「まっ白」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

まっ白[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まっ白なちぢれ毛のかつらを被って  まっ白なひらひらした  まっ白にまぶしく光って  まっ白でずうっと  まっ白な雲の中に消えていました  まっ白に砕け  まっ白に堂々と突進した  まっ白に吹きあがる  まっ白になる  まっ白な砕け  まっ白に水がはぎとられ  まっ白に渦巻き  まっ白に泡立っている  まっ白に砕けていく  まっ白な砂浜が灼熱の陽を照り返していました  まっ白に炸裂する  まっ白に砕けつつ  まっ白なサーフボードにテイクオフのときのように乗り  まっ白な堅雪の上を白沢の方へのぼって行った  まっ白に輝きつつ  まっ白に輝いていた  まっ白に塗った  まっ白な練絹の寝  まっ白に散りしいたりしている  まっ白な百合の花環に黒いリボンが結ばれてゐた  まっ白に光っていましたが  まっ白なピカピカした  まっ白な岩からごぼ  まっ白に光って  まっ白なうろこ雲がどんどん東へ走り  まっ白な雲が所々かかっているだろう  まっ白な雲になっている  まっ白な薔薇を一つさしている  まっ白に塗り立てた  まっ白な歯をあらわした  まっ白な布で巻いてある  まっ白なむく  まっ白な円い天井に大きな電灯がともっている  まっ白でぎらぎら光る  まっ白な毬も出て来た  まっ白な石灰をつめこむ  まっ白な花をさした  まっ白にすきとおる  まっ白な二本の足とかわっている  まっ白な髪の毛がはえて居る  まっ白いひげをはやした  まっ白になった  まっ白な家ができた  まっ白な雲の一杯に充ちた  まっ白になり  まっ白な雲が太陽の面をなでて通る  まっ白なその裏に何か長い文句でも書いであるかの  まっ白なモスリンの着物を着て  まっ白な手をさし延べて  まっ白な寒気に対しておぼつかない抵抗を用意する  まっ白な火のように燃えた  まっ白に塗られ  まっ白なはだがまたかがやきだしました  まっ白な飛沫を空高く突き上げる  まっ白な手術衣を着た  まっ白な手術台は墓場のように葉子を待っていた  まっ白な頭と桃色の首筋が見える  まっ白なクレエは飛びあがれるだけ飛びあがっておいて  まっ白な夜をながめながら  まっ白な雪でおおわれて  まっ白ですぐ火事がイタリするが  まっ白に雪が積っていた  まっ白でホリがあって  まっ白に冬のようになった  まっ白なとんがった  まっ白に見え  まっ白な岩に座ったり  まっ白に光りました  まっ白なイギリス海岸を上流にのぼり  まっ白に照ってきたからでした  まっ白に照って来たからでした  まっ白にもえた  まっ白にくだけた  まっ白にくだける  まっ白になって  まっ白に塗られた  まっ白に雪が光り  まっ白な広い河原を小さなトロがせはしく  まっ白な湯気になって見える  まっ白にして  まっ白な洋服のようなものを着ていた  まっ白に光った  まっ白なおかとらのおと黄いろいこがねおぐるまとを交ぜて生けた  まっ白なそらいっぱいにもずが矢ばねを叩いて行く  まっ白な霜をかぶってゐるし  まっ白な雲をうかべているばかりで  まっ白な雲の澱みにかはってゐます  まっ白な火になって燃える  まっ白に光る  まっ白な鋳物の盤の何と立派でおいしいことよ裏にはみんな曲った  まっ白に湛へ小さな黒い漁船さへ動いてゐる  まっ白な蝋のような露が太陽の面を擦  まっ白な蝋のような露が太陽の面をかすめて行く  まっ白な湖を見た  まっ白な石英の砂とその向うに音なく湛える  まっ白に見えていました  まっ白に塗って  まっ白な綺麗なものになる  まっ白な鮫の肌に薄黒い点が着いていちゃあ売  まっ白で血に染っている  まっ白な葦を一本みつけました  まっ白なめずらしい葦もなくなってしまう  まっ白に光ってる  まっ白な金の目銀の目の猫が抱かれています  まっ白な給仕服に照り輝き  まっ白な雪の中をこいで行く  まっ白な泡の山に変じて  まっ白な泡に五体を引きちぎられるほどもまれながら  まっ白な平野になる  まっ白にそそり立つ  まっ白に積んだ  まっ白になりました  まっ白な手足が少し見えるばかりでした  まっ白な足さきが二度ばかり光りも  まっ白な手で楢夫の頭をなでました  まっ白な手で地面に一つ輪をかきました  まっ白に光り  まっ白なものを見ました  まっ白な歯並が見えてる  まっ白な煙を噴いて  まっ白に降り埋んだ  まっ白なけむりが  まっ白な皿があって  まっ白な土と家屋に照りつける  まっ白に乾き  まっ白にぬってあって  まっ白に燃えて  まっ白なはんけちでしきりにその尖った  まっ白な羊の群が遊んでいます  まっ白なほどの金褐色をした  まっ白に光っていた  まっ白なやはらかな  まっ白なやわらかな空からあめのさらさらと降る  まっ白なシーツに眠るという  まっ白に燃え  まっ白でなんにも見えませんでした  まっ白に光っています  まっ白なハンケチをふりかわした  まっ白なものが見える  まっ白な小さい家がまばらに散らばっている  まっ白な漣雲が流れて  まっ白な道路が真一文字に開かれて  まっ白な着物をつけて  まっ白な雪の丘の間に入りました  まっ白な毛のやうになって  まっ白の上っぱりを長々と着て  まっ白な鴎がとび  まっ白な頭や首にぶっつかる  まっ白なお皿にのせるだけです  まっ白な猫の子がだかれていた  まっ白な繃帯をぐるぐる巻つけた  まっ白にしなきゃなら  まっ白な指から赤い血が流れていました  まっ白な火になって燃えている  まっ白な火になって燃えてゐる  まっ白な小さな肌がなまなましく見えていた  まっ白なしぶきを珍しがって眺めてゐた  まっ白な服装をし  まっ白な胸をチラ付かせながら  まっ白な礫の上を蝶々が飛んでゐる  まっ白にかわっていた  まっ白な階段をのぼって  まっ白な楯をついた  まっ白な髪をした  まっ白な毛をさか立てて  まっ白な砂利でできていて  まっ白に少し青白く見えました  まっ白な長い髯がはえていて  まっ白な禿げ  まっ白に落す  

~ まっ白[名詞]1
全身はまっ白  ネネムはまっ白  わたし四尺ばかりあるまっ白の  女の子がまっ白  いちめんのまっ白  ときのまっ白  大波がまっ白に  湾いっぱいに広がりつつまっ白に  月光を受けとめてまっ白  頂上からまっ白に  空に向かってまっ白に  船に積みこんでいたまっ白  十郎はまっ白  日さまはまっ白で  靴下はまっ白  葬式にまっ白  白粉でまっ白  下はまっ白  空がまっ白に  下をまっ白  山にまっ白  方はまっ白  頭にもまっ白  蒲団を見るとまっ白  ものもまっ白  前だれだけがまっ白  棺はまっ白  雲はまっ白で  縁のまっ白  そこへまっ白  それはまっ白に  ばでまっ白  ところにまっ白  袖口のまくれたまっ白  北半球を包んで攻め寄せて来るまっ白  肌はまっ白に  野面はまっ白  道はまっ白に  ようなまっ白  岩は乾いてまっ白に  雲もまっ白に  日がまっ白に  山にはまっ白に  畑もまっ白に  頤にかけてまっ白  ものを着てまっ白に  あざみとまっ白  髪の毛がまっ白  石を投げろまっ白  朝はまっ白  花のまっ白  向うにまっ白  私はまっ白  首だけまっ白に  昔からまっ白  髭もまっ白  どこもまっ白で  一面にまっ白  ようにまっ白に  上に掛け回したまっ白  ボーイのまっ白  前でまっ白  からだもまっ白に  一杯に覆はれてまっ白  いまはまっ白に  糸切歯をそなえたまっ白  ボーイ長のまっ白の  森はいちめんにまっ白に  船尾からまっ白  雪がまっ白に  上にまっ白  土はまっ白に  ようにまっ白  三ばん目のはまっ白  お日様がまっ白に  胸につけてまっ白  雪はまっ白に  日はまっ白  底はまっ白で  色のまっ白  群れがまっ白  紅殻色と違ってまっ白  海浜にはまっ白  空にはまっ白  野にまっ白  暗礁がたてるまっ白  行者はまっ白  雪でまっ白  汽車はまっ白  氷がまっ白  ところはまっ白  上をまっ白  一みかけがまっ白  雪でまっ白に  髪の毛のまっ白  壁はまっ白に  草がまっ白  波のまっ白  滑らかでまっ白  砂原のまっ白  ほうたいだらけのまっ白  のっぺらぼうのまっ白  顔がまっ白に  博物館のまっ白  まん中にまっ白  

~ まっ白[名詞]2
平たくまっ白  またまっ白  小さなまっ白  もうまっ白  あのまっ白  やはりまっ白  そのまっ白  何もかもまっ白  このまっ白  あんまりまっ白  初めてまっ白  もっとまっ白  たちまちまっ白  大きなまっ白  新しいまっ白  大きいまっ白  ことにまっ白  

複合名詞
色まっ白  みんなまっ白  顔じゅうまっ白  いちめんまっ白  すべてまっ白  中まっ白  ぜんたいみんなまっ白  房毛まっ白  全身まっ白  身体中まっ白  まっ白だい  



前後の言葉をピックアップ
マッポン  まっ先に  まっ暗  まっ最中  まっ殺  まっ青  まっ黒  松三郎  まつ  まっ


動詞をランダムでピックアップ
おしまつきとばす振絞りみし取りあわ取りしまり生きのびよ行きあっ例えれ聞き流さふきあれ縫い合わせ書き付けよさまよい数え縋っ追いかける梳り定まろ
形容詞をランダムでピックアップ
幅広しおも穢いはかなくっ苦く規則正しかっ瑞々しきとめどなき堪えがたく蒼し口うるさく怖く悪からやりきれない容易い怖くっ惨い赤黒くっ思わしくなくっ恥ずかしゅう