「はだし」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

はだし[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
はだしのままで外へでた,  はだしの男の児が三人で土いじりをしていたが,  はだしのままおっかさんの後をおいかけました,  はだしのまま庭に出た,  はだしの足で引つ掻きながら走る,  はだしのまま近寄ってきました,  はだしの男が臑に細かい泥を跳ねあげて,  はだしの子供も来てました,  はだしの子どもはその入口に稲草の縄を三本つけて引っぱったりうたったりして遊んでゐます,  はだしの子どもは稲草の縄をうしろでにもって,  はだしの足の裏を見せながら,  はだしの子どもを捜している,  はだしの土人の女の一群がそのあとにつづく,  はだしのままでとびだしました,  はだしのまま歩いていくと,  はだしの足は自然にその店へ吸い込まれた,  はだしの子供たちが船の下の桟橋で何か呼び売りしている,  はだしの足を隠している,  はだしのままおばあさんに連れられて,  はだしの娘がきました,  はだしの足の裏に快く吸いついた,  はだしの足あとが階段につぎつぎとついてるよ,  はだしのまま逃げ出して来た,  

~ はだし[名詞]1
子がはだしと  男がはだしの  げたをぬぎすててはだしに  脱兎のごとくはだしの  三疋ともはだしで  くわいてはだしで  うちははだし  娘達がハダシにな  中をハダシにな  下駄はもってはだしで  路面ははだしで  彼ははだし  ふるさとははだしで  エンジェルもはだし  なかをはだしで  運動場へはだしで  イラクサをはだしで  僕アはじめからはだし  片足ははだしの  おれははだしで  日本のはだしの  庭へはだしで  彼女ははだしで  すゞしくはだしで  二人ともハダシで  あとからはだしで  片手に持つてハダシに  キリシネともハタシの  女ははだしか  胎内くぐりはだしで  沓を脱いではだしと  娘ははだしで  立派にはだし  足ははだしに  自分の泣きながらはだしで  やうになってはだしで  人ははだし  三人のはだしの  業平もはだしの  銭五もはだし  肩にしたはだしの  アグーシャははだしで  共同便所へはだしで  軽便蒸汽もはだしの  冬でもはだしで  わらじを切らしてはだしに  上をはだしで  頭をはだしで  這ひて歩くはだしで  私のはだしの  ニジンスキイもはだしの  子供らがはだしで  横綱もはだしで  海岸まではだしで  髪を乱したはだしの  片方ははだしで  女の子のはだしの  乳母がはだしで  はじめからはだし  玄関をはだしの  田村をはだしで  のははだしの  町をはだしで  私ははだしで  

~ はだし[名詞]2
いつもはだし  あんなにはだし  赤いはだし  あのはだし  もとよりはだし  もうはだし  やっぱりはだし  いつのまにかはだし  小さなはだし  本当にはだし  そのハタシ  にくいはだし  まさかはだし  

複合名詞
ばはだし  たびはだし  人みなはだし  野菜はだし  ハダシ足袋  足袋はだし  豹一はだし  みんなハダシ  潮干狩ハダシ  フミナガラハダシ  ナランデダイコンアラヒニイサンモハダシ  カケテネエサンモハダシ  素はだし  襪はだし  青さよはだし  エルマンはだし  玄人はだし  すはだし  みんなはだし  ハタシまなこ  はだし足袋  白足袋はだし  裃はだし  裸はだし同様  浸水ハナハダシ  女郎はだし  ただはだし  要点はだし  牧野富太郎はだし  江戸ッ子はだし  苦労人はだし  くろうとはだし  二宮金次郎はだし  赤はだし  はだし尻端折  武者小路君はだし  手紙はだしそこ  中はだし  本職はだし  本職ハダシの  オブローモフはだし  頃一夏ハダシ暮し  子供時分ハダシ  二人はだし  



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