「芋」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
芋の出店が出来た,  芋の盆を突付ける,  芋のおでんをとってやった,  芋のやうな親指を時時氣にしながら,  芋の皮も剥く,  芋の皮を剥く,  芋の主食であらうが,  芋のやうに斬り殺され,  芋の尻尾と魚のあらとだけで我慢せねばならぬか,  芋のうらなり,  芋の蒸したる,  芋の皮をむいていた,  芋の洗った,  芋の子でも洗う,  芋の冷たいのを盆ごと茶箪笥から取り出して来て,  芋の煮,  芋のきれ,  芋のような葉をした,  芋の蔓につまずいて,  芋の葉が秋風に吹かれて,  芋の味ひとつにしたって,  芋の肴で酒が飲めるか,  芋の方にかかった,  芋の一片が踏み潰されている,  芋の葉ひらひら傷が癒えゆく秋めいた,  芋の切れ端しや,  芋の切れ端も散乱して,  芋の蔓は掻き乱した,  芋の子のように湯壺の中にこみ合って,  芋の葉からはらりとこぼれた,  芋の二つ三つを拾い取って,  芋の収穫はもうよほど前に済んで,  芋の収穫はもう余程前に済んで,  芋のせいろや蝶々くる,  芋のせい籠にくる,  芋の葉かげにそれを見て,  芋の横腹から突き出した,  芋の突起を鼻に見立てて,  芋の方を取ろうとする,  芋のまわりを大事に庇って,  芋の欠片さへ芋屋の小母さんが無代では見向きもしない,  芋の子頭白髪しておきなは,  芋のできを見ました,  芋のそれを凌ぐかも知れない,  芋の葉の露と観じて遊んではいるが,  芋の煮しめの,  芋の皮も拾って食わねばならん,  芋の皮を食う,  芋の煮た,  芋の葉にはキラキラと露が光った,  芋の煮えたも,  芋の間に二畝づつ蒔かれてある,  芋の莖を菜刀でもとから切つて先へ出る,  芋の株を掘り起す,  芋の株へ斜に突き立て,  芋の株を掘り,  芋のしっぽばかりしかはいっていませんでした,  芋の葉の廣い,  芋の匂がするから,  芋の大なる,  芋のフライは生のまま大根卸しにて摺り卸し,  芋の柔煮は,  芋の形が崩れます,  芋の皮をむいていたら,  芋の酢煮にしますから,  芋の酢煮という,  芋のフライは薩摩芋の皮を剥て薄く切って,  芋の葉は數日來の霜に凍て,  芋の葉は数日来の霜に凍てて,  芋のようにゴンドラの底をごろごろと転った,  芋の煮ころばし,  芋の子もしきりに親いものまわりに数を増し,  芋の葉が宙を歩行く,  芋のやつにしてやられて,  芋のころ煮,  芋の子を盛った,  芋の皮をむいている,  芋の皮をむくにしても,  芋の皮をむく,  芋のあかきがみえしかば,  芋の句は古俳書に見当らず,  芋のようにころころと肥えた,  芋の屑だのを切り込んだ,  芋のわれらうながす,  芋の紅提灯が次々と点されている,  芋の頭を入れて,  芋の一番胴中の太いところが水の表面についた,  芋のまわりはでこぼこしているので,  芋の通りすぎた,  芋の環を手にした,  芋の頭かなんだかかんだか,  芋の葉と形はよく似ているが,  芋の煮つけを出す,  芋の葉をかぶせた,  芋の蔓のやうに曲りくねつた,  芋の山水を崩した,  芋の露を硯に磨りて,  芋の頭と尻尾を下さい,  芋の切れ端とでソップを作って,  芋の王様が住んでゐて,  芋の王様を探しだせと,  芋の葉が繁つてい,  芋の葉がみな赤く枯れてしまふ,  芋の肉から白い湯気がポカポカと立っていた,  芋の形をした,  芋の皮がむかれる,  芋の事を芋と訓じたのはこれからさきの逸話に属するが,  芋のほかに何を売ってる,  芋の光景に辟易して,  芋の方が一本ころころと往来の中へ落ちた,  芋の葉に雨は終日降頻って,  芋の貯えた,  芋の子が出て,  芋の莖の酢煮に,  芋の皮をむき始める,  芋のように苦労して,  芋の図太さにも程があろう,  芋の煮しめが,  芋の穴の中へ大男の半之丞を振り落した,  芋の皮を炉に投げこみながら言った,  芋のように首を斬り,  芋の葉を机上の日田徳利に挿す,  芋の穴の中へ伝吉を隠した,  芋の皮を噛じつてゐると,  芋の蔓みた,  芋の釜の据えてある,  芋の葉を一枚取って来た,  芋の葉をその中に据えた,  芋の葉の水の中に放った,  芋の葉にとろりとたまった,  芋の葉の上に木の枝を被せて,  芋の葉の霜にしをれ,  芋の葉かげへスッポリコと隠れてしまい,  

~ 芋[名詞]1
一貫匁の芋  広野に芋は  律儀に芋ばかりを  近辺へ芋  来賓が芋を  老人を訪ねて芋を  朝は芋を  けさは芋も  三食ともに芋を  人々ゐろりには芋  二口ばかり芋を  口にくわえた干芋を  みんな懐からふかし芋を  葉をなめて芋を  ほりたての芋が  掛から芋を  彼等は芋ばかりしか  チョコレートと芋と  たけへ入って芋を  朝の芋が  八頭の芋を  三条河原にひきだされて芋の  如何に芋の  #一昨日も芋で  おれは芋は  下宿に居て芋ばかり  一皿の芋を  唐の芋が  それに芋が  二合五勺に芋が  畑には芋も  道端に芋を  道ばたに芋を  げに芋の  そうに芋を  こころがうたれて芋の  どこからか蒸した芋を  樽柿と蒸し芋を  看板の芋の  豆も芋も  隅に芋の  綺麗好で芋を  底に芋の  家の芋が  畠にはいって芋や  寺に芋を  三銭で芋を  賞でて芋を  器用に芋を  裏から芋を  中の芋を  残りの芋を  新聞紙にくるんだ芋が  ゆふべの芋の  大根か芋を  ような芋の  花も芋の  砂畑の芋の  ときは芋  畢につくね芋の  何でも芋か  葉は芋の  のは芋の  耳くじり芋と  今日は芋を  莢豆と芋との  代りにふかし芋を  米も芋も  鍋には芋か  女とが芋の  ような芋を  浴客が芋を  憐れにして芋ばかり  時久助君はふかした芋を  先刻煮た芋の  先へ芋を  床へ落ちた芋の  花讃縁に出す芋の  之も芋の  珍らしい芋の  女は芋が  きょうは芋は  徒然草にある芋が  百姓の芋くらいは  つぎといふ芋  石炭掘りに来て芋を  唐の芋とを  唐の芋も  百姓のまいた芋の  ところの芋は  畑へいって芋の  年の芋の  今年の芋の  穀物だの芋  折助が芋を  油揚や芋の  道に落ちた芋の  道におちた芋の  畑で芋を  汁と芋と  芋は芋  朝食としてじやが芋を  歴史は芋を  君はとがみを飛ばしけむぬすめる芋を  ポテトーは芋  空地が芋を  鮒や芋や  大根や芋や  ふかした芋を  坏と芋を  澤田子二錢の芋を  余は芋を  手で芋を  麥は芋の  先で芋の  芋と芋とを  塊をほぐして芋を  別のうねの芋を  畑に芋を  ごぼうだの芋だの  冬になると芋が  ぢやが芋と  上に芋を  大根でも芋でも  大根と芋と  庖丁を取りて芋の  下女は芋を  碾茶を交ぜたる芋を  蒸物は漉したる芋を  唐の芋でも  中が芋を  筈の芋の  はずの芋の  彼は芋の  唐の芋  中は芋を  米に欠かないのに芋を  境遇に止むなくされて芋を  風もねえに芋の  毛布を被って芋を  先方では芋を  ふかし芋も  芋とふかし芋を  三人組が芋を  芋とふかし芋とを  彼らは芋を  五分刈にして芋の  畑から芋や  国土産の芋でも  菜っ葉とか芋とか  畑の芋  野菜や芋の  道端に芋の  大根だの芋  中に這入っている芋の  首と芋の  私の芋の  私は芋の  日増に芋の  世界中の芋の  焼の芋の  三畝がほどは芋も  ように芋を  所に芋が  虚空蔵と云うつくね芋の  事を芋と  両手に芋を  眼前に芋を  ような芋では  自分が芋を  顎で芋を  両手が芋で  手を芋まで  男は芋を  四本目の芋を  無我無心に芋を  #前の芋を  小僧の芋を  長蔵さんに芋を  自分は芋へ  総菜畠の芋も  米と芋と  職工達の芋を  買ふて芋を  お礼に芋を  細君が芋を  貝匙で芋を  これをやるから芋でも  鍋に仕掛けた芋でも  ふかし芋は  ここには芋の  下に芋が  名物の芋  中に芋が  聴衆も芋  確かに芋が  燒豆腐や芋の  源次が芋の  今夜は芋で  南瓜や芋を  猪が芋を  のは芋を  それは芋が  西施が芋の  職業が芋の  供が芋を  水をくみ入れた芋の  さは芋よりとは  はまは芋を  輪を作って芋を  輪からはずれて立って芋を  葱や芋が  桑のめぐりに芋を  風のわたれば芋の  八ツ子持つ芋も  縣の芋も  木は芋の  米や芋が  米や芋を  米や芋の  毎朝の芋が  芋畑の芋の  

~ 芋[名詞]2
其の芋  とにかく芋  その芋  実際芋  この芋  小さな芋  腹一杯芋  そんな芋  長い芋  丁度芋  悪い芋  すっかり芋  どうして芋  大きな芋  ろくな芋  つと芋  もう芋  先ず芋  とうとう芋  おいしい芋  ほし芋  必ず芋  同じ芋  あの芋  美しい芋  赤い芋  どの芋  いくら芋  つい芋  いかに芋  白い芋  とても芋  恰も芋  遂に芋  やがて芋  

複合名詞
芋がら  芋畑  芋屋  蓮芋  芋畠  芋どころ  芋明月  石芋民譚  大体石芋民譚  黒芋  五升芋  葱芋  為め芋  文化焼芋  芋兵  芋侍  こんにゃく芋  大山芋  芋田楽  クカオ芋  芋責豆腐責  芋責  芋苗  ジャガ芋  芋俵  芋豆腐  芋ようかん  菜大根豆芋等  石芋  芋刺  芋利  芋書生ツ  稲田桑畑芋畑  ジャガ芋畑  サツマ芋  芋井戸  芋井戸茨城県那珂郡柳河村青柳  芋ぬき  芋六貫  乾燥芋  小川芋錢  芋蟲一疋  芋大根  芋十なぞ  ジヤガ芋  薯芋  芋芒  衣かつぎ芋  麻布芋坂  芋三個  芋葉  タピオカ芋  土芋みたい  すり芋  八ツ頭芋  芋殻鮎  芋倉長江画伯  芋倉長江  芋ムシ  芋雑炊  芋食い武士  芋焼餅  芋掘り  芋蟲  赤目芋  芋盗人  谷中芋坂  近頃文化焼芋  芋くら  ジャガ芋作り  蓮芋苗  唐芋  一百三升芋地獄  子芋  芋二皿  芋汁  シャガ芋  芋焼器  而シテ金網面ニハ更ニ生芋  シテ完全ニ蒸焼サレタル芋ハ  芋類  ドロ芋  芋麦混食飯  芋麦飯数碗  孫芋  あたり芋  結局焼芋屋  芋商ら  芋食  芋の  芋殿  つた子芋  芋ガラ  親芋子芋  芋小屋  ジャガ芋位  芋七分  芋料理  芋章魚  全体芋章魚  芋棒  自然生芋  芋尻尾  芋山水  白星海芋  芋七  芋焼酎  あばた芋  芋みたい  其内芋  芋五合大汁鍋  ハ玉葱ト芋  芋店  その後芋  馬糞焼芋  青芋  益芋  小芋  仕立屋芋屋駄菓子屋挑灯屋  芋書生  芋阪  芋子村  芋坂  芋殻  毎日芋  とき芋  先以甘藷併馬鈴芋  焼芋  朝鮮芋  琉球芋  芋専門  芋中  芋洗  屑芋  芋燒餅  栗芋  洋芋  切芋  芋同然  ジヤガ芋料理  芋泥棒  ジヤガ芋畑  芋盜人  今日あたり芋  ヂヤガ芋  芋一  時芋  蔓芋  芋数千株  芋籠  芋売リ茄子売リヲ始メ  六芋  芋植  女ドモ芋洗フ  



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