「一口」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

一口[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
一口にがぶ飲みして  一口に云へば悪かつたといふ気がしましたので  一口に言えば  一口にあんぐりと鼠を頂戴するという  一口に云えば  一口にいえば  一口も口を利かなかった  一口に方則とは云う  一口にあんぐりやられては  一口にいへば  一口にいひ消してしまふ  一口にバラックと云っても  一口のんでみて  一口には云いつくせない  一口に科学者とはいうものの  一口を呑む  一口のんでできる  一口のミルクをさがしに行く  一口で云うならば  一口に言へば韻文は散文のやうに言はんとする  一口に巴里の新しい画派を抽象派と云いますが  一口がぶりと遣って  一口に尼になりたいとおっしゃっても  一口に申せば  一口に墓地というよりも  一口に墓地と云ふよりも  一口には申しあげかねます  一口も物をいわなかった  一口も洩らさない  一口に云えぬ  一口も食べなかつたと  一口でたべて仕舞う  一口に羽田と馬鹿にも出来ないね  一口の出版部数を考慮して見ると  一口に言うと  一口に能狂言と云ふ  一口に話して呉れと  一口には言えない  一口で言えるやないか  一口軽く吸い  一口に之を評すれば  一口でいえば  一口の短刀が遺棄されている  一口がぶりと飲んで  一口で云えない  一口も述べてないので  一口にスッポリはいるぐらい  一口でさう  一口に云え  一口で云うと  一口にかたづけねばすまなく  一口に斯う言ってしまった  一口に民謡レコードというけれども  一口に説明する  一口に言つてしまへば  一口にいふと儲かる  一口にいうと  一口に云へば一人の若い男が海岸へ遊びに行つてゐて  一口も云われなかった  一口に申しますとね  一口に道灌山といい  一口につづめて  一口の小言も云わないので  一口も云う  一口も飲まなければ  一口に農村文化というけれども  一口で日本を巧妙に説明しなければならぬ  一口にぐっと呑んだ  一口でいうと  一口も云わない  一口にのみ  一口も是公に云わなかった  一口に三つぐらいわけない  一口に召し上る  一口ものどには通らなかった  一口も何も食べなかった  一口に旗本と云っても  一口にだらしのない困り  一口にほらを吹くと云いますけれど  一口を是非片付けなくてはならない  一口の不平も零さず  一口も飮食しなかつた  一口も飲食しなかった  一口やるだけの物がそこへ並んだ  一口も細君にいわなかった  一口も酒を飲まない  一口もいわなかった  一口ですぐ云ってしまわれる  一口で云えば  一口で云い表わすには  一口で説明せよと云われるならば  一口に申し上げるならば  一口に申しますとですナ  一口で言いきれない  一口に申しますと  一口を飲んだ  一口にダンサアと言っても  一口に話せない  一口だけ言わんと  一口の太刀を佩く  一口にはいえない  一口に紺絣と云っても  一口にいえないほどの  一口に言へば日本人は其隣國であり殊に國民經濟生活の最大要素たるべき支那に關して  一口に愛していたと申しましても  一口に死ぬと申しますが  一口に苦味走った  一口にいったら  一口も食はせたうござん  一口も残すまいとする  一口に穢多とはいうけれども  一口もお出し下さらぬ  一口飲みたいと思い  一口に行方不明と云っても  一口に米友と言ってしまえば  一口に折助と言ってしまうけれども  一口におっしゃるが  一口もそれについて語らなかつた  一口に一年といつてしまふには  一口に明治といっても  一口に三日三晩と云うけれども  一口もいひ出す  一口に言って  一口に没落期の貴族文化の最後の歌い手とは言っても  一口もたべずに  一口でいへば  一口も云わずにいた  一口にそれに答える  一口も水をのんではいなかった  一口も云わないで  一口も吸ひ  一口の湯が全身心に反応しました  一口に神楽といえば  一口の白鞘ものの刀がある  一口に迷宮事件というけれども  一口には何事も云ひかねて黙ってしまふと  一口も叱られもせず  一口いう二口目には直に揚足を取る  一口も賞翫した  一口に申さば  一口に白川郷とは言いますが  一口も愚痴らしい言葉は出さなかった  一口も呼吸しなかった  一口もものを云わずに退がった  一口に説明のできる  一口に玉川の鮎が不味いといいますけれども  一口に何川の鮎だといっても  一口に豚というが  一口のんですぐに酒だと気がつきましたものの  一口に牛肉といいますけれども  一口に牛肉といえど  一口に一国の文明というけれども  一口飲ませる  一口がぶりと茶を飲んで  一口に子供を愛すという  一口にこれだけのお喋りをしながら  一口だけうけた  一口にお経と申しましても  一口も飲む  一口に言ってしまえば  一口低い調子でいった  一口のんで吐いた  一口に山男とは申しますが  一口に云うと  一口を食い終えると  一口がぶりと両手に掬つて飲みました  一口に噛みくだいてやらうとするけれど  一口も口をきかないという  一口おあがり  一口もきく  一口に栗と云っても  一口に食われてしまいはしないか  一口おとなしく言って  一口も飲み下す  一口大きく吸い込んで吐き出した  一口のパンをとり落して  一口も話しませぬ  一口に言つて終へば生命力が残つてゐなかつた  一口でいってしまえる  一口に説明のできない  一口にこれを説明すれば  一口にお民に頬張られて  一口も食べそこなうまいとして  一口にも二口にも言う  一口に白浜と呼んでいるが  一口に言われ  一口に覆面というけれども  一口も飲みません  一口で言えば  一口ですべての現象を説明し得るという  一口には云いきれなかった  一口に飲んで  一口に喜劇と呼ばれる  一口の筧を引いた  一口に飲んでみると  一口も口をきく  一口も食べられぬ  一口に武鑑というが  一口も不平を云う  一口に言ふと上流社会を除いた  一口に云ってしまえば  一口飲みて中井へさし  一口には云え  一口ぐらい物いうてくれて  一口には言えないね  一口に農山漁村の住民と云っても  一口にアプレゲールと申しましても  一口も食わねえ  一口にお札を飲んでしまった  一口も口には出さなかった  一口に男といっても  一口で云って  一口に我楽多というが  一口ものみません  一口でやめなかつたか  一口も入れないで黙って聴いていたが  一口も飲まして  一口にけなして  一口に歌手蹟マラというが  一口も挟まない  一口にこう云ってしまえば  一口も食えなくなるよ  一口も口を利かない  一口だって食べやしなかったのに  一口に探偵小説と称しても  一口でこれを古いとか伝統的だとか評して  一口に動物画家といふ観念がとびこんでくる  一口で悪く言つてしまふ  一口味わってみた  一口に坑夫と云うと  一口でやめようと思ったが  一口に話すと  一口で凹まされて仕舞うでしょう  一口に謂へば日本が獨立の國家たることを國人に自覺せしめ  一口もそんな話をしませんでした  一口にたっぷり口に入れて  一口もふれず  一口で云う  一口もその理由をきかなかった  一口に言つて見れば  一口で言へばアポロンをそのまま女にした  一口飲みたくなった  一口には云えませんが  一口に闘牛と言っても  一口の剣が秘めてある  一口のよい剣と一匹の蛇喰い  一口にアメリカの女といっても  一口に云って  一口を飲み干す  一口ですむ  一口に云って差しつか  一口に旗下八万騎といっても  一口に啖うと見ていると  一口で一寸云える  一口にいって  一口に仲よくするといっても  一口でそれと気がついて食べる  一口とおいいなさいました  一口でいってしまえば  一口で片づけきらぬ  一口も咽喉管を越させていないので  一口に言いましょう  一口御話をして  一口に言ったら  一口ごくりとやると  一口も打ち明けませんでした  一口でいふと  一口も咽喉を通らぬ  一口吸わしたげよか  一口に真珠といっても  一口もいうな  一口にいう  一口にのみほして  一口大きくかじって確かめた  一口噛むと案外固くって粉がボロボロ膝にこぼれ落ちている  一口お打ち明けなさいませ  一口に言へば同じものがある  一口に絵馬とはいうが  一口お飲みになった  一口に銀行と云っても  

~ 一口[名詞]1
今井ばかりは一口も  面があるから一口に  最初の一口を  水を一口の  他の一口の  劉は一口も  筋なんか一口も  來ても一口も  コーチンが一口で  現場に一口の  酒を一口  光さんについては一口も  鼓打ちになれなぞとは一口も  本宅があるから一口に  口に出しては一口も  酒の一口も  喧嘩については一口も  事は一口も  前に一口も  強情に一口も  事を一口も  彼は一口も  ように一口も  原則を一口で  何かを一口で  泉の一口を  方法は一口で  腰に一口の  事と言うたら一口も  ものの一口も  袋に入れた一口の  お茶を一口の  帰つたが一口も  お爺さんに一口の  時今まで一口も  人は一口も  後は一口も  私も一口と  空気を一口も  のが一口の  サイダーを一口の  最後の一口を  水を一口  ただの一口も  薬を一口  二つとも一口に  煙草を一口  唇にあてた一口の  妙に一口も  簡単に一口に  ように一口に  あひるさんは一口も  誰も一口も  洋食といえば一口も  食物は一口も  それを一口も  時だって一口も  意味は一口で  それを一口で  蟹口さんは一口も  お茶の一口の  うしろに一口の  寄は一口の  人には一口で  ビールの一口を  茶を一口の  これを混ぜれば一口で  非難だと一口で  結果を一口  彼には一口も  ものといえば一口も  壜を取出して一口  

~ 一口[名詞]2
易く一口  この一口  其の一口  その一口  要するに一口  ほんの一口  まあ一口  なぜ一口  ほとんど一口  まだ一口  何とか一口  更に一口  

複合名詞
一口千七百円  一口二口  一口位い  一口噛  一口飮む  一口召  一口毎  一口女  一口下  一口剣  一口愛吉  一口分  一口端  岡崎一口唄  一口唄  笠岡一口唄  一口づつ団子  一口酒  一口ごと  一口説明  一口ウォツカ  一口上げ  一口吸  一口物  一口お茶  一口感情  一口飲  モー一口  一口五千円以内  一口一千円以下  一口めし  一口礼  一口いかが  一口頂戴  一口それ  一口嘗むるとたちまち雀  一口蕎麦  一口づゝ  一口氣  一口位  一口坂  



前後の言葉をピックアップ
  伊毛  いも      一口噺  イモウ    妹御  イモオヴィル


動詞をランダムでピックアップ
抱か持ち堪え打砕くひっぱっ貢ぎがな拗れ背負えるしりぞい突っ走る努めれでしゃばっささげろ乱せ食い詰め見捨てよ敷きつめる気づいといかけ引っぱたけ
形容詞をランダムでピックアップ
疎からむなしかっふとい軽かろものたりない空しかろいとおしくきたなけれ敏しうっとうしかるがるしき美しくさわがしき薄気味悪い小憎らしいこまかく古くさく怪しかっはやけれ夥しかっ