋敷に住む  元の通り壁へかけた  元の船手組へ帰参ができるだろう  元に戻ってしまったという  元の場所へ戻した  元にして  元から溜まらない程  元の位置に返らうとする  元からが不等辺三角形の眼をたるませ  元のわが家へ立ち帰れば  元の位置に戻すと  元の位置に戻したり  元は身分のある  元の通りにあるき出した  元をつきつめたく思いましたが  元の伊太利名をノーフォーク流に呼んだ  元の方が損をしてゐる  元の住宅であつた二階は理論の方の人が使ふことになり  元のように張られている  元の位置へ戻ってみたが  元のように収めて置いた  元のようにしてやりたいと思いながら  元のように御薬を入れて  元からそういうことを平気で下宿人の誰にでもした  元のように割合簡単にすてる  元の貧しい盗尉部の小吏になる  元の扉のところへ戻ってしまった  元の住家へ返しても  元の島田にしてみたい  元の叢に躍り入って  元の叢に躍り  元の体になった  元の座に帰って来て  元の様にあけても暮れても  元の姿勢に返る  元は畏い神でおありに  元の様になる  元の小径へとんと跳びかえると  元の町はずれの野原へ戻って来た  元の双眼鏡へ戻ったか  元の沙漠へ自動車はあがった  元の位置へ置き  元の祖国領地へ攻め入って  元を忘れる  元の来寇を撃退して  元となる  元にノートを作っていました  元はとれ  元が取れる  元の名の持つた  元は結合してゐた  元としてゐる  元から区別のなかつたものと見るべきであらう  元のところで又原稿紙四角をうめたり  元の部屋を片づける  元の部屋に戻る  元から厄年に不幸に会いつづけて居る  元と違って  元の通り戻した  元のように朗らかな軟み  元の通りにして置く  元の顔になったから  元の感じからずれてしまふ  元より当然の義務ではあるが  元の製図師のところで働く  元の姿勢に返った  元の顔へゆっくりと戻った  元のところへ割込もうという  元へ戻して  元の通りに閉めろ  元の相手に戻ってから  元になった  元に分子レベルでの生命へのアプローチが進んでいる  元の椅子に腰を下しました  元の暖炉の中へ抛りこんでしまおうと思っている  元の石炭にしてしまう  元の石炭にしようと言う  元のように足許に下した  元に戻すまで  元に返る  元より實際を知り得る  元の道を忘れた  元の雑誌にかじりついてしまった  元の通り妹にも口をきかせようとした  元の通り仲の好い姉妹に返してゐた  元の圓城寺さんのことだらうと思ふが  元の道が壊れずに残っていた  元はと言えば  元の座敷へ帰って来て  元の町人に帰り  元のようにそう小林さんをやる  元より問題にならない  元の位置にいて  元の身分を洗って見ると  元の椅子にかけた  元を知っている  元の席へ戻つたかと思ふと  元は神様の御使ひの  元の身体にさへなれば  元の闇の中に消えてしまった  元の所へもどって来た  元の教え子の千二少年のことでうかがった  元の隣の部屋にうつった  元の金庫にしまう  元の体になるか  元のように直る  元の地球へもどれば  元のようになるまで  元の出入口まで行ったが  元にもどらなかった  元にもどそうと考えている  元の海岸が見えだした  元のようにぴたりと閉じてしまった  元のように収め  元の山々へ立ち戻って来るかと見えた  元のような無言に返っていたが  元のわらのあたりへいってみると  元より以上に良いものなどになる気づかいはない  元の位置に復し  元の小判に吹きかえれば  元の事実に向って  元になる  元に還る  元の処へ帰る  元は英吉利文学を専攻した  元の肉眼にかえると  元の室の土間の上に転がっているという  元の暗闇が帰って来たけれど  元は職人ででもあった  元であるまいかと考えて  元の方向まで向き直る  元の身体に回復しましたが  元のように帰ろうとしていますが  元の枝へ急がれん  元の枝へ急ぐべし  元の平穏へ戻る  元の位置へ置き戻さなければ  元へ集ってくれるなら  元へ納まった  元のとおりまた営業する  元の百姓になる  元の鞘に収った  元のコンクリートの上へ戻ったが  元の会津の屋敷を出る  元が元だから商人の店にでも官員でも何処へ出しても  元の靜寂に還ると  元は岩瀬と申し  元より隣座敷で覗いて居りましたから  元からあるので  元より素足の儘ですから熊笹の根に足を引掛けて  元の様に石蓋を斑に置いて  元の如く棺桶の蓋をして  元のようにして  元はお大名の御家老役をもお勤めなすった  元より覚悟の山三郎は同じく關兼元無銘の一尺七寸の長脇差を引抜いて  元は金森家の重役として大禄をも取った  元と雁田の地蔵堂に居りました  元の職業を致すと  元より尊君の様なる正道潔白なるお方に差上げまするには  元の座に返  元はシナあたりから伝来した  元の体に返りますと  元へかえるなら  元の場所へ返して  元の場所にある  元の席へ帰らないらしい  元のところにおちつけている  元のとおりの姿勢に復してください  元のピンピンした  元のとおりにして来たと見え  元に入ってから  元へもどる  元の家老の蘆沢伊織が上京して来た  元は武士だったなと思った  元がある  元の静けさにかえる  元に戻ります  元の通り建てる  元は私が悪いばかりで中根さんも然ういう  元は武士だと云いますが  元の武士の了簡に成ったから見捨てないと云うから  元は彼奴も榊原の家来だと云ったが  元は榊原様の家来で水司又市と申す  元は榊原藩で水司又市と云う  元は水司又市と云う  元は根津の女郎をした  元の様な大い家を拵えさせたいと思って  元は侍だが仔細有って  元は榊原の家来に相違有りませんか  元は榊原様の家来で家敷を出て  元の水司又市と申します  元は榊原の家来水司又市と仰しゃいます  元は榊原藩で貴方も御同藩なら御存じでいらっしゃいましょうが  元へ戻りまして  元の円らかさに返したとて  元のいつでも争いを起し得る  元の座敷牢へとび上っていった  元は他の県にもそちこちにありました  元が箸だから今でも必ず二本ずつ並んで生える  元としている  元の胴巻へ入れて  元の縁先まで引っ返して来た  元の形に復し  元で死んでしまったという  元に還す  元は印度から起つた  元の封建的なるものによって色揚げしようとする  元は違ふ  元の道に廻すので  元の形に近いのではないかと思ふ  元より沈静の味あり  元に戻す  元へ返らない  元の処へ引返すと  元は実用の為に作つた  元の形で帰ってい  元の悲しみの世界に引きもどされた  元の席に戻った  元の假名遣を興して  元は薩摩で削つた  元の寂しい平凡に帰って  元のところまで連れ戻った  元の場所にしまいながら言った  元の解剖室の戸口から入る  元の善良な性質に返る  元の位置に沈む  元の位置を知る  元の位置に戻る  元の位置に帰ってから  元のままに踏みこたえていた  元のからだになると  元の自分になって  元が朔漠から起つて  元より無我と云う  元より自動車と云っても  元も子も無くなる  元を引けば  元の場所に残っていた  元のままで抛っておいて  元の留置場へ戻した  元より結城の糸操りでも使い手が天井の上にいて  元の山にもどりたくなってる  元の処へ戻って来た  元の通りに早朝に家を出て  元の一字を頂戴する  元の如く画家の背後へ廻してしまいつつある  元の停留所へ後戻りして待つてた  元より柿右衛門の神経質な作を嫌い  元よりそれを呪っている  元の巣へ飛戻つて来る  元より期していなかったが  元の処へ往って坐った  元の所へ立つてゐた  元の処へ立っていた  元はといへば  元のままぴったりとしまっています  元より何ら警戒的なところなど見られない  元より逃げ  元の所へ戻ってきた  元は上州沼田の下新田から六百文の銭をもって出て参りました  元は武士でありましたが商人になりまして  元の侍になられると  元を洗えば  元は禄を取った  元は阿部様の御家来鹽原角右衞門と云う  元は野州塩谷郡塩原村の者と分って見ると  元のような良い月夜になる  元のようになるが  元より手前の身ぐるみ剥ごうと思うからだ  元だからお断り申す  元ぐらいの事は云いましたろう  元の名でなければ分らないとの  元の室になって  元が崎であるから山も谷も海にかぎられていて  元より作者などの知ろう  元の儘に敷かれ  元の処に戻つてゆく  元の静けさにかえりました  元のままに結んだ  元の階段をトコトコと降りていった  元に直る  元の位置に在った  元の机の際へ横坐りに坐ってしまった  元の如く乗っている  元の如く窓へ圧し返そうとする  元になつてゐる  元の身軽さに戻りたい  元のような旅愁が彼女の心に入って来る  元の日本へかえってまいりました  元のところにがらんとした  元の場所へ行き  元の虎の本性に返りますと  元は二人ずつの組にして使われた  元の通りになりましたが  元のままの石膏のヴイナスが出  元が突然そのゆくえを晦ました  元のゆくえは遂にわからなかった  元の籠に帰らなかった  元は再びこの家の娘となった  元が無事に戻って来た  元が仲働きのお国と共に近所の湯屋へ行った  元には鼠が付いていると言う  元のゆくえがどうしても知れない  元が今度発見されると  元の婿に貰おうという  元と一緒に帰って来る  元に結びつけて考える  元の行動に注意するは  元は東枕に眠っている  元の寝床を覗きにゆくと  元もけさは気分が悪いと言って  元は茶の間へしょんぼりとはいって来て  元は声を沈ませて言った  元と鼠との因縁はまずこれで説明された  元はうるんだ  元は台所へ水を飲みにゆくと  元はそっと立聞きすると  元の枕もとにも坐っていた  元も覚悟した  元はまた泣いた  元のすがたを見ると  元をなだめる  元もおとなしく承知した  元のうしろ姿を見送って  元に相当の手切金をあたえて  元の袂に鼠を見付けた  元は身拵えをして  元は蚊帳の外に手をついた  元は折からの小雨のなかを庭さきへ抜け出した  元の家出におどろき騒いだ  元と義助と諜しあわせて  元と梅次郎とが家出した  元はどうした  元が江戸へ帰る  元に一種の報酬を求めたかも知れない  元の家出にむすび付いて  元の薄暗い窮屈な室に比べて  元からの妻が自分の身内をかたろうて攻めかけて行き  元へ納めてくれたけど  元のまま湿っぽく四折に畳んであった  元ほど珍重されない  元に返して  元の形に返した  元の場所へ戻って来た  元より恋する  元からでている  元が分る  元は音を立てると  元の沈黙と暗黒とに占領せられてしまふだらう  元は優しいので弱虫弱虫と他の児童等に云われたほどの  元のように寝かしてくれた  元の場所から動かずかたまっている  元のところに逗留していた  元の石垣の下へ着いた  元の意義が隠れて  元に戻る  元の資料の排列順序の通りにして置いた  元はただ二月の祭の日に作る  元ではなかったかと思う  元は長芋を三宝に載せて  元はやはり髯籠系統のものであったかと推察する  元は宇賀神すなわち弁才天の信仰に始った  元は必ずしも八日ではなかったかも知れぬ  元は二十九番のねり  元より他の田舎にもあるか  元はこの動機から強調せられた  元は神秘な大切な言伝えであったろうと思われるにもかかわらず  元はただ単に成長の迅い  元は必ず餅を貰っていた  元の意味を考えなくなると  元の意味はまず明らかになった  元の形だろうと言った  元だったかとも見られる  元の岸へ泳ぎ戻るので有った  元の渡し口まで帰った  元の鞘に納めて返すので有った  元に戻しても  元の白地になつても困る  元の機械人形に還れる  元の冷めたい  元の無言に帰る  元の姿にじいっとして居る  元の場処に仕舞いに行く  元はと云えば  元に戻すに  元の如く静に席へ返つて  元の湯呑へ返すと  元のままかもしれない  元のお部屋のお枕の下にこの手紙が残っていました  元のままに灰色はしているが  元から白かったその皮膚は何か特殊な洗料で底光りのするほど  元の鞘に納めて見せよう  元のように戻ってきます  元に戻ってしまった  元の燐寸箱の中へ収いこんだ  元の部屋へ帰らせて  元の部屋へ行って貰おう  元に戻った  元の広間へ戻って来た  元の部屋へ引取らせた  元の椅子へおかえりになりました  元の女になったという  元を卓子にくくりつけてあった  元にかえりゃしない  元よりさ  元の様子に戻って  元へ帰り  元の元気になった  元も子もない眼に会わされるかも知れないよ  元の席へ行きながら  元の姿にかえるも  元の味いはなく  元の若旦那に立ちかえる  元の場所に仰向けに寝てしまふ  元へ戻すと  元の八畳へ戻ると  元の通り窓の戸をしめさせたのに  元も子も奪られちまった  元の師匠の屋敷とはちがっていた  元の所まで来て  元より好いていた  元より豊かではありませんでした  元にかえしますが  元の商売が出来ないと云うので  元は相応な暮しをしただけあって  元の詞数の少い対話に戻ってしまう  元は分かっていて  元を見附けた  元の路へ引き返した  元の位置にある  元へ戻っちまった  元より気が付かずに過ぎ去った  元の通りに放って置く  元の座に戻った  元に戻せないなと思った  元の家庭へ滑り込ませる  元より世話になるが  元の通りには聞かれないって威張ったって  元の様に近くなった  元の通りに硝子窓を上げた  元の如くに巻き収めて  元よりも倍以上に愛させる  元の如くに封筒に納めて  元のままじっと動かずにいた  元の緘黙に戻ってしまった  元のひっ  元のままの家を持って居て  元のおもかげがなくなっていた  元のとおりに並んでいる  元の緘默に戻  元のひつそとした  元の旦那にせよ  元の緘黙に戻  元の通り書物を懐に入れて  元とした  元にもなる  元と考へた  元の座に直りぬ  元と考えた  元より下水に過ぎない  元の靜寂に返つた  元に戻すと  元の緘黙をとり戻してし  元の静寂に返った  元のままに親しみを込めて  元の古藤さんはお額のお白い所だけにしか残っちゃいませんわ  元よりそこに葉子がいようなどとは思いもかけないので  元は早月家にはいろいろ御厄介になった  元のように滾  元の細君を呼び迎えてくれても構わない  元の妻などにおれが未練を持っていると思う  元のようなかけ隔てのない葉子を見いだして  元と支那から渡来した  元のように直そうとした  元になって  元の點から動かないといふ  元に注ぐ  元の座に戻って  元の部屋に引返した  元の空地のはいり  元のやうにその居間へ行つて坐つた  元のところへもとの頭が並んでしまうと  元の通り黒いのだろうと思って  元の古ぼけた  元とは違って  元の所に住んでいる  元へ戻る  元へ戻って来なかった  元のかんじん撚で括ろうとした  元からある  元の通りに締めた  元の場所へ置いてくれた  元の立場に立っている  元は御姉さんの所へ皆なが色んな物を持って来た  元のように折ると  元へかえされちまった  元に戻して立ち去った  元の静けさに返って  元のようにガニマール探偵の前を通っていこうとした  元の森の中へ飛んで帰って  元の小門へ出て  元のやうな二人の生活がはじまつた  元の大御堂と稱へられた  元より明かでないが  元よりそのまま肯定する  元の貝の中に宿らせる  元のように土管を埋めた  元の部屋へ促した  元に戻した  元の伸子に対するような心持になり切れない  元の場所に戻し  元の部屋へ行きたいと思う  元のところに返した  元の書生にかえりましょう  元の彼になった  元の籠に入ってしまった  元がいらねえだで  元を出して  元の場所へ置く  元へ戻って  元と豪族に生れしが  元という長者がありました  元は珍らしく酔って帰って来ました  元はちょっと考えこんで  元は召使を遠ざけて  元は彼を卓子の向うの椅子に坐らせました  元はそれを手で制して  元は彼を真向いの椅子に坐らせて  元はそれを手で刺して  元は彼を自分の横に坐らせました  元は暫くぼんやりしていましたが  元はなにか深い物思いに沈んでる  元の前に叩頭しました  元は大きな声をしました  元は叫びました  元は耳もかさず  元は香りの高い強烈な葉巻をくゆらしながら  元は召使をよんで  元は寝間着の上に金繍の長衣をはおって  元はぴたりと立止って  元を残して  元は両手を組んで  元はじろりと見やっていいました  元は卓子に両肱をついて  元は急につっ立って  元の前に進み出て  元の胸から飛びのいて  元は椅子に倒れかかりましたが  元は紙毯の上に死んだ  元を寝室に運び  元は身動きもしないで寝ていましたが  元の呼吸を窺っていましたが  元は脳溢血で倒れ  元の道を引返し  元はとれたが  元だという  元をたずねれば  元の家には住まず  元がわかっている  元の鮮かな色に返る  元の巣に戻つて来る  元のお茶碗へ返して  元の枝へ返す  元の浮かぬ  元へ還って  元の姿には帰らぬ  元の処に返した  元の肘掛椅子に腰を下して  元の通りの寛いだ  元の形からは変つたものが出来た  元は農村を護る  元の妻竹村華子が再び世に出る  元のサヤへ戻したい  元のサヤへおさまる  元の巣に帰したい  元の巣に帰したいという  元の宮様であるゆえ新聞がとびつく  元の巣へ帰りたくてやった  元も子もなくなる  元のポケットへ返した  元のようになる  元のように寝て  元へもどしやんせ  元より釣る  元の隅へおしやった  元のように艇長室へ戻った  元へ戻されていく  元より信用する  元のままを残していた  元はアイヌの歌から初まった  元のようにガラスに密閉されていて  元のように箱の密閉がほどこされている  元のようにする  元の百姓にもどって  元のままで遺書だけ取り除いてあった  元より戸閉まりなどは  元のやうに繋いで置いて  元の大通りへ現れた  元と甲乙二者に關係なきものなれは互に連合する  元の座敷に坐らせた  元より子どもらしい稚拙はあるが  元の姿勢に返っている  元の道をまた大股に引き返しながら  元の京都の居酒屋へ帰って  元の方角へ足を向ける  元の亭主が厨川君であると言うのにすぎない  元の通りにして  元の席に落ちついた  元の寂寥にかえる  元の席に戻ってくると  元のさびしい孤立のすがたに立ち帰った  元の貸本屋の上田屋の二階に同居した  元の岸へ戻って来ました  元の席へ逃げて帰ると  元が歐亞にかけて大版圖を有した  元の風を承けて  元でありますから殊に左樣であるか知れませんが  元の世祖の權臣阿  元の快活に帰って  元の諸帝の肖像を參照すると  元の世祖は却つてみだりに國風を改むる  元のようになったと感じた  元の食堂に戻って来た  元の居間へ戻って来た  元の船首で鳴っていた  元は茶屋にでも使っていたらしい  元より旅いで  元よりなれない  元の大鳥居の方へ出る  元の壁へかけてしまった  元のほうへ走って行った  元より最初から長居をする  元へ引戻す  元より素志に背くが  元のままにある  元の通り仲よしになる  元であらうが  元の本人に返させて  元の通り復縁せしめられ  元の通り復縁させる  元の通りに復縁さす  元の通り包み込んで  元の種類は判つて居る  元が減らずに  元よりこの種の理想に於て優劣を較するの  元になると  元の裏口からそっと帰って行った  元の方に下り  元と同じ側に待つ  元のように締めて立ち上った  元の位置へ帰ってきた  元も子も無くしてしまふ  元は遠縁に当る  元はどうか知らねえが  元の海岸へ出た  元の場所に戻って  元の静けさが蘇えって来た  元の童心の猫へ立ち帰る  元の童心へ立ち帰るが  元の如く取り付けてみると  元の浜へ帰って来た  元より修行一筋の身ではあるが  元のように埋けてしまった  元の世間へ急ごうぞ  元から色の小白い面には豊かな肉もついて  元の位置へもどすと  元の真闇になりました  元の通りの森にする  元の森にする  元の場所に戻ってきた  元を絶つていつた  元の生活に返った  元の一人ぽっちの生活に返る  元の座にすわり直した  元の古巣である都会へ引返した  元のブランコに飛移っていた  元のブランコに飛び帰る  元のブランコをはっしと掴んだ  元のような快活そうな少年になって  元の姿を顕して  元の家の仏壇から神棚へ祀り替へられる  元の種をくるみ込んで  元の種なる伝承が忘られる  元は寺奴から出た  元はやはり字義どほりの神奴であらう  元へ戻らない  元へ返って  元の観音の本尊が祭られてあった  元の道へ引き返して  元の南葛飾郡の小岩村伊予田に赴いた  元より到る  元の道へ取って返しました  元のやうに古い葛籠にし  元の道を通り抜けて  元の道に帰って  元が掛からない  元に恢復して参って  元へ飛んで  元の身のままにて里へ帰され  元の身体には復しませんが  元の通り持って帰りました  元で自滅するより  元の席に就くと  元の原型と間違えている  元は岡野今の風月の前のところへ来ると  元の停留場へ来て  元の古巣に立ち戻  元の金を見た  元へ戻って行く  元のように機械の方を向いて  元へ納める  元の静寂に返つた  元は支那か印度あたりにある  元の道へ走らせた  元の放ち  元の捨て石へ腰を下ろしたが  元まで行くと  元まで行って  元の位置に飛び返った  元の部屋で筆を運ばせました  元より道庵先生はこの近所で人気がある  元の殿様に忠義を尽す  元のぬくぬくした  元の場所に立っていた  元の方へ追い返してやれと  元の主人の神尾主膳の上へ立つ  元の見附跡らしい背の高い古い石垣が聳えていた  元の温和しい  元の解剖室の方へ歩いていった  元の席に坐らせたが  元をつくった  元へ戻った  元となったと云われていた  元のところへ立てて置きました  元のネマキ姿となり  元の女の姿に戻り  元はここの殿様のお屋敷の植木職の親方のところへ十三の時から住みこんだ  元も子も無くしてしまった  元をなすに至った  元も子もなくなってしまう  元の壁なりに塞がつて  元の通り火桶を前にして坐  元をひらいた  元の場所へおさめ  元のように浮きあがった  元の場所へもどった  元のサヤにおさまろうて  元のサヤにおさまらないから  元のように栓をして  元というのが実際つまらん  元にかえして  元も子もなくしちゃ  元の主人ほどに親身を以て世話をする  元の通りに鐘楼へ持って行ってかけねばならぬと  元の通り鐘楼の上へ持って来てかけてしまった  元の如くに締めて  元の如くに扉をしめて一同の前へ戻ってきた  元の場所へ戻って行った  元におさまり  元のままになっているので  元へおさめた  元の位置におさめたが  元へ直してやってくれ  元のようにシックリしない  元のサヤとは云いながら  元の支配の邸にいた  元の座へ帰つてゆくと  元の地名にちなんで  元の桟敷へ帰った  元へ逆戻りする  元より私は再び買つてもらへる  元の所に返った  元も子もなくなれば  元の形に逆戻りして  元へ戻して納まりました  元のところへ走り込むと  元のところへ戻されて行く  元の大洋へ帰す  元の座に戻り  元の峠の宿の方へ引返してしまったから  元の壁へかけた  元は武士だから黙っては居りません  元はお旗下だてえから  元は天下のお旗下御身分のある  元より峰松と馴合って居りますから脱したので  元の冷静な態度に帰って  元の身体にして返せと  元の所に坐って  元の真の闇になった  元の位置より狂ったかも知れません  元より何一つ印が立っていない  元の穴に埋られ  元の座に帰った  元の通りの身体にして帰せと云って喚き立てる  元の素知らぬ顔に戻って嘲る  元の憎々しい人を人とも思わぬ  元より今のように家が立並んではいないし  元より前後三回の放火についても詳細自白し  元で彼の自白に立会う  元より被告と違って  元のようにむっつり黙って終った  元の状態が推測出来る  元より彼は故意に隠した  元より死刑を逃れる  元より書類を隠した  元より成算があっての  元へもどるが  元だと説くが  元より望む  元の武士に返らねばならない  元の家にはいないと  元より一歩も入れない  元の小娘に回った  元のままに落ちつけば  元の席へ戻ってきたが  元のところに突立って槍を中取りに持ち  元へ返ってしまった  元へ返して  元の床几場の幕へ向って歩き出していた  元の座へ帰って来ると  元の居城へひきあげ  元の赤坂城を奪回するやいな  元より棄てた  元の大洋へ戻す  元の通りに片づいているという  元のアパートへ行く  元に伏せた  元より極まった  元の舶載らしい水墨画を解き出して  元の俯目に返ってしまった  元の位置についた  元へ引っ返そうではありませぬか  元の海ばらへ返ってゆき  元の一ト間のうちへ屏風囲いにして  元のお神さんの小満之助という音曲師が大阪から帰って来て  元のお神さんだった関係から頭取の柳枝さんへ話し  元を仕入れに寄席へおいでなさる  元に戻らないわ  元の通り長くなった  元へ返る  元へ戻りかけた話しも  元のように元気になり  元の滑らかな水面に返る  元のままの古い精神であることは絶対にあり得ない  元の浅野藩の家へ養子に貰われて来た  元より句など作れもしなかったし  元の席へ引き上げて行った  元が切れた  元の座敷へ戻って来た  元ですでに牢死していたから  元の下り道へ急いでしまった  元の郷里へ帰してやるぞ  元の街道の一行人になっていた  元の小部屋へ返ってくると  元の桜内代議士夫人その他があつまってこしらえた  元も子もありません  元にし  元の個人的意識を本当に超越して  元も子もなくして  元のまま効果を有つことは出来ないであろう  元のままみずみずしい美しさで残っていた  元は雍家花園とか云ってね  元の道へ駈け去った  元の家へ入れて  元の家々へ帰りたいとか  元の巣にいる  元の屋根を恋しがっている  元の住居へ返したり  元の道へ返している  元のまま残される  元はカルコという者が多く住んで  元の鞘へ納まりたいや  元の鞘へ納まつても  元の座へ戻って  元のからだに戻ったとの  元に返すが  元のごとく剃髪の姿に帰り  元の水と油の遊離をさっそく見せだしていた  元の鎌倉へ帰れと命じ  元の天台座主につき  元といひながら  元の座へもどった  元の武家による武家政治を取りもどそうとしている  元のやうに明るくなる  元の借間程見晴しはない  元の穴へむぐり込んで死んだ  元へかえせ  元へ帰って来るとの  元の座席へ帰って勤める  元は学校の教官位に止まった  元の如くなったので  元の如く下されたので  元の長崎地方へ帰されて  元のところへ戻って来て  元の家の二階の裏側の一部を眺める  元を一銭に商って損する  元の額になった  元を作る  元よりこれにまさる  元より誰を咎むべきでもありませぬ  元の位置に納まっていた  元のように紙に包んで  元の恋中の女が独身でいて  元からおとよさんがたいへん気に入りな  元のおとよさんと違ってきたね  元より人の姿が見える  元の残党境界の陽かげにひそんだ  元の野へ放してやれ  元の箱根路へ返し  元の御所へと願う  元のわが家へ帰っていたろう  元の如くちゃんと壁に噛みついている  元の主人のところへ落着けてやるまでは  元の雇主へ詫びをして帰らなければならん  元へ行って  元の所へ捨て  元のように明るくなった  元の所有者から買取られたといふ  元の通り大きくすれば  元と世に立ち  元のようにみ  元の藁に飛んでかえれ  元のように働きはじめました  元のところには住んでいないで  元より一通りの感銘しかうけ  元の俺じゃなくなった  元の私にはなれない  元の人間に返  元より自分たちに理解されよう  元よりそう云う  元のように閉ってしまった  元の道へ引っ返す  元の道へ帰って行ったが  元の七の家の横手へ戻って来た  元の穴を探してくれれば  元の出雲氏の占めて居つた  元の奥州へ返してしまったなどの  元の仰向けの姿勢のままで叫んだ  元のように覆いをして  元も子も失くしてしまう  元のままになっていて  元と縦覧所を出している  元の停車場に帰つて来た  元はカフェーの女中をしていたとかいう  元に戻そうとあせった  元のように閉め  元は大きい呉服屋に奉公していたんだ  元の入口に返った  元のように押し込んで置いた  元の空家へはいった  元のように閉め切って  元のように閉まっていて  元のように寝かしながら云った  元と申す  元というのはお前さんが世話でもしていなさる  元は三年越し  元の家へ寄ると  元の家へしげしげ出入りしている  元という十九の女のうえに置かれなければならなかった  元を疑う  元という女の身許を十分に洗った  元の情夫が十右衛門を傷つけて  元は十右衛門がいう  元の家へゆくと  元は顔を少し紅くして  元は躊躇して黙っていた  元はやはり不安らしく黙っていた  元は真っ蒼になった  元はそれに相違ないと云い切った  元の手をつかんで引っ立てて行こうとすると  元との愚痴話を先刻から気の毒そうに聴いていた  元が政吉をかばっていた  元は許嫁の男にそむいて  元もああいう  元の川へ飛び込んだから  元と政吉とに対する嫉妬から湧き出した  元に渡す  元と政吉は夫婦づれで半七の家へ礼に来た  元の孤独に立ちかえってみると  元のところに置く  元のように朗かな気分の女性に返った  元のところへ帰って来た  元の部屋へは帰れなかった  元の庭のうちへ小走りにかくれた  元の中門廊のほうへ彼が戻りかけてくると  元の所有者へ返してやれと  元の料理屋へ引っ返すと  元の通りになる  元の静けさにかえった  元の梯子をのぼっていった  元のようにぱたりとしまった  元へかえす  元の位置にかえる  元の錨地へ帰着する  元のように受話器をかけた  元の寺に勤めていましたが  元の達者なからだに回復した  元のまま埋められていたが  元の通りにして返せて云いよるとぞ  元の肩の上へ引き戻し引き戻ししよったら  元の井戸ばたへ来ると  元の海へ投げ込ませると  元のように日が出る  元の夫の才次郎も母のお秀も眼の色を変えた  元も女中たちも無事に家に遊んでいた  元の顔色はなんだか陰って  元は縁談のきまった  元は下谷の媒妁人の家に一旦おちついて  元にはお鉄という若い女中が付いて来たが  元がここへ縁付いてから  元の顔色の暗く閉じられている  元はきょうもなんだか悪い顔付きをしている  元の里方の小作人のむす  元とは取りわけて  元は弘化二年巳年の生まれと云っているが  元も不幸に生まれた  元が質素にして  元の生まれる  元の親たちはかれに  元とお鉄とにめぐり逢った  元とお鉄の姿を見つけたので  元が外神田の加賀屋の嫁になっている  元の夫や姑に訴えると嚇した  元は弱い心をおびただしく悩まされた  元から強請る  元からまとまった  元から百両の金をゆすり取って  元の里方からはお鉄の附金として二百両の金を送って来た  元は円いのに限って  元の語音をなくして  元は是に先だって臼の仕事があり  元はキノヲであったことが想像し得られる  元の形に近いものから列記すると  元はよく見たが  元はまだ婚姻をしておらぬ  元の闇となった  元より商売にならない  元の巣へひきあげる  元と言ふも  元の紙の上にいろいろに排列してみる  元へ戻さなければならない  元の席へ帰って来た  元の穴へ行ってみると  元にして返せ  元にして返すか  元の縁さきへ戻って来ると  元を忘れて  元を忘れるといふ  元を忘れ  元に歸れ  元の田楽村へ帰った  元のみちのくへ下る  元の孤児に返って  元の列へ戻って来い  元のひとつになれない  元の管領邸におちついた  元のみじめな山中宮廷に返ってしまったが  元のからだになりました  元はよし原に勤めていた  元の空地へ戻ってみると  元へ返す  元の空地に迷っている  元のところへ戻して置けと  元の久米正雄の家へ行く  元の徹夜生活へ戻りかけている  元の四畳半に帰って行った  元の瘠せ細った  元の富岡門前で老人に別れた  元の面会所へ帰った  元の方に向いて  元は僅か百年位で終り  元に支配された  元の部屋にははいらず  元の教室の部屋は大体昔のままに物置のような形で保存され  元の部屋の机の抽出しの  元のところへ戻しに参ろうと存じまして  元へかえる  元に返ったけれども  元も子も無くなって  元の道へ送り帰らせて下さるに  元だから心配をする  元の部下もおれば  元の寝床の上に坐っていると  元の小料理屋へ連れ込むと  元のおこりを  元は子供があった  元のように畳んで  元の座へ戻った  元と余り変っていない  元はあんな寝入った  元を糺せば  元から余り興味を持たない  元のように緊る訳には参りますまいと思いますが  元の通り書斎の隅に立ててあった  元の通りそれを座敷へ立てておいた  元の通り深い眠から来る呼吸を続けていた  元は枯枝の交った  元の所へ建てるという  元の宗助になって  元が自分のであったにしろ  元の席に復した  元のごとく枕辺にじっと坐っていた  元の通の自分なので失望するばかりだと云って  元の路へ引き返す  元は京都大学にいた  元の形を崩さずに  元で洗物などして居た  元の形をとどめてのこっている  元のところに仮事務所建てています  元のところにありますか  元の位置にかえした  元の箱へ大切に収めておく  元のとおりに帰れない  元の固体に還元して  元の勿来関へ帰るという  元の粕壁へかえるという  元より椰子の実が神戸にあろう  元とこの歌を作るといふは  元と此歌を作るといふは  元に落ちてゐる  元は何から起った  元からあったと認める  元はタンポポもクジナの花で通っていた  元はタンポポと聴いた  元の通りに挿して置いて  元は粗野なる歌があったに  元の通りに袴にさし込んで  元はトンボノキュウリという方言があった  元の音とも言えない  元は狐の剃刀の方にもあった  元はあった  元はだらりと垂れるからの  元はあったというが  元にした  元はこの草の茎を水に浸けて  元の位置にかえりもせず  元のように組立てるという  元のとおり整形された  元のように飛び去りました  元のよい機嫌に直って  元への命令が来れば  元の暗黒に還った  元の卓子へ帰ってきた  元の場所へ帰って来る  元の卓子の上へ抛り出した  元の軍艦へ戻らなくても  元であったかと思う  元の姿を伝え  元は自分で啼き始めた  元の名が残っただけである  元の形であるてく  元をたづねて見なければならない  元に戻つた  元を細いしなしなの茎を持った  元の道路へ引返した  元の抽出しに  元の一般的な事情に立ちかえるが  元の腹壁に大事そうにしまい込む  元よりそのような莫迦げた事があろう  元より御文が無事に御手許にとどいても  元より世の常の法師ではございますまい  元よりそれはとりとめも  元より迂闊な振舞をしては  元より私にも不思議と申す  元よりこちらも手を束ねて  元よりすぐにも一刀浴びせようとあせりましたが  元よりこう嚇されても  元より薄色の袿と申しましても  元よりかような  元の通り朗かに見透かされた  元の廊へも帰られなかった  元のままに再現する  元の公園の入り口へ出てしまった  元より願う  元のとおりの夫婦となった  元のとおりになったが  元より兄や姉に聞く  元は人間に黄金時代があったとする  元の所に落ちはしないかという  元の出発点に帰ってくるであろう  元は諸遊星の赤道付近にあった  元の噴出の場所に帰ってくる  元の星雲に対して抱いていた  元の容積の四倍に膨張させるに  元の東三条の家に帰されてしまった  元の小男になったので  元のように生えない  元のように密雲に蔽われてしまう  元の座に直すという  元より商売筋へまで八方へ手分けして探したが  元の会社へ再勤する  元の店へ立戻って来ないとも限らない  元のとおり丹念にその紙切れを畳んで  元よりそこらに転がっていべき  元のとおりに石と土とで井戸を蔽って  元の乙女に立ち返るか  元の場所へ帰って来た  元から美少年ではあった  元の場所へ帰っては来たが  元の土に尻餅を突いて  元の木橋時代の姿は極く簡素に欄干の小間が斜にぶつちがひの  元の如く並び立てり  元の墓場へ帰ります  元より怠り給ふな  元よりいふにも足らぬ  元より何の風情あらんや  元より我国の及ぶ  元も子もないと思い込んでいた  元の席へもどって腰掛け  元のところにもどっていった  元のところへ置いて来る  元で心臓を悪くし  元は大阪にある  元のように出してあった  元はそれ者だったというその夫人に弾かせて  元の士族町のことでひっそりとしていた  元の場所にあったので  元の方へ引き返す  元の平地に戻るかも知れぬ  元のごとく光っている  元の処へ坐りながら云った  元からあまり多くない仲間は次第に減っていった  元の場席に帰って来るだろうと  元の通りの絵を描いて  元の通りに出来る  元へ返した  元のごとく寝床へ犬のようにもぐり込んだ  元の家の取り払われた  元の家を壊して運んだ  元の所に稲荷堂が据えられた  元の狐の姿になって  元の狐に返った  元の人間の女ではありませんでした  元の住みかに帰っては  元のようにいっしょにいてくれないか  元の持主である自分の鼻のあたまにくッつけて  元よりそんな事には頓着しない  元の夢に返った  元の場所に戻した  元の自分であることを知らず  元の四つ身の着物を着た  元の書物は同氏も知らぬという  元の山地へ放ち返したと  元は同じく大和の国栖であったろうと思います  元は山人が仕え申したという  元の通り椅子に凭れて  元からあつた村をどり  元の姿に行ないかえしてもらうという  元へ半廻して  元のところへしまい込んだ  元の仕事をやって行く  元の緑ながら油けもなきいた  元のような空想はもう起らぬ  元のクララではなくなるべき  元の通りにしまいこんだ  元の地球へ帰して下さい  元より国王になる  元のやうに閉されると  元のやうに活動する  元の出口を忘れてしまった  元の通りになっていた  元の位置に飛び返って  元の姿になる  元の共同者なるジェコブの死に何等かの関係があろうとは  元の通りで寸分変る  元に返った  元へ返せの  元の座に戻りました  元の枕に寝かせながら  元の方へと寝返りを打っての  元へ戻るが  元へ戻るほど  元へ元へと話を引戻したがっている  元も子もないようにされてしまう  元となりますが  元の森に改め  元に復した  元の大通りへ帰ってくると  元の場所から平気で引き抜き  元の起こりは  元のお類の待っていた  元より仁義忠孝之倫理は心得  元の店へはいった  元はやはり髯籠系統のものであつたかと推測する  元はやはり屋外に立てられた  元よりましであつた事を暗示する  元よりそんな事に耳をかす  元のままで店を開けている  元は此の時計が村中の人へ時間を知らせた  元は時計塔と云った  元の住家へ又も不吉な椿事を起させた  元の幻燈の影にする  元の暗にして  元の席へ復って居る  元の客間へ帰って行くも  元へ給使が手紙を持って来た  元から美人に生まれて居るから  元の通り此の家の娘分と云う  元の通り真暗に成って  元となるかも知れぬ  元と為った  元だろうと思い  元の寝間に入るが  元は立派に備わって居た  元の戸口で有ったけれど  元の室へ帰った  元の通り閉じて  元の室へ出て来ようとすると  元の室へ帰って見た  元の方の二本が固くて抜けなかつた  元の闇に帰つてゐた  元よりそうする  元より船手だの水軍などと称せる  元の座にもどり  元の馬小屋に戻つてしまふと  元の碇位に戻され  元は丸で取れなかった  元の場処へと引返えすので  元の席へ帰っていった  元より贅するまでもないであらう  元に戻って  元の風に戻り  元の屋敷に引続いて居たさうである  元の四国へ迫ッ払った  元の精神集注状態がやんだ  元の部屋へ戻ると  元の座に取つて返した  元は此処に人家があって  元の形を存している  元の路を三窓に引返し  元より知って居る  元の服装に着代えて  元の通りだと云う  元の通りにしておいて寝る  元の席へ帰って  元の所へ入れた  元の棚に返し  元の通りにキチンと着直した  元は村のかなり好い位置に居て  元の位置を考えれば  元から西隣の家との境にあった  元の山宿であった絶項の峠の上に当る  元の固い地面を出す  元の古巣へ帰る  元へ引っ返す  元のところにかかっている  元の入口をボイラアの前へ這ひ出した  元の大学生生活にかえろうと思っていた  元のように金網の入口を閉めた  元の席にもどって来ると  元の椅子へ戻った  元のさびしい孤立のすがたに立ちかえった  元とその輩の無勘弁なるが  元の指に持って  元のところにバラックを建てて  元に戻したが  元の形と見える  元は技巧としてはじまつた  元の部屋に戻りました  元の姿では無くなってしまう  元へ返してやるぞ  元より彼には学校に通う  元へ帰った  元の原稿の催促へ舞戻つた  元の原稿の催促へ舞い戻った  元より抗弁するだけの  元よりわざわざ云う  元より厳密なる審美の学理に因る  元より木板画にのみ限られ  元よりわが民族的芸術の前途を予想する  元より絶対的に数字の誤りなしとは断言し得べからず  元の調子になって  元の所に置いた  元の座につかれたが  元の通り本の間に挟んで  元の振出しに戻って来る  元の状態に返らないだろう  元に戻  元がとれるじゃないか  元へ戻るにしても  元の桟敷へは戻れない  元の古巣へ舞い戻ってしまったが  元の天に戻す  元の位置に立っている  元の場所に突っ立って居た  元より歯牙に掛ける  元の車台へ腰を下ろしたる  元より一瞥だも与へず  元より強ふる  元の通り彼女を洞窟に帰らせた  元に一本太い盛り上りが出来  元の室へもどってくれと頼んだ  元のように重ね  元のままなる  元の凡人に帰る  元の沈黙に返ってしまう  元の部屋に壊れかかった  元の座へ出した  元に帰し  元よりさかしらなる  元のように人山が出来てしまう  元の杢阿弥になってしまう  元より人工のものなれば  元よりその時と場所とを限らず  元より都会の美観を増す  元より小赤壁の名がある  元の場所へ寄ってのぞいた  元の古巣へたちまわるに  元の古巣へ姿をあらわさなかった  元の仲間の者にあえば  元の通りに直された  元のままにしておく  元の室にもどってき  元の入口である出口に辿り着いて  元は市民の間から自然に起った  元の處へ戻  元より魚籃も釣竿もほうり出して逃げて来ると云われていた  元のように空になって  元のようになっていた  元の所に戻して置く  元の主人のリボーにも手紙を出した  元の所に戻す  元はと申しますと  元の零に減る  元の梁の巣に戻って行くと  元の本堂前の廻廊を廻って  元よりなっていなかった  元より新蔵の方は笑う  元より今はそう云う  元よりそんな事は気にかける  元より阿  元の国統が漸く衰えてきて  元の席に返ってしまった  元の通りには所詮なるまいと  元は穢多かも知れぬ  元より其支度大方は出来たり  元の路を引返すより  元のやうに恢復して呉れと  元はその位のやさしい処があつたかも知れない  元も子もなくなるからね  元の家を訪ねた  元の木蔭に戻ってきて  元のように閉めた  元の明るい洋間へ移った  元のように直して  元のように包んでくれ  元の世界へもどれるわ  元の世界へかえれる  元のように裏返しにして置かれます  元のような静かな日が続きました  元の椅子に尻をついた  元の所に帰つてゐる  元の所に帰る  元の座へさ  元の糸につながり合はさらうと  元の様に元気が出て来や  元のやうに置いて  元より言ふまでも  元の商売は理髪屋だといふ  元の連隊の大隊長として昔ながらの風格と生活ぶりをみせてゐる  元のままで懐手をしていては  元の改造社に籠城した  元の屋敷も空屋敷ここの畑は桐畑文ちやんうまれた  元の通り路に引き返すと  元の通りに私の肩に鼻面を伸して  元の柔和な顔に返つて  元より体中に存在せる  元へ投げ戻されて  元のところへ戻るには  元の河床に復帰する  元の薩都刺の寒梅零落春雪灑と云ひ  元の風俗を移した  元を二にする  元のように組立てれば  元よりその目的に向つて進んでゐる  元のままに待って居る  元に還って  元の世祖は元日に一県ごとに八十一疋の白馬を上らしめ  元のとおりにかぶせた  元のような暮しは変ったが  元はゆるやかな砂丘つづきで  元を勤める  元よりこの山の地主故独り住まる  元の古巣へ一緒に帰れよ  元の裏二階へのぼりかけた  元より自分の好奇心にもあった  元の広間へ姿をかくした  元のとおりにして返してください  元の無力と惰眠のかたまりに返って  元の同心部屋へもどってくると  元の処へ帰った  元の通りカンをうめて  元の態度に返り  元のところに静かに坐って  元の位置に返った  元の場所へ戻って  元の場所へ戻った  元の部屋へはいってしまった  元の身分が違うから  元の一つに還すといふ  元の一つに還す  元の枝をば屋島とは見  元を喪うを忘れずと  元の所へ戻し入れておくれといったは  元は男三十歳女二十五歳以後は婚姻は自主的にされたが  元の身に直した  元は天竺にあつたのを求めたといふ  元の形になつて見せておくれ  元の姿になりました  元のお徳お源に立還り  元よりこうした場合は異例ではあるが  元の処へ戻ってきて  元の様に二両や三両ずつはすける  元より病勢はどしどし進んで  元のようにテーブルの前に坐らせると  元の坐へ戻り  元のままの直観空間に過ぎなかった  元の位置へ戻る  元を突きとめると  元の言葉にかぶさつて来る  元より武道においても小野二郎右衛門の門下として小野派一刀流では免許ではないが上目録まで取った  元より御本役をお引受けなされたくらい  元のままのからだで辰馬の許へ帰れる  元の通りに嵌めてみたけれど  元の通り出ける  元に復して来たので  元より彼の意志がなんらの制限を蒙らず  元の心安さに帰ろうとした  元の主人の大官がなんの好みかわざわざ建てさせた  元の連中と動き出そうと言うんで  元の連中が又押し出して来る  元の人たちが出て来てくれないじゃ  元の軍人だとか特高警察だとか追放された  元へ戻らなくなる  元より少からずとは申し  元の席に戻ってきた  元のからだになったら  元のからだになっていた  元に調査を進められ  元の静けさに返って行った  元の封建の方が都合がいいと思って  元の殻には収まりきらぬ  元は神意の表出に言ふ  元の武士なれば  元の通り紙をかけてしまってから  元に戻して見る  元は年の交叉点に限つて姿を現した  元は翁の中に含まつて居たと見える  元の出処が知れぬ  元の信仰を残してゐるので  元の夕闇ほの暗きあり  元の支配を築いた  元の支配は百年ほどに過ぎなかったが  元は屡く私を撲った  元は皆心がらとはいいながら  元の座に戻りながら  元の路を引き返して  元は切畑があった  元の作りが訣つて来る  元の姿として見るべきであらう  元の部屋へ戻  元の室の机の所に戻って来て坐る  元の所へ戻って坐り  元の家へ戻って行く  元の古巣へ逆戻りした  元の道を歩いた  元の古巣へ舞い戻って来る  元の金庫へ納めた  元は土地の顔役の経営に係るある  元の大樹のかげに隠れた  元の座へ帰って来た  元の枝にとまってるではありませんか  元の土地に残っていたが  元の所に引止め  元は毘沙門様の御利益だったのかも知れないが  元は寅と午との縁日の晩だけ特に沢山夜店が出て  元の人込の中へ引返した  元の神楽坂に戻った  元のままにして  元のやうに手探りをしながら  元より云ふを待たない  元へもどす  元のところへ入れ直して  元の所に置き  元のやうに音がし出した  元のお寺の椽の下へ帰つて下さいと  元へ引き返して  元の窓へ逃げ帰り  元の処に持って行って返そうと  元のごとく地面の上に立った  元で御母さんと御嬢さんとは時々会見をする  元の独身生活にかえった  元の通り三郎治に召使われる  元より私は快諾し  元の場所へ帰る  元の場所へ帰って蹲る  元の庭口からしずかに退出した  元の闇に消えてしまった  元の座敷へ戻ると  元の庭に落ちたが  元の通りに置いた  元の板戸の穴へ嵌込みながら  元の処へ置きながら指した  元と男王ありしが  元なんていふ  元の座につくと  元のご主人様のお嬢様にお逢い申したい  元へやっておくれよ  元の座へ帰って  元より岡本の帰る  元の席へ往って坐りながら  元の奥さまにしたいと思いますが  元の道を下って  元の巌殿へ引返して  元とちがってしまっている  元の座蒲団の上に坐った  元の笛を出して  元の人間の体には戻れないと云う  元より大した区別のある  元を食い込むし  元の飼主たる徳永商店に逃込んだのを巡査は追掛けて来て  元の身体になるだろうよ  元から宏荘な邸宅や華美な居室を好まないが  元のように壁に掛っている  元の闇に還れば  元の性に還りたい  元の健康状態に盛り返して来ます  元のこの世へ落ちて来るに  元の住み  元の晴れやかな顔色に戻って  元の座敷へ戻って来ますと  元の山へ帰って  元の縁先きまで引っ返して来た  元より言ふに足らぬ  元より此儘維持する  元の径をとつて返した  元のように微暗い蝋燭の光が弱よわと射していた  元のように納めた  元の所へ腰を掛けた  元はこれで学校へも通った  元の路へ出て  元は学校へ行った  元の京都に帰して  元より気に入った  元は場所が違った  元と云ふ  元へ戻つて  元と一卷ありまして  元の豆腐になってしまうから  元の道を村へ下った  元の方へ這い上った  元のようにトタンを抑えつけ  元の尾根の上へ出た  元の尾根へ出てみると  元の場所から動こうともしないで  元の座に帰えると  元は関西から来て  元を明かされると  元の処へ帰ると  元よりうろおぼえの  元の狐の耳のところへくっつけてみたが  元の帳場格子の中の銭箱へと放り込んで顧みなかった  元の小圓太にさせてやりたくてならなかったが  元の小圓太になれ  元より聴くべし  元の師匠の圓朝に詫びておいで  元は旗本の次男坊で神道に帰依したといわれる  元より屑ならぬ  元より養ふ  元より尋常の犬ならねば  元に復りしを見て  元よりあつたでせうが  元の地主からとった  元の鋤へ逆転して  元はモスクワ芸術座第三スタジオと呼ばれていた  元を削って売らなければ腐れるばかりです  元の静けさにかえったかの  元のような形には直らなかった  元のように直ってしまった  元のところへ引返して来た  元のように丸い黒円にかえった  元のように一匹ずつ天井に向けて  元の抜け穴をくぐって  元のように直して置いた  元のように小さくなった  元の通りに回復している  元の頑なな顔の表情に立ち返って  元の雨落ちの所から下へ下りた  元で死んで仕舞った  元よりお関だってお久美さんが只偶然恭の居る  元は現身霊を保持する  元の寝室へ戻った  元の何気ない表情に戻って  元の席についた  元の出発点に引返してきた  元のゆるやかな姿勢に戻った  元のようにぴったり閉った  元の曲輪へ送り戻されれば  元の用途は忘れられなかつたのであらう  元の地なる都との間における事件を述べるに止めずして  元のとおりに海面に浮かび上っていた  元の快速潜水艇の中に横たわっていた  元からできている  元の日本内地へ押しこめる  元の場所へかえしてあげよう  元の三角暗礁内の一室に戻っていたが  元の広間へ戻ってきた  元の通り致しません  元は病気のようになった  元のように明かるくなった  元にほろぼされ  元にほろぼされた  元が唐土を一統した  元からそうであったが猶そうなったから  元より複雑ないろいろのことをふくめての  元より全く違っても  元のようにねかし  元のようにひきだしの  元のガラス箱の中に返した  元のところに博士がかくれていると思い  元に直すと  元の地下牢の方へ走りこむ  元の通りにもどす  元へもどして  元の抽斗の中へ藏つて置きました  元に近く快復なさる  元の表の間との間の中庭には岩を入れ  元からの看護婦が池袋の堀の内にいて  元は去る七月十一日に全部すむ  元の処にお架けになると  元の世界にいた  元へ戻してくれと云う  元のおこりはと言えば  元にも増した  元にもつて  元のような上機嫌に回復した  元へ戻さねばなりません  元の通り立っていますよ  元の夏服のずぼんは半ずぼんになほし上衣は黒に染めました  元の生活が恋しくなった  元の処に帰って  元の私にかえる  元から私が知っていたからです  元の通り音もなく閉じてしまいました  元からの森の精との女王となっている  元の所へ戻りかけ  元のように最初のスケッチから細部のプランまで自身が主としてやらないで  元は乞食をしてゐた  元の小舎へ導いた  元に直るまで  元のところに入れて置いた  元のところまで返りて行か  元のようにセードばかりが残った  元のように着物を直すと  元の氷上へかえしてくださいといってくれませんか  元として製した  元との白ら地がわしや恋ひし  元を尋ねると  元の知らぬ  元の座へ押し坐った  元となつて勧進聖が現れ  元は書舗なりし  元でバショウの名がつけられ  元へ戻って辿って行けば  元の道になってしまう  元よりかれは  元の席にあり  元の室に達すれば  元の通りに妻とせり  元の席に帰り  元のように椅子に腰を下ろし  元の玄関の前へ出た  元の塀の崩れた  元の形に返って握られていた  元のところへ戻って来たので  元に法帖造りの職人として仕込まれる  元となっている  元の面積はとても手に入らぬ  元から比べれば  元のようなのはそこい  元のひどさと又ちがう  元のエハガキのような位置におちつきました  元の道にかえ  元に戻られた  元ならこんな面白さを中途で切るなんて  元から知っている  元よりこれには私の一番真面目な感謝とよろこびが含められての  元の目白の家でも一寸ふれられた  元のようにしていたら  元の玉座から観る  元の方法に近く戻  元についてゐる  元から関係があったが  元になっている  元を引き起さない  元へ戻って来て  元へは又しても  元から盗みを為し得る  元より文章も読み  元の位置に返した  元も子もなくしてしまった  元から細い眼尻を一倍細くして  元は北樺太にいた  元よりこれに越した  元の所まで送り還した  元の藪へ帰った  元の宿まで帰り着いた  元の通りに帰っていたが  元の大樹の下に眠っていた  元の犬にかえった  元の箱に納めようとすれば  元の姿のままのを見たいという  元の椽のあいだから逃げ去った  元の箱に収め  元の岸へ戻って来ましたが  元の舟へ乗り移ると  元の棒となった  元の通りになります  元を割り当てられました  元は小説戯曲勃興の時代と称せられ  元の末期に乱を避けて  元の至元二十年に遼東の按察使となった  元のようにひっそりと鎮まりました  元の末には天下大いに乱れて  元のとおりに閉じられて  元の藤村家へ再縁している  元のままになっていた  元の場所まで送り帰してくれた  元のように土をかけて置いて下されば  元の箱へ戻って来るという  元のごとく倒れた  元の形に復った  元の洞へ帰って行った  元より求むべくもありませんが  元の道を下る  元のようになるでしょうかと聞く  元の位置にわが腕を落そうとすると  元の位置に安く漂っていた  元の姿勢のままただ視線だけをその方に移すと  元の授時暦に使用された  元から天人達は自分で降りて来て  元のように止まってしまう  元はたれかの  元は粥でも入れた  元のように赤く残しながら  元よりも落付いたという  元をとる  元の場所にその犬を棄てにやらされたりした  元は真しやかに見えた  元の大きさにチャンとあるから  元の問題に返った  元に還って考えて見ると  元も子も無くなるわよ  元の設計を訂正していった  元の椅子に腰をかけて  元より無視できないが  元より身なりも見すぼらしい  元の力はかへり来ず  元にかへらむ力あらなくに  元の部屋まで送って来て  元から余り気に入らない  元の闇になった  元の通りに紙と布で包んで  元の難波村と続いてゐる  元よりも高いコンクリート塀が旧敷地の奥の方へ引込んで  元にかえって写真機の前で笑わなくなるだろうと思う  元は境遇の事情によってディレッタント風な要素でまわり道をさせられたにしろ  元へまで戻って  元の友人の中で何人か重役が出来ている  元はくずさず  元の家の門の入口にあった  元とちがって  元に戻さうとした  元の身体になって  元の処にしまふ  元は江戸から来た  元から優しい方ではあるけれど  元のように擦れ違う  元のとおりに締めて  元の天国へ帰りたくありません  元へは帰らぬ  元の場所へ持って行かれましょう  元へお帰しなさる  元の道へお帰らせなさる  元の懐に戻って来る  元の部屋にかえる  元にかえった  元に帰ろうとなさいますの  元の姿勢で立っていた  元の身体にはなりはせぬ  元の身体にならぬは  元も子もなくなってしまうからね  元の如く継ぎ合せて  元の伯顏が南宋を滅ぼして  元より当然すぎるほど  元よりそんな忠告などに耳を借す  元より云うまでもないでしょうが  元の御厩橋の下をくぐりぬけて  元のやうに炭俵を積み直した  元の通りに縫つてくれる  元の形に立戻るという  元より好む  元の水に還して  元からこの船にいたよ  元のとおりになっておるとか  元の通りになっておったとか  元のとおりになっていた  元の枝へとまった  元へ戻り始めた  元のところへ駆け戻って来た  元の仲間が儲仕事に奈良の大仏の模品を拵えて  元から馬の先生だから二頭ほど馬を持っていて  元のものとは違う  元より人間は思ひ  元の姿で転載された  元の調子に戻って  元の家は銀行にわたしまして  元はちゃんとかけなかったと  元の畑の中の場所から引越して  元よりそのつもりで居りました  元にはもどれないのよ  元に御納め  元より学文も十人並の男子程の事ハいたし居り  元より諸国より同志を集め  元より其死たる岡にハ印あり  元のようなビロードがなくなっていますから  元のやうに爺さんが泊りました  元の所に出ました  元の塀についてまた戻る  元の座にくずれた  元より生命はすて  元では600瓩は充分あります  元の姿勢に戻って  元のように点いていたが  元を切る  元の低い鼻までも根っこからなくなって  元は私娼を置いてゐた  元の穴へ身を隠した  元のときすぐ保護観察というのに附せられ  元とは大変ちがっていて  元の通りにならない  元の藪に戻しなはれて  元の物置を調べて見た  元の鞘さ納まるして  元も子も失くしてしまわ  元は待合の密室で壁一面に春画を描いて  元は町の反対側の角にあつたといふ  元の参謀本部の建物へ移つたけれども  元の場所へ帰ってくる  元の世祖が我が國に入寇した  元の支配の下に立ち  元の世祖に拜謁して  元の皇女を送り  元は絵をやろうとして  元のところにいるのね  元と窮屈なる船室に這い込み  元の道に出て  元とはちがって  元の主人といえば  元の孫悟空に返つた  元の部屋へお帰り下さい  元のように娘を人の家に嫁にやり  元にひれふし  元の通りにしまって  元の前に國を建てた  元の出た  元の所に帰って行く  元がカパラであったからそれが柔らかくなっても  元の侭でも残り  元は生者死者に拘らず  元かうして出  元は接續して  元の國と言ふ  元とも言ふべき  元はやはりさむらひ  元の意義は納得出来る  元の屋敷の地に小屋を掛けて  元の方へと引返して  元の室へともどつて来て  元の発想者或は其伝統者と同一人となると  元は一つ方法を採つた  元は神奴であつたものであらう  元は唱門師同様の祝言もする  元より作った  元の通りに四五人突立っている  元の位置に復歸する  元に戻すべく  元より侠と言へば江戸に限り  元は同じものであったに違いありません  元の床几に腰をおろして  元の路を浜辺へ引き返した  元のように書物に興味をもち得ない  元よりもなお昂奮していた  元の形を失っていた  元の方が達者だったのだという気が起った  元の通りに畳んで  元のように好い顔をして  元の不安に立ち返る  元の暗闇に帰りました  元の儘にして置いた  元の姓を秘して  元の持主五瀬某に見せられた  元の輝が映れる  元の白色に返るごとく  元の古巣へ帰って  元の喫茶をはじめる  元の姿にかえって吉本の興行が掛っていた  元の喫茶店をやる  元の生活に帰り給え  元に返ります  元に戻り  元のように動かず  元の場所まで行って  元のように土台石を直そうという  元へもどすよりも  元のとおりに直す  元の実験室へもどった  元は常世から来る  元より人跡の絶えた  元より愛想がつきた  元とのやうにならない  元とへ持つて往け  元の通りには往きませぬが  元との本人に返してやると  元とから善い村でないが廢れものを收めて利益を收め世話が屆いたからで  元のような頭巾になってしまった  元の通りに坐つた  元の姿を見る  元の倉へ戻し  元の所へ戻ってくると  元へ返り  元は発音上区別があった  元の形と見るべき  元の意味は訣らなくなつてゐる  元の持ち主の方へとり戻し  元をなした  元の形を遺してゐる  元の家へ出掛けたと聞いて  元の家にゐた  元の姿を見せて居る  元の如くする  元の通りには治らないと言いました  元は新宮で郡書記たりし  元の円卓の方へ戻ってゆく  元も子も無くしてしまうよ  元の円座へ庄三郎は座を組んだが  元が用があつて探しに  元から知つてゐた  元の巣が見るに堪えず居るに堪えなくなる  元よりわれら如きが讃美し奉るも  元より同然の組立てになっている  元が用があつて探しに来た  元のやうに亂雜にしてしまふであらう  元のように本当の心臓をはめて下さいって  元の本物の心臓につけ替えてもらわねば  元の心臓がついていた  元にもどして  元の椅子へかえってきた  元のようにかえしてあげなさい  元のように上に向け直された  元のようにスポリと頭蓋骨の上に被された  元の姿にかえっていた  元へ戻りませぬ  元より他国からも木客が集まって来たが  元に引き戻す  元へ戻るし  元は尠くとも  元に還るまで  元のままに直して取り繕った  元とより製作的のものならず  元の廊下をゆくと  元より道徳学上の製作物にあらざる  元の冷やかな目つきになりながら云った  元のものよりも小さい原子は一定時日不安定であって放射線を出し続けるが  元の質量より減っているという  元の薄汚れに汚れた  元のままに据えておいて  元の場所へ帰った  元の位置へ返ってひそまっていた  元に戻してよこしてくれる  元のとおりの形になって  元の書斎へ戻ってくると  元の丸ビル前まで出て  元のように書棚に入れて置いた  元のように封筒に収めて  元の位置に立て直したが  元のように被せた  元の停留場に立つと  元の法難には親鸞も連累した  元の世界に現はれる  元も子もなくなるのでしてな  元の位置へ誰にもさとられずに  元の床几にかけさせ  元の席に戻る  元の棚に祭り  元の風呂敷につつみ  元の西瓜に変っている  元の通りの西瓜になってしまった  元に恢復せぬ  元の蒲団の上へ戻って来た  元の蒲団の上へ戻  元の通りの位置に置く  元に嵌めた  元の懐中へ入れた  元の古巣へ帰った懐かしみは  元の寝床へもぐり込む  元のリズムへ返ってゆく  元の素朴に返って  元の名画もあった  元より知らねど  元のごとくに直して  元のボックスに戻って  元と白昼の如くなり得る  元として粋を画きたる  元より同一國語を使用してをる  元より彼等の口論を見て過ぎる  元の通り口を噤んでしまった  元より云うまでもありますまい  元の舞台に返って  元のようにぴったりと閉じられた  元のからだになった  元の箱に入る  元のように軽くなりました  元の通りに軽くなった  元も子もなくして仕舞う  元のからだに返って  元の身の上にかえると思えば  元というば  元とお仲との二人ぎりで寂しい葬式をすませた  元が初めて御新造の秘密をお仲に打明けた  元からいくらかの形見を分けてもらって  元の場所にはさんで  

~ 元[名詞]1
後も振り向かず元の  ものは元の  それは元の  古今集序は元と  づぬれば仏も元は  森田の元の  ここには元の  所が元の  納屋が元の  私は元の  事が元と  独言をいいながら元の  身体は元より  のは元より  清水の元から  生垣の元へ  儘槍を元の  亭主は元は  基督教を元と  それをおさえるごとく元の  それは下って元の  言語は元より  間違いの元  先にして元の  ものだとは元より  話を元へ  それがしくじりの元  それよりも元の  たままで元の  隠し扉が元の  僕を元の  僕は元の  女史が元の  以上は元は  それらしいから元は  ものも元は  私たち兄弟も元は  行事が元は  ケンケンも元は  方が元の  方に向いて元と  順序で元の  銃を元の  これは元より  門辺の元の  風邪が元で  検事は元の  島から元の  刑部老人の元へ  千賀子の元から  風土記などの元の  年を元に  ごぼうは元の  ままで元の  西に元が  玉は元の  のが元  語の元と  碁盤をはさんで元の  あんたは元から  売屋の元も  初は元の  人影も元の  それもまたたく元の  カルバスの元も  性質が元の  作家性が元の  ものには元より  新七は元の  ここは元の  おれも元は  漢字制限運動を後ずさりさせる元に  坊さんは元より  髑髏は元の  髷を元の  完全に元の  花は元の  保久呂天皇は元の  力を合せて元の  繊手は元より  わたしの元の  カーテンは元の  生命を元の  あなたを元へ  缺けて元の  米を元の  二人は元の  鏡を元の  不思議に元の  外観を変じたれど元より  皆印度が元に  ツマリ此物語が元にな  希臘を元と  希臘が元  印度人でも元は  印度が元で  さそうにはまりこんだ元の  おれの元の  宋を捨てて元に  蒲壽庚が元に  ただに元の  國と元との  帰依をなす元より  まちがいを元に  のが元にな  復活は元の  父母は元は  席捲した元が  駿河台の元の  あとは元の  南京虫を元の  話を元に  あれが元からの  のは元から  これも元はと  のも元を  十二分に参りて元からが  父へ詫び入り元の  受話器を元の  これでも元は  旗本の元は  噂の元を  私のは売元の  地続きが元は  いつ迄たっても元の  中に元の  婆さんは元から  菊は元の  気にしながら元の  家は元の  顔より放して元の  神経衰弱の元  ほうが元の  箱車が元の  健康は元の  窓明りに翳しては元の  アカグマ国イネ州と名づけられた元の  版の元と  録音テープを元に  はずの元が  心理を元として  午前中には元の  うつかり元の  翻訳家として元より  嫁姑のいがみ合っている元の  そこからさまよい出た元の  体を元へ  本の元に  成果を元に  大金を元の  金貨を元の  箱を元の  それを洗って元に  傷が元に  彼は元の  二人を元の  なつた元の  方を廻る元の  スタスタと元の  一緒に元の  ことは元より  婦人は元の  私の元の  皆は元の  衝突後も元の  しずかに元の  体が元の  火星国を元に  やうやく元の  初めから元の  大体小山内氏は元は  儂は元の  あれなら元から  尺八を元に  生地が元の  不思議の元  三曲線とも元の  二方が元の  記代子を元の  思いになった元はと  自然に元へ  外国人は元よりの  此方も元は  元が元  良人は元は  廣間は元の  岩瀬と云う元は  石室も元の  留守居坊主は元と  主方へ帰って元の  西片町に在った元の  これも元は  薬を飲んで元の  顔も元の  俺一人が元の  スタンドも元の  馬にのって来かかった元の  万病の元  道楽の元  高松から元の  心事は元より  人も元は  健康さの元が  ように元の  ぢきに元に  自火だから元の  あなたは元は  何です元は  傳次と申す元は  お前さんも元は  永禪和尚は元は  私は元は  奴も元は  継母は元は  ん何よ元は  疵が有って元は  お話は元へ  負け嫌いが元  恐怖を元と  三枚を元の  土を踏んで元の  寿詞の元  荘園の出て来る元の  のが元で  天地の元に  車を元の  沈静は元より  人体を融かして元に  のを元の  感情も元の  気持で元の  石碑なども元は  金庫の元の  損われていない元の  有給休暇をもらって元は  ぐウと元の  博光丸が元の  陷れてから元の  開運の元で  画を元の  目賀野を元の  文楽は元より  狩野元信の元の  自然を元の  手足人頭は元より  久米一は元より  絵師兆二郎は元より  利子をくはへて元の  何時までも許されようとは元より  頭も元の  扉を締めて元の  少年から離れて元の  障子も元の  実父角右衞門は元と  手前も元は  旦那様が元の  私も元は  コレ手前も元は  それを気が付けば元の  不縁の元  不縁の元ぐらいの  屋と元の  室は元の  ものか元より  四分の一廻転だけ元へ  綿が元の  止り木も元の  四囲は元の  丁寧に元の  髪が元の  歌が元に  水上少年との元の  蒲団の元の  うちに元へ  画は元の  畫は元の  ものから元ほど  問題を元に  飛行機は元の  それは元より  力の元は  力の元から  大火光の元が  中は元の  彼を元の  一つにゃ流元に  純粋な元の  つたのもあり元の  のが元では  魂というも元は  津軽は元より  人が元の  カガシの元の  ソメも元は  声を元に  洗ひすぎて元の  女房の元へ  彼女が元の  彼女に元の  吸よせられて元の  今は元に  噂の元はと  羽根楊子を元の  外は元の  記憶は元の  顔色も元に  それが落ちると元の  怪鳥も元より  猿は元より  叔母の元へ  川中島は元の  浮世は元の  頓と元ほどの  餅も元の  松魚は元より  節は元より  虫は元の  絵を元へ  蟻は元の  髭は元の  なんでも元は  騒ぎの元を  舌を積み込んで元の  乾酪が元の  向うは元より  用箪笥に仕舞って元の  関係は元に  事は元の  君を元よりも  それを元の  山は元の  庭も元の  人で元の  チャンと元の  合理解を元と  信仰の元にも  生命の元と  溝川は元より  姿勢を元に  葛城に元の  変化しないで元の  訪問は元よりの  顔色一つ変えないで元の  田川夫人は元より  姿は元の  湯の元  火箸を元の  風邪が元に  鳥目は元より  空間の元の  小屋組だけは元の  燃燒の元に  勝豊の元の  これで元は  今でも元の  大分年を取ったから元とは  先は元からの  結び目を元の  一組を元の  手紙は元へ  把手を元に  みんなは元の  年代は元より  感情を元に  如露を元の  本を元の  制服を着た元の  鞄を元の  三英が元の  呆気にとられてる元を  惘然としている元を  三英は元の  静かな元の  配当が元の  名の元  失敗の元  マチガイの元が  その間に元の  疑いの元に  静かに元の  妹を元の  妹が元の  心のやわらぎを待って元の  それを見破られると元も  替りをはめて元の  野邊も元の  手は元へ  重力装置が元へ  話は元へ  形ちは元の  乍ら舞う元より  十日ばかりすると元の  標本箱は元の  それを元へ  小舟は元の  踵を元へ  此點は元と  印象を元として  槍を立てて元の  せいさんの元の  手紙は元の  手持無沙汰に元の  一夜明ければ元の  紙鳶を受取って元の  船は元の  話は元に  體明初には元の  革命の元  彼が元から  これで元の  気には元より  孝文帝や元の  復た元へ  迷惑を掛けるというは元より  看板なぞは元の  道徳の元は  念が動いてきて元の  始からして元の  それを元に  干渉して元の  それならば元の  警戒も元より  活動函を元の  アノ鬼検事といわれた元の  賃金は元の  下手をすると元も  早川は元の  六日で元の  電球を元の  遊び暮して元の  鉄砲を元の  バッタバッタ近親功臣を殺してまで波立つ元を  キスは元の  継母どんの元の  生命は元よりの  中へ入れて元の  大内平太とて元は  話が元  話の元  家の元の  人波を押し割って元の  小袖を元の  自分は元の  身体も元に  母の元へ  浪花節の元  捕手たちが追い込んで来た元の  嵐が元で  一同が元の  これを元の  白布を元に  三日たって元の  そこから元へ  そうに元の  叢の元まで  前の元の  なにも元の  能登守が元の  自分の元の  意識が元に  おれは元から  廊下を元の  ジュリアを元の  落ち目の元を  マチガイの元  ワザワイの元と  わが家へ忍びもどって元の  運命の元を  穴は元の  今日の元を  系図を元の  千頭家開運の元を  久美が元の  荒川を渡って元の  手紙を入れてしまって元の  口論の元という  しの札を元に  一つ斬り落して元も  扉を元の  タタミも元に  石も元の  そッと元へ  タタリの元  破産されては元も  家へ入れて元へ  帳場格子も元の  練吉が元の  人は元の  男に送られて元の  私も元はと  二年水汲みか何かでいただけで元が  足許を潜って元の  ッと元の  角は元の  松さんも元は  人が元は  姪を元の  墓標などは元より  白骨は元の  確に元は  署長には元より  路は元より  窃盗は元より  それが元で  立派に元の  彼は元より  彼も元より  砂鉄掬ひが元  今宵は元の  洋介は元の  身を返して元の  槍は元の  いちどは元の  道誉以下は元の  こっちは元より  草双紙を元に  これも元の  深淵から元の  柳枝さんの元の  元気の元を  発病の元  成功の元  形は元も  父は元の  傷が元で  声を元の  崩壊した元の  そこからは元へ  物が元へ  植物なりから分れて来た元の  ものを元に  つぎは元も  顔を元に  何でも元は  羅刹谷の元の  もの顔に元の  山野に伏して元の  行つても元の  のと元は  町にも元は  夜は元の  説明を元に  高氏は元の  滅ぶる元と  二人は元へ  高台ではあるが元の  爲に元の  丑藏は元は  それならば元へ  石自身で元へ  我藩も元の  中屋敷は元の  御沙汰があって元の  口籠りながら呟くと元の  のも元はと  七厘の元を  生命の元を  和蘭語を元に  希望も元より  やうになるなら元より  装飾が元  通り美術の元は  上で元の  兄は元から  一隊は元の  何度被せてみても元の  浅間の元の  中にこびりついていた元の  元は元  財政が元  湯の元へ  奴が元の  知つて居るので元の  金で元の  主人が元と  妹をつれて来て元の  らは元の  誤訳は元より  拙者は元の  ぼくを元の  機械の元の  ぼくの入るべき元の  彼女の元からの  硝子鉢に元の  女は元と  汗を出して元の  京都南禅寺内の元の  抽斗を元の  七はうなずいて元の  着物戸棚へ元の  そいつは元は  障子を元の  襖は元の  死骸を元の  先へ立って元の  与次郎のからだが元の  闇は元の  亭主も元より  こちらは元の  手を元へ  夜明までに元の  無事に元の  後には元の  死骸は元の  切肉を元の  七は引っ返して元の  方が元  のを元は  知識と元の  農村にも元は  ことは元は  稲妻は消えて元の  お通し付きばかりでは元より  ソメちやんは元の  迷ひの元と  一つ一つ取り出して元の  本物を元へ  娘を元に  これは元を  得生の元に  尊氏を信じて元の  一朝には元の  全快して元の  侍は元の  家なんぞは元の  金箱を元の  本郷の元の  死体のある元の  わたしは元の  二人は笑いながら元の  一時金や元に  金とか元とかいふ  金銀を元の  一つさえ元も  損をしたって元という  損をしても元  玄王の元の  ことの元の  閉てて元の  都合は元と  事も元を  それでなければ元の  宗助は元の  礼を述べて元の  のが元に  光は流元で  かみさんが流元の  喧嘩は元より  二十四時間経たねば元の  身体が元の  北を通って元の  枕の元に  名の与えられた元の  音も元は  例は元は  純なる元の  石川県にも元は  名も元は  名が元は  風習を元に  のも元は  受信局で元の  嬢は元は  異名を誘い出す元  昔話の元の  方が元は  殆と元の  山地にばかり元の  始まつた元の  思切って元の  私は元より  三千世界は元より  満足には元の  人間を元の  一回りして元の  豊雄は元より  宴席も元の  粒子は元は  始源となった元の  ガス団塊を元の  いつまでたっても元の  親戚知人は元より  後は元の  大騒ぎして捜したが元より  言を聞き元の  窓を閉じ元の  庄太が元の  勧むる薬は元より  身すこやかなれば元より  壮麗なる元より  様子も元の  顔をして元の  のは元の  穂だけが元の  右手を引いて元の  女は元の  掛軸は元の  方位を元へ  向うに元の  家と元の  馬は元より  梨を元の  者までが元の  愛情注意も元ほど  信仰の元の  病の元に  抄録らしいが元の  のちに元の  翁は元の  一廻転させて元の  妃を元の  丸沼湖岸を元へ  写真を元の  黒髪緑は元の  病の元は  クララは元の  接吻を与えて元の  帳が元の  鮮明な元の  会話が元の  精霊は元の  手を打って元の  クルリと元の  話が元へ  元へ元へと  災禍の元と  交際は元に  中の元の  四郎兵衛は元の  君は元から  事で元は  同姓の元の  満堂を元の  松谷秀子は元の  昨夜松谷嬢の元へ  余の元の  是非此の方と元の  私が元の  穴も元の  嫌疑の元と  事柄の元と  安心させる元  甚蔵の元の  寝室と元は  所は元の  独り思い直して元の  書棚は元の  様に思いつつ元の  二人で元の  政職とて元より  事も元より  さまに元の  索船によって元の  星だけが元の  先に立て元の  僕の元の  自然と元に  美春は元の  大貫の元の  事件の元に  夜明て見れば元の  息をついて元の  やうに元の  様子も見せずに元の  出発して元の  路があろうとは元より  方は元の  ダウデンを元の  方を元の  事情が元に  栄蔵の元の  それは元から  骨となっても元の  喝采を浴びせられながら元の  調子をあわせながら元の  指環を元の  歌が離れて来た元の  耳の元で  考え方が元に  今度世界が元へ  それと共に元へ  血色が元の  己には元より  体を元に  ほかならぬ元の  浮世絵は元より  旧劇は元より  写真版を元の  結局は元の  容易に元の  うちには元が  拍ってよろこんだ元の  十年たったって元の  ラエーフスキイが倒れず元の  右手を下げて元の  家は元と  客は元より  眉の元に  針の元ぐらいの  書付を元の  真心は元の  客観的には元から  三所に移り元に  建築は元より  閑地は元より  貧民窟は元より  絶壁は元より  金曜日にも元の  格子は元の  咥へて元の  魚は元より  椀は元の  蓋も元の  奇麗にして元の  道具は元の  発表した元の  間違ひの元  方を元と  心には元より  こちらは元より  敏さんは元より  北京路辺の元から  三枝は元の  何うか元の  金さんは元から  光さんの元の  格闘のあった元の  硝子戸を元の  ピストルを元の  書類を元の  一つの元が  夜明けまでに元の  男はよろめいて元の  長追いをしないで元に  のは元よりの  煙管を元の  多くは元の  芝愛宕下一丁目の元の  茨城の元の  歳月を元へ  一つの元は  太陽がまわって元の  稱して元の  彼の元を  私達が元の  踏瓦を元の  講の元を  二の宮は元より  サルトルは元の  ような元の  男も元は  者が元と  説が元に  相も変らぬ元の  入道ならぬ元の  赤間の元の  給ひて元の  女の子は入らぬ元の  尊者を元の  ことで元は  後も見ずに元の  何れが元か  語原が元の  文は元より  助役は元の  ツきに元の  参禅したって元の  二つ三つ持って元の  会議所の元の  ドシンとした元の  それが元へ  ここの元の  火をつけながら元の  見張りの元に  作品では元より  肉付が元に  根性は元の  狂言の元の  まれびとの元の  習合した元の  強力な元の  身で元は  市廛の元の  年中行事の元の  株券を元の  身をひるがえして元の  座蒲団は元の  朶を元に  芝居だけ元の  心を元の  それこそ元は  流れは元の  才も元の  公衆は元より  風呂敷に包んで元の  柳は元の  うちにどたりと元の  これが元で  少女も元の  己は元から  清治に伴われて元の  失望して元の  玉藻はよろめきながら元の  宙を舞って元の  戸数割は元と  ソッと元の  スッポリと元の  記録を元に  邪馬臺國には元と  大損の元なんて  引抽を元へ  岡本は元の  半ちゃんは元より  岡本は頷いて元の  全体が元と  幾百年も元の  風采も元より  方では元を  金永生は元から  私は元から  壁布は元の  白刃を元の  一念未生の元の  根もつきはてたから元の  恢復力で元の  素直に元の  商売としては元より  床の間は元の  中へ元の  後戻をして元の  男を元の  田中は元より  みんな溝鼠でありましたから元の  所で元へ  それは元と  牧場を通って元の  夢中で元の  ところは元の  右へ巻いて元の  左へ巻いて元の  水田となっている元の  千世子は元の  生が元の  話の元を  処から元の  泥を払って元の  それらを元の  次郎吉を元の  お前明日から元の  そいつが元で  名は元より  地主となって元の  シーンと元の  ところから元の  檻は元の  気病みが元で  此那に落ちぶれても元は  慣用句の元  彼が元の  博士は元の  追手に捕まって元の  三つの元から  金は元に  対象は元より  名称も元の  老人を元の  黄金メダルを元の  博士は元に  面を元に  雨傘を元の  娘だけは元の  紙に包んで元の  さんという元からの  縒を元へ  ことを考えている元の  事実を元に  膳を流元に  半分に墜ちた元の  傾きを元へ  舟は元の  精と元からの  姫は元の  蘇つたやうな思ひで元の  機嫌は元より  父自身は元の  信さんは元は  私を元の  それも元はと  此間まで元の  路を元の  中に入って元の  松蘿を元として  頭が元へ  絵解きが元と  これは元からの  一本の元の  二郎は元の  頓て元の  引取りて元の  帆村は元の  洋杖が元の  老人の元に  ブロッティッングペイパアも元の  ところで元に  歓呼に答えたであろう元の  物の元と  義が元  分化した元と  竿の元について  正岡子規君とは元からの  喧嘩の元を  私の元へ  父の元へは  女は元から  紛乱の元  裸体を元の  どこおりなく元に  与右衛門殿は元よりの  土龍は元の  坊さんは元は  それも元の  木人らを元の  馬に乗って元の  髢を取って元の  わたくしも元は  やつと元の  手兵は元より  明代も元の  姚忠粛は元の  窓も元の  蓋は元の  鑰は元の  封も元の  後に元の  影は元の  本能を元に  これでも元の  身体は元の  余は元の  書は元の  招差法は元の  痣だけ元の  私も元を  淑貞は元の  口だけは元の  話が元も  基本も元より  日を経るも元の  うつせみの元にかへ  母は元の  マッチは消えて元の  ハガキを元の  於ては元よりも  車は元の  奥行とが元の  空氣を元に  写真帖を元の  雨戸を元の  わたくしを元へ  わたくしを生きながら元の  私は元よりの  島を元の  体は元の  祖父の元の  後藤先生は元から  一字も変えぬ元の  墓は元の  ここも元は  ことも元より  乙姉さんの元に  頃は元の  英語を元に  混乱の元に  隊を殺っちまったら元も  標準気圧の元では  電気の元を  ものが元とは  千代松は元の  臺石を元の  内に元の  此方が元も  當る元の  王廷に元の  船暈の元と  多門通りより元の  伊賀介の元の  足の元に  なんかを元の  征服して元の  一村一村を縫うて元の  それは元が  舞楽自身も元の  來臨する元の  此歌の出来た元の  苦しみの元で  唱導が元  子とともに元の  幾ら待つてゐても元の  見物人も元の  逆に元に  これを元に  先生の元の  言葉は元よりも  題は元の  ために元の  手で元の  りよが元の  反射して元に  表面張力は元に  土台石を元へ  土台石を元の  病気の元に  奥行きとが元の  これは元の  土を元とへ  それでございますから元の  時には元との  稻取村も元とから  道子は元の  別々の元の  花木の元の  俵は元の  歌合せの元の  習慣の元を  父が元の  楽土の元の  流行語の元  田を元の  心得違いで元の  人情を元に  ままに元の  黐棹ばかりが元の  世界呑吐の元の  話は元から  自分がでてきた元の  実体も元より  コップは元の  胸には元の  眼を元に  妾は元へ  者は元より  時間が元へ  時間も元へ  心鼓響を絶つて元に  基督教は元と  言ふも元より  半ば毀れながら元の  原子および割れない元の  新たにできた元の  質量が元の  自然は元の  自分も元の  後からと元の  首を元の  蒲団を元の  伊豆山の元の  つては元の  それを知られてしまえば元も  辰男は元の  いよを抱き起して元の  押頂きて元の  生首は元の  西瓜が元の  向きをかえて元の  向きをかへて元の  品物は元の  栓を元に  現代仏教は元の  留守を守っていた元の  性は元と  理想を元として  事は元より  跳って元の  併し元の  仇は元の  娘が元の  

~ 元[名詞]2
すぐ元  段々元  決して元  また元  一段と元  そのまま元  ことごとく元  どうして元  間もなく元  すっかり元  尚元  どんどん元  ちゃんと元  再び元  ふたたび元  其の元  いつの間にか元  なく元  早く元  もう元  きっと元  その元  もう一度元  又元  やっぱり元  どうやら元  たちまち元  まして元  そっくり元  一度元  辛うじて元  ない元  これから元  まだ元  まあ元  正しく元  やはり元  あの元  ようやく元  そろそろ元  ほとんど元  やっと元  依然として元  一先ず元  漸う元  しばらく元  殆ど元  よしんば元  恐る恐る元  じりじり元  なかなか元  即ち元  次第に元  恐らく元  いったん元  要するに元  丸い元  するりと元  ちょうど元  明るい元  勿論元  殊に元  更に元  ちっとも元  少し元  清く元  本当に元  めでたく元  忽ち元  亦元  まもなく元  やがて元  いぜん元  にわかに元  どうしても元  どっと元  早う元  ようよう元  はやく元  何とか元  もっとも元  とても元  いざ元  たとい元  やむを得ず元  いくらか元  そっと元  必ずしも元  直ぐ元  別に元  この元  手っとり早く元  もともと元  必ず元  正しい元  とにかく元  薄暗い元  すこしも元  けろりと元  すぐさま元  せめて元  何時しか元  だんだん元  ぼとぼと元  いっそ元  またもや元  まったく元  漸く元  遂に元  とうとう元  いつしか元  荒々しく元  つくづく元  何卒元  新しく元  えて元  泣く泣く元  泣き泣き元  ずーっと元  まるで元  ずっと元  悉く元  いずれ元  なぜ元  さながら元  到頭元  悪く元  未だ元  まず元  注意深く元  

複合名詞
波元  唇元  脚元  元観殿  共保元  眼元  宿元  領元  西竺今朝遇歳元  元君  唐解元  仏元  つて元  流元  正月元会  三元的  四元的  いつ元  峰元君  月収一万元  やつぱり元  上元  元仁年間  元叡空  五千元  三千元  二万元以下  塚元  田辺元  発行元  柄元  元さん  富元  附元  斷然元  宋元  二たび元  心元  昔語り頸筋元  醸造元  刃元  保元  元亨元年天皇  納武蔵守忠元  出版元  皆元  いつか元  調達元  節元  兇変ジテ一元ニ帰ス  状元  堂元  何もかも元  四元  みんな元  元化  宋哲元  田辺元氏  五十万元事件  始元  哲学的始元  所謂始元  ツラツラ元  講元  まま元  お前さん元  兼元  宋・元  大江廣元  ツバ元  條實朝大江廣元  小原元  なに元  い元  兵庫県加古郡野口村阪元  野口村阪元  元明紀  元正紀  指元  其暦元用二隋開皇己未一  囘囘暦書以二隋開皇己未一爲レ元  實用二洪武甲子一爲レ元  田邊元さん  元代  元亨釈書  細川政元  政元  六郎澄元  元眞言宗  伊平が元  寛元  元亨  元嘉  氏元  よそ元  其眼元  折角元  矢張り元  味いも元  見事元  元治元  価一千万元  五十万元  一万元許  詩集出版元  四元幾何学的  発売元  四元空間中  慶応元  徐々元  つた元  つば元  元享釈書  故郷元  至つた元  元末  つて元史  元史  元代の  二萬元  胡元  柳宗元  元代以後稀  開元  二十万元  一万元  十五万元  開元中  ソロソロ元  昔保元  二元以上  起元  焼酎醸造元  元寛氏  元寛君  元寛さん  元寛居  元寛  元寛さん馬酔木兄さん  その後元  屹度元  師豐原時元  おととし元亨二年  松平左近将監武元  武元  左近将監武元  将監武元  左近将監武元様  火事元  おらア元  状元以下  旗元  ぼんやり元  元章  ア元  卸元  明日元  ちりけ元  如く出版元  真実一元観  陰陽二元  言つて元  元寛兄  金主元  隆元  結局元  そつくり元  延元  後元  國元  四元世界  みな元  咽元  ト眼元  つまり元  細川伊予守元氏  其後元代  元均窯  われ元  田辺元さんその他  物心一元  贋元  元享療牛馬駝集  もの元  格子元  むるの罪元  小屋元  善悪二元  元亨釋書  結局元どおり  丸尾たち元  帰元  倉元  染め元  子元  頭元  直ぐ様元  探り探り元  管領細川政元  それぎり元  金的貨二万元  三万元  内火艇十元  挺四元  大正元  宝暦元  宋元以後  書元  作元  判決元  元亨利貞  蒲元  それぞれ元  これ元  身心二元説  身心二元  一元  四段一元  一億万元  人間元  洗槽元  儒者佐善元立  安政元  万延元  文久元  元清  元宰先生  その後元宰先生  公元  一つ元  伊勢元  遼元  元達  元亨二年  性的二元説  事元  土屋元作君  台所元  衣食台所元  会社元  元享永祿  二元  七元  十元  三百元  三十万元  何万元  八元  十二元  陳調元  大洋二百四十元  紙幣三百八十元  一ツ一ツ元  笛吹きが元  人生万事元  馬の脚元  五燈会元  むる元  元豊  銅元  王皎崔元  つけ元  ヒョックリヒョックリ元  輸入元  伯父水野信元  水野信元  元隆章閣  えり元  株元  籍元  ぐりさぐり流元  喰屋橋圭春亭席元  元嘉二十三年六月  作者近藤元  すべて元  万元年頃  保元頃  四元術  複元的  仕入れ元  自ら元章  ハ元  件ニ候得バ元  老母元  谷元  時元  晉太元中  太元  大抵元  創元  當時元  同一性一元性  四元空間Welt  一壜五百元  五百元  当分元  五四元來人  光元  二三分元  宝船元  クロフォード半期欠損額九万五千七百六十元四六仙  二万六千九三元五一仙  二万元  五万元  百万元  千万元  六元正紀大論  万事元  元仁元年  一同元  保元以後  



前後の言葉をピックアップ
モデレート  元総社    元寺  元二    元荒川  元八王子  持と  もと


動詞をランダムでピックアップ
つきとめよ頼み入りみずぎわだっ沮ん欲ばり横たえよ深まり覆ら刺殺し生い茂っ受付けよ突っ張る老いん巧みたがやすひえん乗りこみ組敷く絡み付いすり減っ
形容詞をランダムでピックアップ
すっごく口惜しくっ生あたたかいよううしろめたきやるせなかっ生々しき気恥しゅうおおい根強く嬉しくいさぎよき恐くっ何気なき遠慮なき初々しき新しい眠たき明るくっ