「諦観」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

諦観[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
諦観をもつて  諦観を握る  諦観が彼にもあった  諦観の微笑を浮べながら  諦観を呑んだ  諦観が発達しており  諦観のドン底をついて  諦観はむしろ大人よりも野放図もなく逞しく表れてくる  諦観はおそらく半年雪にとざされ  諦観に貫かれている  諦観は持っていたけれど  諦観している  諦観の道をどこ迄もふみしめてゆく  諦観したであらうが  諦観しきってしまうまでの  諦観を積んでおられた  諦観と苦憂の半ばにあって  諦観だのとしたり  諦観せられた  諦観することによって耐えていた  諦観をどこかに持っていた  諦観とのあざなはれた波濤の間に没し去つた  諦観とのあざなわれた  諦観に達してる  諦観であると語られている  諦観があるのみで  諦観へぐんぐん落ちこみ  諦観へ落ちこんで  諦観へ沈みこんで  諦観をより多くもち合せている  諦観へは否みなく誘われてゆく  諦観が共通していた  

~ 諦観[名詞]1
インチキな諦観を  さまを諦観  程度の諦観を  おだやかな諦観の  底に諦観を  甚しく諦観が  彼らの諦観は  新潟市民の諦観と  東洋風の諦観に  私相応の諦観は  忍苦と諦観の  釈迦は諦観  武士道的に諦観  はるかな諦観を  静かに諦観  伝統的な諦観の  信頼と諦観との  あらわれであると諦観  荷風年来の諦観  宿命に対する諦観が  主義の諦観  外部から見られている諦観や  通俗な諦観のみ  道楽と諦観が  日本的な諦観へ  論者となり得ずに諦観へ  東洋的な諦観を  ものだという諦観へは  

~ 諦観[名詞]2
たしかに諦観  淋しき諦観  こういう諦観  清々しく諦観  哀しい諦観  深い諦観  すっかり諦観  ない諦観  その諦観  高い諦観  

複合名詞
実相諦観  状諦観視  東洋的諦観  諦観的  やつぱり東洋的諦観  諦観みたい  諦観自体  諦観的限度  日本的諦観  



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