「不動」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

不動[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
不動と化してあったから  不動の目標を樹立して進まなければならぬ  不動のけはひ  不動の像をかけたり  不動と考えて  不動の姿勢で見送  不動としていた  不動のものとなったとも言えるでしょう  不動の実体にかけられたいはば  不動に立ちて  不動の目玉は焼かねえ  不動のすがたを守った  不動の金縛りにでも逢った  不動の木偶を立てて  不動のその姿からは形容に絶した  不動の姿勢を取った  不動の姿勢を執っている  不動のもの永遠のものは已に亡びている  不動は実子だから小豆を食べさせていました  不動の縁日に詣るといって出た  不動の縁日にといって  不動の目標を与えた  不動の決意が生れ  不動の静寂を宿してゐる  不動の縁日に行って  不動の姿勢をとって列びながら  不動の姿勢をとつて列びながら  不動の地位にある  不動の姿勢で壁を見ている  不動の姿勢になり  不動の姿勢をとる  不動の形となる  不動などを主とし  不動の秘訣を説いて聞かせたが  不動であるに拘らず  不動の磐坐  不動の姿勢をした  不動なものになって来る  不動の姿勢をとっていた  不動の姿勢ともいうべき  不動の姿勢を取って  不動の眼によつて書かれてゐるからだと  不動の樣な盛り場を想像してゐたが  不動なる路彼れを塞ぎ  不動の姿勢で突っ立っていたが  不動な自己同一者と考えられる  不動画く琢磨が庭の牡丹かな方百里雨雲よせぬ  不動の身を取って  不動不變の眞理として服膺される  不動の姿勢をとって  不動を出して見ると  不動を作るにも  不動だけはお譲り出来ない  不動の美しさをあらはす  不動の目で見て書いたといふ  不動の駒守が立っていた  不動の時間の後に燃え落ちた  不動の悲劇のテンマツを二人の怪探偵もカタズをのんで見終った  不動のうちに見栄がきまる  不動をあらたかにしようと思ったら  不動の岩盤を露呈してゐる  不動の姿勢で見送つて  不動にしようと  不動の境内の人混みの中へ取って返しました  不動の画像は腰にたばさんでいます  不動の境内へ取って返して  不動の夢を見つづけに見てからの  不動の眞實と言う  不動な社会諸関係となり  不動のものなれば心するに及ばざる如くなれども  不動の姿勢を執りながら  不動の姿勢を執って  不動な屋台骨だろうなどと考える  不動の姿勢をとつたやうな風にして  不動の姿勢のまままた水の中へくぐつて行く  不動の姿勢をとった  不動の姿勢のまままた水の中へくぐって行く  不動に確立して居る  不動へ参詣に行って  不動の意味を了解した  不動の門前に駕籠をおろさせて  不動のものに見受けられました  不動の姿勢を保ちました  不動なものと思われてきた  不動な天の穹窿が横たわり  不動とし  不動の沈黙から急に生き返って来る  不動の姿勢で居る  不動の姿勢をとつてゐる  不動の姿勢を取つて居る  不動は濛々たる火焔を抱いて  不動の顏の代りに震へる  不動のまま彼女をながめた  不動を信じろというので  不動の門前を通った  不動な布置ででもある  不動な布置としてのシステムに結びつけて  不動が私を裏切る  不動の姿勢がまだ続いている  不動の構図に想い到った  不動とを守っていた  不動の陀羅尼を読んで  不動なほどおもむろに厳かに流れていた  不動を永久に紡ぐ  不動の状態を負わされている  不動の状態にあって  不動の今がいかにして  不動の目を以てした  不動な存在としてのイデアの概念は併し  不動のような赤裸のいつわらざる  不動の縛の縄観じて馬の額に取  不動であり得るだろうか  不動の立像を刻し  不動の像がある  不動へ詣り  不動なものとするといふ  不動な関係に結び付けた  不動の木像が小さいながらに力を見せていた  不動の木像に眼を留めた  不動の木像の首のあたりを掴んだ  不動の木像が立っている  不動の方に眼をやった  不動の木像を中心にして  不動の木像を据えた  不動の木像を乗せた  不動の木像を見詰めて立っていた  不動の木像についた  不動の方針と展望の上に腰を据え  不動まで行きましょう  不動にいたるべし  不動の静寂を見るが  不動の瀧といふ瀧を浴びに  不動の冬の夕べは哀しマリやマリ汝知るや  不動の姿に唇を閉じた  不動のし  不動の眼を私の方へ送  不動に陥っている  不動との均合ひの  不動の低い林となって  不動なるものを確立しない  不動の姿のまま残留したかとも思はれ  不動の姿勢でしゃちこばっていた  不動であるが現象は動である抔と考へる  不動な真実をしんから理解出来ましょう  不動の日課で一貫されている  不動の目的があるからやれたので  不動の秩序乃至法則の如きものであり動くは  不動の権衡と塔勢とに統一せられている  不動を念じ  不動に近い姿勢を崩した  不動の信念は一瞬に崩れ去って  不動なものにするか  

~ 不動[名詞]1
土の不動と  一生涯の不動の  今さらに不動  地球を不動と  のが不動の  これも不動の  あたりから不動の  己は不動の  成田の不動の  コップは不動  両手を突いた不動の  候補生の不動の  私は不動の  ように不動の  芝村の不動の  小豆ばかり食べていたという不動の  近所の不動の  軍事研究に不動の  日本国民の不動の  砂漠劫風絶ゆる不動の  巌の如く不動  出征軍人山中貞雄は不動の  夫婦で不動の  典型として不動の  言葉を切って不動の  足をそろえて不動の  ような不動の  静かに不動の  目黒の不動などを  君達に不動の  国体は不動  初め深川の不動や  先刻から不動の  しなやかな不動の  寥廓の不動  永遠にして不動  牡丹かな不動  厳然と不動の  そこに不動の  薬研堀の不動の  右の不動を  作者が見えすぎる不動の  基礎は不動の  一ツは生き不動の  底流に不動の  目黒の不動に  背に不動の  格好な不動の  範型としての不動  鼻は不動の  目黒の不動へ  先方も不動の  今一度謹しんで不動の  システムと云えば不動  兩手をさげて不動の  下にして不動の  両手をさげて不動の  支点だけは不動に  成田の不動へ  苦悩してる不動の  巌の如く不動の  習慣的な不動  川村中尉は不動の  上方には不動  天を不動と  下に進み出て不動の  岩戸山霊巌洞の不動  寸の足りない不動は  クリストフは不動の  僕に向っても不動を  目黒の不動の  物ごとの不動  風景の不動が  加うるに不動の  時になって始めて不動の  沈黙と不動とを  そうに不動の  仰向けの不動の  ものは不動の  考えが不動  現在では不動の  上では不動の  プラトンに於ける不動  正面に不動の  上に不動の  深川の不動へ  杖ついた不動の  監物は不動の  隻手を延べて不動の  光を受けて不動の  焔が不動の  積善寺から執って来た不動の  問題の不動の  世界平和を守るという不動の  滝の不動に  うしろに不動の  波瀾を抑えた不動の  中の不動の  身を引きしめ不動の  自分の不動の  一瞬感動させた不動の  蒼白な不動に  ピシッと不動の  顔面の不動との  内に不動  空中に不動の  軍隊流の不動の  實在は不動  芸術の不動  無言で不動  時そのものは不動の  呆けた不動の  異りて不動  複雑さが不動の  逃げ入りて不動を  それは活き不動  神国不滅の不動の  彼は不動  座を不動  言葉は不動  

~ 不動[名詞]2
わざと不動  大いなる不動  依然として不動  必ず不動  次第に不動  大きな不動  あの不動  この不動  はげしい不動  多い不動  そんな不動  悠々不動  物すごい不動  ほとんど不動  まだ不動  青き不動  わが不動  名高い不動  そうした不動  しばし不動  即ち不動  その不動  白い不動  

複合名詞
まま不動  直立不動  上つて不動  不動公立図書館  不動心  不動様  みんな不動さまスタイル  不動直立  終日不動  雷不動桜  不動樣  成田不動  確固不動  不動不変  不動さま  民族不動  国民不動  麹町三番町二七不動  不動火界呪  摩利支天様聖天様不動様妙見様日珠様  不動盤石  づれのお不動様  津山不動講  倉不動  浪子不動  身体不動  不動岩  不動公共図書館自体  二七不動  浜町二丁目十三番地俚俗不動新道  不動さん  只一歩不動  不動老人  小岩不動  不動なんど  不動不壊  不動瀧  不動みやげ餅花  目黒不動裏  不動坂  變不動  不動其処  全身生不動  薬研堀不動  不動白色  直立不動合掌  瀬立不動  浪切不動  目黒不動  大聖不動  深川区成田山不動  不動金縛り  金剛不動  絶対不動  不動的人格  不動的表現  独立不動  無限不動  不変不動  本来不動  不動祠祈願  触れ不動  不動行者  不動様信心  不動参詣  赤不動  黄不動  食はず不動  不動延命  足止め不動  目白不動  刀鍛冶不動坊祐貞方  金剛不動  竹影払階塵不動  寂然不動  荒沢不動  変態不動  確固不動さ  不動堀沢  不動堀沢岳  確実不動  理ハ寂然不動  一定不動  志田不動麿氏  不動瀑布  不動瀑布上  不乱不動  七ツ釜不動岩  芹沢不動  時不動祠畔  不動穀六千二百石  不動新道  目黒不動祠  不動奴  薬師脇立不動  不動祠  不動祠畔  不動銀行  不動智  瞑目不動  大空雲不動  梅田不動  不動性  不動丸  喜多見不動  不動光  不壊不動  不動信心  一種不動  一處不動  沈静不動  確乎不動  



前後の言葉をピックアップ
蒲団  太島  浮動  婦道  不同  不動院  不動岡  不動岳  不動沢  不動山


動詞をランダムでピックアップ
誘き出す乾ししあげれ練歩い従けポシャり載っける書き落さ見ん扮し相成りいいよどみはねかえら言いのがれ繰り越そ打ち落とし迸ら交ざっ取り計らうねむっ
形容詞をランダムでピックアップ
ながきとろくめでたかろ用心深く可愛らしき果敢なこす気味が悪かろ図々しけれよわし薄気味悪く湿っぽく面倒くさおおういさぎよきめぼし赤けれまぶしいさく罪深し