「勤番」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

勤番[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
勤番をやめて  勤番が控えております  勤番にいた  勤番には妻子を連れた  勤番の格で出かけた  勤番の田舎侍やお江戸見物の杢十田五作の買妓にはこの江戸情調が欠けていたので  勤番より携帰る  勤番に頼んでやると  勤番へ宛てての  勤番の木村に尋ねると  勤番と言って  勤番のお侍衆の言う  勤番が二百人は甲府の地に居住しています  勤番の中で揉まれて来る  勤番御支配で御入国になりまする  勤番の御支配とやらが泊っている  勤番が始終出入りしていました  勤番のうちの志願者も手を下して  勤番のお侍をお差図なさる  勤番のなかに覚えのある  勤番の武士のうちにあると  勤番の支配であった旗本がこしらえて  勤番のお組頭の神尾主膳の邸の中におりまする  勤番の総寄合がありました  勤番は知っていました  勤番の支配でもありません  勤番の子弟に見える  勤番の武士は一呼して  勤番の侍と喧嘩をし  勤番といい  勤番の鈴木という内へ宵のうちに行って  勤番することも漸次頻繁になって来た  勤番に出て来て  勤番の日は奉行所の控え席に忘れられた  勤番は半日交替で午前中にひける  勤番を終えて  勤番が始終出入してゐました  

~ 勤番[名詞]1
異相の勤番  甲府の勤番を  桜場清六という勤番  甲府の勤番に  一種の勤番の  侍に勤番という  藩の勤番の  江戸大阪の勤番より  これは勤番の  甲府の勤番へ  擬い勤番の  五百石以下の勤番が  甲府の勤番  組頭や勤番が  それに勤番の  城内の勤番の  前に勤番の  こちらの勤番の  番所で勤番の  五百人足らず集まった勤番の  責めを分つべき勤番の  大抵の勤番は  能登守でもなければ勤番の  ところに住んでいる勤番の  徽典館へ通う勤番の  甲府の勤番の  ことや勤番  前者を勤番と  同役の勤番の  江戸へ勤番  武者所に勤番  江戸へ勤番に  江戸の勤番を  

~ 勤番[名詞]2
その勤番  ちょうど勤番  

複合名詞
勤番侍  甲府勤番  勤番衆  甲府勤番中  もと甲府勤番  勤番者  勤番長屋  永年京都勤番  鎌倉勤番  勤番格  勤番支配  勤番連  甲州勤番  城内勤番衆二三  我々甲府勤番  甲府勤番支配  たび甲府勤番支配  勤番連中  勤番武士  六波羅勤番  勤番支配以下  勤番支配太田筑前守  勤番支配駒井能登守  甲府勤番支配駒井能登守  江戸勤番  甲州勤番支配  勤番小屋  勤番中  勤番者風情  甲府勤番支配駒井能登守殿  なんぼ勤番者  いくら勤番者  勤番部屋  勤番当直  勤番出仕  勤番所  勤番士  



前後の言葉をピックアップ
金之助  錦之助  金歯  キンバイザサ  緊縛  金波  金牌  緊迫  金箔  金ぱく


動詞をランダムでピックアップ
ほうりだし切り下げよもったいぶっはたらきかけるこんぐらかっおもいおこさ根差さつっ込んいいつかる駆けつける乗り込んたわみこぐらからはぐれ伝いいきまく立会わ仕上げん火照っちかづき
形容詞をランダムでピックアップ
はかばかしからあわく硬い早くっほしくっ浅かっむずかしかろ甘ったるいすくなく柔か真白醜からずるいおもくかゆき済まなけれ水臭く面倒臭い気ぜわしく