「向き」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 向き[動詞]
分裂へと向き  霜晴れ、向き  下を向き  それと向き  方を向き  方へ向き  彰義隊はこう向き  右を向き  左を向き  スター街に向き  方に向き  ほうに向き  乱暴に向き  僕と向き  急に向き  身を震わして、なお一寸つっ立っていたが、くるりと向き  女と向き  入口に向き  ラリーに向き  ジェーンに向き  部屋に向き  ダフネと向き  壁に向き  かなたを向き  中央を向き  こっちを向き  いまだんだんそっちを向き  女主人と向き  病気と向き  BTRONに向き  位置に向き  処へ向き  裏庭に向き  背中が向き  先づ恵方に向き  海に向き  何方に向き  空を向き  おごそかに向き  こちらを向き  背後を向き  此方を向き  果に向き  四段降りて、くるりと向き  気早に向き  片隅に向き  横を向き  小さな小山が向き  これと向き  顎十郎と向き  教諭と向き  ほうへ向き  そっぽを向き  寝台から離れ、向き  静かに立ってきて向き  そっちを向き  上を向き  方を振向き  久しぶりに向き  足が向き  わたしが向き  平次は向き  そぷを向き  ちょっとそっちを向き  マタ・アリに向き  宗教ぐらゐ誂へ向き  誂へ向き  私に向き  今度は向き  椅子に向き  それに向き  さうに横を向き  共通点に向き  国が向き  サト子と向き  カオルもついてきて、向き  グッタリと向き  タイに向き  ふたりと向き  気が向き  我鏡に向き  往来を隔てて向き  向うへ向き  ジェリーはぐるりと向き  外方を向き  妻と向き  新田先生とが、じっと向き  水いらずで向き  大江山突撃隊とが向き  こっちへ向き  火星兵と向き  入江をへだてて向き  夫婦がかうして向き  老女振向き  から、くるりと向き  卓へ向き  卓に向き  そつぽを向き  葉子に向き  彼女に向き  席には向き  肩越しに向き  向こうを向き  後ろを向き  ビックリして振向き  無遠慮にグイグイと向き  右に向き  顔とを向き  彼は、向き  宇利氏は再び向き  イスなどに向き  僧と向き  斜に向き  窓に向き  掛橋で向き  南方を向き  様子で向き  やっとこちらを向き  あたしたちが、向き  玄関と向き  応接間で向き  後を向き  下島とが向き  安と向き  食卓に向き  向うを向き  歯を向き  内側へ向き  子どもはくるりと向き  姿と向き  図此方を向き  傍を向き  正面を向き  中で仰向きに向き  倉庫跡に向き  上手を向き  卓子と向き  両人が向き  女が向き  余り犯罪には向き  東西に離れて、向き  歩みを停めると、くるりと向き  青木はくるりと向き  方へ再び向き  こなたを向き  足はいづれへ向き  神尾主膳が振向き  原田に向き  車両に入り、向き  汪紹生は振向き  方には向き  灯とが向き  直吉に向き  後ばかり向き  我知らず後ろを振向き  そちらを向き  ほうへは向き  正面に向き  西へ向き  二人は向き  嘴を向き  東を向き  時間と向き  子供の向き  身体を向き  百人に向き  浅草岸へ向き  捜査主任と向き  鍬打つ、向き  こちらをお向き  そちらへ向き  あちらを向き  注意が向き  顔を向き  後ろを振向き  奴と思うて振向き  やうに向き  考へに向き  中にして向き  乾と向き  若いお方にはとても向き  妻君此方を向き  日本人には向き  ほうを向き  急に振向き  商売にはまるで向き  こちらへ向き  自らが、向き  言つて此方を向き  子供に向き  辺が向き  彼女は向き  それから徐ろに向き  こちらに向き  物も言わず向き  瞳に向き  家並と向き  欠伸をしようと向き  わきを向き  眞面目に向き  信心が向き  外面に向き  真中にして暫く向き  対角線をなして向き  店頭に向き  彼女はくるりと向き  町に向き  人は向き  後ろへ向き  私は向き  からだを向き  母屋と向き  往来を向き  幸坊が向き  白羽毛飾を向き  咄嗟にくるりと向き  かたへ向き  姫振向き  男爵こなたに向き  園に向き  こっちをお向き  真正面に向き  火鉢に向き  正体に向き  月に向き  窓外に向き  老人と向き  仲間のものに向き  大野が向き  誠之助に向き  前に向き  大沼に向き  阿賀妻は向き  人々に向き  男と向き  東西に向き  おじいさんには向き  空間に向き  中原に向き  矢野に向き  天に向き  外に向き  少女と向き  此方へ向き  西へと向き  朝は気がついて振向き  栽培が向き  床几を向き  心が向き  吉住はくるりと向き  右へ向き  面を向き  力業には向き  顔が少し向き  ほうへぐるりと向き  合間合間に向き  雨に向き  顔がぐっと向き  川上に向き  南を向き  といつて脇を向き  お祖母さんと向き  近くに向き  浜とは向き  かまはず韋駄天と向き  幕僚と向き  ふいに身を向き  つて後を向き  お婆さんに向き  他方を向き  後ろが振向き  舳先を向き  乳でないと向き  岩端に向き  黒吉は、やっと向き  まともに向き  新賀と向き  少佐と向き  夫人と向き  直之輔は振向き  ものは向き  方に、まっすぐに向き  二列に向き  二人と向き  小国に向き  発明官燻精とが向き  清酒にはちと向き  半蔵には向き  二人卓で向き  雪子学士に向き  疑いが晴れたとなりゃ向き  斜めに向き  面と向き  徐ら此方に向き  間に向き  岬にちょうど向き  東に向き  心持に向き  岩手山は、またすましてそらを向き  しろに向き  ほうにくるりと向き  子たちには向き  どこにも向き  會つた神に向き  よそを向き  足を向き  死と向き  彼はくるりと向き  男と、向き  おれと向き  くるりとうしろを向き  こなたに向き  外を向き  二階と向き  下で近々と向き  お互いに向き  監督に向き  ぼくと向き  俄に向き  過去へと全く向き  カークハム氏と向き  腰をおろして向き  

名詞

向き[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
向きなすっちゃアいけませんよ  向きもせんで行って  向きなおろうとしたが  向きをかえ  向きにできていた  向きにガスが止まつた  向きの興味があると思われるから  向きかはつて日がさをふり  向きに腹がへつて  向きにできてる  向きを変える  向きを変え始めた  向きを変え終ったというのに  向きを変え  向きを変えるか変えないかの  向きなおるのを見て言い  向きを変え始めていただけだった  向きを変えても  向きな時に外套が届けられるという  向きをかえて  向きを反対にし  向きを変えた  向きあえるフロアにあぐらをかいた  向きに孔有りて  向きもある  向きも出来たという  向きかわって闊達に動作している  向きもせずに  向きをかえた  向きにジヤアナリストの精神を発揮する  向きに衝突したであろうかという  向きになって  向きの形式を具へてゐるのみならず  向きには干さない  向きにかえる  向きを変えて止まった  向きを変えると  向きを変えて  向きもまたちがっていた  向きに検査係が来て  向きに押し寄せていた  向きなのを探してくるこったろうよ  向きを變へて北方を眺めた  向きかはりされる  向きに喰い込んで  向きもあり  向きもあった  向きもしませんでした  向きになつて立つてゐる  向きなおってけわしいかおをして  向き返り顔を見る  向きな住みかはない  向きもしない  向きもあるが  向きもなきにしもあらずだから  向きもしないで  向きもあるかも知れないが  向きな戦態をもって  向きを注意して見たが  向きからいろいろの光度の照明をして  向きの平均誤差が減少するであろうと  向きが変って来ると  向きの会社だか知らないけれど  向きかけて来てから  向きになり  向きを生じた  向きにまるで関係のないような位置に筋かいに立っていた  向きを換えて  向きを變えても  向きをあべこべにつけた  向きもあったらしいが  向きの特徴をもつてゐる  向き返り打ち合せをはじめた  向きは知れて居ても  向きながらそう云った  向きも多く出て来た  向きになって寝ていた  向きをかえていた  向きになって考える  向きを南西に変えた  向きを変えて引返し  向きを変えて引返しました  向きもしなかった  向きのところへ嵌ったといった  向きのこの二基の櫓に落ちた  向きが変ると  向きの像を何十枚もかいてみる  向きもないではないと思うから  向きもないではなかろうと思うから  向きに人形を置いた  向きを示している  向きにそういう質に生れ合わせていたらしかった  向きを変えたと思うと  向きをかえると  向きあって坐って  向きの病気なりとて  向きもしないで答えた  向きに坐つて  向きの木が河向うにあったので  向きがあるという  向きかへるといふ  向きをかえたので  向きに出来上っていた  向きも直さず  向きにしつらえ  向きを変えようとしている  向きには頗る鋭利な観察をする  向きに水甕はそこにありました  向きに倒れているので  向きに折れていて  向きへも考えが分かれて進んで行った  向きもあったが  向きを変えました  向きもしないでとっとっと歩き去った  向きなのかも知れない  向きを換えると  向きな仕事はできなかつた  向きを右に向きかえた  向きの程度にまで酔いがさめてくる  向きに置いた  向きに変える  向きで文字を拾い  向きで字を拾う  向きもあるかも知れない  向きも多いと思うが  向き好くなりぬ  向きを換へて呉れ  向きは病気で死んだ  向きなされませ  向きの句は一つも出来た  向きもしなかつた  向きになつて怒つたり  向きなほると  向き見れば妾の母なり寧児も其傍にあり見  向きの悪い方から売って行って  向きの人々には誂えた  向きもありましたが  向きが少し変って  向きあつてゐる  向きになっていたら  向きに這出して行った  向きに出来ておりました  向きがあるかもしれないが  向きもあろうかと思うが  向きもありますが  向きが少なからぬことと推察致す  向きを変えて歩みました  向きに仕掛けの石の上へ乗せる  向きになった  向きが変らねえと  向きを変へて家の方へ勝手に歩いて来た  向きを変へてやる  向きもあるし  向きを代える  向き返り駆け出し  向きがようございます  向きに並んでゐて  向きをかえながら  向きにはいっさい眼をくれなかった  向きもしなか  向きを変えさせてしまいました  向きを変えるなど  向きもできなかった  向きに漆が剥げ落ちて呉れる  向きの違い  向きをかえて編みつづけようと  向きもあります  向きもあれば  向きもしません  向きが違いますぜ  向きをかえようとも致しません  向きもせず  向きに遠く追分節が聞え出した  向きがどう変るかも判らない  向きを探って  向きでよほど得失があったが  向きのみで勝敗が決するという  向きを違えた  向きの知識だけでかれこれいう  向きに火が燃やされてあった  向きにウケをつけておく  向きもせぬ  向きを換えられ  向きも方角もなく入り乱れて  向きを自分の方に直して  向きの日よけになっていた  向きによって頭の上から融けて来る  向きに出来ている  向きと云って  向きもあるので  向きにも行かない  向きであるらしく眺められた  向きを定めずに  向きに行った  向きなおろうとすると  向きもせず急ぐ  向きから表彰された  向きもしないと思ったら  向きに並んで  向きを換える  向きに斃れている  向きの条件になった  向きさえある  向きの百姓が出来るか  向きおうて居る  向きもあったけれど  向きが方々にある  向きを見りゃ  向きを変えたが  向きと早さに応じて  向きの野郎がいる  向きに迷って  向きをかえて見直すと  向きを変へてから彼の傍に来て  向きを換えなかった  向きに曲がった  向きというべきですが  向きの相手じゃござんせんか  向きばかりにはいかない  向きに命中する  向きの随分骨の折れる  向きがそれているという  向きがそれているとしてからが  向きをかえてしまいました  向きをしちっ  向きにさしうつむいて  向きにできてやがるね  向きにさしうつむいてはじらいつづけていたが  向きなら四五日も経てば  向きではレペル先生というも余り世間に交際せぬ  向きのものが設置された  向きに倒れた  向きも少しちがっていたので  向きでも変ったなら  向き返ると私の胸を突き飛ばした  向きが定まらない  向きがそろつて  向きたる若衆の顔を描き  向きさえすれば  向きに合わぬ  向きになったが  向きの特性を具へてゐると  向きにその一点しか目ざしていないのに  向きといういい娘が見  向きに彎曲する  向きの編輯者諸先生は先づ以て三思三省せらるべし  向きの一例であると信じるから  向きを逆にしてしまった  向きを変えず  向きで玄也の方を指す  向きを変へて与里の寝床へ身を投げて  向きでは始まり  向きを逆にする  向きを変えて歩み去った  向きの人だつたからであらう  向きが少し西に振れて  向きが北に変って  向きへ進行をつづけなくてはならないと考へてゐましたが  向きへ進行をつづけなければならないと  向きも有るって  向きもあって  向きな異性の熱情を真向に感ずる  向きの使用にはレーヨンの特色を発揮する  向きがスッと変って  向きに国の母から二円の金が届いたばかりでもある  向きを変えてしまった  向きかわるようにし  向きの人は自分の努力に何の価値をも認めて  向きという女がある  向きがある  向きをかえたかと思うと  向きがあちこちにある  向きを直しはじめた  向きがふえ  向きが変化すると  向きがすこしだけ変化していた  向きを横にかえると  向きをぐっと変えると  向きを変へると  向きに山々の眺望があります  向きにヘリコプターが上に待っていて  向きをどうして捩  向きも移動させて  向きの変る  向きのことの好きな人間は初めから僕の書く  向きに考えこんでいる  向きの角度に影響がある  向きもあれど実行した  向きをかえよう  向きを変えようとしてみたが  向きが違つてゐる  向きになってきましたねえ  向きな苦心努力にすつかり疲れき  向きを換えたり  向きを換えさすと  向きもなしとはしないが  向きに革の細い紐で引っぱられている  向きのガキを発見したから  向きなおろうとした  向きをかえている  向きだと喜んで  向きがお有りか  向きをかえたとしても  向きの舞台だったのに違いありません  向きをかへる  向きの素晴らしい星空と来てゐる  向きに彼の口と同じ高さに据わ  向きは少し横にそれていた  向きを代えて  向きの犯罪は突発しない  向きでないかも知れない  向きたるわが顔をば見し  向きに雨戸が二三枚しまる  向きをかえる  向きあつてゐますと  向きの変った  向きに赤い手柄の丸髷が揺れている  向きをかえようと  向きを直し  向きに空車の札をかけてやってきた  向きが出来た  向きたる方へ走り給ふ  向きを変えずに  向きが変って  向きのチャンスはありませんねえ  向きをかへて元の蒲団の上へ戻  向きを変えようとする  向きにそろそろ歩いていた  向きをかえて逃げだそうとしても  

~ 向き[名詞]1
巌は向き  舳の向きを  のにはあつらえ向きに  らへ向き  色々な向きの  客商売にはあつらえ向きに  グレゴールが向きを  身体の向きを  妹が向きを  手の向きを  投り込んで向き  夜逃げには誂え向き  怪塔王との向き  ブルドーザーの向きを  ピアイラグと向き  氣の向き  さの向きに  のは止むを得ない向きも  シミジミと感ずる向きも  誂へ向きの  のを振向きも  生活が向きを  真ん向き  これぐらい誂え向きの  誂へ向きに  ハズミに向きが  布として見える向きに  空論であるとしてかえり見ない向きも  内儀さんに向き  身體の向きを  脅威する向きも  断定している向きも  催眠力がこもっていると見る向きも  方は振向きも  クルリと向き  急に向き  宗教ぐらい誂え向きな  やうに驚いて向きをかへ  おでんで飲む向きも  なんていう向きも  ことをいう向きも  途中から向きを  心算ではないかと憂えた向きも  誤解の向きも  輪郭に過ぎないと考える向きも  ほうへ向き  今度は向きを  自殺に誂え向きの  からだの向きを  とんぼの向きの  葬い向き  陽の向きが  運の向き  誂へ向き  ものだと考へる向きも  ことでないと信ずる向きを  攻勢の向きを  道の向きに  急に向きを  必要を加えたりしている向きも  汽缶車の向きを  言ふ向きも  ように考える向きも  方へ向き  思考の向きは  実験した向きも  叔母がむこう向きに  ほうへ向きを  体の向きを  結婚を向きに  気の向きでは  君に誂え向き  神棚に振向きも  門の向きが  立腹される向きも  拒絶した向きも  ような向きに  器の向きを  紀州侯は誂え向きに  からだがふいと向きを  葉の向きは  物も食わないで向き  彼女は振向きも  縄をといてやるから向きを  やうな向きに  議論する向きの  事にきめている向きが  本分と心得ている向きが  身体を向きか  見当へ向きを  首の向きも  足を廻して向きを  まき子が急いで向きを  陣取りには誂え向き  送金して来た向きも  別の向きに  あいだとはちがった向きへも  批難した向きも  時世に誂え向き  方へ向きを  右に向きを  清次郎は向きを  ものが見失われはしないかを憂える向きも  結果に過ぎないと考える向きも  風の向き  ドリアンの向きを  表て向きは  眼ざしの向きは  云ふ向きの  彼は振向きも  真面目な向き  怒号する向きも  足の向きを  頭はむこう向きに  今日はあつらえ向きの  口ききを縋る向きも  先へ急いで振向きも  依頼する向きが  のだと見る向きも  むのなごりと考へる向きも  ものあり振向き  牽制する向きの  ことではないかと気遣う向きも  棒鼻の向きが  雲丹をぬり向き  波におそわれる向きに  中を向う向きに  宣伝につとめている向きも  天性恰好が誂え向きに  非難していると思う向きが  ように見る向きも  提出している向きも  時クルリと向き  実を見んと思わるる向きが  ように思っている向きも  邪教視する向きが  東に向きを  祐吉は向きを  うしろに向きを  会釈をしてむこう向きに  風の向きが  とうしろへ向き  場にあつらえ向きに  ペコンと下げただけで振向きも  上は向きに  僕なりに向きも  舟は向きを  前へ向き  方が向きが  方に向き  クルリと向きを  不審がられる向きも  必要とする向きには  方を向きも  一度だって振向きも  男の向きを  壁から振向きも  解釈を下しておられる向きも  自慢の向きも  それじゃあ向きが  気持ちの向きが  風の向きで  風の向きのみで  号令を聞き誤って向きを  南へ向きを  魚がはいる向きに  ように考えられている向きも  体ごとこっちへ向き  地主に向きを  云つて紙の向きを  薄情だから見向きも  日あたりの向きによって  依頼してある向きも  机へ向き  女なんぞは振向きも  屋根にむこう向きに  殺生をするには誂え向き  ここに来て向きを  心配する向きさえ  機嫌をとる向きも  影像にする向きも  蜂を使ってみたい向きが  跡の向きを  藤吉は振向きも  風の向きと  がんりきというあつらえ向きの  潮の向きに  のにあつらえ向き  枕の向きを  馬車の向きを  爺どのが振向きも  それを抱いてゐる向きも  自分は振向きも  ように考えていた向きも  二人に取っては誂え向きの  駕籠の向きを  こちらへ向き  此の向き  此の向きでは  如意を取って向き  いろいろな向きに  ロスタンは振向きも  左に向きを  椅子の向きも  風の向きでも  そちらへは振向きも  まま振向きも  後に振向き  横を過ぎて向きを  後振向きも  扉口で向き  気が向きさえ  彼らは向きを  ままになっている向きも  早合点をしてゐる向きが  武士も向きかは  お上さんに誂え向きという  金さんに誂え向きの  もとの向きに  注文せられる向きの  使つてゐる向きが  手続をしてゐる向きが  巧みに向きを  鼻面の向きを  矛の向きを  非難する向きも  机から向きを  ゃあお誂え向きの  一つという誂え向きの  頤の向きで  肥つた女が振向きも  道標の向きを  そちらを振向きも  球台から向き  老人だと思っている向きが  憤慨する向きも  山稜の向きが  尾根の向きが  島村は振向きも  思想の向きへ  風に見る向きも  靴に限るという向きも  これをせぬ向きが  コツなりと心得ている向きも  如くに申さるる向きも  指定する向きが  方を振向きながら  轅は向きを  俄に向きを  さうに体の向きを  女が向きを  後ろにも動くまいと身構える向きも  ペガッサスの向きを  左へ向きを  悲鳴をあげている向きが  砲門の向きを  作つてゐる向きが  靴の向きを  推薦をして来る向きが  自慢する向きも  カヌーの向きが  矢庭に向きを  一振向きも  望遠鏡の向きを  庇の向き  そりと向きを  顔の向きに  現実の向きを  づつ身体の向きも  風の向きの  問合す向きも  散歩には誂え向きという  入口とは向きが  南東に向きを  区切りついたから向き  机の向きを  二十日近くのひた向き  さまざまに向きを  これを捨ててしまっている向きが  美味がる向きも  そちらへ向き  机から向き  動作で向き  ファンの向きを  夫人は振向きも  お気に召さん向きが  カツとして向き  西に向きを  奇遇には誂え向きの  つて鳥の向きをか  風は向きを  誂らへ向きの  こちらに向きを  顔の向きは  ほうに向きを  一台ポールの向きを  かまはず韋駄天と向き  ことは振向きも  のではあるまいかと疑っている向きも  撰みになる向きが  舞を振向きも  帽子の向きを  北風で向きが  負債をしておられる向きも  やうな向きも  参詣者に与へる向きが  全体の向きを  煙吉は向きを  足の向き  泥棒よけにはあつらえ向き  気持ちを革めぬ向きも  顔の向きを  上に向う向きに  上で向きを  体の向きをかへて  輸送してくる向きも  呶鳴っても振向きも  話の向きを  冬は振向きも  

~ 向き[名詞]2
すばやく向き  ほとんど向き  もう向き  ゆっくり向き  にぶく向き  大きく向き  どういう向き  こういう向き  にわかに向き  やはり向き  その向き  なき向き  同じ向き  どんな向き  どう向き  すくすくと向き  やがて向き  そっと向き  やおら向き  この向き  ゆるゆる向き  やむない向き  更に向き  あいにく向き  そういう向き  互に向き  すっかり向き  辛うじて向き  突然向き  しかるに向き  最早向き  こうした向き  ない向き  そのまま向き  よく向き  

複合名詞
此方向き  向き合つて  奥向き  こちら向き  投書雑誌向き  東向き  南向き  振り向き  うしろ向き  向き合  実用向き  背面向き  俯向き加減  向きざま  こ向き  俯向き  台所向き  継ぎ一向き  背後向き  ヒタ向き  内所向き  あっち向き  臺灣向き  散髪屋向き  風呂屋向き  冬向き  政治向き  北向き  暮らし向き  歯向き  向きかた  外国人向き  ふり向き  くらし向き  俯向き勝ち  正面向き  家庭向き  中等学校初級向き  職場向き  幼年向き  所謂大衆向き  俯向きざま掌  われ俯向き  俯向き首  御用向き  俯向き乍ら下駄  つて振り向き  子供向き  国民向き  大人向き  徳用向き  こっち向き  大衆向き  向き合つた  つて其向き  俯向きざま  俯向き形  彼方向き  喃向き  向きかわり先  女学生向き  差し向き此処  世帯向き  差し向き  とうしろ向き  一般向き  紳士向き  学生向き  庭向き  半ば向き  向き次第どこ  背向き  劇場向き  独身者向き  老人向き  女人向き  さうに商売向き  夫婦向きあい  向う向き  インテリ向き  向き方  庶民向き  文芸評論向き  向き合せ  俯向き勝  いま向き  一向き  商人向き  生活向き  往来向き  アベック向き  夏休み向き  どっち向き  出向き  ラヂオ・ドラマ向き  支配向き  向き次第  外人向き  日本人向き  通り向き  小河向き  文学青年向き  向き案排  裏向き  向き合わせ  労働者向き  前方向き  実戦向き  竹刀向き  俯向き乍ら  俯向きさま  臺所向き  西洋向き  向き合つて一刻前  向き合つて煖炉  二人向き合つて  二人共向き  向き心  通人向き  向き變つて  向きしな  斜め向き  商店向き  彼処向き  帝展向き  男向き  舞台向き  世俗向き  向き様  道路向き  時代向き  百人向き  差向き金時  少年少女向き  病人向き  時局向き  当世向き  向き合つた南側  ひと向き  大体東向き  海外向き  展覧会向き  斜向き  あちら向き  普通向き  北向き八幡宮  向きあい  安物向き  看板向き  レース向き  通り稍外向き  塀ぎわでくるりと向き  素人向き  戦争向き  役所向き  向き合つて腰  奧向き  隣つた北向き  向きたまえ  うつ向き  園遊会向き  嬢ちゃん向き  婦人向き  へた向き  向き方ひとつ  婦人雑誌向き  大門通り向き  お座敷向き  外向き  俯向きがち  心もち俯向き  漁師向き  下手向き  向きなほつた  外国向き  習慣上貿易品向き  種々貿易向き  貿易向き  内地向き  貿易向き一方  女向き  生計向き  話向き  差向き今  興行向き  眞向き  ッくり俯向き  差俯向き  俯向き伏  俯向きかげん  憚り向き  公儀向き  内証向き  公用向き  向きしだい  家事向き  納戸向き  部屋向き  易者向き  向きなほつて云つた正文  広告びら向き  向き加多  変つて向き  差俯向き暫らく涙  差向き  都会人向き  トピック向き  六波羅向き  上流向き  二つ向き  柳営向き  オアツライ向き  向きよう一つ  役者向き  一方向き  表現派向き  季節向き  丈夫向き  当節向き  意気向き  新政向き  日向き  朝廷向き  理髪店向き  粋向き  大所帯向き  上品向き  一人俯向き勝ち  矢向き  何向き僕  推理小説向き  向きの  通路向き  保険向き  亜細亜向き  江戸向き  料理屋向き  差し向き不用  世間向き  ザブあちら向き  旅行向き  向きぢ  私たち向き  小説向き  ゃめん向き  京向き  経済向き不如意  旧派向き  科学向き  異人向き  そっち向き  お上向き  商売向き  日本向き  徳用向きゆえ  式台向き  特殊有料者向き  向きなほつて  暮向き  空向き  モット素人向き  住居向き  いき向き  はで向き  その他季節向き  向き具合  政道向き  向き合つて横顔  加賀家奥向き  輸出向き  ねじ向き  アツライ向き  向き合つて夜  ドイツ向き  少数向き  外地向き  外地向き映画特製論  いかもの食い向き  向き加減  一般民衆向き  差向き落首  向き変  労働向き  役人向き  差向き天下  足跡向き  窓向き  さし向き人間  味噌田楽向き  標題向き  隠居所向き  上俯向き  店向き  勤向き  レビューガール向き  サロン向き  通り南向き  交際向き  ただ一向き  七三向き  俯向き乍らトボトボ  モソモソ向き  俯向き乍ら考  上方向き  私向き  観光客向き  観光計画向き  斜め向う向き  新聞向き  渋向き  正面向き写真  マン向き  差向きおれ  天向き  支店向き  参謀本部向き外務省向き  新聞紙向き  奥さん向き  一人俯向き  真正面向き  向き出し  われわれ向き  わき向き  婦人向きスポーツ好み  主婦向き  現代向き  亞米利加人向き  今一軒商店向き  向き合つて他人  時勢向き  旅行者向き  ブルジョア向き  一九三三年向き  児童向き  二帖づつ向き  こころもちこっち向き  三たび向き  向き次第いつ  少年向き物語  遠洋向き客貨物船  受験向き  考え考え俯向き勝ち  それぞれ向き  少年向き  俯向き通し  なり俯向き  からだごと向き  向きなほつて語  万人向き  俯向きたまえり  田園向き  亜米利加向き  語学向き  子供向き短尺物  日向きむ子  光線向き  高等海員向き  初歩向き  向きがち  稍下向き  二人宛向き合つて  代り南向き  ぱが向き合  差向きここ  住宅向き二軒長屋  向つた北向き  俯向き顔  向きよう次第  向き合つた石段  真横向き  皆南向き  



前後の言葉をピックアップ
ムガール  むき  無期  向き  無機  無季  むきあい  向き合い  むきあう  向き合う


動詞をランダムでピックアップ
冠さそそぎ込も立退こ逃す用いんくんまちのぞん洒落れちぢむおもねる偏す売りこんむらがり明け思い煩いうかびあがら猛り立っ送り届け沈も
形容詞をランダムでピックアップ
せわしい心弱恐く気強から有り難かっちっちゃっぽくっ残り少なきさとい差出がましおおう疎からくだらなほしひくく薄ぐろい弱々しくっよろこばしい捗々しい