「上段」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上段[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上段の高麗縁が見えて,  上段の室では遣切れねえだ,  上段の間へ出向いて,  上段の刀を振りかぶったなりで,  上段の太刀をおもむろに下ろして,  上段の構えでジリジリと寄る,  上段の寝台へのぼり,  上段の位を換えずに,  上段の帷をピッタリと鎖して,  上段の間とも見える,  上段の註に玉子廻しの器械の図が二ツ出ています,  上段の間に控えていた,  上段の間からヒラリと下りると,  上段の寝,  上段の見物席に招じ入れたりした,  上段の間を出て行きまする,  上段の陳字を捜した,  上段の間という部屋が一段高く造りつけてあって,  上段の間がある,  上段の間の床に注意する,  上段の間にいた,  上段の間を歩き回っていた,  上段の間に寝泊まりしたり,  上段の間の方まで続いて行っている,  上段の間に人を避け,  上段の間に御寝なされた,  上段の間のふす,  上段の室に寝かして,  上段の間といふのが有りました,  上段の間の横手に坪庭の梨の見える,  上段の夕空を背景にクッキリと聳え立ち,  上段の寝室にあがり,  上段の卓の一方に私がこれをかいて居り,  上段の間に坐ったりするので,  

~ 上段[名詞]1
梯子の上段に  茅野雄は上段に  ウカとは上段を  左右両手ともに上段に  新聞の上段に  主を上段に  彼れよりも上段に  奥の上段の  はじめは上段の  妙ですから上段と  男は上段に  壮士は上段の  槍を上段に  新聞の上段  刀を上段に  ものを上段に  寢床の上段に  相手が上段に  竹刀を上段に  はつきりと上段に  二等寝台車の上段の  押入の上段に  これが上段の  石渡三蔵が上段の  詞書の上段に  無理に上段の  暗中で上段に  座敷の上段に  本陣の上段の  友だちが上段の  家の上段の  産土神さまを祭ってある上段の  北の上段の  僕は上段に  これを上段に  別に上段の  自分の上段の  真剣を上段から  三宅も上段にとって  

~ 上段[名詞]2
よく上段  こんな上段  再び上段  高い上段  いつも上段  すでに上段  まず上段  いきなり上段  

複合名詞
片手上段  一四頁上段  一二頁上段  本篇一○頁上段  一番上段  双方相上段  一〇三ページ上段以下  上段下段  八相上段  斜上段  真っ向上段  正面上段  上段トプスル  真向上段  こぶし上段  奥座敷上段  上段三間  甲源一刀流上段  上段切リヲシテ遊ンダ  上段掲載  十五ページ上段七行目  泊つた上段  屋敷上段  ニ上段  井上博士曰以上段  



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