日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
いきをすいこみ いきをのんて いきで涙のあふれる いきで起きあがってきた いきな口をきいているのに いきでたべていました いきのよいさしみの光沢はどこか陶器の光沢と相通ずる いきとしいける いきをまたず イキな建物なる イキとかイナセとかいう低級俗悪な趣味があって イキな覆面でも良いと思います いきをしました イキでいくつていふ いきがみよ いきをする いきがもれる いきをせかせかしながら いきがうまく行かず いきをつき いきがする いきなまねをしやがる いきがくるしくなって いきのつづく いきな口をきくと いきに頸動脈をふかく斬られ いきに飲み いきがつまる いきが弱くなって いきが弱かったと言った いきになって イキのよい魚をぶちこんだ イキのよい魚のでるわ イキの悪い魚でマネをしただけの いきうつしと覚えずつぶやきたる いきせき切って いきをついた イキな父親になりたいとも思わないが イキだと洒落ている いきをのんで いきをはっはっと いきをはいたりした いきがせわしくて思う いきでわたしの体を食い破って いきをつく イキがとまった いきをひきとり いきでしあがります いきに眠らうと飲み過した いきなところがあったし いきを殺している いきな如才のない上さんであつたといふことがわかつた イキり立つ いきにしてやる イキな築山かなんかと相対してはいるにしても いきをしていられる いきな顔をして言いました いきなものになっている いきなはりい いきな節に流れてゆく いきになります いきな家にたのむが いきな女の投島田ばかりに売れる いきで人の肩にとまったり いきな女になりやがった イキをはきながら いきをきらして イキのいい職人のカカアにもらえる いきを吐いた いきをのんだ いきをしてかえった イキとハリとになっている イキで居るが いきどほりとが一緒になつて胸をつきあげて イキがつけ いきがい いきがつまつて死んでしまふ いきなのにして イキなり石垣に手をかけて いきをのむ イキのいいピンピンした イキに捌く イキなんてものが見た イキの新しさを求めるばかりでなく いきをもらしました いきに水をのんでしまう いきで持ち上げました いきな顔をして いきをはずませてききました いきをもらしながら いきをのんで見つめていた いきをすいこんで いきでこたえました イキなのがありますけれど イキから全然変えて いきの出来ないくらいに いきをしていました いきをいうな イキとやらたたえて いきな慷慨なことをいって いきの出ない イキが合わないという イキだとも感心した いきの薬ある いきのくすりある いきもつけず いきが苦しくてまるでえらえらする いきをしてゐる イキなユカタに見えた いきという勇気を出さない いきな雪駄を鳴らし いきなことを言いながら いきな虚無僧なんてものはふたりとごわせんぜ いきな所望をまた申し出た いきは昼間のないしょ遊びと番付はできていても いきにいえば いきな春雨が降るのに いきな春雨に聞きほれる いきな音をたてながら いきな茶献上をしごいていましたが イキがよすぎて イキが好過ぎて いきに砕けて いきをきらしていひました いきと言ひはじめた いきのとまるほど いきをふきかけて いきを見る いきはだんだんこくなって いきはしないよ いきはしているが いきをぬけて いきでたつてゐます いきもつかず イキの合う いきをひいて いきをつくと いきだといつて いきざしが貫き通っていなくてはならない いきをふう いきになった いきをのぶとぞ聞えし いきをつきて いきだはしき大洋の口を箝し得ると知らずや いきは有 いきはふい いきをはずませてしらせました いき引くばかり空中をあふつて來る熱風大旋風出づる處を知らず イキは或る程度飲み込める イキのあった いきとか強情とかよぶ いきなことを言い出して いきをきらせながら いきに登ったら いき細きこのわがのどに征矢ひきて いきをきらして走りつ いきを吹きこぞ いきなリなぐり倒した いきな慷慨なことを云って いきをついて いきなおぢいさんだな いきをころして いきをころしていたので イキで行かなければいけない イキが気に入らない いきに破ってしまう イキな声や微妙の節廻しの上に現れて いきで刺しました いきのみつかれたる いきをつきぬ いきを吸い いきをこらして いきに酒を呷りたくなるので いきをしながら いきがある いきをもらした いきな模様の裾長い着物に好きでかつら下地にばかり結って居た いきをついている いきをふいて イキの好い魚を洗う イキを殺して いきな坊主の還俗した いきのいい顔をしてもいられまい いきほひをなして いきなことをいうな いきな響が入りまじって いきななりをした いきのいい海戦を見物したい いきを押しつけた いきもの歴史もいき いきの好い魚が仕入れてございます いきの好い魚を食べられるなんて いきのようにいった いきをひとつすれば いきをきらしてかけつけてきました いきでつかまる イキとされて いきにも帰りにもにんじんを買つてくれないなんて いきな態度で一枚の紙きれをさしだしたが イキでいらっしゃるから イキなアゴヒモでもつけたら いきなことをいう いきせき立て進むに いきるるひた いきがとまり いきな口をきく いきな馭者に変え イキの美感を回想し いきな下駄を贈 いきをつめて
～ イキ[名詞]1
地体はいきと らはイキ フウフウといきを 芝居のイキで なしげなといきが そばへ行っていたいきが 自分でいきも 芝居のいきが 酒をイキの 魚とイキの サバズシはイキの 握りズシをイキの 吻といきを それはイキ 雷さんはイキ 方がイキ 彼がイキ ようないきを ねずみさんはへいきで 場でいきを 花のいき 観客がいきを 三十位でいき んならごしいきに 人間がいきを おばあさんはへいき 延長のイギ 尾上河岸あたりのいき 坊主頭でもいき 蘇武はへいき 売れ残りがイキの 虫のイキで さといき 子供はイキなり アトにはイキの ものはイキ 対処してイキに やうなイキの ひとりへいき かすかなといきを エキモスはへいきで 五代目のイキから 腹でいきを 唄にいふイキ 顔だちをイキとやら 遠路を走るイキが これながいきの やうにいきを 素足にいき 尼寺へでもいき 春意漂ういき 江戸一のいき 博多のいき 名もいきと それこそいきの ゲルダはじぶんのつくいきを どこへもいきは 素人のいきを 白ないきを きみあしのいき 様子がイキ 感慨に陥ってといきを 敵がゐるいき セリフのイキは 感覚のイキの 指の細りしねいき 商船学校出身のイキの はるのいきを 浮山君がいき 安堵のといきを 顔見知りのいき そうにいきを 太夫のイキで 髣髴としてイキ はえはへいきで ただといきのみ 肩でいきを そこにはイキの ッといきを 日和のいき 鼻加多児のいきを 世の中もいきもの お祭中はいきの げなといきの いまおれがいきを ようにいきを ようなイキ 路上のイキと 当世のイキ 一走りといき 鼠をいき 昔のイキの 素人にしてはのイキ
～ イキ[名詞]2
大きくいき いわゆるイキ いわばイキ げにいき そのいき ほっといき 甚だイキ どうもいき 熟柿臭いいき はっといき あらいいき このイキ たいへんいき 苦しいイキ くさいいき なくいき ごくいき こんなイキ とてもイキ そういき ないいき さらにいき こんないき 珍しいいき せっかくいき こういういき 少しイキ 少々イキ ずっといき つめたいいき 存外イキ つといき 至極イキ しばらくいき まだいき あまりいき 深いいき ふといいき ふうふういき 小さいいき 初めていき すばらしくいき
複合名詞
惡いき よそいき 心いき 万象いき 一いき ずるいき 活いき いきがかり上 イキ好み いきよう いきどおり いきごみ 一いき水 いきづくり トボけたイキ いきいす いきおいで一たん 此方いき はくいき 鼻いき ふんいき 万事イキ イキ坂 いきどころ いきふく聲 いき好み あまり長いき いきつぎ 溜いき いきはり 一イキ いき気 いき出発 いき向き 一服吸つていき いきがけ なりいき インドいき いき餌 いまいき 一番いき こころいき 五二いきらむと 柄いき いき物 いまひといき
| 前後の言葉をピックアップ |
| 歪ん 生きれ いき 生きん 粋 位記 行き詰 息も 壹岐 行き詰まら |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 取りこみ・さすっ・にくがら・補っ・到っ・反らせ・書き記し・あやどる・せびろ・行なう・やって来・結べ・増さ・渇れ・見違える・そろう・滅入ろ・吹きかけ・掻い込み・めいろ |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| はやから・白白し・悪賢い・めんどうくさい・珍しゅう・うるさから・妖しき・生なましい・ちっちゃかっ・おろかしき・このもしく・好ましかっ・脂っこい・片腹痛かっ・につかわしく・たかかっ・口やかましく・あどけな・繁から・くわしゅう |