「まんま」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

まんま[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
まんまの恐ろしい眼附をした  まんま死んでしまいたいと  まんまいい向でおいでる  まんま殺された  マンマなんて言いやがる  まんまお書きになっては困ります  まんま帰っちゃう  まんまるにまるまつてうなつた  まんましか何にも食べる  まんまにありついてゐる  まんまではめております  まんま黙って同じように心持上体を前へかがめて  まんまが食え  まんまで入るとは  まんまで鉄骨が黒く月の明るみに出ていた  まんまるの投射光を浴びながら  まんま何とも云え  まんま悪いって云えるか  まんまるなり  まんまるな顔付をした  まんまの佐田はる子が倒れて  まんまにしとくって  まんまずんずん洗面所の方へ歩き出した  まんまの装をした  まんま捨て去ったりしないで  まんまで居る  まんまその怒と  まんまるにしていました  まんまるにして  まんまの姿で出て  まんま開け放しといた  まんまるになって  まんま忘れてはすまない  まんまねる仕度をしてしまった  まんまでは辛抱が出来ない  まんま寝ていたよ  まんま忘れて午後になって見ると  まんまに仕て置く  まんまるな月が見渡す  まんまに原書って書いた  まんま通り過ぎていった  まんま見棄てられている  マンマとはめられて  まんまだらりと垂して  まんまん中に当って  まんま行きすぎ様とする  まんまで手でかおを押えて居る  まんまると屋根の上に出ていた  まんま上がって来て  まんまるではありません  まんま持って行ったら  まんまを一人に一つ宛持つて来ましたが  まんまるになってさ  マンマと何拾万円が手に入る  マンマと騙す  マンマと合理化していた  マンマと成功したという  まんま入って来て  まんまなのとは違うよ  まんまるなものと思っていぬかと云う  まんまにもらってしまって  まんま引っくり返っちゃ  まんま云いつづけておりました  まんまになつてゐた  まんまで寝たから  まんまにあの女から毒殺されかけて  まんまるこい翁の立像を見る  まんま又仰向けに臥てしまった  まんまを抜きにして  まんまで二階へ上ろうとするから  まんま蒸すのでまとまりのつかない  まんま飼おうと云ったが聞き入れられなかった  まんまのむと聞いて  まんまが喰って行ける  まんまるさを感じた  まんまるさは次第に大きくはなったが  まんまが済んだばかしだ  まんまを一かたけでも好いから他の家で食べようっていう  まんまでのこっている  マンマと薬品をのまされたけれども  まんまでは上れない  まんまになっている  まんまるにふくらんだ  マンマと神にホンロウされた  マンマと首尾よく引掛けられた  マンマと首尾よく退院してくれようと思いましてね  マンマと手に入れられる  まんまで歩いていた  まんま逃げて行った  まんまに睡っていたわ  まんまの膝っ  まんま突き刺しちゃうから  まんまで居られる  まんまに事欠かなかった  まんまになり  まんま住んでゐる  まんまがたべられる  まんまでフイと行ってしまう  まんまで今まで忘れていました  まんまで誰も気がつかないで  まんま間違ったものは間違ったなりに書きつづけて見る  まんまにしてありますの  まんまは食べられるという  まんまば食わしてもらう  まんまを食べて  まんまは食べられない  まんまお別れする  まんまるな一陣となった  まんまるに巻きあげ  まんまでいる  まんまるな月の光りを浴びつ  マンマという花をつまんで  まんまの小抽出しを  まんまで無名沼の方へ出て行きました  まんま飛び出してしまいたい  まんま死んだ様に動かなくなった  まんまの形を作る  まんまで先生のうちに出かけた  まんまポッカリ頭を下げると  まんまでも一つの心が見ぬいて居る  まんま死んで行き  まんま死んじまいたい  まんまだんだんうすれて行く  まんま忘れていた  まんまを食べてしまいました  まんまを食べている  まんまを食べてしまうと  まんまの靴でそこを歩いてもかまわない  まんま立って乞食していた  まんま低い声で答えている  まんまの手掴みで片付けて来ている  まんまに不思議と四国に渡って来た  マンマとお客に食はせてしまふ  まんまるに穴があいてゐます  まんまを食うぞ  まんまにして置いた  まんま出てゐる  まんまと憎まれ役からのがれ  まんまで騒いでいるのに  まんまでいたけれども  まんまに育った  まんまに日が立って行った  まんまどうしていいかわからない  まんまぼんやり窓にもたれていると  まんまになっているだろうと  まんまとんと行方が知れない  まんま抛り出されて  まんまじゃあいねえ  まんまがうめえぞ  まんまを炊き出して  まんまの恰好した  まんまに鯛そえて  まんまえの例の古い宿屋をしげしげと眺め  まんまお傍にぬくもっている  まんまるなお月さまが空に出て  まんまが食べられませんからね  まんまるな線のくっきりした  まんまるをかいて  まんまるになりました  まんまのお給仕までもしてもらった  まんまえに兄弟たちをいざなってくると  まんまいただいている  まんまをいただいている  まんまをたけよ  まんまでもいただいて  まんまだけでも召し上がってから  まんまをいただいているのに  まんまを食べさせてくんな  まんまを食べさせねえというの  まんまも食わする  まんまのした  まんまを恵む  まんまごしらえをしながら  まんまを腹いっ  まんまのひとおどり  まんまはどうする  まんまがまずいから二の足を踏んだが  まんまがまずくなる  まんまが食べたい  まんまをかせぐ  まんまを入れる  まんまにして置きませう  まんま当病院へ入院したって云うのよ  まんまで入院した  まんまでせ  まんま飛込んで助かっちまった  まんまにしといた  まんまるくすりつけてあるひた  まんま聞きすててしまいたくない  まんまそうっとされる  まんまで来た  まんまを手紙に書いてはなぐさめあって居た  まんまでがりがり食われてしまったら  まんま若い時分から親の真似ごとをして  まんまでのっと落ちて行った  まんまで通り越した  まんまでいいと思う  まんまでやって行けるかい  まんまで寝てしまって  まんまで控綱をそこン処の棒杭に縛り  まんま帰って仕舞った  まんま近路して  まんまの代りに食う  まんまの圓太郎を見て  まんま帰っていった  まんまの棚板をあきれて  まんまの圓太郎を前にして  まんまいざり寄ってきて  まんま座っている  まんまあ食う  まんまの花や何かを歌い棄てたからではなく  まんまと云う  まんまさえ食う  まんまで行けば  マンマと自分のものにしてしまった  マンマと外へ出る  まんまなげ出せば  まんまやっから泣くでね  まんまるな天際の四方に白雲を静めて  まんまというものをいただかなければならない  まんまでよんどころなく吉本に勤めていた  まんまでこの世を終らせて上げたい  まんまを食っている  まんま寝ていろ  まんまるにしながら  まんまに残っている  まんますぐうちへ帰れない  まんまかれはころがる  まんまじゃァ薬だって効かないっていいますわ  まんまずっとうちに寝ている  まんまふすまの前に立って  まんまになって居るので  まんまを振舞ってやろう  マンマと首尾よく嵌め込まれかけている  マンマと首尾よく図に当ったので  まんま黙っている  まんまで家へ帰って  まんまんまるい花ざかり櫻散る散る  まんまその目を動かせようともしなかった  まんまで上がられちゃ  まんま黙って上がっていこうとした  まんまいってしまって  まんまに腕の振える  まんまでいた  まんまにしています  まんまの人物を無制限につかって  まんまに仕て置いたけれど  マンマとやり損じた  まんまだつたのかえ  まんま動こうとも手をはなそうともしなかった  まんま又歩き出した  まんまねて居たけれ  まんまうつって居る  まんま見つめたまんまコトリと音をたてて  マンマと百万弗を握り  マンマと三吉少年に占領されてしまった  まんまるより少し欠けてゐますから  まんまるより少し缺けてゐますから  まんま腹立たしそうに呟いた  まんまひきずって来た  まんまでなければ決して運んでならない  まんまさっさとルウレット台のひとつへ埋没してしまった  まんまにして来なかった  まんまるくさし昇っていた  まんまずッと引取られたいより  まんまでこっちへ這入れ  まんまで居た  まんまその時の母の様子を想像した  まんま眠った様なさめた  まんま死んで行った  まんまにおもちゃにしてたのしむ  まんま篤は云って  まんまるなのがいつも目に映れば  まんまるなのを決して気がひけてはいない  まんまるにして走っている  まんまるにして走つてゐる  まんま置いてあって  マンマと首尾よくイギリスの都合の宜い  まんまじゃ詰まらないですからね  まんま持って行くが  まんま歩いて行っても  まんまのこして置いた  まんまでウジウジして居るんで  まんまるな空の中腹をとりまく  まんまるな顔がいつも笑っている  まんまるな顔の中に眼玉をき  まんまえにそれをひろげた  まんまえに新賀の尻がおっかぶさって  まんまえに仁王立になって  まんまるなお月様が遠いむこうの  まんまる坊主になって  まんまるな眼をぱちぱちさせながら  まんまにして  まんまにしちゃあおかないから  まんまにして置かなくっちゃいけないよ  まんまつくねてある  まんまの両腕をハラムの太い首に捲きつけた  まんま聞えてきた  まんまの自分の体がスーと宙に浮いて行く  まんまに有り付けねえ  まんまに有り付けねえとは  まんま死んで行ったら  まんまを食べなければならぬ  まんまで膝へ引き付け  まんま或る新聞の文芸欄に発表せられた  まんまの見  まんま寝て揺られている  まんまでつめかけてる  まんまで入って来る  まんま甘えて足踏みする  まんま引っぱり出されてる  

~ まんま[名詞]1
もうこのまんま  虫つるんだまんま  やうにまんま  ちの実ぐらいあるまんま  馬のまんまで  硝子がこわれたまんまで  言葉のまんま  月さまいつでも空とぼけてまんま  ようなまんま  ゲンコのまんまの  事務服を着たまんまの  休職のまんまに  顔のまんま  勤めのまんまの  手をつけないまんま  わきを向いたまんまで  額髪をかぶせたまんま  目をまんま  眼をまんま  大旆などまんま  上へ載せたまんま  いま眼前に立ちはだかったまんま  生地のまんまで  パラパラッと見たまんまに  完全に残したまんま  雪に埋もれたまんま  ものがマンマと  的のまんま  石のまんま  木のかげに居るまんまで  足元を見つめたまんま  日はまんま  赭靴のまんま  ようにまんま  疎開したまんまで  釜で焚いたまんまを  船一艘でマンマと  日本をマンマと  子供のまんま  外へはみ出させたまんま  訳のわからねえまんまに  朝のまんまにな  窓を開けたまんまで  お気づきにならないまんまに  素足のまんま  臼から出したまんま  生のまんま  顔つきもまんま  手のまんま  内容のまんまで  気持のまんまでは  彼もマンマと  時に積んだまんま  笛を吹いたか知らないまんまに  野良着のまんまの  手足も分らないまんま  一つ残らず開けたまんまに  軒も傾いたまんま  懐ろへ入れたまんまで  時のまんまに  野性のまんまの  女学校時代のまんまの  頸にかけたまんまで  半分開いたまんまの  まきのまんまで  心のまんまの  傘をもったまんま  事をだまったまんまでも  往来を歩いたまんまの  職業服のまんま  わきへ立ったまんま  万事ありのまんまの  嫌いなまんまに  拾ひあつめてマンマと  れいの如くまんまと  まき一つのまんまで  寝巻のまんまで  自然のまんまに  酒買いに出たまんま  提灯がぶらのまんま  山男はまんま  米のまんまに  病中散らかしたまんまに  殻をくっつけたまんま  雷門のまんま  葦叢のまんま  むかしのまんまの  旅支度のまんま  旅支度のまんまで  今のまんまで  眉のまんま  草履のまんまで  私達は思ったまんまを  けし坊主のまんまで  腕組したまんま  腕へかけたまんま  地面見たまんま  懐手をして立ったまんまの  落ッこちているまんまの  顔をしたまんまの  西洋服のまんま  白かまんまと  今のマンマで  内側からさしこんだまんまに  開放したまんま  それをマンマと  小判百両をありのまんま  天気はまんま  不平不満のまんまで  夢のまんまで  裸のまんま  空虚のまんま  顔もひとっくるめにまんま  目までがまんま  昔のまんまに  以前のまんま  長襦袢のまんま  茶室にすわったまんま  手が重なったまんま  突き袖かなんぞしたまんま  大風でのめったまんまに  学生時代のまんまの  カラクリ細工にマンマと  それがマンマと  一言も言わないまんまで  東京を走ったまんまの  昔のまんま  懐手をしたまんま  下駄のまんまで  手を突いたまんまで  様式化したまんまの  火事以来黙ったまんま  斯う云ったまんま  男は笑ったまんま  体は笑ったまんま  機嫌のまんま  膝小僧を出したまんま  ぺら泥だらけのまんま  檻のまんま  粒々をこさえたまんま  寝台へでも寝かしたまんまに  木のまんまで  千世子は立ったまんまで  手にもったまんま  詩集を抱えたまんま  自分を思うまんまに  ゃあといた絵具がこびりついたまんま  外にたったまんま  ふだんのまんまの  中をまんま  そいつがマンマと  合点したまんまで  それはまんま  自分のまんま  そこからまんま  外へ出して置いたまんま  ドアはあけたまんま  妾は濡れたまんまの  みんなが泣きかなしんでいるまんま  泥棒がマンマと  大刀を抜いたまんまで  先にマンマ  昔のまんまの  靴をはいたまんま  もとのまんま  シャツのまんま  防寒帽をかぶったまんまで  レインコートのまんまで  眼を抑えたまんま  火のついたまんまの  埃をかぶったまんま  

~ まんま[名詞]2
あのまんま  そのまんま  このまんま  其のまんま  時々まんま  なぜまんま  早くマンマ  苦しいまんま  赤いマンマ  あおまんま  赤いまんま  無いまんま  赤まんま  そうしたまんま  白いまんま  熱いまんま  暗いまんま  きたないまんま  

複合名詞
まんまるい月  まんまの  まんま橋  まんま河ん中  まんま眼  まんま寝台  まんまあぐら  まんまるい眼鏡  まんま片方庭土  まんま二三歩  まんまるい顔全体  まんまぢ  まんま袴  まんま光君  まんま今度  まんま舟  まんま椅子  まんま無残絵  まんまけつ  まんまん  まんまいつ  まんま向う  月さん十五夜さんまんま  まんまるい黄色  まんまるい味瓜  まんま冥府  まんま木の間  まんま前  まんま雨戸  まんまどこ  まんまるい  まんま衣桁  まんま人形  まんま門  まんまボンヤリ甲板  まんま目  まんま気絶  まんま特別三等  まんま九段  水まんま  まんま掃除  まんま畳  まんまズーッ  まんま朝  まんまスタスタ  まんま私  十五夜まんま  まんまろ  まんまるい処女  まんまるい目  まんまるい硯  まんまどっか  まんま知らん顔  まんまるい仏像  まんま地びた  まんまつぶ  まんま修理  まんま石  まんま泣き寝入り  まんまるい虫  まんま手  まんまトントン  マンマさん  まんま何てこ  まんまそこ  まんま想像  まんま返事  まんま大急ぎ  まんま黒姫  まんまるい春  まんまるい雲  顏にこにこわらつてまんまるい  まんま花  まんま仙二  まんま水  まんま草  まんま頁  まんまるい眼  まんまるい形  まんま代わり  まんま田畝  まんまジッ  まんま燈  まんま半  まんま三味線  まんまぬき足  いつか其まんま  其まんま  まんまグレゴリー  まんま溜息  まんま歌  まんま人蔘色  赤まんま  まんまいっぱい  まんま後びっしゃりに  まんま一生  まんま火  まんま菓子  まんま家  マンマちょうだい  まんまるい横柄  機みかまんま  まんま恰好  まんま音無  まんま砂まみれ  まんま貴女  まんまパンク  まんま千世子  まんまプーイ  まんま正面  まんま後戻り  まんまゴロリ  まんま薄目  まんまドタドタドタ  まんま今夜ムザムザ  まんま後  まんま土間  まんま颯爽  まんま自分  まんま圓朝  まんまわき  まんまるい梨  まんまもと  まんま一言  まんまコトリ  まんま女  まんま舞台  まんま玄関  まんま京子  まんま書斎  まんま当分  まんま一日  まんま赤帽  まんま書物  まんまるい顔  まんまボー  まんま浮  まんま一寸  まんま年  まんま扉口  まんま宙  まんま頭  まんまるいもの  まんま小声  



前後の言葉をピックアップ
マンペイ・ホテル  マンホール  マンボ  マンボウ  漫歩  真前  真ん前  マンマク  幔幕  まんまと


動詞をランダムでピックアップ
せりほじくり囁やか引きずり込ん見返るだまかすきわまっ悔やむひいでぬくまり時めけ落し佇めいがむ翔ぼ燃えさかり賭すいじん立ち寄ろ閉めろ
形容詞をランダムでピックアップ
ひとしく好けりゃ暖か果敢なあかぐろく痛々しく猛だけしいうす汚くひろ聞きづら厚ぼったむくつけひとしひ弱くせま若々しく華々しかっ手軽く酷いいたかっ