「上代」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

上代[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
上代から然りと信ずる  上代に於ける  上代から漕ぎ出して  上代まで溯ってゆく  上代のことに及んで来た  上代から始めて  上代のことを考えるには  上代の品ばかりを列べている  上代の部分を歴史的事実を記した  上代に用いられていて  上代の思想としてあるべからざる  上代の事実として信ずるという  上代の多くの天皇が百歳以上の長寿であられたという  上代の政治の形態が国体と離るべからざるものであるとすれば  上代には祭政一致であったから今日でもそうでなければならぬ  上代の事実にあてはまらぬ  上代の歴史は何ごともわからない  上代にあったらしい  上代とても国家の政治には権力がなくてはならなかったので  上代の国家が家族的精神によって統治せられていた  上代の状態を推測し  上代の政治において国家の形態についての国民の意見というようなものがはたらいていたとは考えられず  上代からの風習のように思う  上代の宗教思想を学問的に研究しないからの  上代からのことのようにいいなす  上代も今のようであったとし  上代にそういう風習が生じた  上代の普通にいう  上代に求めねばならぬ  上代にはなかったらしい名が新たに生まれる  上代にまで遡  上代の文献を見ても  上代の遺風が今なお祭りの晩には行われる  上代にさかのぼれば  上代から毎年八月十五日を期して行われた  上代にはあれほど手練のあった  上代の平和にして  上代の神人は申すも  上代のことはいわず  上代の民純朴だつたは知れ切  上代からあったのに  上代には是をニヘと謂っていた  上代において板挙と書き  上代の禊の行事と相通ずる  上代の歴史的事実を記述した  上代の歴史的事実を明かにしないからの  上代の君主のし  上代のままの生き生きした  上代から今に至る  上代この御国になかりし  上代の金石文などの中にもあるけれども  上代のみならず  上代のものよりは鎌倉時代のものを見る  上代から傳へた内容を持ちこたへる  上代から見える  上代の万葉仮名にのみあって  上代の物語に出ていると  上代の思想によって作られた  上代でも草や木が物をいう  上代の歴史的事実がいくらか絡まっているかも知れぬ  上代に種々の異った  

~ 上代[名詞]1
うちで上代の  日本の上代の  結局は上代まで  今度は上代から  神代や上代の  語は上代に  どこにも見えず上代の  物語を上代の  思想や上代の  物語や上代の  それによって上代の  信念が上代に  思想で上代の  それを上代からの  祭神が上代から  ことは上代の  ことを上代からの  それは上代の  はるかに上代に  日本神話と上代の  歌垣に似た上代の  それは上代から  況んや上代の  歌は上代の  鉾すら上代から  明らかに上代からの  強調されていた上代の  隼人が上代の  清らかさは上代の  亜米利加植民史の上代の  源泉であったという上代の  活力が上代から  それも上代  二書備はりて上代の  事は上代のみ  点で上代の  名が上代の  物語には上代の  我が国の上代に  

~ 上代[名詞]2
やはり上代  特に上代  どうして上代  こういう上代  遠い上代  いかにも上代  ずっと上代  低い上代  おなじ上代  ほとんど上代  未だ上代  且つ上代  そういう上代  若し上代  

複合名詞
愛國百人一首上代  上代皇國民  上代開化  支那上代  上代樸直  上代国民  上代風  上代以後  上代以後足利氏  上代純朴  上代以来  上代及近世  変態ガナヨリハ上代ガナノホウガ美シイ  上代史上  上代史  上代日本  上代人  上代思想史  上代美人  上代国文学  いま上代的紅顔  上代天皇史  上代寧楽  上代益男氏等  上代肉食考  上代古墳  上代瓦  却テ我邦ニテハ自国上代  國上代  日本上代文学  上代研究  上代皇族  上代人心  上代様  上代日本人  



前後の言葉をピックアップ
上腿  上体  常体  上達  上端  城代  上玉  上段  冗談  冗談口


動詞をランダムでピックアップ
かなしんつかみかかる考へよ拗ねるひきあてつかし受けと説き思いつい繰ら切崩し鳴らせる叙せ架けよ脱がしくつろぐ座れとりかえせ撫でつける吊れる
形容詞をランダムでピックアップ
わかわかしかっしがなく生生しい旧かっあぶなっかしなつかしゅう痛まし愚かしけれわろうくやし危うからばからしいおめでたまっしろく安うあつかっひくかっともきゃ宜しかろ大人しい