「とく」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ とく[動詞]
判ンないっていっとく  所へ置いとく  心当りをつけとく  それはそうしないとぐ  柚子二つ三つ見つけとく  戸はあけとく  庄作さ、乗しとく  ゃんはせはしいんだでみいちゃんの守をしとく  折の話しとく  聽いとく  米をとぐ  わをとく  本をひもどく  自転車を置いとく  ものの鋭どく  気のどく  容易になっとく  中にしまっとく  手許に置いとく  筋はねえ、とぐ  ア借りとく  次から次へとく  謎をとく  負けしとく  十五円に負けとく  夕方取りに来とく  こっちへ来とく  序でに言っとく  通りにしとく  奥儀をとく  のとどく  ばらで出しとく  亭主が許しとく  ひつ取る、立たしとく  寝刃をとぐ  二円ばいれとく  弐拾銭置いとく  遊びに来とく  奥さんのを描いとく  ソーッと固めて置いとく  らいひとく  二時間ばかりにしとく  勉強さしとく  平気でうっちゃらかしとく  む妹にとく  じんじん端折で、てすけとく  縄にがつちりとく  三銭はするぜ、買っとく  討議され、なっとく  それをとく  周囲にしつかりとく  幹にしつかりとく  手でどく  此のどく  一つはこどく  誤解をとく  心意気は買っとく  からまわしとく  息をのませるほどおろどく  ところに下げとく  中に飼っとく  ここへおいとく  ここへころがしとく  まんまにしとく  書をひもどく  箱に入れとく  用意させとく  台所に置いとく  態度は鋭どく  通はせとく  二円五十銭にしとく  安次を置いとく  特別五ヵ月月賦でいいにしとく  娘は預けとく  ようにしとく  ここへ立たしとく  呉羽嬢が帰って来たら一度見とく  放し飼いにしとく  不審をとく  わきへどく  検事さんにしとく  お気のどく  ひとりがのどく  ますます鋭どく  それで止めとく  鎌をとぐ  もっと手を持ち上げたらとどく  一人放っとく  魔術をとく  一つやっとく  往生をとぐ  脇へどく  綱をとく  んですけれどね、わざと置いとく  札下げとく  大丈夫、とどく  戸を鎖しとく  仕事させとく  いつまでも置いとく  顔からソギ落ちてしまって、鋭どく  掃除しとく  半額にまけとく  マッチを置いとく  ものを書きだしとく  方面に鋭どく  普通以上に鋭どく  うちに鋭どく  正論をとく  してきのどく  真直に向けとく  心にとく  袋を仕舞っとく  何かとく  唐紙を鋭どく  サヤマを生かしとく  政府が許しとく  あすこに置いとく  のは悪どく  爪をとぐ  のは、悪どく  鋼鐵製である、鋭どく  恐怖にみちて、鋭どく  六銭で買うとく  浮しとく  疑問をとく  遠慮しとく  ように云っとく  内緒にしとく  髪をとく  いつ誰がとく  鎖にゆわえつけとく  おまえにも言っとく  今から言っとく  んなせえ、待っとく  酌いどく  話をするじゃないってあんなに頼んどく  紐をとく  死をとぐ  利子をつけて入れとく  それから気のどく  方を引っ張っとく  そとへ置いとく  秘密をとく  因数分解をとく  蝿を入れとく  上に飾っとく  まま放置しとく  おきのどく  まことにおきのどく  手元に置いとく  此処へ置いとく  そっちへ渡しとく  透視術を教えとく  安心しとく  電話をかけとく  至急接いどく  抜穴を付けとく  モラルをとく  英語を操って得とく  楽しみに取っとく  ヤングだって隠しとく  大切にとっとく  忠告しとく  久世氏も、ようやくなっとく  風呂敷包みをとく  しかし、ことわっとく  美人だったと思われたが、しどくしどく  顔が赤くなって、しどく  頭をかう摘んどく  のを、どうしても得とく  瞳を鋭どく  ついでに言っとく  家においとく  拝借しとく  のにとく  うちさんざやっとく  自転車からマンノーをとく  独房に置いとく  駒音は、愉しむごとく  自分を置いとく  人をなっとく  所は、なっとく出来るし、なっとく  いつでもきたなくしとく  メシはたいとく  ように早く、鋭どく  穴からどく  注意しとく  綺麗さっぱりとく  そばへ置いとく  耳に入れとく  あずきをとぐ  部屋に置いとく  そのままにしとく  つて帯をとく  おれが預かっとく  老人の力でなくてはとく  がきのどく  わたしはずうっとぐ  標札を出しとく  言はしとく  東京へほつたらかしとく  ん時にしとく  銀場をしとく  手紙を讀んどく  とこへ来とく  いとこへ来とく  時にしとく  手紙を読んどく  意向をきいとく  事に、もともと悪どく  山陽道ののどく  そいつはおきのどく  縄をとく  難事件をとく  失敗やら、とく  大事そうに飾りたてとく  始終側に置いとく  あとで云っとく  側に置いとく  帽子は預けとく  お返ししとく  おいおい、頼んどく  念をおしとく  遺失物は拾いどく  白米をとぐ  長州征伐おきのどく  お礼を云ってしまっとく  巌角を鋭どく  軽薄に鋭どく  ホホホホと鋭どく  一つくべとく  傍に置いとく  樣に鋭どく  様に鋭どく  ところに置いとく  胸にしまっとく  ところだけど、まあ、やめとく  勝手にさしとく  あしたとり寄せとく  十銭にしとく  褒美にとっとく  ここへ縛っとく  アパートを借りとく  全貌をとく  通信機関がいろいろとく  様によく見とく  石を置いとく  味をよくおぼえとく  一人にさしとく  丸砥石でとぐ  稽古しとく  危むごとく  一人で置いとく  ト書に書いとく  書生を置いとく  なにが有るか見せとく  一部をあげとく  安静にしとく  鍵を預けとく  締りをしとく  扉を閉めとく  君を釣っとく  独り置いとく  お前さん考えとく  こっちにまわしてみたり、いろいろとく  ことばには、なっとく  ことになっとく  自分でなっとく  ばつに、きっとく  箱根においとく  サルトルをひきとめとく  九時まで、ひきとめとく  現象をとく  あれ見とく  これは畢竟、とどく  ことには触れないで、そっとしとく  他人のものにしとく  上海へ置いとく  顔も見とく  あたし食べ物を貰ってきとく  喫茶店しまっさかい、忘れんと来とく  白湯でも飲んで行っとく  アバラ屋でっけど、また寄っとく  雑誌買いに来とく  風呂場へぶら下げとく  診療所に言っとく  前でけんとく  薬屋でそう言うなら、そうだとしとく  振りをしとく  キュウキュウさしとく  曲芸は、やめとく  今から謝っとく  音楽浴に漬からせとく  一言いっとく  からいっとく  ように云ってやっとく  直線的に極めて鋭どく  気鋒極めて鋭どく  斉藤さんにやそう言っとく  しかし、言っとく  光が如何にも美しく、悪どく  剃刀をとぐ  半鐘でも釣っとく  それにしとく  危険をとく  暴れさせとく  通りにさせとく  こん中へ入れとく  から訊いとく  下に置くとぐ  一日隠しとく  君、借りとく  一緒に置いとく  レストランへ置いとく  酔ひ方ぐらゐ覚えとく  自由にしとく  一つ見とく  教へとく  ドツサリ焙じとく  それはなるほどおきのどく  禁足しとく  ホースで洗っとく  今迄放っとく  大事にしまっとく  サイに言っとく  ダメらしいと言っとく  食はせろと言っとく  処置をとるからと言っとく  やうに言っとく  脚色してみないかと言っとく  返事、又うるさいな、放っとく  どこまでしっかりとく  しかし、くれぐれもいっとく  僕が貰っとく  前にはいっとく  それらをとく  ところは残しとく  そいつを訊いとく  庖丁をとぐ  漢字を読みとく  一両と負けとく  主君独りを、おいとく  静脈がふくれ上って、どくっどく  護符にしとく  帯をとく  和尚さん、返しとく  オカミサン共がさらに悪どく  ことにしとく  ことをさしとく  行方がしれず、泣けどく  将棋を見とく  将棋を見せるか、見とく  乳母に任せとく  下から、鋭どく  音をとく  なぞをとく  錠を掛けとく  資本を貯めとく  人に押されてばりばりとく  ナニ僕が出しとく  一匹残しとく  夜具だけ敷いとく  刀をとぐ  揺らぎを鋭どく  何時か空いとく  心持の鋭どく  当時それほどに鋭どく  水をとく  ものであったが、おきのどく  苗字なんかなくっても、とどく  ちょっと待っとく  堪忍しとく  かにしとく  はかにしとく  ときのどく  旅立ちをきのどく  彼は、やむをえずこの鋭どく  女房を遊ばせとく  みんなを起しとく  それをはっきりさせとく  三時間につけとく  ッつけとく  所に転がしとく  家に預けとく  老人もいながら、放っとく  僕を放っとく  父さんからあやまっとく  おねがいしとく  本人にとく  二つ撲りどく  祖母は、わざわざその撲りどく  枕頭へ置いとく  許可しとく  女房も働かしとく  間借りさしとく  會はしとく  二階へ置いとく  病院へ入れとく  大事にしとく  僕があげとく  まま放っとく  これといってとく  兩羽鋭どく  教育をつけてやっとく  炉にほうりこんどく  それにとく  親類とかなんとかいっとく  丸の内界隈に置いとく  それまでに話しつけとく  はかにしてやっとく  おたのしみをしとく  ように、そう言っとく  そりをとく  女房さん酌いどく  これはわてに払わせとく  ものを置いとく  おれがよく云っとく  先に出しとく  者にはどく  風がどく  ままに放っとく  旅装をとく  怪異をとく  そこらにいますで、よぼってやっとく  いつまでも居るとどく  海舟はとぐ  結び目をとく  ロープをとく  ものをとく  方程式をとく  ここに置いとく  罪をいひとく  もっと悪どく  酒を飲ましとく  ここへ置いとく  意にとく  藩士にはおきのどく  しきのどく  ただにしとく  ことがおきのどく  金助と、おきのどく  人たちがきのどく  來れとく  から、おきのどく  相手を斬れば斬りどく  わけじゃねえが、おきのどく  中をおきのどく  私がとりなしとく  それから、いっとく  おもてなしもできませず、おきのどく  これも読んどく  ところをきのどく  寒いところおきのどく  俺はいっとく  お仕事中をおきのどく  もみじをつけて、おきのどく  今に見てとく  建物見とく  つて術をとく  術をとく  ちょっと見るとぐ  事あ聴いとく  刃物をとぐ  本名を出しとく  おさげにしとく  ほんとうにお気のどく  ヤトナさせとく  わいに任しとく  明日も持って来とく  対へてとく  一ツにかたく結びついとく  しかし、とく  殺人現場を教えとく  ここをどく  二時間水につけておいてとく  一ぺん見とく  ものを背負わしとく  種子板がどく  人には教わっとく  いつまでもそのままにしとく  ほかひとく  返事をしとく  君のことを褒めとく  上からかぶせとく  魔法をとく  つて金にしとく  ゑい加減にしとく  四三かもどく  上に寝せとく  クランケを唯寝せとく  鎮静剤を打っとく  ままにしとく  身体のどく  中へ入れとく  ところは、なっとく出来るし、なっとく  尖端はあくまで鋭どく  詰碁詰将棋をとく  郷里ではととぐ  輪をはずしとく  チャンとしとく  ときにかかったがどうしてもとく  先にどく  その男は鋭どく  大切にしまっとく  上においとく  世辞を使っとく  氣のどく  飯を食っちまっとく  中使っとく  一度にとく  

副詞

とく[副詞] ~ 1
とくッ  とく拜まれたり  とくうつらむとはげみあへり  とく複雑さが  とく腹を  とくッつき二人の  とくから諜  とくもの巣に  とく奴が  とく必要が  とくほんが  とくわけにも  とく何かの  とく真似を  とく夜を  とくいであつたが  とく譯には  とくわ!  とくぢや  とくとい  とくいし  とく何かが  とく大切  とくそちらが  とくしらば  とく勤にも  とくふう  とくりすます  とくわけに  とくほかは  とく味  とく折も  とく水色の  とくそれぞれ  とく何物も  とくづれて  とくであるに  とく六七年目に  とくゆらゆら  とく位の  とくびを  とくそこを  とくシキを  とく猜  とく思量  とくッて  とくますやへ  とくづれに  とく來  とく時機の  とくツ  とく身悶え  とく鍵の  

とく[副詞] ~ 2
とく揺らぐ  とく押しあげぬ  とくひけれ  とくつつい  とくふ  とくひしばり  とくなじんだ  とく出来る  とくくれ  とくだ  とくした  とくつつき  とくもつ  とくさらせる  とく古び  とくいで  とくつくつ  とくゆらし  とく心得  とく走る  とくふうする  とく消え  とく荒れ  とく散る  とく生る  とく狩り出せ  とく持て  とく破れ  とく咲き  とく済み  とくい  とく来  とくなる  とくぬぎ  とくおきよ  とく響いた  とく去れり  とくいだける  

( ~ )とく( ~ )
そそくさとく  とく次第に  確りとく  べたべたとく  どんよりとく  ピッタリとく  むざむざとく  とくすぐ  ことごとく黒い  ことごとくすらすら  ことごとくこう  ことごとく暗かっ  ことごとくひとまず  ことごとくうまく  とくな  むごとく  すでにとく  とくすでに  とくすこぶる  どれほど尊とく  尊とく  疾くとく  ぽろぽろとく  

名詞

とく[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
とくに隙間なく統一されて  とくより知っていれど  とくにして  とくなはれ  とくという今年十八になる  とくに歯を出して歩く  とくにいいなす  とくになった  とくに考えている  とくに朗かに晴れた  とくに臥そべ  とくにはあらず  とくにも見えるが  とくに機械室の梁の上に残した  とくに思われる  とくに延びていて  とくに感覚せしめる  とくに感覚せられ  とくに考えればこそ  とくに磨かれ  とくに過ぎた  とくには思われなくなった  とくに経過した  とくに舞って  とくに飛散して  とくに飛び散った  とくに暮らしても  とくに取扱われる  とくに慈愛と憐憫とで包む  とくに見えます  とくに暮らしている  とくに光沢あって  とくからの量見であろう  とくに青かりし  とくのふてぶてしい人をくった  とくは默つて顏を見てゐる  とくが目をさます  とくの隣にまつ  とくは黙って  とくにかれ  とくに離れ去っても  とくに青く輝いている  とくに怒り出す  とくにヘルマンの手を握って  とくに裂かれていた  とくになったが  とくに見え  とくに他の騾馬に乗りました  とくに職務を始めました  とくに尊敬され  とくに燃え  とくに顫える  とくに深味をもっているが  とくに祈祷をした  とくに起こったという  とくに駈け出したので  とくなはれといつた  とくなはれと  とくに地球を抱き締めている  とくに静まり返っていた  とくに笑い  とくに常闇の世界へと消えて行った  とくに空間を看破する  とくから諜しあわされてあった  とくに馳駆し  とくに敵を吹きまくり  とくに見えた  とくに使役し  とくになさんとする  とくに取り扱う  とくに認むれども  トクをなさるからでしょう  とくの昔に引き払って  とくに釣った  とくに押潰され  とくになり  とくに走っている  とくになり申した  とくのむかしにわしを殺してし  とくにお救ひなされる  とくにお救いなされる  とくがシビリゼーションを見に行く  とくがいつも気の毒だったから行かれて  とくに見られた  とくをする  とくを考えている  とくにして作り得たる  とくをしようとして  とくにもちんちょうしておった  とくになるという  とくの昔討取られて  とくより知りぬいてゐました  とくに居溢れたので  とくの昔にどこかへ行ってしまった  とくにおちつけている  とくに持ち扱いながら  とくに眼を輝かせた  とくに観察する  とくに見える  とくに勤めていた  とくに飛んで出て  とくに明るくなる  とくに天心に嘴を差しのばしながら  とくにさしうつむいてしまった  とくの昔に過ぎ  とくに浮んだので  とくに響く  とくに存在している  とくに心得ていた  とくに突っ立っていた  とくに考えられていた  とくにし  とくに現れ  とくに女衒の判代や身付の代を差引かれましたが  とくに雷見舞の口上をのべて帰りました  とくに言った  とくはしく  とくに奇異に見えるかも知れない  とくに讃えて  とくに考え  とくに感じている  とくの昔に切れていたし  とくに詰れり  とくに見ゆるは  とくに感ぜ  とくにも近より來るわが影をきよらかにめぐり  とくに浮ぶ  とくに集りて  とくに見えて  とくに積んで  とくに入浴する  とくより耳にしておる  トクべえさんもゾクッとした  とくをどる  とくに花やぎて  とくに盛り上がって  とくに立ち列なり  とくに車夫学とでも言おうか  とくに響くが  とくに続けさせてゐる  とくに汝は路傍に渇けるかな  とくに朗らかに晴れた  とくに書いて送ってきた  とくはしくいへば  とくより日野殿の内に小舎人として飼われおる  とくにしてすったからである  トクばかりして行く  とくに切愛していた  トクとキンの姿を見ると  トクと共に自室にこもって出なかった  トクが代る  トクを代理に出した  トクをするかと考えてみると  トクになる  とくに焼いて出すと  とくに絵双紙を売る  とくの昔勘づいてゐたから  とくに崇拝する  とくにふる  とくにともし  ドクたらしめる  ドクの洪水を成して居るではないか  とくに直り  とくに思い  とくに見  とくに見えたる  とくに見る  とくに感ずる  とくに見えたり  とくに信じておる  とくに信ずるは  とくに思われたので  とくに立つ  とくに相連なり  とくに引絞って  とくに落ちて来るではないか  とくにあり  とくより尊敬しておりまする  とくに地平はるかに移り行きます  とくに映った  とくの昔に忘れてる  とくに感じた  とくにしめやかにしてふきあげの  とくに非干渉主義を取り  とくに人類平等主義を取る  とくに現実的利害のみには固着せず  とくに感知するに至れり  とくに初対面の挨拶をしていますと  とくに済むと  とくには成り果てましたが  とくにしてくれよ  とくにおまんの死体を検視すると  とくの昔に消えていた  とくに処刑された  とくに検視を行なうと  とくは十四五の小娘につくっていましたが  とくは平気で笑っていた  とくはきっと出来ると  とくはすぐに出て行って  とくは掴み出した  とくがそんならお前も蛇を掴んでみろ  とくの隙をみて  とくの脇腹へ突き立てたので  とくはそのまま倒れてしまいました  とくを殺した  とくを姐御として尊敬する  とくという奴に目をつけていましたが  とくに考えているが  とくにも解釈せられ  とくに検視を受けた  とくに須弥壇が設けられて  とくに参詣をすませたが  とくに怒るかと  とくに済ませた  とくに収め  とくに訴え出た  とくに検視を受けたが  とくに祈念した  とくに猪口の遣り取りをしている  とくに駈け寄ると  とくに駈け去った  とくに感ぜられた  とくに聞えた  とくに聞いた  とくに判然した  とくに動いた  とくに動いて行く  とくに現われた  とくにして見せると云いながら  とくにあがめていた  とくの高序を賜わりたるは  とくに攻撃いたしました  とくに光り  とくの昔に霊体に進化しておりますよ  とくから外へ来てまちうけていた  とくに供えられている  とくに輝き出した  とくに出来ん  とくに揺れる  とくに消えうすれて行く  とくにして終わった  とくにサンパンに乗り移った  とくに気取って  とくに続けねばならない  とくに訊問した  とくのそりのそりと歩み  とくにも伝えて  とくにも信じました  とくによそおいながら  とくにさえ渡って  とくに伸び直り  とくにまず音調べをいたすべく  とくに信頼しきっている  とくに狂いだし  とくに輝きを帯び  とくに柔らかにお由にいいました  とくに感服つかまつりました  とくに右門流の吟味方法を取り出した  とくにあとをつけている  とくによそおって  とくに光つてゐます  とくに感興を買い  とくに鳴りだしました  とくにひらめき上がった  とくに飛んでいきました  とくに口をとがらしました  とくに右門流吟味方法の憲法にもとづき  とくにいいました  とくに申し  とくに吹きあげました  とくに立ち上がったかと思われましたが  とくに書かれた  とくにささげ供えられてある  ドクを盛りゃがったな  とくに見られましたが  とくに口ぎたなく食ってかかりました  とくに爆発させました  とくに置かれてある  とくに書いてある  とくにたちまちうるさく始めた  とくにおどおどとはいりました  とくにちらちらさせて  とくに身を隠そうとした  とくにかかっている  とくに火が飛びだしました  とくに見えました  とくに力こぶを入れている  とくに名所古蹟を見物した  とくに実際的効力を発揮した  とくに寂としている  とくに擦って  とくにあきつとぶ  とくに颯と寄せた  とくの昔に浪士のために殺されていた  とくに参詣を済ませ  とくに流れ出した  とくの昔に満腹している  とくに燈心をひとすじ消した  とくに悲しま  とくに観客の官能を焼きつくす  とくに誤解される  とくに既に研究された  とくは埼玉へ嫁いだから  とくに弁当を買った  とくに挨拶して別れた  とくにして流れ  とくに動いている  とくに放擲した  とくに躍り返りて  とくにありつる  とくに描き出された  とくで一つも過たぬ  トクと納得の行かない  とくが孝助に恋患いしているので  とくに物語を延びさせてしまった  とくに長国が不審を強め  とくなどのくは  とくより外はないと思いますが  とくに叫んだ  とくに捨てられた  とくに立ち返った  とくに考えられる  とくに書いている  とくに疎くなり切っていた  とくに考うる  とくをして  とくだらぬ事を考えながら  とくになか過ぎにけり  とくに哀願した  とくに伏してあわれみを求める  とくにしみる  とくを味わおうとしていると  とくにはそこから抜け出る  とくに運びながら  とくの昔に消えている  とくに存在して  とくになって  とくにレヴォルトの精神が燃えて来る  とくにして得べき  とくに詰込まれた  とくにするすると  とくになして  とくに済ませてやったが  とくに沈んで  とくに澄みきった  とくに安置し  とくにすでに反り  とくに頭の上で揉み上げた  とくに茶菓が出る  とくに行なわれた  とくにひらひらと散ってしまった  とくに流した  とくに遊んでいて  とくに慟哭をつづけていると  とくに談笑自若としていたが  とくに隙間なく発展して来た  とくに御殿場で一時間ほど待ち合せていた  とくに過したかと思うと  とくに吾を鈍く叩きこなしていた  とくに説き去られた  とくに説き  とくに眺めた  とくに来て  とくに去った  とくはしい  とくの昔に忘れています  とくにかたむきて  とくに考えてしまうという  とくの昔になくなって  とくに振っていた  とくに堅くして  とくより承りしが  とくだりしなり  とくに切り刻まれて  とくに出来たり  とくがえいぜ  とくに咲かん  とくにダルガスの心の叫びをも聴きたまいました  とくに散る  とくに刺草の間に沈み  とくを待つ  とくに降り  とくに呼ば  とくにさ  とくかの二のごとく消ゆるにいたる  とくに驚いた  とくに吹き払った  とくに先生の家を見た  とくの昔から先生の何もしていないという  とくにわめく  とくに包んでいる  とくに日本人の製作として評価して見なくてはならぬ  とくに見えている  とくにうつらうつらしていると  とくに痩せ  とくに組み立てられた  とくに飛びかかって  とくを経の宗致とす  とくに猛烈に睨み合った  とくにすすまない  とくに直して  トクしねえからなおなごしの  とくに打殺される  

~ とく[名詞]1
それまで待つとく  淫売婦どくとくの  六歳になるとくが  十も買うとく  下宿はとくの  自分だけがとくを  自分だけのとくを  俺はとくの  のはとくの  僕もとくより  女はとくの  今はとくの  収穫時もとくの  何かとくはしか  関係がとくの  上手なトクべ  エーミーはトクべ  方がトク  人生でトクばかり  キンもトクも  キンとトク  キンとトクの  のはトクと  腕が痺れているからトクが  腕が痺れているからとトクを  何かトクを  奴らのトクに  謎をとくほど  報告はもつとくは  消息はとくの  誰かよこしとくが  おれはもつとくは  生国もとくの  火はとくの  妹がトク  私はとくの  オレにドクを  ものはトク  大概にしとくが  揚句でなければトクと  性質がとくを  嘘にしとくが  三文のとくを  姿はとくの  連中はとくの  事はとくの  奉公にやったと云うとくが  罪をいひとくを  喰べとくが  うちで買うとく  本願をとくを  

~ とく[名詞]2
べつにトク  うねうねとく  たいへんとく  もうとく  ツンドク  とくにとく  ぐんぐんとく  なんにもトク  

複合名詞
とくさま  とく室  とく地  とくなみ  慾とく  引手茶屋駿河屋とく  トクキウ  得とく  とく目  役トク  カクトクせん  かんとくさん  皆さまとく  ッとく  内々小兼とくッ  とくら  朝とく目  悉とく顔  トウトクナイ  とく面  トクさん  とくさん  妻トク  女房トク  ドク全集古本洪水全集  來とく  とく速  とく立ッ  かしとく  とく生  とく額  とく室中  ヨシトク  聖磔とく柱  とく感  妹とく  とく書き  とく性  とく孝助  宮脇とく  かんとく  栄とく  六割方とく  ドクロ  とく学而篇  朝とく  とく立  とく位  とく費  とくしだい  人間ボートク  ドクムギ  とくい  赤松とく  なつとく  とく者  とく史實  ドク先生  ドク休日  ボートク  タンドク  ボウトク  



前後の言葉をピックアップ
登久  徳須恵  徳五郎    解く  徳庵  徳井  得意  特異  トクイ


動詞をランダムでピックアップ
捨てろ差し置い給わ抜けれ数えれ悦に入っ転がり込ま湿りたたく呼び起こさ亡くなっ取付けるぬいこん下せ引き合せる書き流しぬらつい透き通っ限らむすべる
形容詞をランダムでピックアップ
心憎きすべっこく拙いあらっぽく悲しから神々しき人懐こくあおうみずみずし甲斐甲斐し安しよんどころなし忌まわしかっていたし軟かかわいなさけなくっ若かっおくふかく冷たくっ