「荒寥」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

荒寥[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
荒寥たる観を呈したにもせよ  荒寥たる不毛地のやうに見えるが  荒寥たる思ひに閉され  荒寥の地方がある  荒寥とした  荒寥としてひろがっていた  荒寥としてゐて  荒寥たる土地のうえに落ちて来る  荒寥たる国に生れ  荒寥を添ふるが  荒寥たる山野に住めり  荒寥たる平野の中日月我れを投げうつて去り  荒寥たる寒村の路傍にあり  荒寥としていた  荒寥たる硫黄ヶ岳のかなたに落ち  荒寥たる情緒の過ぐるを知れり往く  荒寥の地方ばかりを歩いてゐよう  荒寥とひろがり  

~ 荒寥[名詞]1
生活が荒寥  沿道は荒寥  自分に立返ると荒寥  人は荒寥と  秋景色は荒寥として  稀な荒寥と  一としほ荒寥を  はるかな荒寥  ガダラマの荒寥  自然の荒寥  生活は荒寥  今は荒寥  そうにも思えない荒寥  日が荒寥  われここを渡りて荒寥  

~ 荒寥[名詞]2
こうした荒寥  こんな荒寥  この荒寥  

複合名詞
満目荒寥  天下荒寥むといい  同様荒寥ん  アントニウス尊者荒寥地  あたり荒寥  荒寥地方散歩者  一見荒寥たる  ため荒寥  



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