「みちのく」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

みちのく[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
みちのくの外なる蝦夷の外を漕ぐ  みちのくのそとなる  みちのくの夏みじろがず  みちのくの牧の若人露ふみてもとほり心角吹けば  みちのくの空のさみだれあうたりわかれたりさみだるる  みちのくに育つた  みちのくへ行く  みちのくへ歌枕見に  みちのくの兵馬は何ぶんにも疲れはてておりまする  みちのくに送り  みちのくへ急いで行った  みちのくの艱苦を共にしてまいりましたが  みちのくへ下る  みちのくに長くいて  みちのくの兵も起ち  みちのくを立って  みちのくというと  みちのくの宮城野にまで迷ひきぬ  みちのくの果てに送りだしたが  みちのくの澁民の母校の友よいざさらば文の林の奧深く理想の旗を推し  みちのくまで帰つてゆく  みちのくの安達が原の二本松松の根かたに人立てる  みちのくにいる  みちのくのあらのの牧の駒だにもとればとられてなれ行く  みちのくの鳴子の山のもみぢ見  みちのくまで帰つて来ても  みちのくの海辺の家にみだれ咲く  みちのくの眞野の茅原遠けどもおもかげにして見  みちのくへ落ちてゆく  みちのくの平泉へ行きつくまでの  

~ みちのく[名詞]1
雲もみちのくの  ふるさとのみちのくへ  身さへ定まらぬみちのくの  日をみちのくに  東海道をはせのぼるみちのくの  花の如きみちのくの  純なるみちのくの  元のみちのくへ  顕家とみちのくに  われらを待つみちのくの  私はみちのくへ  慕ひ思ひ乱れてみちのくの  ふるさとのみちのくまで  男はみちのくに  たまきはる生命たのしみみちのくの  過ぎにけるみちのくの  都からみちのくへ  京からみちのくまでの  

~ みちのく[名詞]2
古いみちのく  このみちのく  早いみちのく  本当にみちのく  

複合名詞
みちのく山  吹角みちのく  つてみちのく  みちのく紙  みちのく辺り  みちのく軍  みちのく勢  みちのく以来  みちのく少女  みちのくぶり  みちのく藤原族  みちのく平泉  みちのく旅行  



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