「虫」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
虫が鳴いている,  虫があつまつてくる,  虫がおしつぶされてゐる,  虫が灯をしたうて,  虫がきて,  虫が死んでゐる,  虫がゐる,  虫がきてたたく,  虫が胡瓜の葉を喰ふから紙袋で囲うて,  虫がきて逃げない,  虫がきてゐる,  虫が鳴く,  虫が歩く,  虫が蔓草のぼりつめて,  虫がグッと胸へ込み上げたが,  虫が反逆して,  虫がいそがしく虫のいのちをひろげる,  虫がないてゐる,  虫が出て飛ぶ,  虫がちよつと鳴いた,  虫が断末魔の声をあげてゐる,  虫が水の流れる,  虫が鳴きしきり,  虫がやるせなく鳴く,  虫があばれるあばれる,  虫がまつくろ,  虫が出て来て飛んだり這うたり,  虫が卵子に執着して,  虫が家の中へまで入つてくる,  虫がついた,  虫が鳴いていた,  虫が出て来た,  虫が知っていようとは思われないから,  虫が道楽をするという,  虫が好かぬ,  虫がゐなくなると,  虫がゐなくな,  虫が知らせるので御座います,  虫が匐ひまわつてゐます,  虫がつきだしたと,  虫が知らすとでもいう,  虫がよすぎる,  虫が納まらないらしい,  虫が生ずる,  虫が好かないという,  虫が好かない,  虫が納まるまい,  虫が知らせたなあ,  虫が鳴いてる,  虫が何かそんなこと云ってゐた,  虫が何かそんなこと云ってた,  虫が知らしたとでもいう,  虫が納まらん,  虫が良すぎる,  虫がいろんな事で殺される,  虫が又ガツガツの大食ひだとは誰れも気がつくまい,  虫が其処で確かに直ぐ営養物を見出すだらう,  虫が生れる,  虫がとめ,  虫がある,  虫が生んだ,  虫が絹の材料の液をつくる,  虫がたべてゐた,  虫が怒つた,  虫が列をつくる,  虫が進行をはじめる,  虫が繁殖しない,  虫がたかりますが,  虫がたかりません,  虫が飛んで来た,  虫が鳴いてゐた,  虫が好かなかった,  虫が納まって,  虫が知らせしなるべし,  虫が柱頭へ付けてくれる,  虫が納まらねえ,  虫が一斉に離座敷を引包んだ,  虫があまりつかない,  虫がたくさん群がっている,  虫が再び甦ると思うか,  虫が髪に附いてから,  虫が這っている,  虫が好かん,  虫が良すぎ,  虫が首を曲げる,  虫がついて,  虫が湧くわ,  虫がつく,  虫がどんどんひっか,  虫がつかないよ,  虫がウジウジ出て来て,  虫が好かないから,  虫が好かで,  虫が頭をもたげた,  虫がわきますよ,  虫があります,  虫が俄かにしいん,  虫が合点しない,  虫がおさまらない,  虫が這いまわって居る,  虫がこわしてしまって,  虫が知らせたか,  虫が蝕っている,  虫が騒ぎだす,  虫が暴れだして,  虫が鳴くぞよ,  虫が好きだらうと考へて来ると,  虫がをりふし蚊帳にとんで来てとまつて鳴く,  虫が背中を這う,  虫が知らせたので,  虫がすだいた,  虫が多すぎる,  虫が何千となく重なり合って死んでいました,  虫が附き,  虫がよすぎるとしても,  虫が納まらなかった,  虫がこの体に巣喰っている,  虫がタンカをきって威張ってやがる,  虫が動いた,  虫が知らして,  虫が寄り合って,  虫が居ります,  虫が声を懸ると,  虫が鳴きます,  虫がなきますと,  虫が湧いてゐる,  虫がいたって,  虫がすかない,  虫が私に知らせてくれる,  虫が良過ぎるという,  虫が食ひはしませんか,  虫がえだから落ちる,  虫が枝から落ちる,  虫がよすぎるよ,  虫が捕りたいから,  虫が知らしたんでげしょう,  虫が一面に貼りついていて,  虫が来た,  虫が来てたたく,  虫がやつて来た啼いて,  虫が芝生に途断れ,  虫があまり小さいので怒って,  虫がすでに宮中に入ると,  虫がおさまらぬ,  虫が起きた,  虫が知らせた,  虫が知らせたという,  虫が知らした,  虫が知らせる,  虫が付くとかいうらしいが,  虫がつかぬとも病まないとも,  虫が付き,  虫がつくという,  虫が人間の身から抜け出して,  虫が好く,  虫が好かなかつた,  虫が一匹浮いて,  虫が知らせるとでもいう,  虫が飛びまわっている,  虫が鳴いても,  虫が好かないわ,  虫がさかんに飛びまわる,  虫が這出,  虫が好いて,  虫がそんなことを呟く,  虫が居る,  虫が食ってる,  虫が食ってるよ,  虫が槍を打ち振つて,  虫が揺れ,  虫が妾を助ける,  虫がどうしてあんなに不思議な事が出来たか,  虫がすだいたり,  虫がよすぎるわ,  虫が鳴いた,  虫が喰い込んでいる,  虫が食う,  虫が盛んに活動していた,  虫がどうなっているかを見たいと思った,  虫が這う,  虫が好すぎるぞ,  虫がそんなにチョッキリと食う,  虫がいっぱい来て,  虫が知らすか,  虫がくって,  虫が食ったと云われているが,  虫がくった,  虫が好かぬと見えて,  虫がついてはならぬ,  虫が歩む,  虫が好かねえ,  虫が鳴いてたけれど,  虫がその薔薇の芯に寄生すると,  虫がまたその傍に寄生する,  虫が東京にもある,  虫が良過ぎると思う,  虫が良過ぎる,  虫が一ぴきうつらうつらしている,  虫がつくからな,  虫が起った,  虫が鳴き出す,  虫が鳴き出した,  虫が笑わせるといった,  虫がつかない,  虫が食べている,  虫がいつしか巣くったと,  虫が納まらない,  虫がまた活気づきました,  虫が知らしたるか,  虫がまた活氣づきました,  虫が一匹もいないという,  虫が住んでいない,  虫がはい出して,  虫が飛びつく,  虫が鳴いて,  虫がよすぎますね,  虫が考へてゐる,  虫が走つてきた,  虫が鳴き水が流れる,  虫がこんなに来ては,  虫が胸にとまつた,  虫が鳴きだした,  虫がきた,  虫がはうてでる,  虫がぢつと考へてゐる,  虫がいず,  虫があなをあけない,  虫が食うが,  虫が死んでも,  虫が死ぬ,  虫が好かなく,  虫がまざって,  虫が駆け巡っている,  虫が収まる,  虫が良すぎるね,  虫がよす,  虫が良すぎると思います,  虫がいら,  虫が浮いてゐる,  虫がよすぎるという,  虫が喰い,  虫が這いずる,  虫がそこい,  虫がすだいていた,  虫がすかぬらしい,  虫がおさまらないと思っている,  虫が這っていると見てとったから,  虫が巣をつくつとる,  虫がすだく,  虫が納まらないという,  虫が落ちるだろうじゃ,  虫が好かないと云う,  虫がじっとしている,  虫が附いたからって,  虫が知らせるって,  虫が知らせない,  虫が鳴いています,  虫がだんだんに数を増して,  虫があつまり,  虫が知ッていたので,  虫がおさまらないという,  虫がよすぎます,  虫がしきりに鳴く,  虫が咽ぶ,  虫が死ぬという,  虫が蝕ふ,  虫が趣きが変つてゐたせゐだらう,  虫が荒れて居る,  虫がつき,  虫が好かんよ,  虫が入らなかったが,  虫が発ると困るからね,  虫が急に騒ぎ始めた,  虫が知らせてくれる,  虫が死んだ,  虫がいた,  虫が無数についている,  虫が火にむかってくる,  虫が知らすという,  虫がつくので,  虫があばれ出した,  虫がついても,  虫が呼吸している,  虫がつくかも分らへんからな,  虫が好くといった,  虫がキチキチ飛んでいるだけな,  虫がすかんですよ,  虫が知らせるという,  虫がつかず,  虫がつかずに,  虫が小春の日光を浴びて,  虫が鳴き,  虫が羽ばたきをしている,  虫が啼く,  虫が飛んで来て,  虫がいるよ,  虫が水と一緒に流れ込んで来た,  虫が交っている,  虫が好いたとでもいふ,  虫がよすぎるとは思ひましたものの,  虫が生きますし,  虫が生いて,  虫がいます,  虫が這い出し,  虫がおさまらねえ,  虫がこの草を食べる,  虫が円くなって眠っている,  虫が附きました,  虫が一つお雪ちゃんに取っついた,  虫がいたか,  虫が好かないだけな,  虫が草叢で鳴いていた,  虫が隠れてゐます,  虫が一杯啼いていた,  虫が啼いている,  虫が啼いていた,  虫がすだいて啼きはじめる,  虫が落ちると,  虫が一せいに小屋をかこんで,  虫がこもつて鳴いてます,  虫が起りました,  虫が呼ぶ,  虫が糸をつたって,  虫がチロチロと鳴いています,  虫が一匹落て出た,  虫がいましたかときいてみようとしている,  虫がどんどんひっかかります,  虫がたくさん集まって来ていた,  虫がひっつく,  虫が来ても,  虫がはふごとくに,  虫がまごまごしたって,  虫がついたら,  虫が鳴きだして,  虫が承知しない,  虫が黒く伸びて寝ているなんて,  虫がついている,  虫が大きな樹を撼かさうとするに類した,  虫が飛びこんできて,  虫が玉虫ほどの美を持っていたならばと考えながら,  虫がよすぎるぜ,  虫が附いていたので,  虫がくっているよ,  虫がくいこんでいますよ,  虫がムクムクと動き初めました,  虫が申しました,  虫が生まれ出る,  虫が思量の暗黒の底に爬行する,  虫がしきりに鳴いていた,  虫が喰っていた,  虫が喰っただけだとは思ったが,  虫が上げた,  虫があるが,  虫が集まって鳴いている,  虫が穴をあけて,  虫が鳴きますね,  虫が鳴きたてている,  虫がないているだろう,  虫が動き出した,  虫が良過ぎるよ,  虫がついたか,  虫が附き始めるという,  虫が声を揃えて鳴いています,  虫が飛ぶと,  虫が出ましてね,  虫が知らせるといふ,  虫が良すぎるという,  虫がすかなかった,  虫が閾近くなった,  虫が出る,  虫が噛みきる,  虫が多く聴かれない,  虫が飛んできてるでしょう,  虫が肩にまで飛び附いてきて鳴いてゐる,  虫が好かなかったりなどした,  虫が好かず,  虫がつめた,  虫が知らせたとでもいう,  虫がたくさん飛んでゐましたし,  虫が良過ぎると思うの,  虫が聞えはじめた,  虫が嫌ひである,  虫が火を眼がけて飛び込む,  虫がついたならば,  虫がわいたとみえて,  虫が食っておって,  虫が背を高く持ちあげては,  虫がよすぎると,  虫が知らせたとでも言おうか,  虫がひそんでいた,  虫が知らせたと云えば,  虫が強かったのにどうした,  虫が飛び,  虫が泳ぐ,  虫が好かないで,  虫が飛歩行いた,  虫が西洋にも居るだろうか,  虫がつきて腐つてしまふべし,  虫が知らせるとか,  虫が上って,  虫がよすぎたの,  虫が来ないというが来ている,  虫がすかぬが,  虫が一匹の死にかけている,  虫がだいたい紡錘形をした,  虫が知らせたとでもいうか,  虫が鳴くわねえ,  虫が食つてゐたので,  虫が根についちゃいませんか,  虫が好すぎるから,  虫がすきませんであります,  虫が糸を繰る,  虫が泣かす,  虫が蝕っているかもしれません,  虫がついて黄ばみかけた,  虫がさかんに鳴いてゐた,  虫がいて,  虫がばたばた羽をあてる,  虫が鳴いて居る,  虫がわいた,  虫が飛び出したりした,  虫が多くついてゐる,  虫が退治られて,  虫がうごめき出すと,  虫が羽にくつ付けた,  虫が巣食っている,  虫が好かんで,  虫が鳴いてゐる,  虫が食つてゐる,  虫が明方にも鳴くといふ,  虫が好かなくって,  虫がそれきりになるか,  虫が喫って敗れ,  虫がパチパチと飛び翔けた,  虫が告げた,  虫が収らないと見え,  虫が来て,  虫が嘴に消えた,  虫がすかないからって,  虫が好過ぎたのよ,  虫が好かれたと云った,  虫が鳴き出してゐる,  虫が巣を喰っている,  虫が腹の中で暴れて,  虫が浮いていた,  虫が鳴くといふ,  虫が声々に鳴きしき,  虫が来る,  虫が沢山とんで来て,  虫が小指大の穴を開けてゐる,  虫が嫌えば,  虫が嫌う,  虫が群がって泳いでいた,  虫が草間で喞いていた,  虫が無心に唄っている,  虫が降る,  虫がおきるという,  虫が六兵衛の大きな鼻の穴へとびこんだ,  虫が一か月後には大いに繁殖した,  虫が頭の下で鳴いている,  虫が鳴いてるわよ,  虫が四囲いちめん鳴きたてている,  虫が一つ居はしませんか,  虫が居て,  虫がすいたか惚れすぎて,  

~ 虫[名詞]1
夏の虫  虫なら虫を  石太郎を虫に  ぶんでも虫に  書斎の虫の  奥から虫が  土の虫の  竿に虫が  心の虫に  まめな虫  ときは虫を  米喰ふ虫  たみをきて虫の  敏感な虫が  春夜の虫の  音させて虫  炎天のの虫  炎天の虫を  んべい虫を  私は虫の  胡瓜植ゑるより胡瓜の虫が  障子を虫が  若葉が虫に  私とはいれない虫と  これでも虫で  夜の虫が  まねして虫の  秋野に虫の  嫉妬の虫が  欝屈したふさぎの虫が  朝の虫の  昼も虫  夜風の虫はと  買物がてらふさぎの虫を  くつわ虫が  くつわ虫に  空の虫が  其様な虫の  外面から虫も  はりの虫が  疳癪の虫は  大根葉の虫を  ほとりをとぶ虫の  斑に生えて虫が  日に虫  晴間に鳴く虫の  不都合な虫  相手が虫では  ことを虫が  鉛を食う虫に対して  鉛を食う虫の  時は虫の  田舎道を歩いて虫の  風の音にまじって虫の  彼等は虫の  子育ての虫  #我利の虫  焼跡で聞く虫  言ふ虫は  森へ虫を  庭に鳴いている虫の  枯蓬とが虫の  漂ひながれて虫を  花か虫かを  特徴である虫の  一匹の這う虫を  熱烈な虫を  何と言う虫  私は虫と  雪中の虫の  はじめは虫が  中かならず虫  言葉からして虫が  本物の虫を  名も虫の  なかの虫  梅雨時になって虫の  一匹の虫に  姉は虫が  一寸の虫にも  墓地に光るは虫の  衰亡の虫を  米を食べる虫  宵から虫が  夜には虫  かすかな虫の  幾本もの虫の  自分の虫の  特権が虫が  貞節な虫の  あれが虫が  叩ッ斬ってくれねば虫が  活字が虫の  ように残って聞えた虫の  幻滅の虫  音楽などは虫の  絵を描いて行こうなんて虫が  星が光って虫の  川に棲む虫は  川の虫まで  此の虫が  それが虫  此の虫は  幹は虫に  大食ひの虫を  此の虫の  其処に虫の  しんぼうの虫によ  災難な虫の  他の虫は  別の虫は  さの虫が  無数の虫を  材料は虫の  それは虫のよ  十分に虫の  圧しつぶされたばかりの虫を  その他の虫と  毒のある虫を  圧しつぶされた虫の  螫毛は虫の  蛇が虫を  自分で食べる虫を  どちらかの虫が  毒を放たりする虫は  やうな虫  平等な虫の  二番目の虫は  つてゐる虫は  八百までの虫を  他の虫が  先頭の虫が  きのこには虫が  毒で虫が  毒でも虫には  嘴で虫の  楽しみをもって虫を  宅助の虫は  くよくよは虫の  鳥や虫を  思合すれば虫が  予感が虫の  花粉を虫が  水に棲む虫まで  十夜の虫が  有明けを啼く虫の  数百の虫が  幹に虫が  野の虫は  河原に啼いている虫と  あたりの虫の  市街地に行けば虫の  岡田は虫の  鳥や虫の  奴が虫が  俗にいう虫が  おなかの虫が  やけの虫と  わしとこでも虫が  鴉や虫が  娘が虫にでも  境内から虫の  観察の虫の  読書の虫に  本の虫に  金気がしみついてるから虫が  上得体も知れぬ虫が  奴は虫が  奧樣あつかひ虫が  癪の虫が  山ぶどうの虫を  何し知れない虫は  叛いた虫を  私にも虫の  獅子身中の虫とは  草の根や虫など  腹に虫が  張飛が虫を  ような虫の  恋の虫に  秋の虫が  下では虫が  今度は虫が  冬の虫を  本の虫の  やうとは虫の  私は虫を  別な虫の  浮気の虫は  蠅に似た虫で  変化した虫に対すると  其処此処に虫の  お金は虫の  夏の虫の  屋根の虫が  屋根の虫は  予は虫が  秋の虫の  今年は虫の  くつわ虫は  花を虫に  うちに来て鳴く虫に  松虫鈴虫くつわ虫などを  #夏の虫かと  秋の虫は  ふだんは虫の  夏の虫て  これこそ虫が  保護色を求める虫の  自分が虫も  惡き虫など  主任は虫の  いつまでもにが虫を  このごろは虫の  歯がみをしながら虫を  駕籠の虫に  駕籠の虫  地に這う虫も  かいべつには虫が  浮気の虫が  世間では虫も  家庭の虫の  小鳥や虫が  庭には虫の  地を這う虫までが  汝は虫よりも  喉笛を掻き切られて虫の  それは虫が  甘藍の虫を  各々が虫の  生命を取られる虫の  情熱の虫が  浮気の虫も  先で虫の  梢に虫の  獅子身中の虫を  獅子身中の虫の  秋らしい虫の  結果の虫の  印殿草で出来た虫  ヒゼンの虫が  料理を虫や  田に虫が  中で虫が  夜鳴く虫の  穴に隠れる虫の  のみの飼うてゐる虫の  這ひ虫に  不思議な虫が  くつわ虫の  酒の虫は  庭いっぱいの虫の  風に吹かれてひろがる虫の  人間は虫  喧嘩の虫が  獅子身中の虫と  夜は虫の  様々な虫が  云ふ虫の  鉦叩きといふ虫の  たくさんの虫の  穴と申せば虫に  入社前までは虫も  あちこちを虫  荻叢に歌う虫の  珍らしい虫では  兎や虫を  今思えば虫の  何よりも虫を  猜疑の虫に  愚痴の虫に  猫は虫を  なかに虫は  承知しない虫は  承知しない虫が  何処かで虫の  風が吹いて虫の  荘子を虫  僕は虫が  私の虫が  のは虫が  早朝は虫も  木を噛む虫の  鉄瓶が虫の  和本は虫が  苦が虫を  疥癬の虫が  柱は虫に  ヒダにはさまれてもがく虫の  今夜は違った虫が  時に虫が  ちいっと虫の  日本人には虫の  一匹の虫の  心が虫よりも  ような虫が  昼間から虫の  何かの虫の  秋の虫では  蓑虫をも鳴く虫の  肩にとまった虫の  りこそり音させて鳴かぬ虫が  一匹の虫で  静かさに虫の  夜は虫が  会や虫の  中に虫の  底で思い出し思い出し鳴く虫の  空間を飛んでいる虫を  葉の虫を  どこかで虫の  俺に虫を  中へ入って虫の  翅をした虫  時気がついて虫の  初めの虫では  初めの虫を  少年達と虫  成が虫を  蓄っている虫を  自分の虫を  双方の虫を  毛で虫の  双方の虫は  啄は虫に  頸を伸ばして虫を  前へ虫を  他の虫と  不思議な虫と  献上した虫の  鳥や虫は  工合に虫の  すだける虫の  わたしの虫の  お隣のは虫は  真剣な虫の  鉦磬と虫の  羽根さへ虫に  肝の虫が  日中だけれども虫の  微かに虫の  無尽蔵の虫の  幾度か虫の  外で虫の  厭な虫など  かたつむりか虫でも  何か虫が  糸が虫の  道具類を洗うと虫が  田の虫  風でも虫でも  それを犯せば虫が  三尸という虫が  魚も住まず虫の  周囲に虫の  昔の虫の  わしの虫が  初めから虫が  中には虫の  児玉は虫の  畑中に鳴く虫  市に行くべき虫  目から虫の  うえの虫を  そのものを虫ば  底を虫ば  庭では虫の  あなたの虫の  木中の虫を  脚の虫が  たいそうな虫の  手づくりの虫は  人工の虫は  野に鳴く虫も  再興して虫  巣に羽ばたく虫を  沢山な虫  足をなげ出して虫や  中の虫  ような虫  チッと啼いている虫の  のも啼く虫と  貴様は虫で  日頃は虫  そんならって虫の  不器用者は虫  筈の虫でも  何処までも虫っけ  悸えた虫の  名も知れぬ虫が  中に籠っていた虫と  病に虫ば  愛子を虫を  樹に居た虫を  蓼食う虫が  草原に虫が  なにかの虫には  そとの虫の  戸外に虫の  夕に虫を  変な虫の  ほんとうに虫が  蟻と虫との  方は虫が  齲歯の虫が  中から虫  篭の虫の  音は虫が  桟にいた虫の  冠った虫に  垣根には虫の  來る虫の  床下で虫が  疥癬の虫さえ  恙の虫の  かな心の虫の  両様の虫が  軽率で虫の  #子育ての虫に  葉を虫が  自分について虫の  間に虫の  ほうは虫に  一つ一つの虫の  日光に照らされて虫の  中空で虫の  肥大な虫の  肝の虫を  昼でも虫が  名も知らぬ虫の  癇癪の虫を  肝の虫  書き出しは虫が  それは虫の  竹内さんはにが虫を  吉日よかみさげ虫を  身に虫が  輪の虫が  例の虫  のも虫が  夏の虫は  二の虫を  笑いの虫は  オボーと云う虫に  市中の虫  一軒の虫  一面の虫の  一面に虫が  鳥飛びぬ虫の  自分自身の虫の  様な虫の  夜の虫  秋の虫  何事にも虫を  萩の繁りが見えて虫の  シゴイさんが虫の  げんごろう虫の  むかしから虫が  道も見えずしげりて虫の  野は虫の  音も虫の  わたしの泣きたい虫が  坂道を虫の  幽かな虫の  這ふ虫の  竭んだ虫の  上に落ちている虫の  蛾に似た虫  灯取虫  葉の虫の  中の虫の  灯取虫が  広葉の虫の  灯取虫に  草がくれに虫は  中の虫を  君屁ひり虫という  屁ひり虫は  タデ食ふ虫と  上で虫を  くせにふさぎの虫を  夏の虫を  用意されていた虫の  影から朝すず虫が  赤ン坊でいえば虫が  団扇に虫が  虫籠の虫の  本箱の虫に  本箱の虫の  病いの虫の  下の虫の  家名の虫の  しん食ひ虫なども  灯取虫を  灯取虫は  灯取虫の  怒りの虫が  所謂怒りの虫と  怒りの虫に  五十五万石に疵付ける虫を  自信が虫の  日陰の虫の  自殺の虫の  極端まで行かなければ虫が  前後矛盾した虫の  仕方なく動き出すには虫の  物思いの虫を  奥にすだく虫の  みんなが虫に  数字が虫に  しみという虫に  一部が虫に  全部が虫に  これは虫  それに虫  割り算は虫  割り算の虫  高級な虫  甲斐のある虫  お喋りの虫が  どこに虫  新鮮な虫  貴下は虫  子供が虫を  単調らしい虫の  事を考えてみると虫の  無数に群がっている虫の  これらの虫は  黒んぼの虫は  こいつは虫の  數字が虫に  しみといふ虫に  いはゆる虫の  水中の虫を  中には虫が  樹にも虫が  昨夜の虫の  中にいる虫まで  さは変らない虫でも  木の虫を  生命と虫の  特別に虫の  どこやらで虫が  白浪おしよせてくる虫の  交んだ虫で  種々な虫の  色は虫  時分から虫の  ばたり落ちてきて虫が  眼に虫の  朝の虫が  山家は虫の  三本は虫に  みんないんでしまうより虫が  音させて鳴かぬ虫が  茄子に虫が  雨だれの虫が  雑草すゞしい虫の  うちの虫が  萩がちつたり虫が  小野川も虫が  板は虫が  これらの虫を  主人である虫が  海綿の虫が  木の下闇では虫が  肺病の虫が  幾百の虫が  秋の虫でも  候も虫が  露を吸いながら啼きしきっている虫でも  風の音を縫って虫の  十年二十年を虫の  むらにすだく虫の  むらの虫の  鳥や虫や  水はくされてゐて虫が  背戸に泣く虫の  昼の虫の  かぎりを啼きすだく虫の  縁談とは虫が  どこまで虫の  火に入る虫よりも  磁石の虫に  豆粒大の虫を  ように襲いかかる虫  地を這う虫の  巨大な虫が  有毒な虫  何かの虫が  磁石の虫は  傍で虫の  甚しく虫の  米はあるが虫  書斎の虫  これを虫の  彼は虫を  中に虫が  上に虫の  雨露次に虫の  今まで虫の  どこやらで虫の  家づきの虫の  家の虫の  田の虫と  虫小の虫とでも  甚伍左獅子身中の虫  タコ等は虫か  お前さん茅葺屋根から虫が  灯取虫でも  子供の虫と  奥さん見たいに虫も  俗に云う虫が  それ等の虫が  霜に弱まった虫の  朝の虫こそ  火をしたふ虫の  其処ら此処らに虫の  昨今は虫の  駒井は虫も  箱へ入れたって虫が  女房に虫が  僕に虫が  さまざまの虫が  帳消しなどとは虫が  先に触れて死ぬ虫を  嫌いな虫や  俺の虫の  ようとする虫の  薔薇の虫と  色々な虫に  何でも虫の  独占しようとして虫を  珍奇な虫の  人として虫に  それにもかかわらず虫の  暇を割いて虫の  とりこにしてやらねば虫が  おしげが虫が  誰しも虫の  きのう今日の虫の  次へと虫の  草叢には虫の  野で聞く虫の  哀切な虫の  弁信法師が虫の  地上の虫を  鳥と虫とは  地上の虫が  地の虫が  あんたは虫も  ように虫  木くずが虫の  一本抜いて虫の  光に集まる虫を  手紙をば虫が  何か唸る虫が  這奴らの虫の  母は虫の  何といふ虫  女自体が虫  言葉自体が虫で  三匹の虫の  ヒロシといふ虫が  肚の虫がを  土や虫を  不平の虫が  垣には虫の  名の知れぬ虫が  藪にも虫の  足にたかっていた虫の  庭から虫の  麦には虫が  イボタの虫  イボタの虫なんて  イボタの虫と  イボタの虫の  やうな虫の  装置して虫の  なかに蠢く虫  火で虫を  底に棲む虫が  多くの虫を  大の虫の  獅子身中の虫  どこかで虫が  いろいろな虫が  チョロとよんでいる虫が  俗に虫が  かんしゃくの虫が  底に居る虫が  いろいろの虫の  冷血ムザンな虫に  男が虫  そこに虫の  光を慕う虫に  中の虫でも  そうに虫を  大将であるが如く虫の  あなたも虫を  秋らしい虫が  籠の虫の  庭さきでは虫の  昼でも虫の  草むらに鳴き弱っている虫の  終には虫の  胸には虫が  藻に住む虫の  気に啼く虫の  為に虫を  一時に虫が  りんごに虫が  螢の虫は  いとどの虫  いとどの虫よ  これは虫の  彼の虫の  枯葉には虫の  八つ手に虫の  私も虫が  秋になると虫が  獅子身中の虫といった  それを虫を  脱線の虫の  外の虫も  色々な虫が  窓にも虫の  例の虫が  虎列剌の虫や  ペストの虫と  夏頃腸チフスの虫が  俗にいふ虫が  毛沓は虫に  海中の虫の  ぼや海中の虫の  ぼや海の虫の  仁助も虫を  お腹へ虫が  オヤ薇と虫と  時から虫が  雪子を救い出すという虫の  不吉の虫が  蓼食う虫も  中に住む虫を  二種の虫を  自分等は虫が  土を食い虫を  鳥とか虫とかの  鳥や虫に対して  栽えたら虫を  外務省の虫の  これは虫が  そこここに虫の  さつま芋は虫が  俗に虫の  蕾に虫を  枯草に虫  間では虫が  ために虫が  鉢物の虫を  それに虫なんか  家康を虫が  彼は虫の  われな虫を  中で虫の  踏段は虫に  昼間さえ虫が  下で虫が  夜ごとに虫が  秋の鳴く虫は  種類の鳴く虫が  里の虫かも  月見草など咲いてゐて虫が  葎がくれに虫の  夕月が射して虫が  声が虫の  寂寥が虫  倦怠に虫ば  心を虫  豆の虫が  蚕豆を捨てて虫だけの  これんばかしの虫を  #桃の虫  柳の虫なんか  掌の虫は  婆娘は虫が  始めは虫を  中にいる虫を  それに虫が  亭主の持っている虫は  みんな大事の虫  わたしの持っている虫  わたしの虫を  おれさまの虫も  云ふ虫で  褐色の虫が  身にしみ入るごとく鳴きだした虫の  木へ付く虫  そっちにすわっているおこり虫は  米の虫が  生身に虫が  仏頂寺には虫の  夏の虫とは  だんなが虫の  僕いろいろな虫を  口々に虫の  静かで虫の  おれには虫の  魂は虫にも  実物の虫  厭がる虫を  稀には虫を  蜉蝣といふ虫が  薬をかけたり焼いたり潰したりして虫を  多くの虫が  ぷつんと杜切れる虫の  特効ある虫よけ  蛙や虫の  気絶するばかりに虫が  声をした虫の  妙な虫が  ばらは虫が  私は虫よりも  身中に虫  蜘蛛が虫を  何の虫か  遠くから虫を  ように虫の  内には虫の  床に入ったが虫の  桑の虫  桑の虫を  桑の虫だけを  葉の虫と  花は虫に  三道楽の虫が  面を泳いでる虫の  浮気の虫とやらが  平生から虫の  ことしは虫の  獣や虫や  声で歌いながら踊る虫の  こっちの虫の  夜に聞く虫の  野辺にすだく虫の  はしは虫の  天井は虫に  断片が虫の  前歯が虫に  灯火や虫の  青年も虫が  蓼喰う虫も  つて獅子身中の虫  寄生する虫の  音にも虫の  ころの虫の  がれに鳴く虫の  野に鳴く虫を  声も聞こえぬ虫の  やうに虫を  土蔵の虫は  程の虫の  様に虫の  許りな虫の  叢の虫の  蓼食ふ虫も  音楽と虫の  花草が虫の  変はらぬ虫の  院は虫を  むやみに虫が  秋鳴く虫には  ところのある虫  愛嬌のある虫  秋草に虫の  中の虫だけが  秋は虫の  ようなる虫  病根となりし虫を  近藤は虫が  小の虫を  大の虫を  色を変える虫の  庭に鳴く虫の  肚の虫が  チツと虫が  画の虫と  マルキシズムの虫が  恍惚とした虫の  それは重なり合って這い出ようとする虫の  足元から這い上って来る虫の  学校も虫が  紙に落ちた虫の  夜冷に虫の  納屋で虫  腹の中の虫が  そこから虫が  秋の虫を  魚も虫も  ふうに虫や  勉強の虫に  そこが虫の  一遍彼の虫を  かすかに虫の  光太郎はじぶんの虫の  あい変らずの虫よけ  始め頃にかけて虫が  妙に虫の  わけがわからにゃ虫とも  虫入り水晶の虫の  草の根にすだく虫の  私の虫の  中に住んでる虫  幼虫に似た虫  中身を食い荒す虫の  自身を食いつぶす虫を  肝や虫の  大変為になる虫  身長に沿うて虫の  何か虫の  携帯品に附いて来る虫や  錦斑らの虫  特種の虫と  物あったが虫に  ここらは虫の  燕は虫が  紅提灯や虫  風鈴や虫  万物死滅して泣く虫すらも  無数の虫の  田長に付きし虫の  男だけが虫の  土を這う虫までも  損と虫を  錦斑の虫  食して虫を  古人が虫  鼠は虫の  支那の虫  一切の虫や  擬葬式をして虫を  式で虫を  樹をつつくと虫が  涼やかに虫の  丁度下に虫の  小禽が囀りながら虫を  南海に虫  あたしばかでもよわ虫でも  二夜名しらぬ虫を  翅ある虫の  折つて貰はうといふ虫の  #大の虫を  戸外の虫の  光や虫の  影にちろちろ泣き後れてる虫の  是は虫の  ときは虫も  ここでは虫の  家をまもる虫の  後をむけて虫を  こっちで虫が  下などで啼いている虫の  なかに虫が  地下にて鳴く虫の  話をして虫を  三センチにも足りない虫の  やつぱり都会の虫は  気をつけて虫を  三好の虫は  私は虫が  葉へついた虫を  小金をためて虫をも  裾させの虫の  秋雨蕭々として虫の  すべての虫が  胃袋の虫が  魚とも虫とも  木から虫を  心配をかけるなんて虫が  夜の虫を  恰好に虫の  先が虫の  カテゴリー論の虫が  浮気の虫に  上で虫  媒紙に虫の  果実に虫が  爬ふ虫が  夏の虫が  枝を離れて虫の  血を吸う虫と  餓鬼は虫を  古文書に虫の  何匹もの虫が  ごはんをたべる虫  黄昏雨あり虫の  草むらには虫の  夜半家に帰るに虫の  どれも虫が  あかりに飛んで来る虫を  根元に虫の  絵は虫が  事をする虫  精神を虫  そこらで虫の  今年も虫さえ  どっかで虫が  異様の虫  急に虫を  んだなと虫が  垣の虫の  底にわく虫を  お前達は虫を  方で虫が  処女は虫じゃ  大概の虫について  簑を纏うた虫の  和英辞書を開けてみたが虫の  方で虫の  次郎吉の虫の  植木は虫が  集く虫の  多くの虫の  感心な虫  他の虫には  勤勉な虫  ダーウィンが生きた虫を  エドは虫に  下でひいひい啼いてゐる虫を  茶色になって虫の  大の虫は  蝶舞い虫  鳴き弱る虫の  小名も虫を  突発的な虫を  さまざまの虫の  地梨の虫が  家庭のうごめく虫には  筋肉が虫の  股間へ降りてゆく虫の  野に鳴く虫は  一ぴきの虫と  おなかの虫は  これだと虫が  からくりなど考えると虫が  たくさんの虫が  #匹の死にかけている虫の  獣でも虫までも  灯を消していると虫に  何が虫  病気と虫と  主に虫の  明らかに虫  木斛の虫を  心は虫の  東宝は虫が  陸の虫  日は虫の  皆な虫が  遠くの虫を  花色が虫を  人間が虫の  嗜求する虫の  娘こそ虫が  ようにないから虫に  んじゃない虫が  月でも眺め虫の  金属性の虫の  叢から虫の  爽かな虫の  朝なにといふ虫かしらね  家に働く虫  子供を育てる虫  つて茶立虫といふ虫を  それらしい虫を  種の虫の  花と虫とへ  背光性の虫か  音と虫の  それを虫  あいだに虫は  繭のごとき虫を  ナフタリンなんか入れなくても虫を  米喰い虫  米喰い虫の  米喰い虫に  月あかりで虫の  時薄は虫の  要求する虫  山が虫の  何と云う虫  ヘルンは虫の  自分としては虫の  親方の虫の  この世に現れた虫の  そとにすだく虫の  お腹に虫が  井戸端で虫の  桃には虫が  火に焼かれる虫の  体に虫を  頃は虫も  多数が虫の  中へ虫よけの  無理心中でもしようかという虫の  ろしく虫の  土の虫  土の虫に  月があって虫の  鳥よ虫に  ちいと虫の  臭い一匹の虫が  おしまいになると云うまで虫は  今晩の虫と  手にした虫に  卑怯の虫が  月に虫の  背筋の虫に  目にも見えない虫  花や虫の  奴を虫が  屍体にたかる虫も  裸か虫に  文学者は虫の  金喰い虫  一疋の虫の  草むらには虫が  なにも虫が  たくさんの虫に  ときの虫も  一匹のうごめく虫に  音がしたりして虫の  ことが起ると云う虫の  蔵っておいて虫に  次郎のふさぎの虫の  #一匹の死にかけている虫の  草や虫や  ような虫も  夜の虫も  人も虫も  巨大な虫を  のは虫の  風な虫の  所はあるまいかと虫の  鳥も虫も  私が虫の  何の虫の  雨が降って鳴く虫は  私は虫  ファンは虫が  宿命の虫の  家名をまもる虫  陰鬱な虫の  なかに鳴きしきる虫の  昼の虫が  パツチパツチと虫も  パツチパツチと鳴く虫の  金色の虫は  ことの虫の  これを虫よけ  雑草や虫の  いやな虫も  花や虫や  いろいろな虫や  柳の虫や  庭に鳴く虫にまでも  相手にして置こうなんて虫が  喰つて暮らすだらう虫でも  主人夫婦に虫が  風ざらしいととの虫  全部が虫の  はたき集めた虫を  憐れな虫の  網を張って虫の  一匹の極まった虫を  変な虫が  僕が虫に  他にも虫  三人の虫  ところは虫の  腹の中の虫の  軽はずみな虫も  鼻を虫に  裾からは虫の  二つの虫よりも  秋に鳴く虫の  さうな虫の  都度それを虫  粉を虫に  けちな虫  別れ別れの虫と  むかしの虫が  草かげに鳴く虫の  ものは虫に  空気中に棲む虫の  夏になると虫が  木の虫に  二ヶ所も虫が  馬鹿に虫の  妾の虫には  十兵衛の虫が  相手するも虫が  草木が茂り虫が  一匹の虫を  葉について虫を  附近で虫が  昆ふ虫の  胸騒ぎがしたり虫が  其人とは虫が  異形な虫の  一匹の虫が  葉を食う虫が  処だろう虫が  躯中に虫が  屋根を張った虫  朝鮮飴螢売りに虫  火捕り虫が  区民としては虫が  癪の虫に  分与せよなどという虫の  タデ食う虫も  外には虫の  綺麗な虫が  風が虫の  なかには虫の  引籠からつかみだした虫  食ふ虫と  蟇が虫を  体へ虫でも  惡性者と知りながら虫が  樹木からは虫  根元は虫に  

~ 虫[名詞]2
毒々しい虫  いわば虫  何だか虫  むしろ虫  こき虫  時として虫  もっとも虫  とにかく虫  かく虫  こんなに虫  あんまり虫  いろんな虫  すでに虫  この虫  いそがしく虫  いそがしい虫  もう虫  その虫  なく虫  どうも虫  やっぱり虫  あまり虫  あんな虫  そろそろ虫  少し虫  猶虫  小さな虫  そんな虫  赤い虫  ふと虫  やはり虫  小さい虫  恐ろしい虫  美しい虫  醜い虫  穢い虫  きたない虫  若い虫  其の虫  大きな虫  悪い虫  同時に虫  強い虫  或虫  つまらない虫  かの虫  やっと虫  甘い虫  あの虫  ない虫  いわゆる虫  乏しい虫  何と虫  しんと虫  さびしい虫  いい虫  あまりに虫  ずいぶん虫  当の虫  こんな虫  どの虫  近い虫  まさに虫  頻りに虫  全く虫  なんだか虫  煩く虫  なおさら虫  いまだに虫  元来虫  決して虫  時々虫  実際虫  青い虫  余りに虫  あらゆる虫  いちはやく虫  長い虫  カンカン虫  ったらしい虫  まったく虫  こまかい虫  痒い虫  かんかん虫  どうせ虫  どうしても虫  漸く虫  随分虫  広い虫  わるい虫  てれくさい虫  ひどく虫  ガリガリ虫  しきりに虫  白い虫  騒がしい虫  どんな虫  深く虫  怪しい虫  やさしい虫  既に虫  ぱっと虫  こんなにも虫  共に虫  おそろしい虫  ほんとに虫  弱い虫  どういう虫  すこし虫  時に虫  ちょうど虫  そもそも虫  よほど虫  およそ虫  蓋し虫  つゆ虫  頗る虫  うつくしき虫  かなり虫  たぶん虫  細長い虫  珍しい虫  ところどころ虫  やがて虫  ほとほと虫  黒い虫  可愛い虫  ちょっと虫  どうやら虫  よく虫  騒々しく虫  弱々しい虫  つと虫  汚い虫  怖い虫  どうぞ虫  もしや虫  ちと虫  かえって虫  涼しい虫  青じろい虫  大きい虫  むっつり虫  わびしい虫  だんだん虫  好い虫  みすぼらしい虫  いよいよ虫  まだ虫  ほんの虫  なんとなく虫  繁く虫  未だ虫  単に虫  暗い虫  しばらく虫  かなし虫  単なる虫  最も虫  短い虫  ぼんやり虫  ときどき虫  図々しい虫  かかる虫  鋭い虫  沢山虫  卑しい虫  甚だ虫  何となく虫  さみしい虫  更に虫  ある虫  ちいさき虫  いつのまにか虫  いっそう虫  いかにも虫  涼しく虫  なにか虫  青臭い虫  あんなに虫  いろいろ虫  優しい虫  面白い虫  たとえ虫  遠い虫  よく虫  徹頭徹尾虫  こういう虫  何やら虫  ひどい虫  じっと虫  かわいい虫  おもに虫  近き虫  とても虫  颯と虫  とりわけ虫  

複合名詞
昼虫  草虫  虫類  虫声  灯火一つ虫  虫酢  虫籠  條虫  結局條虫  いも虫  虫づくし  虫の  穀つぶし虫  蛹虫  こがね虫  ぜんたい虫  白露虫  ワラヂ虫  虫体  婆さん虫  食虫花  虫ひとつ食つて  虫あさり  虫たち  害鳥虫  虫奴  テントウ虫  太郎虫  米つき虫  稲虫  兜虫  虫喰  雪中虫  虫齒  虫襖上下  虫封じ  虫ケラ  虫さしピン  虫仲間  ウジ虫め  虫唾  虫みたい  取付虫  ぞうり虫パラメキウム  太陽虫  充分虫  余り虫  虫とり草  ウジ虫  川虫  チョロ虫  ザザ虫  瀬虫  源五郎虫  背虫  瓢虫  肥つた虫  白虫  葡萄虫  虫達  虫共  みんな虫  行列虫  いふ虫  飢ゑた虫  鼓豆虫  虫ばん  夏虫  百足虫  虫籠窓  秋虫  虫ケラども  虫屋  チツクリ虫とんぼ  チツクリ虫  ラ虫  音楽虫  ガチヤガチヤきりぎりす虫  虫夜  虫さ  禽獣魚虫  俺ア虫唾  お前とこ虫  ワラジ虫  げじげじ虫  所々虫  虫ら  ゲジゲジ虫  ソラ虫  虫取り  虫さん  テントー虫  わしゃひとり虫  虫自身  虫虫  じん虫  虫ケラ同然  松虫すゞ虫  虫一とせ籠  土虫  茶たて虫  時計虫  虫蝕  虫ケラ同様  寄居虫  紙虫  舟虫  仲よし虫  声虫  其小虫  成丈小虫  発光虫  虫蔓  アブラ虫競走  アブラ虫  みんなアブラ虫競走  孑孑虫  てんと虫  虫一疋  虫祭  鳥獣虫魚何  運動トイウヨウナコトハイツサイ虫ガ  ツツガ虫  虫ケラ以下  風船虫  綿虫  天狗虫  ガメ虫  あまり虫たち  虫売  虫取り菫  虫殺し  所謂虫声喞  虫等  づまりて虫  虫目鏡  吉丁虫  虫め  今更虫  たくさん虫  虫以外  虫ゆえ  虫なか  虫ども  百虫  クサコケ虫等  草木鳥虫  テンタウ虫  虫採り  コガネ虫一つ  虫採り網  コメツキ虫  虫尾兵作  大将虫尾兵作  虫尾  虫麻呂  高橋連虫麿  虫麿  尺とり虫  ぐあいに虫  鳥獣魚虫  クツワ虫  つまり虫  虫明け  時虫  山家鳥虫歌  高橋虫麿  井戸替え虫  神さけ虫  虫払い  魚介虫類  一見虫  こん虫  蓮滝あみ虫  虫択  屑虫  急性虫状突起炎  いくら虫  蝶飛虫  芥だらけ虫だらけ  えな虫  虫手合い  毎年虫  所謂虫  虫共ぐらゐ  虫穴  虫一つおり  虫的  虫食葉  虫取り薬  虫声露光  矢張り虫  獣虫天災  蝗虫  茶立虫  秋虫一度  虫声如レ雨  ガチャガチャ虫  雁一つ虫  ズイドウ虫  蝸牛虫  金亀虫  虫晃  仙台虫喰  虫しぐれ一  虫時雨  十二支腸虫患者  すず虫  蚊虫  九龍虫  薬虫  人畜魚虫山川草木  鳥虫  赤虫  松食虫  虫息  原生虫  虫藻  づやさしい虫喰  一生涯虫喰  虫一つ  虫一匹  一つ虫  人虫  つて虫  さ虫  アルコール虫  簑虫  るい虫  つた虫  まんまるい虫  船食虫  虫食  虫づのはしるほど嫌  虫責  虫群  虫競べ  虫どころ  虫蛇お化け  ふだん虫  飛びまはる虫  恰度虫類  虫ケラ塚  虫しぐれ  虫籠みたい  虫蝕いやカビ  虫蝕い  虫小  つゆ虫  かに虫  つる虫  虫供養  魚虫等  虫喞凄涼夜月  一名エロ虫  軍配虫  虫百日百夜  砲声虫声  虫入り水晶  薯虫  虫好き  虫かご  時虫かご  とき虫  ベン虫  選虫  鐵砲虫  虫つてもの  虫つて  虫つて云  虫つていふ薬  虫嫌ひで  葉マキ虫  虫とり  かっぱ虫  虫やけ  虫屋さん  サナダ虫  通りサナダ虫  ゼンゼン虫  虫針  珊瑚虫  虫抑え  先年虫  小糠虫  虫族  旋毛虫  旋毛虫体内  一体虫  禽獣虫魚  鼓虫  百虫賦  徳虫魚  陰虫  何虫  雄虫  虫倉明神  虫魚鳥小獣  壁虫  黙り虫  栗毛虫  げじげじ虫ゃ人間  怒り虫  おしゃべり虫ゃ油  おしゃべり虫  喜七虫  山子規虫  さげ虫  彼等虫類  カミキリ虫  コガネ虫  吸血虫  挟虫  蔓虫  七分通り虫  虫目  雪虫  獅身虫  虫螻蛄  毒婦舟虫  虫齋村  虫ケラだらけ  かい虫  条虫  蠅虫  落花落葉虫語鳥声等  虫歌合せ  虫笛  鳥獣虫魚草木  食虫動物  虫グツ  偶然虫  間虫  秋まつ虫  虫ア  がましき虫  細虫  疳虫マジナイ  一人虫  ぎゃん虫  毛ぎらいやまたいわゆるなんとなく虫  ひとつ虫封じ  糸切糸切虫  糸切虫  火取り虫  虫入れ鞄  虫妖狐魑魅魍魎  虫部  鱗虫  魔虫  虫鳥  妃曰くわれ穢虫  木の葉虫  木の葉虫みたい  虫同士  虫介同様一汎  雑小虫  虫焼き  虫魚  虫盛ん  雑虫  松風虫  今宵虫  米虫  虫ケラ一匹ひねり  ば虫  酒虫  インテリゲンチャ虫  とおり虫  虫尺  虫踊り  はさみ虫  虫語  此夜虫声  虫声喞  終日虫  絵本虫撰山復山  庭上虫  雨声虫語  虫声唯雨  虫加減  虫ケラ一匹  機織り虫  じい虫  虫ぢ  簑虫自身  避債虫  虫草葉  怪虫  灯取り虫  虫同様  宿つた虫  虫かや  ナキ虫  虫眼  ッちゃ虫  一日簑虫  虫らども  ぁ虫こぁ  総て虫  虫きり  ヤイ虫ケラ  てんとう虫  つて茶立虫  すべて虫  虫落  芥虫  経済的条虫  虫釣り  火とり虫草芝  ピョイピョイ虫  屍虫  虫カゴ  桃喰バ虫  虫退治  大津虫  虫蛆  竈虫  毎朝虫とり  がら虫  疝気寸白虫根切  除虫燈  限り除虫燈  虫めら  珍奇獣虫  群虫  墻外虫声  奇獣珍虫  虫篆刻  狐狸虫類  稲虫払  穿孔虫  虫号  途端虫  虫草  虫持ち  虫跳ね  虫持  虫目金  牀虫  其牀虫  奥歯一本虫  虫同前  虫蟹  秋郊虫萩  棒ふり虫  虫箱  麝香虫  かぎり虫  鳴り虫  



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むざんにも  むざんにもかみ  むざんの  むざんや  むざんやな  蒸しもの  蒸し  むし  虫太郎  無私


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みがまえいがむ威さ沸き起っ書き抜きはりつける失すれすたれ返せんかけまわり荒し騰がる貰えれ映え見下せる植え込まつまされせっぱつまりちまう蹴倒そ
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くらくこよなにぶき久しからやわきざっぽく著しき耐えがたく堪えがた残り少なきでかき心無くあぶなく気持ちいいかいくわりなくぬくいおもはゆ厭わしから